
お盆が過ぎてもまだまだ暑いこの日 夏祭りにちなんで山形名物の箸に巻いたお好み焼き どんどん焼きをアレンジした 具たっぷりの箸巻きのお好み焼きに挑戦頂きました! 今回も「切る」「すくう」「計る」「混ぜる」「割る」 「裏返す」「挟む」「巻き取る」「かける」「絞る」などの 様々な作業をご利用者様主体にて行って頂きました。



今回は生地と具の準備からスタート! キャベツ、ネギは見事な包丁さばきで細かなみじん切りに。 男性利用者様も職員さんが目を見張る程の手際でした。 粉や揚げ玉もしっかりと軽量し生地が完成! 卵焼き用のフライパンを使って自分の分を自分で焼いていただきました。 カセットコンロの点火や火加減の調整もご利用者さまの手で。 緊張の裏返しもバラバラにならずに皆さん大成功でした! 焼きあがった生地は割り箸でくるくる巻いて ソース、かつお節、青のり、マヨネーズをお好みでかけて完成です♪






「久しぶりに食べた~」 「うまい~」 「きれいに焼けた~」 夜ごはんが食べられるかな??と心配になるほど みなさんペロリを完食いただけました!
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおそねケアセンターさまならびに 参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。 ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。 ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。 ⇒食リハサポートのご案内