木々か綺麗に色づき秋が深まってきたこの日、秋を感じるおやつに挑戦いただきました!
今回も「計る」「混ぜる」「潰す」「握る」「伸ばす」「絞る」「まぶす」「包む」「はがす」「置く」などの様々な作業をご利用者様主体にて行って頂きました。
今回はご飯に長いもと栗を混ぜた歯切れの良い軟らかい栗のおもちをベースに栗の形を象り、きなこやあんこでトッピングをしていただきました。
ミキサー食を食べられている方も同じ作業をしていただき、粒がない栗のカップおはぎに仕上げました。
今回は介護実習に来られてい学生さん2名もご参加くださり、いつも以上にワイワイと賑やかな会になりました。
● かわいいね~
● 栗の形。なるほどね。
● 半分こして食べようね~。
● 全部食べていいの?いいの?1つ全部平らげてしまったよ。
● いくつになっても甘いものは好きだわ~。
など・・・
一人一人がビニール袋やラップを使い、栗餅を潰す作業から栗型に仕上げるまでご自分の手で作っていただけました。細かく面倒な作業も根気強く取り組んでいただいた甲斐があり、晴れ晴れとした顔で締めくくることが出来ました。
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、小規模特別養護老人ホーム大曽根さまならびに
参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
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