「2021年09月」の記事

9/22(水)におおぞらケアセンター様にて食リハを行いました!

2021年9月23日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元3年9月22日(水)14時~16時

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさま

参加者

ご利用者さま12名+試食のみ1名

スタッフさま3名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

   秋にぴったりのほっこりおやつでしたが、

   この日は31℃ど夏に戻ったような暑さの中での開催となりました。

   
   今回も「計る」「潰す」「混ぜる」「整える」「のせる」
  
  「裏返す」「すくう」「かける」などの様々な作業を   
  
   ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

  まずはさつまいもの下ごしらえからスタート!

  アツアツに蒸しあげられたさつまいも。

  お好きなものを選び

  皮を丁寧にむき

  袋の中で丁寧に潰します。

  水や片栗粉で硬さを調整して

  お好みの形に整えます。
  
  四角、丸、ハートなど個性的な仕上がりに。

 

 

  スプーンの背で文字や模様を入れる方も。

  発想力、センスは流石です!

  タレも手作りし

  いよいよ焼きの作業です。

 

 

 

  焦げないようにじっくると両面焼いたら

  タレを絡めて煮詰め

  黒ゴマをふりかけて完成です!

 

 

 

 

  ● 香りだけでもおいしい

  ● とってもおいしいです

  ● さつまいもはそのままでいいのに、面倒なことして~
   ⇒食べると・・・・ おいしいな~ とあっという間に完食(笑)

  ● 上手に出来ました

                       ・・・・・など

 

 

  普段は作業をされない今月誕生日というご利用者さまも

  馴染みのさつまいもを見て皮をむいたり潰したりと

  自然と手を伸ばして下さったことを
  
  食リハが始まるまでは何度も席を立って落ち着かなかった方が

  1時間以上落ち着いて座って作業をしてくださったことに

  職員さんが感動されておられました。

  耳が聞こえない方向けに大きく手書きした説明書を作って頂くなど

  利用者さまが楽しんで頂ける工夫をして頂いたことで

  皆さんに楽しんで頂くことが出来ました。

  職員さんの思いやりに頭が下がります。

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンターさまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。

ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。


⇒食リハサポートのご案内



6/22(火)に山形市倫理法人会さまのモーニングセミナーを担当しました!

2021年9月21日 / イベントレポート, 講座&講話

テーマ

”生涯現役”を叶える!今日を良い日にする暮らしのレシピ
 ~自活のススメ~

主催者

山形市倫理法人会さま

日時

2021年6月22日(日) 6:30~7:30

会場

ホテルメトロポリタン山形 3階

参加者

山形県倫理法人会の会員さま 26社 30名

 

 

 

倫理法人会とは?
一般社団法人倫理法人会のホームページ参照
https://www.rinri-jpn.or.jp/houjin/
「企業に倫理を、職場に心を、家庭に愛を」をスローガンに、
全国6万8千社の会員企業が純粋倫理に根ざした倫理経営を学び、
実践し、その輪を拡げる活動に取り組んでいます。
海外では、台湾、アメリカ、ブラジルにも拠点があります。
経営者の自己革新で会社は変わるべく、
「元気な会社の秘訣は朝にあり」として経営者モーニングセミナーを
開催されています。
他にも倫理の観点から様々な企業活性化への道を示さんと活動されているところです。

今回は、全国714箇所で毎週1回開催されている早朝に開催されているセミナーにお声がけ頂き、
登壇する機会を頂戴しました。


名だたる経営者の皆様の前で、どのような話をしたら良いのか緊張しっぱなしてしたが、
びっくりする位の活気ある挨拶に始まると身の引き締まる空気感に包まれ、
トップの方々なのに皆さま学ぶ姿勢が半端なくにじみ出ているのが
マスク越しにも関わらず感じられるたのはびっくり仰天でした。
経営者の器というものを目の当たりにした思いです。


時間厳守の中で、ピッタリに始まり超過は厳禁という約束の下、
普段ご依頼頂く介護予防講座の要点を主軸にして、
経営者の方が当事者意識を持って自分自身だったり、
親御さんの事であったりを考える機会になればとお話されて頂きました。


内容としては、長い自粛生活による活動や交流機会の減少で、
コロナ老化が心配されています。老化を防ぎ、いつまでも元気で楽しく自分らしく暮らすための
食事用意のポイントや食べ方のコツについてご紹介させて頂きました。

今までにない位の早い時間からの講座でしたが、
終了後は皆さん自社に向かわれて仕事をなさるという事でしたが、
朝型の生活習慣を身に付けられていらっしゃるか爽快にすら感じられる雰囲気でした。

講話後は、自身の事そのものだとお声掛け下さる御年90を超えた会員様、
ゆにしあの活動当初に応援して下っていた方も村山から駆けつけて下さったり、
親御さんの年を考えて世話を焼き過ぎてしまう事に黄色信という事を知れたという会員様から
短い時間ではありますが、やり取りをさせて頂きました。

若輩者である私の話が少しでも、皆様方に取って気づきと成ったら幸いです。

 

 

今回このような機会を頂きました、主催者のみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。
山形市倫理法人会 広報副委員長 高野氏、当日の運営においては山形市倫理法人会会長 佐藤敬一氏、事務局 長岡氏 
はじめ関わって頂いた会員の皆さま、ありがとうございました
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、主催者さまに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

ゆにしあでは、地域の交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、いつもと違った楽しさがあると感想を頂いています!
地域向け講話のご案内

2/18(木)に「東根市食生活改善推進員養成講座」を担当しました!

2021年9月21日 / イベントレポート, 講座&講話

テーマ

地域で見守ろう 口と栄養 ~元気で暮らす健康のコツ~

主催者

東根市健康福祉子育て健康課さま

日時

2021年2月18日(木)10:00~11:00

会場

東根市さくらんぼタントクルセンター2階 視聴覚室

参加者

東根市食生活改善推進員受講者さま  15名
東根市担当者様            2名

 

 

 

名称未設定
我が家の食卓を充実させ、地域の健康づくりを行うことから出発した食生活改善推進員は、「食生活を改善する人」を意味します。
豊かな感性と知性と経験が1人1人の力となり結集され、”私達の健康は私達の手で”をスローガンに、食を通した健康づくりボランティアとして活動を進めている方々です
-一般財団法人 日本食生活協-

 



今回は「地域で見守ろう 口と栄養 ~元気で暮らす健康のコツ~」をテーマに、体験を交えてお話をさせていただきました。

 

 

Ⅰ、おカラダチェック

 高齢者に多い隠れ栄養失調についての説明とチェック方法をご紹介し、
 その場で体験して頂きました。

 

Ⅱ、食べ方のコツ

 自宅で簡単に出来る食べ方のコツをスライドをもとに、
 参加者さんにご参加いただきながらご紹介しました。
 コツを盛り込んだ簡単レシピもご紹介しました。

 

Ⅲ、俺流・私流の暮らし方

 食欲がない…食べ過ぎる…食事制限が守れない…などの食事の悩みは
 自分自身を大切にしていないことが原因の場合があります。
 食事の問題の解決に繋がる無理のない自分にあった“暮らし方”や
 脳や身体への刺激になる食事準備の重要性についてご紹介しました。

 

 コロナ禍で食生活改善推進員の皆さんの活動も制限があり思うような動きが取れないと
役員の方や会員の皆さんのもどかしさも伝わってきました。
それでも自己意欲も持って参加して下さっている新しい受講者の方々には、
今後地域での活躍を期待しております。
普段と違い、講座後のお話も出来ない状況下ではありますが、
久しぶりに東根にお邪魔出来て嬉しく思います。

 

このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者様、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

今回このような貴重な機会を頂き、当日は準備からすべていろいろご配慮・お手伝いいただきました主催者のみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。

ゆにしあでは、地域の交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、いつもと違った楽しさがあると感想を頂いています!
地域向け講話のご案内

9/14(火)におおそねケアセンター様にて食リハを行いました!

2021年9月15日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元3年9月14日(火)14時~15時30分

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさま

参加者

ご利用者さま12名+試食のみ3名

スタッフさま4名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

   秋晴れの日にぴったりのほっこりおやつです。

   
   今回も「計る」「潰す」「混ぜる」「整える」「のせる」
  
  「裏返す」「すくう」「かける」などの様々な作業を   
  
   ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

  まずはさつまいもの下ごしらえからスタート!

  アツアツに蒸しあげられたさつまいも。

  お好きなものを選び

  皮をむいて袋の中で丁寧に潰します。

  水や片栗粉で硬さを調整して

  お好みの形に整えます。
  
  四角、丸、ハートなど個性的な仕上がりに。

 

 

 

  タレももちろん手作り

  砂糖、みりん、醤油を合わせて煮詰めます。

  卓上コンロでの点火、火加減調整も

  ご利用者様の手で。

  焦げずにテリテリに仕上がりました!

  さつまいも餅をフライパンで丁寧に焼き
  
  タレを絡めて黒ゴマを振りかけて完成です!

 

 

 

  ゴマ大好き!と表面が真っ黒になる程しっかりとかける方も(笑)

  それぞれ思い思いの仕上げをして完成です。

 

 

 

 

  ● 俺のが一番いい出来だな~

  ● 大学までいけないな、高校三年生だな(笑) 食べたら⇒大学生だな!

  ● 甘くてうまいな~

  ● いい香りがしてきた~

                      など

  お皿がすっかり綺麗なって

  美味しく食べて頂けたようです!

 

 

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおそねケアセンターさまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。

ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。


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9/7(火)に【どんなときでもいきいき生活講座③ 】を担当しました!

2021年9月9日 / イベントレポート, 講座&講話

 

講座名

赤い羽根共同募金配分金事業
どんなときでもいきいき生活講座③

テーマ

おうちごはんを楽しむ食卓応援料理~料理初心者男子もチャレンジ~
元気が続くパパっと料理術
~1品具沢山レシピ~

主催者

南山形地区社会福祉協議会さま

日時

令和3年9月7日(火)10:00-12:00

会場

南山形コミュニティセンター 調理室・研修室

参加者

16名+事務局様6名

 

一昨年まで3年間実施し、大人気だった「毎日の食事から考える健康な生活づくり講座」が終わりを迎え、昨年より大好評だった講座を更にパワーアップして開催しております。
高齢者家庭、単身家庭、障がいや介護・子育てなど様々な環境の中で変わりゆく毎日の生活。そんな中でどんな時でもイキイキと楽しく生活していくための知恵を身に付けて欲しい・・・との思いで企画がスタートしました。
「どんなときでもいきいき生活講座」
普段の生活に簡単にちょこっと取り入れて、毎日の生活が何だか楽しくなっちゃう・・・そんなコツや工夫をご紹介します。
新型コロナウイルスの感染を予防するために「少人数」「短時間」「お持ち帰り」というこれまでの料理教室のスタイルから一新した、新しい講座です。

 

 

 

 

 

 名称未設定

 

・振り返り

 

・元気が続く1品具沢山のコツ

 

 手間を省くことは大切ですが、
 栄養バランスが崩れて元気が出なくては意味がありません。
 今回は簡単に元気が作れる食べものの選び方をご紹介しました。

 一昨年までのゆにしあの講座では、隣の方と楽しくおしゃべりしながら進めるのですが、
 感染防止のため、昨年に引き続き各自作業。
 一人ひとりの調理は道具や材料配分が細かく時間がかかりますが、
 昨年や前回の経験から役員さんの準備もばっちりで
 40分程で2品が完成しました!

 

 

  ① 餅入りとん平焼き

  ② 香ばしキツネ胡瓜

 

 

 

 

 

 

  ● 餅を切って入れる発想が無かったです!
 
  ● 魚肉ソーセージは体に良いのでしょうか?
 
  ● 上手に出来ました!食べるのが楽しみです。
 
  ● 餅1個で少ないかな~と思いましたが、ボリュームが出ますね!
                       など

 

 

  いつも先着順ですぐに埋まってしまうそうですが、

  今回はキャンセルがあり

  初参加の方が3名おられました。

  料理教室は今回が最後で残り2回は講話のみとなります。

  食中毒や感染症などが起きずに3回を終えられたことに

  ホッとしております。

  これも役員さんの綿密な準備

  参加者さま一人ひとりの心掛けがあってこそと

  感謝しております。

  次回もどうぞよろしくお願い致します。

 

 


なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。

最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。
事前準備、当日、終了後も丁寧にご対応頂き、ありがとうございました。


ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。
ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
地域向け講話のご案内

9/8(水)に小規模特別養護老人ホーム大曽根さまにて食リハを行いました!

2021年9月8日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元3年9月8日(水)14時~15時00分

会場

小規模特別養護老人ホーム大曾根さま こもれび

参加者

ご利用者さま5名 + 試食のみ1名

スタッフさま3名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

  気温も下がり秋らしくなってきた日にピッタリの

  ほっこりおやつです。

 

 

  今回も「計る」「潰す」「混ぜる」「整える」「のせる」
  
  「裏返す」「すくう」「かける」などの様々な作業を   
  
  ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

  まずはホクホクに蒸しあげられたさつまいもの皮をむき

  袋に入れて潰します。

  常食を食べている方はもちろん

  ペースト食や経管栄養の方も

  手でしっかりと握ってさつまいもが滑らかになるまで潰します。

 

 





 

 

  水分とかたくり粉を入れて

  生地が出来たら

  お好みの大きさや形に整えます。

  大学芋のタレも手作り

  みりん、砂糖、醤油を合わせて煮詰めます。

 

 





 

 

  さつま芋餅をフライパンで焼き

  タレを絡めたら完成です!

  甘く香ばしい香りに引き寄せられて

  他のユニットのご利用さまの見学が

  いつもより多くありました。

  

 

 

 

 

  普段はプリンなどの流しものしか食べないというご利用者さまも

  ご自分で作られたさつまいも餅を召し上がって頂けました。

  

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、小規模特別養護老人ホーム大曽根さまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。

ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。


⇒食リハサポートのご案内



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