「2021年07月」の記事

7/28(水)におおぞらケアセンター様にて食リハを行いました!

2021年7月28日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元3年7月28日(水)14時~16時

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさま

参加者

ご利用者さま12名+試食のみ2名

スタッフさま3名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

  台風直撃のじめじめした蒸し暑さを吹き飛ばす

  冷たいさっぱりデザートです。

  今回も「開封する」「計る」「混ぜる」「注ぐ」

  「分ける」「剥く」「切る」「のせる」など

  様々な作業をご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

  シュワシュワのメロンソーダゼリー作りからスタート!

  牛乳パック、ペットボトルなど開封に力がいる作業も

  おしぼりを使うなどして策を講じながら

  職員さんを頼らずに利用者さまが頑張ってくださいました。

  微妙な配合もしっかり計量して

  あっという間にクリームソーダゼリーの完成です!

 

 

 

 

  固まるのを待つ間も休憩はありませんが

  皆さん作りたくてうずうず(笑)

  次はクリームジュレづくり。

  混ぜると固まる特殊なゲル化剤を使用して

  牛乳を練乳で味付けしたものをぷるぷるになるまで混ぜて固めます。

  同時にトッピングのメロンも用意。

  種や皮をキレイに取り

  人数に合わせてグループ毎に形を相談してカットして頂きました。

 

 

 

  メロンソーダゼリーが固まったら

  プルプルのクリームジュレをかけて

  メロンをのせたら完成です!

  小さくカットしたメロンを散らしたり

  フワフワのミルクジュレをキレイに敷き詰めたり

  こんもり盛り付けたりと

  それぞれ思い思いに盛り付けて頂きました。

 

 

 

 

  ● さっぱりしていておいしい~
  
  ● 爽やかでした

  ● 甘さも丁度いいです

  ● 次も楽しみにしています

                 など

 

 

  普段賑やかな場所にいられないという方も

  最後までフロアにいてくださったり

  開始前までは落ち着かずにイライラしていた方も

  積極的に参加して楽しまれていたことを

  職員さんもとても喜んでおられました。

  料理のチカラは不思議だな~と毎回しみじみ感じます。

 

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンターさまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。

ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。


⇒食リハサポートのご案内



7/21(水)に山辺北部公民館様主催の講話を担当しました!

2021年7月22日 / イベントレポート, 講座&講話

テーマ

今日を良い日にする♪暮らしのレシピ
~食べるロコモ予防&夏の元気レシピ~

主催者

山辺北部公民館さま

日時

2021年7月21日(水) 10:00~11:00

会場

山辺北部公民館

参加者

山辺町の方 16名
山辺北部公民館の担当者さま 1名

 

 

 

 

kouzanaiyou

● ロコモ&おカラダチェック
● 食べ方のコツ
● 食リハ&夏レシピ

 

 

 

山辺北部公民館さまは普段カルチャースクールを主に開催されてきたとのことでしたが
今回は座学だけという初の試みとのことで
当法人のホームページを見つけて頂き、開催のお声掛けを頂きました。
ロコモティブシンドローム予防として、
食事面での予防法についてご紹介させて頂きました。

 

※ロコモティブシンドロームとは、英語で移動することを表す「ロコモーション(locomotion)」、
移動するための能力があることを表す「ロコモティブ(locomotive)」から作られた言葉で、
移動するための能力が不足したり、衰えたりした状態を指します。
ロコモとはその略称です。

 

初めての座学ということでしたが
感染予防対策を含めた準備をしっかり頂き
うなずきや挙手などでコミュニケーションを図りながら
距離を保ちながら
自身のお身体チェックなどの体験を取り入れながら
進めさせて頂きました。

 

「食べ方のコツ」では、沢山の栄養を効率よく
食事に取入れる事が出来る食材の選び方をお伝えしました。
日頃の買い物の際に思い出して
取り入れて頂けたらうれしいです。

 

●「食リハ(食事リハビリトレーニング)」については、
1日3度の食事の支度には、献立を考える事から始まり、
食材調達(買い物やお金の管理)、調理、飲食、片づけに至るまで
様々な工程が組み込まれています。
頭を使い、買い物や台所動作で身体も使うのですから、
この家事調理をいかに続けて行く事が自分自身の為に
大切なのだという事をお話ししました。
歳と共に出来なくなっていく中で、どこを工夫するとやり続けることが出来るのか
ヒントやポイントをお伝えしました。

 

●「夏のレシピ」紹介では 1品具沢山レシピやひんやりとした栄養満点デザートレシピをご紹介しました。
暑い夏でも簡単に出来るように
包丁や火を使わないレシピです。
材料を変えたアレンジ例などもご紹介させて頂きました。

 

 

 

  ● ご家族が作るご飯が食べられず、先生が作ったご飯は食べられたのはなぜですか?

  ●  夫と二人だと夫が食べるものを優先して、いいか~となってしまうことがありますが、
    これからも料理は続けていきたいと思いました。
    先生の料理教室もぜひお願いしたいです!
    簡単レシピ大歓迎です!

  ●  食事の工夫で血糖値が落ち着いてきました。

                         など

 

質問に対しては、講話時間の中で応対させて頂きました。

感染防止のために直接お話をすることが中々出来ない中でしたが
アンケートでも
料理教室などのリクエストを頂きました。
暑い中で足を運んで頂いた皆さま有難うございました。

 

 

今回このような機会を頂きました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

ゆにしあでは、地域の交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、いつもと違った楽しさがあると感想を頂いています!
地域向け講話のご案内

7/20(火)におおそねケアセンター様にて食リハを行いました!

2021年7月21日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元3年7月20日(火)14時~15時30分

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさま

参加者

ご利用者さま11名+試食のみ4名

スタッフさま4名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

  梅雨明けした夏空にぴったりの

  冷たいさっぱりデザートです。

  今回も「開封する」「計る」「混ぜる」「注ぐ」

  「分ける」「剥く」「切る」「のせる」など

  様々な作業をご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

  シュワシュワのメロンソーダゼリー作りからスタート!

  牛乳パック、ペットボトル、パウチなど開封に力がいる作業も

  もちろんご利用者様の手で。

  固くて苦戦される様子もありましたが

  手元の布巾を巻き付けて滑り止めにするなど

  諦めの言葉ははなく工夫して開けてくださいました。

 

 

 

  固まるのを待つ間も休憩はありません!

  次はクリームジュレづくり。

  混ぜると固まる特殊なゲル化剤を使用して

  牛乳を練乳で味付けしたものをぷるぷるになるまで混ぜて固めます。

 

 

 

  最後はトッピングの用意です。

  今年は猛暑でさくらんぼが終わってしまっていたので

  旬のメロンをご用意しました。

  種や皮を取って

  思い思いの形に切ってくださいました。

  メロンソーダゼリーが固まったら

  プルプルのクリームジュレをかけて

  メロンをのせたら完成です!

 

 

 

  ● ここに来ないとこんなのたべられないね~
    家だとちょこっとしか食べないしね!

  ● 緑と白のバランスがいいな~
 
  ● 庄内の砂丘メロンだべ?いい香りだな~

  ● おいしいな~

                     など

 

 

  見事な出来栄えに

  職員さんからは

  「お菓子屋さんみたい~480円は取れるね!(笑)」

  とお褒めの言葉がありましたよ!

 

 

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおそねケアセンターさまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。

ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。


⇒食リハサポートのご案内



7/7(水)に小規模特別養護老人ホーム大曽根さまにて食リハを行いました!

2021年7月7日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元3年7月7日(水)14時~15時30分

会場

小規模特別養護老人ホーム大曾根さま うらら

参加者

ご利用者さま6名+試食のみ1名

スタッフさま2名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

  梅雨空を吹き飛ばす

  さっぱりとした夏のデザートです。

  今回も「計る」「混ぜる」「流す」「こす」「移す」「分ける」  

  「のせる」「かける」などの様々な作業を   
  
  ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

  梅寒天づくりからスタート!
  
  計量、加熱もご利用者さまの手で。

  焦げないように火加減に注意しながら

  なべ底を満遍なく混ぜて頂き
  
  しっかりと固まりました!
  

 

 

 

  次はトッピングを用意

  国産のミカン缶と甘納豆を彩りよくなるように分けます。

 

 

 

  黒砂糖とお水を煮詰めて手作りの黒蜜も作って頂きました!

  黒糖のいい香りが漂います。

  飴にならない絶妙なタイミングで火からおろして混ぜていくと・・・

  つやつやの黒蜜が完成!

  各自好きな量をかけていよいよ試食です。

 

 

 

  ● おいしい~

  ● 甘くてうまいな~

  ● みかんがすっぱいね~

              など

 GOODのマークを何度も指で作ってくれる方もおられました。

 少人数の開催で

 初参加の方もおられましたが

 手際よく分担してスムーズに完成しました!

 

 

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、小規模特別養護老人ホーム大曽根さまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。

ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。


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7/6(火)に【どんなときでもいきいき生活講座①】を担当しました!

2021年7月7日 / イベントレポート, 講座&講話

 

講座名

赤い羽根共同募金配分金事業
どんなときでもいきいき生活講座①

テーマ

おうちごはんを楽しむ食卓応援料理~料理初心者男子もチャレンジ~
自分を大切にすればご飯が美味しい♪料理が楽しい♪
~火いらずレシピ~

主催者

南山形地区社会福祉協議会さま

日時

令和3年7月6日(火)10:00-12:00

会場

南山形コミュニティセンター 調理室・研修室

参加者

15名+事務局様5名+会長様+副会長様

 

一昨年まで3年間実施し、大人気だった「毎日の食事から考える健康な生活づくり講座」が終わりを迎え、昨年より大好評だった講座を更にパワーアップして開催しております。
高齢者家庭、単身家庭、障がいや介護・子育てなど様々な環境の中で変わりゆく毎日の生活。そんな中でどんな時でもイキイキと楽しく生活していくための知恵を身に付けて欲しい・・・との思いで企画がスタートしました。
「どんなときでもいきいき生活講座」
普段の生活に簡単にちょこっと取り入れて、毎日の生活が何だか楽しくなっちゃう・・・そんなコツや工夫をご紹介します。
新型コロナウイルスの感染を予防するために「少人数」「短時間」「お持ち帰り」というこれまでの料理教室のスタイルから一新した、新しい講座です。

 昨年は感染症蔓延防止で全ての講座が開催できませんでしたが、今年度は気持ちを切り替えて新たなスタートを切ることが出来ました!

 

 

 

 

 

 名称未設定

 

・自活のススメ

 

・飽きずに続く!合わせ盛り術

 

 食事の悩みを抱えている方は「自分が後回し・・・」になりがちです。
  今回は時間や労力をかけずにパパっとできちゃう
 食材の選び方や盛り付けの3つのワザについてご紹介しました。
 料理を美味しくする言葉のチカラも必見です!

 一昨年までのゆにしあの講座では、隣の方と楽しくおしゃべりしながら進めるのですが、
 感染防止のため、昨年に引き続き各自作業。
 一人ひとりの調理は道具や材料配分が細かく時間がかかりますが、
 昨年の経験から役員さんの準備もばっちりで
 45分程で2品が完成しました!

 

 

 

  ① 混ぜるだけで本格!おかずオニギリ
  ② おつまみで!いかセロリ

 

 

 





 

 





 

  ● 昨年のメニューも作っています!

  ● お話が上手でとても分かりやすかったです。

  ● 簡単すぎる位「カ・ン・タ・ン」だけど、
    これなら「何となく」でも出来るから一番です!!
  
  ● 材料の「セロリ」はどちらからと言うと苦手な方だけど、
   こんな食べ方があるんだと知れたし持ち帰って自宅で試しに食べて
   旨かったらまた作りたい!(男性参加者さん)
  
  ● おにぎりも「ごちそう」になるんだなぁ~

  ● 本当は、みんなと一緒に食べたいなぁ~。
   (家に帰っても1人きりだし、一緒に作って食べると何倍も
    旨いんだろうに・・残念でならないです)(男性参加者さん)

  ● めちゃくちゃ簡単だけど、こういったことが思いつきませんので
  、教わる事が楽しいです(1人暮らし女性)

                      など

  今年は事務局と役員方からの希望もあり「男性も出来る初心者向け料理」を
 テーマにしていますが、案内のチラシを見て下さったこれまで参加頂いている
 ファンの方々から、「どうしても参加したい!!」と熱烈なコールがあったと
 伺いました。

  それでも男性の方も参加して頂いたようで、
  次回はぜひ旦那さんに参加してみたら!と声がけもお願いしちゃいました。

 


なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。

最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。
事前準備、当日、終了後も丁寧にご対応頂き、ありがとうございました。


ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。
ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
地域向け講話のご案内

7/5(月)に山形市肴町にて講話を担当しました。

2021年7月5日 / イベントレポート, 講座&講話

講座名

山形市地区介護予防講座

テーマ

【コロナ老化に負けない!俺流・私流 今日をいい日にする♪暮らしのレシピ】

主催者

肴町一区いきいきサロンさま  山形市役所 長寿支援課 予防推進係さま

日時

令和3年7月5日(月)14:15-15:15

会場

山形市肴町一区公民館(山形市肴町2-17)

参加者

肴町一区いきいきサロン参加者さま 18名
山形市役所 長寿支援課 予防推進係 担当者さま 1名
霞城北部地域包括支援センター 担当者さま1名

 

 

 

 

  今年度初のサロンの開催とのことで

  100歳体操で汗を流した後に

  ご参加頂きました。

  こちらの公民館に伺うのは2年半ぶりです。

 

 

名称未設定

 

 

1、おカラダチェック
  要介護・認知症に繋がりやすい食生活の注意点や隠れ栄養失調チェックをご紹介し、その場で皆さんに
  体験頂きました。

2、食べ方のコツ
   食べる量が少なくなっても、効率的に必要な栄養素をまんべんなく食べるための食べ方・料理のコツ・
  レシピをご紹介しました。

 

3、俺流・私流の暮らし方
  家事を引退した…料理は苦手…などの理由から、食事をお弁当や訪問ヘルパー・ご家族に頼りきり
  となっているシニアの方が増えています。
  一見食事をしっかり食べていて安心に見えますが、料理を考える⇒買い物する⇒作るために使われていた
  考える機会や体を動かす機会が減ることで、体力や意欲・認知機能の低下に繋がること、食事を自分で
  用意し続けることの大切さをお話しました。

 

 

 

 

  感染防止のために

  講話を聴いていただくスタイルで

  皆さんよりお声を出して頂かないようにしましたが

  うなずきやジェスチャーで反応もあり

  和やかなん雰囲気の会となりました。

 

 

 

  ● コロナが心配な時期なので、お話が聞けて良かったです!

  ● 卵は1日何個食べてもいいと最近聞きますが、週2~3個がいいとも言われました。
    コレステロールが気になりますが、どうしたらいいですか?

  ● 体に良いと言われるものが外国産なのが気になります。
    アボカドや小女子の佃煮など・・・。だいじょうぶでしょか?

                      など

 

 

  限られた時間の中でご質問を頂きました。

  対処方法についてその場でお話し、ご納得頂けました。

 

 

  健康意識が高い皆さま。

  週1回の100歳体操は交流と健康チェックの欠かせない場となっているようでした。

 

なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。

最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。

ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。

ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
地域向け講話のご案内

6/30(水)におおぞらケアセンター様にて食リハを行いました!

2021年7月2日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元3年6月30日(水)14時~16時

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさま

参加者

ご利用者さま13名+試食のみ1名

スタッフさま6名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

  新茶がおいしい季節にぴったりの

  お抹茶が香るデザートです。

  今回も「開封する」「計る」「混ぜる」「注ぐ」

  「分ける」「折る」「広げる」「包む」など

  様々な作業をご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

  生地作りからスタート!

  電子ばかりや計量スプーンなどを使いながら

  様々な材料を配合して頂きました。

  卵を割ったり、牛乳パックの開封もご利い用者様の手で。

 

 

 

  生地が出来たら、各自で好みに合わせて型に流し入れます。

  ホワイトチョコは底、真ん中、上に・・・

  大きなまま、細かく砕いて・・・など

  とそれぞれ思い思いに。

  目の前に置かれた蒸し器に入れて蒸し上がりを待ちます。

  腕時計をされている方はご自分の時計でチェック!

 

 

 

  蒸し上がりを待つ間は千代紙を選んで敷き紙づくり。

  思い思いの形に折り、準備万端です!

  蒸し上がったら竹串で蒸し具合を確認したら完成です!

 

 

 

 

  ● 色が綺麗!

  ● 甘さもちょうどいい!

  ● これは蒸しパンというよりケーキですね!

  ● 思ったより美味しかったです!

  ● チョコがとっても美味しかったから砕いて全体に入れればよかった~。
    私の反省点です。

                    など・・・

 

 

  職員さまからは

  「開始前は不穏で興奮状態で心配していたご利用者さまも

  おやつが好きで食べる楽しみがあるのか

  お隣の方を助けてあげようと思うのか

  落ち着いて作業が出来ていて驚きました。」

  と感想がありました。

 

 

  お調理には不思議な力があるな~

  と毎回しみじみ思います。

 

 

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンターさまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。

ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。


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