「2022年01月」の記事

1/20(木)におおそねケアセンター様にて食リハを行いました!

2022年1月21日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元4年1月20日(木)14時~15時30分

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさま

参加者

ご利用者さま12名+試食のみ2名

スタッフさま5名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 


  今回も「計る」「開ける」「分ける」「混ぜる」「流す」「絞る」


  「切る」「立てる」「結ぶ」などの様々な作業を   
  

  ご利用者様主体にて行って頂きました。

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  「薄焼き卵を作るのと同じです」とお話しすると


   すぐにイメージが付いたようで

   
   サクサクと作業され


   工程が多いレシピでしたが


   あっという間に完成しました!


   ロール作業をラップを使用するなど

   
   ご利用者さま自身がアイデアをだしながら

   
   作業を進めてくださいました。

 





 

 

 

  ● 美味しかったっけ!


  ● 甘さも丁度いいな~

  
  ● かーちゃんにやらされだっけからよ~(上手に作業された男性)

       
                              など・・・

 

 

  飾りつけに使用した水引を気に入って頂き


  「記念に・・・」とお持ち帰りくださった方もおられました。

 

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおそねケアセンターさまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。

ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。


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1/18(火)におおぞらケアセンター様にて食リハを行いました!

2022年1月18日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元4年1月18日(火)14時~16時

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさま

参加者

ご利用者さま10名

スタッフさま4名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

  年明け最初の食リハは

  門松を模ったおやつです。

 

 

  今回も「計る」「開ける」「分ける」「混ぜる」「流す」「絞る」

  「切る」「立てる」「結ぶ」などの様々な作業を   
  
  ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

 

  ここ最近は普段は参加されずに試食だけだったご利用者さまが
  
  皆さんと一緒に参加されて

  完食されたことを職員さんもとても喜ばれていました。

  普段と違う席や不均等な人数分けで実施してみましたが

  和気あいあいと作業される方

  黙々と作業する方

  お一人お一人にあったスタイルでお作り頂けた回となりました。

 

 

 

 

  ● 水引が華やかでいいですね!
 
  ● おいしいです。

  ● 出来立てを食べさせてもらえて、ありがたいです。

                     など・・・

  ボリュームたっぷりメニューでしたが

  いつも以上にしっかりと食べて頂けました。

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンターさまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
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1/13(木)に小規模特別養護老人ホーム大曽根さまにて食リハを行いました!

2022年1月14日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元4年1月13日(木)14時~15時30分

会場

小規模特別養護老人ホーム大曾根さま ひなた

参加者

ご利用者さま9名

スタッフさま2名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

  年明け最初の食リハは

  門松を模ったおやつです。

 

  今回も「計る」「開ける」「分ける」「混ぜる」「流す」「裏返す」

  「切る」「結ぶ」などの様々な作業を   
  
  ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

  新しく入られた初参加の職員さんからは

  「皆さんの料理をする姿を見るのは初めてです。

   皆さん笑顔が素敵でした。

   楽しい時間でした。

   良い経験をさせてもらい、ありがとうございます。」

   と嬉しい感想を頂きました。

   

 

 

 

  たくさんの作業がありましたが

  皆さん卵焼きの作り方に似ているため

  短い時間でとても綺麗に仕上げて頂けました。

 

 

 

  お口に合ったようで

  皆様ペロリと食べて頂けました!

  職員さんにも味見をしてほしいと自らおっそわけもしてくださいました。

  職員さまは「何でこんなに生地がモチモチするんですか!」と

  驚かれていました。

  3ユニットを月1回開催で回るため、次回は3か月後です。

  先の予定を待ち遠しく思ってくださっていました。

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、小規模特別養護老人ホーム大曽根さまならびに

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11/16(火)におおぞらケアセンター様にて食リハを行いました!

2022年1月9日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元3年11月16日(火)14時~16時

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさま

参加者

ご利用者さま11名

スタッフさま6名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

  普段からピザやフライドチキン、フライドポテトなどをを好まれるという

  ご利用様でしたので、きっと大喜びされるだろうと担当の方からの

  お墨付きをもらっての実施となりました。



  これまでのおやつ作りよりも随分と作業工程が多く、

  休む間もなく次から次へとやる事が沢山ある回でした。

  
  ロールパンを切って切ったところを焼く。

  洗ったレタスをちぎって水気を拭き取る。

  チーズを1人分づつ切っておく。

  バークのソースを合わせておく。

 【協議してケチャップと粒マスタードは合わせて焼けたバークに絡める事にしました】

  バークのたねを袋の中で改めてこねて形を整える。

  フライパンで焼く。【焼き具合をじっくりと見ながら火を完全に通す】

  焼けたらソースを絡めて、チーズをのせて溶かす
  
  パンを焼いて、マヨネーズを薄く塗る

  レタスを載せて焼けたバークを載せて挟む

  当初の作り方よりも皆さんと協議して、予めバークにソースを絡めた方が

  より馴染んで美味しいと思う!となったり、

  チーズをのせて溶かした方が美味しそう!となりました。


  マヨネーズも最後に好みで乗せるよりも先にパンの薄く延ばして塗ったら?

  という提案もあり、どんどんとスムーズに作業が進みました。

  火の通り具合は、慎重な皆さんでいい塩梅に焼き色が付いてきた頃に

  そろそろ焼けたんじゃないかしら?という合図で、

  中心温度計で測定させてもらいました。

  温度も確認してもらい、お腹壊す事のないような温度に

  バッチリなってました。

  焼けてくるとリビング中で良い香りで充満して、皆さんから

  ・あ~~、旨そうな匂いだ!!

  ・肉の焼ける匂いがする!

  ・これはいい匂いだな!

  という声がありました。

  匂いに誘われてスタッフの方々も様子を見に来てくれました。

  出来上がったものを食べた感想として
  
  ・すごく美味しいっっっっ!
  
  ・ぅぅぅぅうううんんんまいっっっなぁ~~~
  
  ・(踊り付きで)うまぁぁぁ~いっっ!うまいよぅなぁぁ~~!
  
  ・こでらんねぇ~なぁ~~

  いつになく食べっぷりも良く、普段食が細い方もスゴイ食欲が出てました。

  流石にボリューム感がたっぷりだったようで、夕食の代わりになる・・

  という事も仰っていました(笑)

  これ、夕飯に頂きたいわ!という方もいらしたようです。

  話以上に皆さんの食べっぷりが良くて、

  こんなに喜んでもらえるとは思わなかったです。
  
  初の試みでしたが、皆さんの手際の良さで実現する事が出来ました。





 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンターさまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
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12/1(水)に山形市介護予防栄養講座を担当しました。

2022年1月8日 / イベントレポート, 講座&講話

講座名

山形市介護予防栄養講座

テーマ

【「今日もいい一日たったな」と思える食事の摂り方】
~コロナ老化に負けない!俺流・私流!今日をいい日にする暮らしのレシピ~

主催者

霞城西部地域包括支援センターさま

日時

令和3年12月1日(水)13:30~14:30

会場

山形市総合福祉センター 3階会議研修室1

参加者

西部地区にお住まいの方 20名
霞城西部地域包括支援センター 担当者さま3名

 

 

 

 

名称未設定

 

 

1、おカラダチェック
  要介護・認知症に繋がりやすい食生活の注意点や隠れ栄養失調チェックをご紹介し、その場で皆さんに
  体験頂きました。

2、食べ方のコツ
   食べる量が少なくなっても、効率的に必要な栄養素をまんべんなく食べるための食べ方・料理のコツ・
  レシピをご紹介しました。

 

3、俺流・私流の暮らし方
  家事を引退した…料理は苦手…などの理由から、食事をお弁当や訪問ヘルパー・ご家族に頼りきり
  となっているシニアの方が増えています。
  一見食事をしっかり食べていて安心に見えますが、料理を考える⇒買い物する⇒作るために使われていた
  考える機会や体を動かす機会が減ることで、体力や意欲・認知機能の低下に繋がること、食事を自分で
  用意し続けることの大切さをお話しました。

 

4、簡単レシピ紹介
  炊飯器、お鍋1つ、電子レンジを使った簡単で栄養満点の
  具だくさんレシピの基本を3品とアレンジをご紹介しました。
  分量の目安は記載させて頂いておりますが、なんとなくでも出来るレシピとして
  試してもらえるような物となっています。

 

  なかなか感想を聞く機会も今は難しいですが、

  片づけをしている時に声を掛けて下さった参加者のお友達で来てくれていたのか

  ・あっという間に1時間が経ってしまっていました。
 
  ・とても分かりやすくて聞きやすい内容でした。

  ・簡単レシピも真似しやすいのでやってみます。

  ・久しぶりに出て来ましたが、話の内容がとても自分の事を言われてるみたいで

  すごく分かりました。

  というような事を仰って頂き、大変うれしく思いました。



  料理教室でもあれば良いのにね~と言って帰って行かれました。

  まだまだ料理教室のハードルは高く、簡単には行かないようでした。

 

なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。

最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。

ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。

ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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11/10(水)に小規模特別養護老人ホーム大曽根さまにて食リハを行いました!

2022年1月6日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元3年11月10日(水)14時~15時30分

会場

小規模特別養護老人ホーム大曾根さま うらら

参加者

ご利用者さま8名

スタッフさま3名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

  やる気満々のご利用者さま。
  
  周囲の方の一挙手一投足が気になって仕方ないという状況でしたが、

  集中してもらえるように手間のかかる作業をお任せすると

  没頭されて作業を満喫できたようです。

 

 

 

  もみもみ!して滑らかになったカボチャを各自で絞りました。

  入浴や居室で休まれていた方の分もよそってもらうようにお願いすると

  自分の物以上に丁寧に盛り付けをされていました。
、
  上手に絞れた方は、何となく誇らしげに感じているような表情をされていました。

 

 

 

  ●ちょうど「おやつ」の時間にピッタリに出来上がったね!

  ●カボチャ自体に甘味もあるから、私にはちょっと甘すぎたかな。

  ●そうでもないわよ!ちょうどいい甘さよ!私には!

  ●あなたの(隣の方に対して)出来映え良いじゃないの!!


  ひとつひとつの作業を切り取って分担して行いましたが、

  どの作業をとっても皆さん一生懸命取り組んでいる姿が印象的でした。

  上手に出来上がった事に対しても嬉しそうにされている笑顔に癒されました。

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、
小規模特別養護老人ホーム大曽根さまならびに
参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、
企画提案、講師派遣させて頂いております。

11/30(火)に「東根市食生活改善推進員養成講座」を担当しました!

2022年1月6日 / イベントレポート, 講座&講話

テーマ

地域で見守ろう 口と栄養 ~元気で暮らす健康のコツ~

主催者

東根市健康福祉子育て健康課さま

日時

2021年11月30日(火)13:30~14:30

会場

東根公民館 小ホール

参加者

東根市食生活改善推進員受講者さま  12名
東根市担当者様            2名

 

 

 

名称未設定
我が家の食卓を充実させ、地域の健康づくりを行うことから出発した食生活改善推進員は、「食生活を改善する人」を意味します。
豊かな感性と知性と経験が1人1人の力となり結集され、”私達の健康は私達の手で”をスローガンに、食を通した健康づくりボランティアとして活動を進めている方々です
-一般財団法人 日本食生活協-

 



今回は「地域で見守ろう 口と栄養 ~元気で暮らす健康のコツ~」をテーマに、体験を交えてお話をさせていただきました。

 

 

Ⅰ、おカラダチェック

 高齢者に多い隠れ栄養失調についての説明とチェック方法をご紹介し、
 その場で体験して頂きました。

 

Ⅱ、食べ方のコツ

 自宅で簡単に出来る食べ方のコツをスライドをもとに、
 参加者さんにご参加いただきながらご紹介しました。
 コツを盛り込んだ簡単レシピもご紹介しました。

 

Ⅲ、俺流・私流の暮らし方

 食欲がない…食べ過ぎる…食事制限が守れない…などの食事の悩みは
 自分自身を大切にしていないことが原因の場合があります。
 食事の問題の解決に繋がる無理のない自分にあった“暮らし方”や
 脳や身体への刺激になる食事準備の重要性についてご紹介しました。

 

 

このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者様、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

今回このような貴重な機会を頂き、当日は準備からすべていろいろご配慮・お手伝いいただきました主催者のみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。

ゆにしあでは、地域の交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、いつもと違った楽しさがあると感想を頂いています!
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12/8(水)に山形市椹沢地区栄養講話を担当しました!

2022年1月6日 / イベントレポート, 講座&講話

講座名

山形市椹沢地区栄養講話

テーマ

「みんなで目指そう健康長寿」~今日をいい日にする♪暮らしのレシピ~

主催者

椹沢地区社会福祉協議会さま

日時

2021年12月8日(水)10:00~11:30

会場

椹沢コミュニティセンター 講堂

参加者

椹沢地区住民の方 15名
山形市役所担当者さま 1名
山形市社協担当者さま 2名

 

 

★経緯★
椹沢地区の第5次地域福祉活動計画(令和3年度~7年度)に掲げた【山形一の”健康長寿村”へ】を目指して、第5次では「食」も大切と盛り込みました!
具体的には、健康講習の充実~バランス食や歯の健康~、ご長寿レシピの開発~食改や名店との協力~を計画されいるとの事でした。

 

※地域福祉活動計画とは?
 地区の特性や課題を踏まえた地区の住民のための市内30地区別計画のこと
 どのように活動するかの計画を立て、役割分担をしながら進める民間の活動・行動計画をいいます。

 

 第5次活動計画の基本目標は、
 「身近な地域の中で みんなが”つながる”まち やまがた 」です。

 

第5次計画の1期目として、さっそくテーマである「健康長寿のための食」について講習をご依頼いただきました!

 

 

名称未設定

 

 

1、おカラダチェック
実際に自身のフレイルチェックを指輪っかテストで行ってみました。 コロナ感染対策をしながらの開催ですので、隣の方との距離も遠くて和気あいあいというような状況は難しいながらも、自身のふくらはぎの太さに「指輪っかが足りない・・・(笑)」「私もよ!」と離れていても知り合いの方とマスクをしてても笑いながら確認し合っていました。

 

2、元気が続く食べ方のコツ
沢山の栄養を効率よく 食事に取入れる事が出来る食材の選び方をお伝えしました。 日頃の買い物の際に思い出して取り入れて頂けたらうれしいです! また、自分には何がどれだけ必要なのか??という質問を多く寄せて頂きますので&何をどれだけ食べたら良いの?も手ばかりで確認できるようにお伝えしました。自身の目安を持てるようになってもらえると嬉しいです。

 

3、1品具沢山レシピ
品数よりも「食品数」が大事だよ!という事を例を示しながら、どのような工夫をすると数が増えるのかをお伝えしました。 ぜひ『チョイ足し』を日ごろから意識してもらうと手軽に栄養の数が増えると思いますので、やってみて頂きたいです。
参考までに丸ごと食材のレシピをご紹介させて頂きました。 紹介させて頂いたのは、あくまで参考なので自身でアレンジして自分流にしていって頂きたいです。

 

4、質疑応答
地区社協の担当者様や社協担当様からご質問を頂きました。 会場にてやり取りをさせて頂きました。

 

地区社協の会長様より
  今回の社協だよりは、スペースがなく、小さな記事になりましたが、 次の機会には大きく紹介していきたいと思います。 ぜひ、またお付き合いください。 「ご長寿レシピ」コンクールみたいなことをやりたいので、その時はご指導ください。勝手なお願いばかりで申し訳ありません。
  とのメッセージを頂きました。

 

 

 

なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。

最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。

ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。

ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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12/14(火)に朝日町様主催の研修講話「”総合事業訪問型サービスCの栄養ケア支援”事例紹介」を担当しました!

2022年1月6日 / イベントレポート, 講座&講話

 

テーマ

”総合事業訪問型サービスCの栄養ケア支援”事例紹介

主催者

朝日町役場健康福祉課さま

日 時

令和3年12月14日(火)15:00-16:00

会 場

朝日町エコミュージアムコアセンター 創遊館 ワークルーム3.4

参加者

朝日町のケアマネジャー・健康福祉課職員さま 20名

 

 

 

kouzanaiyou

訪問型サービスC(訪問食事サポート)の事例紹介
   ● どんな人に使えるの?
   ● 何をしてくれるの?
   ● ヘルパーとはどう違うの?

 

3人の介入者を通して、実際にどのようなレベルの方々で、
どのような支援をしているのか、結果どんな変化があるのか
についてお伝えしました。

 

 

依頼を受けている自治体の特徴に応じて、
訪問型サービスCは独自に支援内容を変えて行く必要が高い事を
実際に伺ってみて感じている事もお話させて頂きました。

 

専門職側がいくら良いと力説しても当事者とすれば、
大して必要性を感じてくれない実情も包み隠さずにお話させて頂き、
地域特性があるため、全くどの地域も同じ仕様書で良いという訳ではいなく、
同じである訳が無い方が自然であり、必要性を伝える役割を担うケアマネジャーの
ご負担・労力もこちらが感じている以上に大きい事も
感想としてお伝えました。

 

謎の訪問C型の栄養ケア支援がどのような事なのか、
分かり難さがまだまたあると思われますので、
真剣に事業化を進めたい自治体の皆さまには、
体制を作り上げて終わりではなく、そこからが始まりなのだという事と
バージョンアップして行かねばなりませんので、
共に行って頂きたいと切に願っています。

 

 

最後に今回このような機会を頂きました、
主催者さま・担当者さまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。

ゆにしあでは、医療・介護の専門職の方向けの「講座」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。

『体験』を取り入れた内容なので、わかりやすく、実践しやすいととのお声を頂いております。
ご要望やご予算に合せてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問合せください。
全国どこへでも、喜んでお伺いいたします。
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11/22(月)に河北町介護予防教室を担当しました!

2022年1月5日 / イベントレポート, 講座&講話

テーマ

冬野菜を取り入れた簡単調理術

主催者

河北町役場健康福祉課高齢者福祉係さま

日時

2021年11月22日(月) 10:00~11:00

会場

北谷地構造改善センター

参加者

河北町民の方 4名
河北町役場健康福祉課高齢者福祉係 担当者さま 1名

 

 

 

 

kouzanaiyou

● 冬野菜の特徴
● 冬野菜の活用術

 

 

ご高齢の方の低栄養を防止する一環として、全4回の連続教室として開催されます。

今回はそのうちの第4回目の最終回でした。

冬野菜を取り入れた簡単調理術と題して!

●冬野菜の特徴と活用術

について少人数を活かして、ざっくばらんにその都度、
気になる事があれば質疑応答しながら進める事にしました!!

参加して頂いた方も既に顔なじみでフル参加の方々ばかりでした。

Q冬野菜と言えば?
A大根、白菜、ネギが代表的かなぁ~ 良くもらうし(笑)

Q得意料理は何ですか?
Aやっぱり鍋が多くなるよね。煮込み物とかさ。おでん?とか。

冬は冷たいの食べたくないもんね~
身体が冷えるし、、若い人はそれでも「サラダ」だもんね~冬でもさ!
年中だよね!簡単だからかな?コンビニで手軽に売ってるからじゃない?
サラダはそんなに量も食べられないよね?

こんな会話をしながらスライドを進めつつ、
冬野菜の特徴についても説明を交じえて身近なよくあるある!
の話もして行きました。

なぜ冬の野菜は、甘味が増すのか?という質問なんかも受けつつ
特に大根についてだけ、こちらでも参加できなかったという方も
いらっしゃると思うので少しだけお伝えしますね。

「大根などは水分が凍らないように糖度を上げる防御反応が起きて
甘くなるんですよ!」
前後がないと??だと思いますので、ぜひ次回はご参加下さいね。

身体を温めると良い事♪についても、
マンツーマンに近い感じでお話させて頂きました!!
知ってて損はないバスです!

ただ、冬野菜が良いからと言ってもそれだけ毎日食べ続ける訳には行きませんよね。
どのような工夫でバランスを整えるのかコツについても復習しました!!
既に実践されていたので、丸ごと食材を活用したレシピ紹介を詳しくさせてもらいました。

ここからは、皆さん自宅で作りたい!という声があったので、
分量などもひとつひとつ確認しながら作り方も、
こうで良いの?こうした方が良い?などと今日の夜に作れるように説明をさせて頂きました。

とは、言っても何となくでも作れるレシピなので、そんなに難しい事ではないんです。
一通り説明を終えて復習で伝えると、
「ああああ!簡単!分かった分かった。」
とすんなりご理解頂けたようでした。

味付けや具材のアレンジなどは、皆さんからアイデアも沢山出ましたので、
ぜひ寒い冬に何度か作って頂けるのではないかと期待しています。

丁度、忙しい時期に北谷地地区では開催の運びとなってしまったようで
参加して頂いた人数としては少なかったですが、
とても内容の濃い時間を過ごす事が出来ました。

参加して頂いた方ととても近くに感じながらやり取りが出来たのも
また違った雰囲気でとても良かったと感じています。

 

 

今回このような機会を頂きました、河北町役場健康福祉課高齢者福祉係のみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

ゆにしあでは、地域の交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、いつもと違った楽しさがあると感想を頂いています!
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