2/13(水)におおそねケアセンター様にて食リハを行いました!

2019年2月14日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

平成31年2月14日(水)14時~16時

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさま

参加者

ご利用者さま11名、試食のみの方2名、スタッフさま5名

  食リハサポ1

 

 

平成31年2月13日(水)に小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第42回目を行いました。

第42回目のメニューはこちら

 

 無題

 

 

翌日に控えたバレンタインデーにちなみ、チョコレートのお菓子に挑戦頂きました!
粉雪をイメージしたしっとり濃厚なクッキーです。

今回も「開封する」「計る」「混ぜる」「切る」「砕く」「練る」「浸す」「重ねる」
「敷く」「包む」「丸める」「剥がす」「転がす」
などの様々な作業をご利用者様主体にて行って頂きました。

 

チョコフレーク、ビスケット、くるみをそれぞれめん棒を使って
粉々に砕きます。
皆さん熱心に丁寧に驚くほど細かく砕いて下さいました。

 

 

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チョコフレークを湯煎で溶かす作業もお湯をこぼしたり火傷をすることなく、
難なくこなされるのはこれまでの経験があってこそですね。

 

 

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各自担当して細かく砕いた材料を順番に加えて混ぜていきます。
徐々に硬く重くなる生地に負けず、力いっぱいでも丁寧に混ぜて頂き、
しっとり生地が完成!

「なんだかうまくなさそうだな~」と見た目を心配する正直な声も(笑)

 

 

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各自ラップで好みの大きさに丸め、
粉糖をまぶして完成!
粉糖をまぶして皿に盛りつけると、
「おいしくなさそう」との心配は無くなり、
「お~」と歓声が!

手が痛いととの訴えが多く、作業に消極的になり勝ちな方も
目の前にある自身の時期を熱心に丸められ、
手の痛みの不安もすっかり消えて一人で上手に作業が出来ていました。

 

今回はご施設の利用を開始されて間もない男性も初参加頂きました。
積極的にすべての作業にご参加頂き、楽しんで頂けたようで、
「毎週あるの?」とのご質問も。

 

 

 

参加者さまからの感想(吹出)

 

● お~おいしそう!綺麗にできたね。

● 濃い味だから3つで十分だったな。

● チーズは苦手だけど、これはチーズ入りの方がおいしい!

● うまいっけな~

など

 

 

手際が良く皆さんは職員さんの分もお作り下さり、
職員さんを交えて楽しく試食が出来ました!

試食前には男性陣にバレンタインのメッセージカードが配られ、
一足早いバレンタインを楽しんで頂けたようでした。

 

過去のバレンタインの食リハレシピの思い出から、
あっという間に3回目のバレンタインを迎えていることに職員さんも驚いておられました。

 

時の流れの速さを感じながら、今年も甘く濃厚な楽しいバレンタインをご一緒させて頂けました。

 

 

 

今回も職員みなさまのサポートのおかげで、怪我もなく安全に食リハを実施できました。

ありがとうございました。

このような機会をくださいましたおおそねケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。
3月の食リハも引き続き、よろしくお願いいたします。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおそねケアセンター様ならびに参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

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