小規模多機能ホームさんにて第3回目のゆにしあ食介護研修をさせていただきました!
2013年1月2日 / イベントレポート, 地域の食サポーター, 講座&講話
11月28日(水)に小規模多機能ホーム「めだかの学校桧町校」さんにて、「ゆにしあ食介護研修」の第3回目が開催されました。
今回の研修内容を少しだけご紹介させて頂きますと、食べる・飲み込む機能について理解を深めて、食事介助の対応についてなぜ個別のケアがなぜ必要なのかを体験してみました。(研修内容はご施設様毎に異なります!)
8名の職員方が参加して下さり、体験型の研修を実施させて頂きました。
ゆにしあが提供する体験型研修では、ただ知識を習得して満足するのではなく、今まで検討することがなかった、食事に関する介護の一つ一つの動作やスキルに疑問を持ち、検討するきっかけを作ることもこの研修の大きな役割だと思っています。 研修内容については、ご施設様毎にご希望される研修テーマをカスタマイズしてもらい、ゆにしあが更にプランニングさせて頂いております! 参加者の方からのお声の一部をご紹介します。
<参加者さまのお声>
※みなさん、とっても素敵な感想を沢山くださったのですが、参加いただく方の気づきが研修のポイントになりますので、内容がわからないような表現のところだけご紹介させていただきます。
◇ 今日の研修で、改めて勉強になったことが沢山あり、明日の業務にしっかり活かせていければと思います。
◇今まで自分のやっていた事には、ちゃんと意味がある事が改めて分かった。
◇食事介助をしてく大切さがわかった。
◇食事介助をする上での大事なことを調理員として協力できることは、協力したいと思いました。
次回は、年明けにて実施予定です。宜しくお願い致します。