11/13(金)におおそねケアセンター様にて食リハを行いました!
イベント名 |
食リハサポート |
日時 |
令和元2年11月13日(金)14時~15時30分 |
会場 |
小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさま |
参加者 |
ご利用者さま10名+試食のみ2名 スタッフさま3名 |
今回のレシピはこちら
紅葉の季節にぴったりの秋を感じるはんなり和菓子です。
今回も「計る」「混ぜる」「浮かべる」「つまむ」「すくう」「敷く」 「のせる」「折る」「のばす」「まぶす」などの様々な作業を ご利用者様主体にて行って頂きました。
まずは下準備から。 生地の中に包むこしあんを分けたり きなこに砂糖やニッキを混ぜるなど 2グループ分を分担して用意していただきました。
下準備が終わったら、いよいよ生地を茹でる作業です。 今回はモチモチに仕上がる大判の餃子の皮を使用し、 各自2枚ずつゆっくりと慎重にご自分の分を作って頂きました。 「手が痛い~」「出来ない~」と言っていた方も 自分の番が回ってくるとウソのように痛みの訴えが消え、積極的に。 料理のチカラってほんと不思議だな~としみじみ感じました。
くっ付いて破れやすい薄い生地にも関わらず、 丁寧な作業で全て破れることなく仕上げて頂けました!
前の方の作業をじっくりと見ながら、ご自分の番が回ってくるのを待っていたご利用者さま。 説明が無くても、自分なりに工夫して作業して頂けました。 全員がニッキ入りOKとオトナな皆さま。たっぷりきなこをまぶして完成です。
見事な出来栄えに、味見をされたスタッフさまからも 「本物~!」とのお墨付きを頂きました。
〇 きなことあんこの組み合わせいいもんですね! 〇 おいしい~。あなた食べた? 〇 きなこのいい香り~。 〇 キレイでお菓子屋ができるね! など 京都に行った思い出話も自然と出て来ていました。
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおそねケアセンターさまならびに 参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。 ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。 ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。 ⇒食リハサポートのご案内