カテゴリー「健康づくり地域サポーター養成講座」の記事

7/3(水)に特別養護老人ホーム大曽根様にて食リハを行いました!

2019年7月4日 / 健康づくり地域サポーター養成講座

イベント名

食リハサポート

日時

令和元年7月3日(水)14時~16時

会場

小規模特別養護老人ホーム大曾根さま うらら

参加者

ご利用者さま13名+試食のみ1名、スタッフさま4名

 

食リハサポ1

 

 

令和元年7月3日(水)に特別養護老人ホーム大曾根様にて食リハサポートの第47回目を開催しました。

入居者様全員にご参加いただけるように、2グループにわけての開催いただいております。
令和最初、第47回のメニューはこちら

 

 無題

 

 

旬真っ盛りの山形を代表する初夏の味覚【さくらんぼ】を使って
梅雨のジメジメ感を吹き飛ばす
爽やかなシュワシュワデザートに挑戦頂きました!

 

今回も
「引っ張る」「切る」「ねじる」「移す」「計る」「混ぜる」「すりきる」
「浸す」「点火」「すくう」「並べる」「のせる」
などの様々な作業をご利用者様主体にて行って頂きました。

 

計量からスタート!
「大さじ4杯です」とお伝えするだけで、自然とすりきり。
ペットボトルも難しいかな~と思ってお渡ししてみると、
力を込めて・・・おひとりで開封をして頂けました。
お隣の方との連携やIHの使い方もバッチリです。

 

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サイダーゼリーは麹の食紅を使ってさくらんぼ色に仕上げて頂きました。
「さくらんぼならもう少し!」
「本当のさくらんぼもあるの?じゃあ、このぐらいか?」
さじ加減ももちろんご利用者さまがお決め下さいました。
氷水も器の中に入らないように慎重に絶妙にお作り下さいました。

 

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今回は定番の佐藤錦の時期が終わり、期待の新星大玉さくらんぼの【紅秀峰】をご用意しました。
大ぶりで甘みの強いさくらんぼは食べ応え十分!
軸や種を取りながら、「味見して良い?」と味見の志願者がも(笑)
作る特権でもちろん味見もOK!
結果はもちろん「おいしい~!」
ミキサー食やキザミ食の方も多いグループのため、
煮詰めて濾した滑らかソースもご用意しました。
包丁を使っての種取作業も器用にこなしてくださいました。
両手が使えない方にも秘密兵器「種取器」でもちろん参戦いただけました!

 

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サイダーのジュレと2層に仕上げたら、
ソースと自生した香りの強いミントを飾って完成です!
ミントは大きさや形を厳選した仕訳までご利用者さまがしてくださいました。
麻痺があっても丁寧なお仕事と目利きは健在で、
私たちが見習うことばかりです。

 


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ミキサー食の方や食欲がないと食事が進まない方も
次々に手を伸ばし、あっという間に完食頂きました!

「甘くておいしい~」
「ミントのいい香り~」
「きれい~」
といつもより賑やかに感想が聞こえてきました。

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このような機会をくださいました特別養護老人ホーム大曾根の皆さまは、この場をお借りしてお礼申し上げます。
 次回の食リハもよろしくお願いいたします。
 このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、特別養護老人ホーム大曾根様ならびに参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。

 

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

6/19(水)おおぞらケアセンター様にて食リハサポートを行いました!

2019年6月20日 / 健康づくり地域サポーター養成講座

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元年6月19日(水)13:50~16:00

会場

おおぞらケアセンター デイルーム

参加者

ご利用者さま12名+試食のみ1名、スタッフさま5名

  食リハサポ1

 

 

令和元年6月19日(水)に、小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第56回を行いました。

 

第56回目のレシピはこちら

 

無題

 

果物にをふんだんに使ったフレッシュなデザートです。

 

今回も「開封する」「計る」「切る」「混ぜる」「浸す」「加える」
「すくう」「塗る」「広げる」「たたむ」
などの様々な作業をご利用者様主体にて行って頂きました。

 

沢山の種類の材料を使うため、まずはチームに分かれて下ごしらえからスタート!
人数に合わせて必要枚数に果物を薄切りします。
小刻みに包丁を動かし苺を薄切りにする様子はまさに職人さんです!

 

 

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あんこを適度な硬さに練り上げたり、
ホイップクリームの泡立ても行って頂きました。
特にホイップは直ぐに泡立つ裏技と皆さんの「疲れたら交代!」の連携プレーで
見事にフワフワのあんずクリームが完成しました。

 

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材料がそろったら、包み作業です。
生春巻きの皮が渇いたり、湿ったりと取り扱いに注意が必要で時間との勝負です!
午前中にレクレーションとしてお作り頂いた見本の紙を下敷きにしながら、
盛り付けイメージを考えながら好みの果物を各々取り、
悩みながら並べ方をお考え頂きました。

何をするかわらずに迷ってしまう方には、
ラップを敷いて直接見本の紙の上に並べることで
スムーズに作業をして頂くことが出来ました。

 

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いよいよ生春巻きの皮が登場!
折り紙の様に下折したら、見本の紙のガイドに沿ってあんこ、クリーム、果物を並べていきます。
ガイドと下準備のおかげでスムーズに作業が進み、
生地が乾燥したり、水分で破れることなく綺麗に巻くことが出来ました!

入りきらなかった果物をラップに置き、巻き方を再度復習するお姿も見られました。
ぜひまたお作り頂けたら嬉しいです。

 

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バランスよく3種の果物を選んだ方、グリーンだけのこだわりのトッピング、
皿へのデコレーションとしてのトッピングなど
個性豊かは”私の”デザートが完成しました!

 

試食では求肥に似たもちもちの食感に驚きながら、
それぞれの出来栄えを称えあったり、余ったクリームを追加しながら食べる等、
雰囲気はまさに婦人会(笑)

「家でも作ろう~」という声も。

 

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お部屋で休まれている飲み込む力が弱くなりつつある100歳のご利用者様のために
ご利用者様があんこを練ったり、果物を切って下さいました。
彩良く盛りつけられたフレッシュなフルーツたっぷりのデザートに
まきまき大福を食べ終えたご利用者様も興味深々!
食べたいな~と自然と手が伸びてきました(笑)

 

 

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こちらも口を開けて待っていてくださるほど、
パクパクと食べ進み、あっという間に完食頂けました。

 

 

 

 

 

参加者さまからの感想(吹出)

 

〇 もちもちでおいしいね~!餅のような京都のお菓子のような何とも言えないおいしさね。

〇 このクリームがおいしいですね。

〇 果物が沢山でおいしいですね。

〇 あんことクリーム、果物のバランスがいいんですね。

〇 先生が来ると楽しいことがある。次は何作るべ?

など

 

 

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〇 朝起きてすぐに「今日はお菓子作りがあるんです。」と伝えると、
 「ゆにしあ!」と話され、覚えていることに驚きました。
 楽しいことは覚えているんですね。

 

〇 普段は作業に入らない方がクリームを混ぜたり、
 果物を選んで自分の分を自分で作られたのにびっくりしました。
 シンプルな味しか食べない方ですが、クリームを組み合わせて、
 皆さんと自然と食べられていたことに驚きました。

 

〇 「いつもより少し早いですね。」と話し、月の開催タイミングまで
 覚えているご利用者様もいました。参加を楽しみにしている方もいるので、
 予定が調整しやすいように皆さんにも開催日が分かるように
 カレンダーなどを用意したいと思いました。

 

〇 午前中のレクとして、本番で使用する折り紙を皆さんに作って頂きました、
 予習も成果もあり、皆さん出来ていました。この紙は取っておいて、
 クレープ作りでも活用したいと思います。

など

 

 

今回も職員みなさまのサポートのおかげで、怪我もなく安全に食リハを実施できました。
ありがとうございました。

このような機会をくださいましたおおぞらケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。
次回の食リハもよろしくお願いいたします。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンター様ならびに参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

6/18(火)におおそねケアセンター様にて食リハを行いました!

2019年6月19日 / 健康づくり地域サポーター養成講座

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元年6月18日(火)14時~16時

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさま

参加者

ご利用者さま10名、試食のみの方3名、スタッフさま5名

  食リハサポ1

 

 

令和元年6月18(火)に小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第46回目を行いました。

第46回目のメニューはこちら

 

 無題

 

 

旬を迎えた山形を代表する初夏の味覚【さくらんぼ】を使って
梅雨のジメジメ感を吹き飛ばす
爽やかなシュワシュワデザートに挑戦頂きました!

 

今回も
「引っ張る」「切る」「ねじる」「移す」「計る」「混ぜる」「すりきる」
「浸す」「点火」「すくう」「並べる」「のせる」
などの様々な作業をご利用者様主体にて行って頂きました。

 

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さくらんぼは丁寧に軸と種を取り除きます。
【さくんぼの種取器】も持参したところ
初めての機会に「スゴイ~」「便利~」と大盛り上がり!
・・・でしたが、
包丁で出際よく切れ目を入れての作業が早すぎて
活躍できず・・・(笑)
道具よりも皆さんの技に軍配が上がりました。

 

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甘酒のゼリーとサイダーのジュレもそれぞれ分担して2チームで下ごしらえ。
サイダーのペットボトルを開けるのは難しいかな?と思いつつ
お渡しすると・・・
「無理だな~」と言いながらも開封!

 

すりきりでの計量も
「久しぶりで上手く出来ないわ~」と言いつつ
すぐに勘が戻り、スムーズに正確に計量頂けました。

炭酸ゼリーづくりでは泡立ちにビックリされたり、
久しぶりのカセットコンロの点火にドキドキしたり、
刺激的な会となりました(笑)

 

 

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摘みたてのミントでも大盛り上がり!
「一つのせただけでやっぱり違うな~」
「すごい香りがいいね!」
職員さんにミントの育て方を教えてくださる中で、
お庭にある”どくだみ”などの野草についても豆知識を披露くださいました。

 

 

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職員さんより父の日のメッセージカードが贈られ、
楽しい雰囲気の中、初夏の味覚を楽しんで頂けたようでした。

 

 

参加者さまからの感想(吹出)

 

● 甘酸っぱい香りがするね~

● キレイだね~

● うまい~

● 温めて、冷やして、温めて、冷やしって忙しかったね~

など

 

 

 

 

今回も職員みなさまのサポートのおかげで、怪我もなく安全に食リハを実施できました。

ありがとうございました。

このような機会をくださいましたおおそねケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。

7月の食リハも引き続き、よろしくお願いいたします。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおそねケアセンター様ならびに参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

4/24(火)おおぞらケアセンター様にて食リハサポートを行いました!

2018年4月25日 / イベントレポート, 健康づくり地域サポーター養成講座, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

平成30年4月24日(火)13:50~16:30

会場

おおぞらケアセンター デイルーム

参加者

ご利用者さま 9名+試食のみ2名、スタッフさま3名

 

食リハサポ1

 

 

平成30年4月24日(火)に、小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第43回を行いました。

今回は作っていただいたメニューはこちら!

無題

 

 

桜満開の季節にピッタリの桜のほのかな香りと彩を楽しんで頂ける蒸しまんじゅうを作って頂きました。

今回も「開封する」「計量する」「混ぜる」「切る」「つまむ」「落とす」「すくう」「注ぐ」「流す」「折る」「刺す」「折る」「置く」「振る」「潰す」などの様々な作業をご利用者様主体にて行って頂きました。

 

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食紅は麹を使った天然の物をご用意し、色合いを相談しながら春色のお饅頭に仕上げます。

 

桜の塩漬けもその場で塩抜きし、アクセントに加えました。

卓上コンロを使って、目の前で蒸し上げます。

ブレーカーが途中で起きたことで、蒸し気に使っていたIHコンロもストップ。
蒸し時間をIHコンロのタイマーを使っていたので、何分蒸したか分からない・・・と思っていたら、
「もう良いぐらいでしたよ!」とご利用者様。

竹串を刺して確認すると、バッチリ蒸し上がりということが分かり、大成功!

待ち時間には桜の花柄の千代紙を作って敷き紙も手作りして頂きました。

 

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仕上がった蒸し饅頭を盛り付けたら完成です。
脇から除く羊羹の黒も薄紅色の生地、桜の花びらとマッチして、
見学に来られた方からも「○○屋(山形の老舗のお菓子屋さん)みたいだね!」との感想を頂き、
作られた方もどこか誇らしげでした!

 

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一方ミキサー食の方は紅麹の食紅を加えて春色のプリンです。
材料をシェイカーに入れて振ることでぷるぷるの食感になります。
手を上下、左右、大きく、小刻みになどそれそれの振り方で、
ご利用者様からご利用者様へバトンを渡しながらの共同作業です。
「もういいか~」と歯を食いしばりながらも、ぷるぷるになるまで力を合わせて頑張ってくださいました!

トッピングのあんこは、ようかんをビニール袋に入れて指やめん棒を使って練り上げました。
こちらも力がいる作業で、ミキサー食の方々は出来上がり時にはお疲れの様子も見えましたが、
完成品を見ると目がキラキラ★
あっという間に完食してくださいました!

 

ご利用者さまのお声

・ 甘さが丁度良いです!
・(美味しくて) ベロ無くなった!
・ 桜の花びらの塩気も丁度良いです。

 

など

 

 

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・ 羊羹はこんな風に使えるんですね。
・ 会議で人が少なかったのですが、いろいろ手伝って頂き助かりました。

など

 

今回も担当者の方には丁寧にご準備いただき、スタッフの皆さんがしっかりフォローくださったので、怪我もなく安全に食リハを実施できました。

今回もこのような機会をくださいましたおおぞらケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンター様ならびに参加者様にご許可を得まして掲載させて頂きました。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

11/22(水)におおそねケアセンター様にて食リハを行いました!

2017年11月23日 / 健康づくり地域サポーター養成講座

 

イベント名

食リハサポート

日時

平成29年11月22日(水)14時~16時

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさま

参加者

ご利用者さま9名+試食のみ3名、スタッフさま4名

 

食リハサポ1

 

 

平成29年11月22日(水)に、小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第27回目を行いました。
今回は作っていただいたメニューはこちら!

 

 無題

 

今回の食リハは冷え込みが厳しくなってきた季節にぴったりの熱々のおやつです!

5感をフル活用する食リハ。
「開封する」「計量する」「加える」「混ぜる」「挟む」「揉む」「整える」「つかむ」「裏返す」「取り出す」などたくさんの作業をご利用者様主体で行って頂きました。

 

きんつばの衣ももちろん手作り!
白玉粉入りのため、もちもちに仕上がりますが、ダマができないように配合時はペアで慎重に行ってくださいました。

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熱々の蒸したてかぼちゃには思わずにっこり。
色がきれいな美味しそうなかぼちゃを色・形・大きさなどを吟味してそれぞれお取りくださいました。
潰し加減や甘さの下限も各自で調整。
私好みに仕上がったオリジナル南京あんは美味しくないわけがありません!
何度も味見をしながら微調整に余念がありません。

当初ご用意していなかったお塩のリクエストの声も。
甘みの対比効果を生かした味付けは長年の経験のなせるワザです。

 

 

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崩れないように慎重に衣をつけて、フライパンでじっくりと焼きます。
見本がこんがり焼けてしまい、皆さんから逆にフォローされることに・・・(笑)
見本で焼き加減のコツをつかんだ参加者様のきんつばは焦げることなく、きれいな仕上がりに!
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熱々のうちに食べて頂きました!

 

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ご利用者さまのお声

〇 店にありそう!店だそう!
〇 おいしい!私の食べてみて!
〇 いつも私が来た時にしてもらえるから、ラッキーだわ!
など

 

 

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〇 昨日入職したばかりの職員がいましたが、事前にご利用者様主体で行うことを伝えていたので、
 手を出しすぎずに見守ることができていました。

〇 見た目にこだわるご利用者様は満足の仕上がりに、自分の分を食べずに私に下さいました。
 職員に食べさせることで満足に思ってくれていました。作ることを楽しんでくれてよかったです。

〇 自分の作ったものを焼いている間に忘れてしまう方も多かったですが、食べる時には満足そうでした。

〇 今日は職員が少なく、バタバタしていた中でいたが、丁寧に対応頂き助かりました。

など

 

 

今回も職員の皆さんがしっかりフォローくださったので、怪我もなく安全に食リハを実施できました。
ありがとうございました。

このような機会をくださいましたおおそねケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。
12月の食リハもよろしくお願いいたします。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおそねケアセンター様ならびに参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。

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1/24(火)におおぞらケアセンター様にて食リハサポート(第30回)を行いました!

2017年1月25日 / 健康づくり地域サポーター養成講座, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

平成29年1月24日(火)13:50~16:30

会場

おおぞらケアセンター デイルーム

参加者

ご利用者さま14名、スタッフさま9名

 

食リハサポ1

 

 

平成29年1月24日(火)に、小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第30回目を行いました。

今回は作っていただいたメニューはこちら!

無題

 

ご利用者様の息子さんや娘さんが作られた、山形でも有名なおいしいリンゴ生産地域のリンゴを使ったレシピとして、事前にリクエストを頂いておりました。
今回も「皮を剥く」「切る」「並べる」「計る」「ふる」「炒める」「かける」「混ぜる」「裏返す」などの作業をご利用者さま主体で行っていただきました。

もちろんりんごの皮むきもご利用者さま自身で行って頂きました。
日頃は「出来ない。」と職員さんにお願いする男性利用者様も、自然と輪に入ってご自分の分のリンゴの皮を切れに剥かれました。
「やっぱりできるんだね!」と職員さん。
生地作りから下ごしらえまで全てご自分の分を担当頂きました。
ミキサー食の方には豆腐とヨーグルトを混ぜたクリームにすりおろしたりんごで作った甘酸っぱいソースをかけて。
もちろん、すりおろし作業など、ミキサー食の方もご自分で作って頂きました。

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好みで生クリームを絞って完成です!
クリームたっぷりやクリームなしで素材の味を生かしたシンプルな食べ方など、
それぞれ皆さんのお好みに合わせておいしく食べて頂けたようでした。
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ご利用者さまのお声

○  黒糖が効いていて、とってもおいしいです。

○ りんごが甘酸っぱくて、あいますね。

○ 美味しかった~!もう1個ぐらい食べられるよ~。

 など・・・。

 

 

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○ トイレが近い初参加のご利用者様のことが気になっていましたが、作業が続くことで集中されて、
 1時間半の間はトイレの訴えが無かったです。

○ いつも目の前にあると食べてしまう方が、味見をして頂いた後は食べずに待って頂けました。

○ 好き嫌いが多い初参加の方も、完食されていました。

など・・・


調理担当する順番や時間配分、道具の数など、安全かつ集中量が途切れないよう進めるための気付きについて、終了後にも担当者様と詳しくお話させていただき、次回以降にも生かしていけるたくさんの気付きを得られることができました。

今回も担当者の方には丁寧にご準備いただき、スタッフの皆さんがしっかりフォローくださったので、怪我もなく安全に食リハを実施できました。
担当者様の努力とそれを支えるスタッフさんのおかげで、楽しい雰囲気の中で食リハを行うことができました。
おおぞらケアセンターのスタッフのみなさま、ありがとうございました。

今回もこのような機会をくださいましたおおぞらケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンター様ならびに参加者様にご許可を得まして掲載させて頂きました。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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8/28(日)日本家族看護学会第23回学術集会にシンポジストとして参加しました!

2016年8月30日 / 健康づくり地域サポーター養成講座

テーマ

日本家族看護学会第23回学術集

主催者

日本家族看護学会さま

日時

2016年8月28日(日)14:10~16:00

会場

山形テルサ

参加者

医療介護専門職他 約100名

8月28日(日)に山形テルサで行われた日本家族看護学会第23回学術集会にて、シンポジストとして参加させて頂きました。

座長:原礼子氏(慶応義塾大学教授)、後藤順子氏(山形県立保健医療大学教授)
4名のシンポジストより各20分の発表後、会場を交えてのディスカッション

後藤 慶氏(北村山公立病院 老人看護専門看護師):「病院と地域をつなぐ立場から」
折井和夫氏(折井内科医院 院長):「自宅での最期を支える援助者の立場から」
荒井幸子氏:「遺族の立場から」

「最期まで自宅で暮らし続けるための家族ケア」という演題で各地域で活躍されている専門職からの活動・取り組み報告や介護を経験された遺族介護の経験談をお聞きしました。
私達、ゆにしあとして「食を支え得る立場」としては、療養者の状態に合わせた食介護方法のエッセンスを家族に伝え、一緒に作りながら最適法を探し、家族自身が日々の介護に活かせることで、療養者の健康状態の向上と家族の介護負担軽減を目指し、活動を行ってきた事や料理を作る家族の状況や関わり方も高齢者の食事摂取において重要となっている事をお話しさせて頂きました。
そして「特別な介護食」ではなく、これまで食べてきた食材や料理で食べやすいものを見つけること、これまでと同様に家族が共に食卓を囲む機会や気持ちの余裕を持つことが、最期まで「おいしい」を支えることに繋がるという考え方を伝えさせて頂きました。
また、一方で「食の確保」だけを目的とした支援は、在宅療養者の「食の自立」の機会を奪ってしまう恐れがある。“できないこと”を正確に把握することで、最期の時まで“できること”を生かした支援が可能となる今後の支援方法について報告いたしました。   

介護する家族の負担を軽減する為にも、住み慣れた自宅で暮らし続ける為に必要な支援の方法や関わり方、正しい知識の提供などが必要となる事をどの専門職も述べていたと感じます。
各々単独の支援ではなく、関わる全て人々が連携する事がもっと必要で地域力が必要不可欠になるものと会を通じて強く思ったところです。

療養者自身への寄り添い方にしても、家族への関わり方においても背景には物語がある事を共有できたのではないかと感じる会でした。

また、今回このような機会を頂きました、日本家族看護学会第23回学術集会体会長様、事務局の皆さまにはこの場を借りてお礼申し上げます。


ゆにしあでは、医療・介護の専門職の方向けの「講座」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、わかりやすく、実践しやすいととのお声を頂いております。
ご要望やご予算に合せてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問合せください。
全国どこへでも、喜んでお伺いいたします。
専門職向け講話のご案内

5/24(火)におおぞらケアセンター様にて食リハサポートを行いました!

2016年5月25日 / 健康づくり地域サポーター養成講座

 

イベント名

食リハサポート

日時

平成28年5月2日(火)13:50~16:30

会場

おおぞらケアセンター デイルーム

参加者

ご利用者さま12名、スタッフさま9名

 

食リハサポ1

 

 

平成28年5月24日(火)に、小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第23回目を行いました。

 

今回は作っていただいたメニューはこちら!

 無題

 

5月にも関わらず、早くも夏のような暑さが続いたため、さっぱり食べられるゼリーとご利用様が大好きなフルーツたっぷり使ったおやつを作って頂きました。
今回も「開封する」「材料を計る」「混ぜる」「冷やす」「皮をむく」「切る」「盛る」「かける」など、たくさんの作業をご利用さま主体で行って頂きました。

ゆにしあの食リハがある日ということを事前にお伝え頂いたそうで、毎回大活躍の男性ご利用者様は張り切って早くおいでくださったそうです。
リハビリの際にもゆにしあスタッフのお決まりの自己紹介を覚えてしてくださったりと、プログラム提供以外でも思い出したり準備をいただいていることを伺えました。

何をするのか?とちょっぴり不安な気持ちもあり、真剣なまなざしで料理スタート!
開封作業の際にも初めての材料に目を止められ、説明書をじくりと読まれていました。
計量で目盛を読む際も周りの方と一緒に確認しながら丁寧に進めてくださいました。

 

 

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完成したパフェはお一人お一人が全然違う完全オリジナル!
「普段コーヒーを飲まないから~コーヒーゼリーは少しでいいです。」
「抹茶が好きだから、抹茶味をかけました」
など
入れる果物やゼリーの種類、トッピングなど自分のお好みに合わせて選んでいただきました。

 

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ゼリーが固まるのを待っている間も、ゼリーの固まりの違いについて、ボールで冷やした方が早いことやその理由について参加者様自身がお考えになっていました。他のグループの作業や流れを見ながら、注意点を確認し、自分たちの班の作業に生かしておられました。

パーラーを思わせる素敵な仕上がりに、余ったトッピングから食べられ、パフェにはなかなか手を付けられない・・・という方もおられました(笑)
ミキサー食を召し上がっている方も時には職員さんと時にはお一人でと作業の難しさや得意不得意に合わせて、フォローしながらも”できる事”をどんどん見つけて作業が進みました。

 

ご利用者さまのお声1

・こんな美味しいの!
・シュークリームと抹茶がとてもよく合います。
・とっても楽しかった。お暇なことがあれば、また来てください!
などなど

 

カップも大きめで食べ応え十分のようでしたが、皆さんペロリと召し上がって頂けたようでした。
終了のご挨拶の際には、皆さん前を向かれ、始まる前とはうってかわって、満面の笑みで見送り頂きました。

スタッフさんと行う終了後の振り返りでは、たくさんの気づきが挙がるました。

 

名称未設定1

・眠気が強く、最初は参加が難しかった方も、味見をきっかけに目を覚まされ、作業に参加できました。
・女性のご利用者様が男性のご利用者さまを立てて、話を引き出したり、楽しく作業ができる雰囲気を作って下さっていました。
・男性のご利用者様がメニューの詳細や使う材料などに興味を示され、たくさんの質問が上がりました。
・ミキサー食の方も、自分の食べられる物や食べたいものを選びながら、盛り付けをされました。
・前回の反省を踏まえて、スタッフの配置を工夫したところ、予想通りでとても安定して、作業ができていたようでした。


今回も担当者の方には丁寧にご準備いただき、スタッフの皆さんがしっかりフォローくださったので、怪我もなく安全に食リハを実施できました。
担当者様の努力とそれを支えるスタッフさんのおかげで、楽しい雰囲気の中で食リハを行うことができました。
おおぞらケアセンターのスタッフのみなさま、ありがとうございました。

今回もこのような機会をくださいましたおおぞらケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンター様ならびに参加者様にご許可を得まして掲載させて頂きました。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

3/17(木)におおぞらケアセンター様にて食リハサポートを行いました!

2016年3月18日 / 健康づくり地域サポーター養成講座

 

イベント名

食リハサポート

日時

平成28年3月17日(木)13:50~16:30

会場

おおぞらケアセンター デイルーム

参加者

ご利用者さま13名、スタッフさま11名

 

食リハサポ1

 

 

平成28年3月17日(木)に、小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第21回目を行いました。

 

今回は作っていただいたメニューはこちら!

無題

 

しっかりやわらかい仕上がりのため、普段はミキサー食を食べておられる方にも同じものを食べていただけました。

今回も、「開封」「計量」「切る」「混ぜる」などのいつもの作業に加え、「丸める」「まぶす」「IHの操作」などのほとんどの作業をご利用者様に実施いただきました。
普段は横になっていることが多い男性も、楽しみにして下さっているとのことでした。
チョコは皆さん大好物ということで、材料の板チョコをお配りしたところで既にニコニコと笑顔が溢れていました!

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作っている途中で口に運んでしまう方もおられますが、基本的にはそのままでも食べられる材料だけを使うので安全です。
ちょっとしたフライングは味見のお楽しみと言ったところです。
普段ミキサー食を食べられている方も途中の味見をしていただくと、表情がぱ~と明るくなります♪
今回はカステラを細かくする作業をミキサー食の方にもお手伝いいただきました。

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今回は粉糖、抹茶、ココア3種類の味にしましたが、ココアと抹茶はビターな大人の味なので、好みが分かれました。
それぞれ好みのトッピングを選んで仕上げていただきました。
3種1つずつという方もいれば、抹茶オンリーという方も。
自分で作るからこそ、自分の好みの味・大きさ・形にできるのが食リハの醍醐味です。

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名称未設定1

・抹茶が苦くて苦手な方もいたので、粉糖にしました。好みが出るんですね♪
・男性はトッピングをたくさん入れて、楽しまれていました。
・皆さん新しい食べたことがない料理にも以外にも動じないという発見がありました。
・ミキサー食の方は普段のミキサー食よりもソフト食のような感じて食べやすそうでした。
・いつも食べたくなってしまい作業に集中できない方も、砕いたり、切ったりする作業に参加いただけました!

 

今回も担当者の方には丁寧にご準備いただき、スタッフの皆さんがしっかりフォローくださったので、怪我もなく安全に食リハを実施できました。
事前の打ち合わせの段階から、どうやったら利用者さまに活躍頂けるか?ということを真剣に考え、ご準備いただけている熱意にいつも頭が下がります。
担当者様の努力とそれを支えるスタッフさんのおかげで、楽しい雰囲気の中で食リハを行うことができました。
おおぞらケアセンターのスタッフのみなさま、ありがとうございました。

今回もこのような機会をくださいましたおおぞらケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。
4月の食リハもよろしくお願いいたします。

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンター様ならびに参加者様にご許可を得まして掲載させて頂きました。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

国際ソロプチミスト山形さんより【ソロプチミスト ルビー賞】をいただきました!

2015年4月16日 / 健康づくり地域サポーター養成講座

平成27年3月20日(金)に国際ソロプチミスト山形 さんより【ソロプチミスト ルビー賞】を頂戴しました。

栄誉ある賞を頂戴し、大変ありがたく思っております。

国際プチソロミスト山形の皆さまには、親身になってお話を聞いていただき、身に余る推薦をいただいたことが何よりの励みとなっております。

本当にありがとうございました。

今後もこれに驕ることなく、シニアの方が”おいしい”という食べる喜びを最期のときまで感じていただけるように、家族との食卓がいつまでも楽しいものであるように、食の面から地域の方のお役に立てるよう精進してまいりたいと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 

ソロプチミストルビー賞とは(国際ソロプチミスト山形さんHPより)

自らの専門性を生かして、個人的な活動を通して女性や女児の生活に有意義な影響をもたらし他の女性を刺激し励ました女性を表彰するもの

 

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