「2021年10月」の記事

10/11(月)におおぞらケアセンター様にて食リハを行いました!

2021年10月12日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元3年10月11日(月)14時~16時

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさま

参加者

ご利用者さま9名+試食のみ3名

スタッフさま6名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

  ハロウィンにちなみ

  かぼちゃを使った秋らしいおやつです。

 

 

  今回も「計る」「潰す」「揉む」「混ぜる」「切る」「分ける」

  「かける」「すくう」「絞る」「ふりかける」などの様々な作業を   
  
  ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

  まずはしっとりと蒸しあげられた県内産のかぼちゃをお一人ずつ袋に入れて潰します。

  水分を少々加え、クリーム状になるまでしっかりと練り上げます。

 

 

 

  その他の材料の下ごしらえもご利用者様の手で。

  カステラを切ったり

  コーヒー液を作ったり

  一つ一つの作業を丁寧にこなして下さいました。

  クリームは絹ごし豆腐とギリシャヨーグルトにはちみつを加え

  濃厚ながらもさっぱりとした味わいに。

  味見をしながらハチミツで甘さをプラス。

  濃厚なギリシャヨーグルトに皆さん興味深々でした。

 





 

 

  盛り付けはそれぞれご自分の手で。

  カステラを敷き詰めてコーヒー液をしみこませ

  豆腐クリームを流したら

  潰したかぼちゃを絞り出し

  ココアパウダーをかけて完成です!

  お好きな量だけお好みの方法で盛り付けます。

  かぼちゃペーストを絞り出す表情は真剣そのもの。

  自分だけのこだわりの逸品が出来ました!

 

 

 









 

  ● 甘さも丁度いいです!

  ● かぼちゃ好きなんです。

  ● いくらでも食べられます!

  ● パンに挟んでもおいしいな~

  ● ヨーグルトクリームだから安心です(生クリームが苦手な方)

                    など


 かぼちゃ好きの方はいつも以上に張りきって作業してくださいました(笑)



 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンターさまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。

ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。


⇒食リハサポートのご案内



9/27(月)に河北町介護予防教室を担当しました!

2021年10月9日 / イベントレポート, 講座&講話

テーマ

骨粗しょう症予防!~骨を丈夫にする食事~

主催者

河北町役場健康福祉課高齢者福祉係さま

日時

2021年9月27日(月) 10:00~11:00

会場

溝延研修センター

参加者

河北町民の方 9名
河北町役場健康福祉課高齢者福祉係 担当者さま 1名

 

 

 

 

kouzanaiyou

● 骨粗鬆症とは
● 骨チェック
● 食べるロコモ予防術

 

 

 

ご高齢の方の低栄養を防止する一環として、全4回の連続教室として開催されます。
今回はそのうちの第2回目でしたが、初めて参加して下さったからが大半でした。
改めて「骨粗しょう症とはどんな状態でしょうか?」の再認識から始まり、
簡単な自己チェック(骨チェック)をしながら、
どんな食事内容にすると予防効果があるのかをお話させて頂きました。

 

食事の内容については、皆さんが常識として知っているカルシウムを増やすだけでは不十分であること。
“ 栄養のバランス ”が大切という事を具体的に効果的な働きを示してくれる
栄養素を紹介しながら説明させて頂きました。
そして、骨を元気にする簡単なレシピもご紹介しました。

 

これから河北町の介護予防教室でこれから先も運動教室も沢山予定されているようでしたので、
食事と運動が骨粗しょう症予防には必要という理由もお話しましたので、
ぜひ案内があった時には躊躇せずに参加申し込みをして頂けるのではないかなと思います。

 

 

 

 ● まるごと食は大変参考になりました。
  ● 常にやってみたいと思います。
  ● 偏食がすごいので、ためになりました。
  ● 毎日の生活でやっているつもりでも、健診結果が悪く・・・。
   参加してみて分かった点が多々ありました。
  ● ゆっくりした話し方で分かりやすかったです。
  ● 「食べて動く」大切さをしみじみ感じました。
   今日勉強出来て良かったです。レシピも作ってみたいと思います。

 

 

講座終了後・・・
「小食な性質で更に偏食もあるのですが、やはり牛乳やチーズは積極的に食べた方が良いのでしょうか?」
「サプリなどを利用するのも必要でしょうか?」
等のご質問を頂きました。

 

→好き嫌いはどなたにも何かしらはあると思いますので、
あえて嫌いなものを無理して口にする事はせず、
同じ栄養素を含む食品を摂るようにするのが続けられると思います。
具体的な食品例などは質問してくださった方の好みを伺い、直接お伝えしました。

 

→サプリメントも利用の仕方を間違うと、食事が後回しになるが心配です。
どんな栄養素が不足しているのかを判断することは難しいので、
「サプリを飲んでいるから安心」と考えていると、
知らず知らずに偏りが出ていることがあります。
まずは食事をしっかりと食べることの大切さをお伝えしました。

 

 

今回このような機会を頂きました、河北町役場健康福祉課高齢者福祉係のみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

ゆにしあでは、地域の交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、いつもと違った楽しさがあると感想を頂いています!
地域向け講話のご案内

10/8(金)におおそねケアセンター様にて食リハを行いました!

2021年10月9日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元3年10月8日(金)14時~15時30分

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさま

参加者

ご利用者さま9名+試食のみ4名

スタッフさま3名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

  ハロウィンにちなみ

  かぼちゃを使った秋らしいおやつです。

 

 

   今回も「計る」「潰す」「揉む」「混ぜる」「切る」「分ける」

  「かける」「すくう」「絞る」「ふりかける」などの様々な作業を   
  
  ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

  まずはホクホクに蒸しあげられたかぼちゃを

  お一人ずつ袋に入れて潰します。

  水分を加えながら

  なめらかになるまで丁寧に揉み込んでくださいました。
  

 

 

 

  その他の材料の下ごしらえもご利用者様の手で。

  カステラを切ったり

  コーヒー液を作ったり

  一つ一つの作業を丁寧にこなして下さいました。

  クリームは絹ごし豆腐とギリシャヨーグルトにはちみつを加え

  濃厚ながらもさっぱりとした味わいに。

  味見をしながらハチミツで甘さをプラス。

 





 

 

  仕上げの盛り付けはそれぞれご自分の手で。

  カステラを敷き詰めてコーヒー液をしみこませ

  豆腐クリームを流したら

  潰したかぼちゃを絞り出し

  ココアパウダーをかけて完成です!

  コーヒーをたっぷりしみこませる方

  クリーム少なめの方など

  好みに合わせて思い思いに仕上げてくださいました。

 

 

 

 

  ● おいしい~

  ● ハチミツだと違うな~

  ● おやつ作るのも大変だな~

             など


 

 

  なめらかな仕上がりに

  皆さまあっという間に完食頂けました。

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおそねケアセンターさまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。

ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。


⇒食リハサポートのご案内



10/6(水)に小規模特別養護老人ホーム大曽根さまにて食リハを行いました!

2021年10月7日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元3年10月6日(水)14時~15時00分

会場

小規模特別養護老人ホーム大曾根さま ひなた

参加者

ご利用者さま9名

スタッフさま1名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

  ハロウィンにちなみ

  かぼちゃを使った秋らしいおやつです。

 

 

  今回も「計る」「潰す」「揉む」「混ぜる」「切る」「分ける」

  「かける」「すくう」「絞る」「ふりかける」などの様々な作業を   
  
  ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

  まずはホクホクに蒸しあげられたかぼちゃを

  お一人ずつ袋に入れて潰します。

  常食を食べている方はもちろん

  ペースト食やムース食を食べられている方も

  ご自分の手で揉んだり

  机にたたきつけたり(笑)

  思い思いの方法でなめらかにしてくださいました。

 

 

 

  その他の材料の下ごしらえもご利用者様の手で。

  カステラを切ったり

  コーヒー液を作ったり

  一つ一つの作業を丁寧にこなして下さいました。

  クリームは絹ごし豆腐とギリシャヨーグルトにはちみつを加え

  濃厚ながらもさっぱりとした味わいに。

  食欲が落ちているという方もスプーンでペロリと味見し、

  はちみつの量の調整をして頂きました。

 

 

 

  仕上げの盛り付けはそれぞれご自分の手で。

  カステラを敷き詰めてコーヒー液をしみこませ

  豆腐クリームを流したら

  潰したかぼちゃを絞り出し

  ココアパウダーをかけて完成です!

  かぼちゃでクリームをサンドしたり

  はちみつを追加でかけたりと

  好みに合わせた仕上がりになりました。

 

 

 

 

  ● 甘くておいしい~

  ● 甘すぎるな~

  ● おいしいです

  ● また来てください。楽しみにしています。

                       など

 

 

  普段はミキサー食を食べられているという方も

  なめらかにかぼちゃを潰して下さったので

  皆さんと同じように

  ご自分で作ったものを食べて頂くことが出来ました。

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、小規模特別養護老人ホーム大曽根さまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。

ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。


⇒食リハサポートのご案内



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