平成24年11月21日(水)に山形県介護学習センターさんにて行われた、”楽しく・美味しく高齢者向け料理講座”の講師を担当させていただきました。
今回は『保存食品を普段の食事に取り入れるコツ』というテーマで、缶詰や冷凍食品などの保存食品の活用術についてお話と調理実習をさせていただきました。
ご参加くださったのは、介護をしている人や一人暮らしの方など総勢19名。
今回ご紹介したメニューはすべて「保存食品(缶詰・冷凍食品・乾物・調理済食品・インスタント食品)」を使用しています。
保存食品としてご自宅によるある缶詰。特売の時にまとめ買いなどをされる方も多いと思います。
しかし、購入しても、賞味期限が近づいたころに、そのまま食べるしかない・・・なんていうパターンになりがちです。
こそで、今回はワンパターンになりがちな保存食品を、一味違った料理に大変身される簡単なレシピをご紹介させていただきました。
手際の良い参加者の皆さん!
参加者さん同士での声掛けもばっちりで楽しくお料理していただきました。
★参加者の皆さんからの感想★
『簡単ですね!丁度、賞味期限が近付いている缶詰があるので、早速、やってみます!!』
『おいしい!こんな食材の組み合わせは考えもしなかったです!!』
『缶詰だから魚も骨まで食べられるし、独特の生臭ささがなくなって美味しいですね!』
『○○がスープの具材になるなんて驚きました!触感も良くて野菜もたくさん入っていて美味しかったです。』
『とっても簡単で、味付けも楽でした!家に帰ってもこれならまた作れそうです。』
などなど・・・・たくさんのコメントを頂きました♬
介護をしている方や一人暮らしの方にとっては、沢山の食材や調味料を使っての調理は大変です。
ゆにしあでは、「買い物も調理も味付けも簡単!」の三拍子そろった美味しいレシピのご提案を行っています。
参加者の方の『うちでも作ってみます!』という言葉が何より嬉しく思います。
今回はこのような機会をくださいました、山形県介護学習センターのセンター長さん、スタッフの皆様には心より感謝申し上げます。また、日ごろからゆにしあの活動を応援して頂きまして有難うございます。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。