
新茶の季節に合わせて抹茶を使ったおやつにに挑戦頂きました! 今回も「切る」「すくう」「開く」「混ぜる」「練る」「包む」 「伸ばす」「浸す」「まぶす」「移す」「かける」 などの様々な作業をご利用者様主体にて行って頂きました。






昼食後ののんびりとした午後の時間ということでウトウト気味のご利用者さま方 目の前にどんどん置かれる食材と作業のお願いに おちおち居眠りは出来ません(笑) ハサミや火を使うハラハラ作業もあるので 眠そうだった目もいつの間にかしっかりと開き 自ら質問をしながらテキパキと作業をこなしてくださいました。 火にかけた生地をこなさないように練り上げる作業 黒糖溶かして艶を出した黒蜜 鮮やかな緑の抹茶を加えたきなこ それぞれの香りや色を感じて頂きながら 温めたり冷やしたりの刺激もありつつ作業が進みました。









抹茶きなこをまぶし お好みに合わせて自分で黒蜜をかけて仕上げます。 たっぷりとかけたつやつやの黒蜜が食欲をそそります。 「十分においしい!」と嬉しい感想を頂きました。 みなさんの頑張りでおいしいおやつが出来ました!
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、小規模特別養護老人ホーム大曽根さまならびに 参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。 ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。 ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。 ⇒食リハサポートのご案内
