11/17(日)にスミセイさわやか介護セミナーで講演を担当させていただきました
2013年11月19日 / 健康づくり地域サポーター養成講座
日時 |
2013年11月17日(日) |
会場 |
ヤマコ―ホール |
参加者 |
現在介護中の方、これからの介護に備えたい方【100名】 |
テーマ |
スミセイさわやか介護セミナー 第一部 「介護する人 される人 ”食”で人は元気になる」 |
平成25年11月17日(日)にヤマコーホールで開催された山形新聞社さん、住友生命社会福祉事業団さん主催の「スミセイさわやか介護セミナー」の第一部の講演を担当させていただきました。
ご参加くださったのは、現在介護中の方、これからの介護に備えたい方など約100名。
「介護する人 される人 ”食”で人は元気になる」をテーマに、食に関する介護について、自宅での介護の現状や今増えている「食べられない・飲み込めない障害」の体験やチェック、食べやすくするための工夫などについてお話させていただきました。
皆さん積極的にご参加くださり、楽しくお話させていただくことができました。
講演の時間内では質問をお受けする時間がなかったのですが、終了後たくさんのご質問やご相談などをいただきました。
「妻が老人ホームに入っているが、ご飯を食べてくれなくて困っている。相談所に相談に言っていいですか?」
「市販のレトルト介護食を使っていますが、以前別なセミナーで薄味にしなさいと聞いたので、味が濃すぎないか心配です。使っても大丈夫ですか?」
「老人ホームなどの食事は刻み食が主流な気がしますが、ソフト食などの方がいいのでしょうか?安全かどうか心配です」
などなど・・・
療養者さんの状態などをお伺いしながら、おひとりおひとりとお話させていただきました。
このようなご心配がある方は、ぜひお電話や相談所などでお気軽にご相談ください。
この度、このような機会をくださいました山形新聞社広告局の皆さま、財団法人住友生命社会福祉事業団さまに感謝申し上げます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。