「2025年03月」の記事

11/26(火)に「東根市食生活改善推進員養成講座」を担当しました!

2025年3月27日 / イベントレポート, 講座&講話

テーマ

地域で見守ろう 口と栄養 ~元気で暮らす健康のコツ~

主催者

東根市健康福祉子育て健康課さま

日時

2024年11月26日(火)10:00~11:00

会場

さくらんぼタントクルセンター

参加者

東根市食生活改善推進員受講者さま  9名
東根市担当者様            2名

 

 

 

名称未設定
我が家の食卓を充実させ、地域の健康づくりを行うことから出発した食生活改善推進員は、「食生活を改善する人」を意味します。
豊かな感性と知性と経験が1人1人の力となり結集され、”私達の健康は私達の手で”をスローガンに、食を通した健康づくりボランティアとして活動を進めている方々です
-一般財団法人 日本食生活協-

 



今回は「地域で見守ろう 口と栄養 ~元気で暮らす健康のコツ~」をテーマに、体験を交えてお話をさせていただきました。

 

 

Ⅰ、おカラダチェック

 高齢者に多い隠れ栄養失調についての説明とチェック方法をご紹介し、
 その場で体験して頂きました。

 

Ⅱ、食べ方のコツ

 自宅で簡単に出来る食べ方のコツをスライドをもとに、
 参加者さんにご参加いただきながらご紹介しました。
 コツを盛り込んだ簡単レシピもご紹介しました。

 

Ⅲ、俺流・私流の暮らし方

 食欲がない…食べ過ぎる…食事制限が守れない…などの食事の悩みは
 自分自身を大切にしていないことが原因の場合があります。
 食事の問題の解決に繋がる無理のない自分にあった“暮らし方”や
 脳や身体への刺激になる食事準備の重要性についてご紹介しました。

 

 

このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者様、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

今回このような貴重な機会を頂き、当日は準備からすべていろいろご配慮・お手伝いいただきました主催者のみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。

ゆにしあでは、地域の交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、いつもと違った楽しさがあると感想を頂いています!
地域向け講話のご案内

11/27(水)高畠町にてフレイル予防講話を担当しました!

2025年3月27日 / イベントレポート, 講座&講話

テーマ

俺流・私流!今日をいい日にする暮らしのレシピ
~認食から始めるフレイル予防~

主催者

高畠町老人クラブ連合会さま

日時

2025年11月27日(水) 13:30~14:30

会場

高畠町社会福祉協議会 元気館

参加者

高畠町在住の方 24名
高畠町社会福祉協議会職員さま
高畠町役場の職員さま
高畠町老人クラブ連合会の役員さま

 

 

 

   朝ドラ『おむすび』が放送されていることもあり


   「管理栄養士の話を聞いてみたい!」というお声から


   「居場所作り」でご活躍されている高畠町の方からお声を頂き


   ご縁を頂くことになりました。



   なんと!ゆにしあ創設時にご挨拶やご相談をさえて頂いた方からのご紹介でもありました。


   私たちのことを覚えていてくださったことに感謝感激でした。


 

  

 

 

 

  ● お身体チェック
  
  ● 元気が続く食べ方のコツ
  
  ● 1品具沢山レシピ
  
  ● ご質問コーナー


             など・・・
 

 

 

 

  様々な活動報告の会の中で

  
  フレイル予防についてお話させてもらうと共に


  事前質問も沢山頂きましたので


  講話の中で回答になるようにお伝えさせて頂きました。

  
  皆さん、それは熱心に聞き入って下さいました。


  あっと言う間に持ち時間が過ぎると、


  「びっくりする位に早い時間でした〜」

  「もっと聞きたいと思いました〜」


  「分かりやすて聞き入りました〜」

  
   など・・・ありがたい感想を頂くことが出来ました!


  
   終了後は「居場所づくり」で集まった中で作られた昼食の写真も見せて頂きました。


   季節感に溢れていて


   地元のものを取り入れたバランスの取れたメニューで


   文句のつけようがない素晴らしいものでした。


   はじめは


  「栄養バランスはどうでしょうか?不足しているところはありませんか?」


   と不安のようでしたが素晴らしい内容であることをお伝えすると


   「専門家に見てもらえて安心した~」とほっとされていました。


   一生懸命に丁寧に作られた料理は心と体の良い栄養になると思います!


   これからも皆さんの活躍を応援しています~  


   

 

 

今回このような機会を頂きました主催者さま、ご参加頂いた皆さまには、この場を借りてお礼申し上げます。
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

ゆにしあでは、地域の交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、いつもと違った楽しさがあると感想を頂いています!
地域向け講話のご案内

  

 

3/21(金)におおそねケアセンター様にて食リハを行いました!

2025年3月21日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和7年3月21日(金)14時~15時30分

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさま

参加者

ご利用者さま11名+試食のみ1名

スタッフさま7名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

  3月の食リハは桃の節句にちなんで



  桜の葉を使った春らしいお菓子に挑戦頂きました!



  今回も「割る」「計る」「混ぜる」「注ぐ」「はがす」「すくう」


  
  「並べる」「敷く」「流す」「落とす」「引っ張る」「折る」などの


  
  様々な作業をご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

 

  今回も生地作りからスタート!


  材料を目の前に置くだけで


  工程を先読みされて役割分担をしながらサクサク作業が進みました。

 

 

 

  桜餅に見立てた生地はほんのり桜色に仕上げるため


  桜パウダーとビーツパウダーを加えて


  色合いを調節してくださいました。


  卓上コンロを使って目の前で蒸し上がるのを待つ間は


  桜柄の千代紙で敷き紙づくり。


  柄と裏面の色の組み合わせに迷いながら


  じっくりとお好きな千代紙を選び


  思い思いの形に折ってくださいました。


  「桜の葉を食べる派」「桜の葉は食べない派」の話題でも盛り上がりました。

 

 

 

 

  ● 春の味がするね~


  ● 桜の香りがする!


  ● これは何の葉っぱ??


                     など・・・


  見て、香って、味わって


  一足早く春を感じて頂けたようでした。

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおそねケアセンターさまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。

ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。


⇒食リハサポートのご案内

3/17(月)におおぞらケアセンター様にて食リハを行いました!

2025年3月17日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和7年3月17日(月)14時~15時30分

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさま

参加者

ご利用者さま11名+試食のみ1名

スタッフさま5名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

  3月の食リハは桃の節句にちなんで



  桜の葉を使った春らしいお菓子に挑戦頂きました!



  今回も「割る」「計る」「混ぜる」「注ぐ」「はがす」「すくう」


  
  「並べる」「敷く」「流す」「落とす」「引っ張る」「折る」などの


  
  様々な作業をご利用者様主体にて行って頂きました。


 

 

 

  今回も生地作りからスタート!


  砂糖や粉の計量はもちろん


  液体を注ぎながら計量スプーンで正確に計量したり


  割卵もサクサクとこなされ


  材料出しが間に合わない程でした。

 

 

 

  桜の葉の塩抜きや紙カップの用意


  蒸し器の蓋にさらしを巻く作業など


  通常なら職員さんがしてしまいがちな下準備も


  ご利用者様の手で。


  桜パウダーとビーツパウダーで


  桜の香りと色をプラス。


  蒸上がりを想像しながらグループ毎の色合いに。 


  卓上コンロを使って目の前で蒸し上がるのを待つ間は


  桜柄の千代紙で敷き紙づくり。


  好きな柄と色を選んで思い思いの形に折ってくださいました。

 

 

 

 

  ● きれい!


  ● あ~おいしい!


  ● 桜の葉の塩気がぴったり!


  ● あんこたっぷりでおいしい!


  ● お店のお菓子みたい!


                  など・・・



  生地から出ないように丁寧にあんこを入れたグループ


  あんこをたっぷりではみ出すグループ


  どちらもそれぞれの良さがある個性的な仕上がりになりました。


 

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンターさまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。

ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。


⇒食リハサポートのご案内

3/7(金)に小規模特別養護老人ホーム大曽根さまにて食リハを行いました!

2025年3月7日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和7年3月7日(金)14時~15時30分

会場

小規模特別養護老人ホーム大曾根さま ひなた

参加者

ご利用者さま5名  試食のみ4名

スタッフさま2名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

  桃の節句にちなんだ春らしい和菓子です。   



  今回も「割る」「切る」「注ぐ」「混ぜる」「流す」「のばす」 

    

 「絞る」「折る」「包む」「のせる」「巻く」「移す」 

    

  などの様々な作業をご利用者様主体にて行って頂きました。
 



  入居されたばかりの初参加の方もおられました。
   

 

 

   いちごのヘタ取りは包丁を使い



   果肉がほぼ残らないように丁寧に切って頂き



   器用さに驚くばかりでした。


   
   生地作りも割卵、計量、攪拌と細かな作業も全てご利用者様の手で。


  
   お久しぶりの割卵作業にドキドキされながらも



   黄身が崩れずに綺麗に割って頂けました!

 

 

 

  仕上げはもちろんご自分の手で。


  
  生地にこしあんを絞り


  
  大ぶりのいちごをのせて包んで頂きました。



  細切りにした千代紙で襟を付けたら完成です!



  千代紙の細切りも時間をかけて最後まで切ってくださいました。



  「お雛様!」とモチーフにも気付いて頂けました。

 

 

 

  ● おいしい~


  ● 欲張って沢山あんこをいれたら千代紙が足りなくなっちゃった(笑)


  ● お雛様なら食べられないわ~


                          など・・・



  お雛さまの形に大笑いしてくださる方もおられました。



  

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、小規模特別養護老人ホーム大曽根さまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。

ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。


⇒食リハサポートのご案内



クックパッドでもレシピ公開中!

レシピ検索No.1 料理レシピ載せるなら クックパッド


【 ゆにしあLINE公式アカウント 】
LINEで気軽にお問合せ、変更連絡などが出来るようになりました!

友だち追加

カレンダー

2025年3月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

サポート団体さま

ゆにしあは社会貢献型の団体として、山形県や日本財団などの多くの皆様から助成やご支援をいただきながら運営しています。


TOPへ戻る