今年も残りわずかとなりました。今年最後のおやつはクリスマスにちなんでツリーを象ったおやつに挑戦いただきました。
今回のレシピはこちら
今回も「切る」「分ける」「塗る」「重ねる」「包む」「切る」「刺す」「垂らす」「ふりかける」などの様々な作業をご利用者様主体にて行って頂きました。
今回は食パンを５層も重ね、４種類のジャムを挟んでいきます。今回は１人１枚ずつ食パンをお渡しし、最初から最後まで自分の分を自分で作っていただきました！食パンの耳を切り落とす作業は予想を上回る器用さで、耳スレスレに包丁を入れて無駄なくお使いいただきました。切り落とした耳も味見や終了後のおかわりで消えてしましました(笑)。５等分に切り、４つにたっぷりジャムを塗っていきます。色合いを見ながら綺麗に塗る方、お気に入りのジャムを中心に塗る方など、選び方や塗る量も様々。同じ材料とは思えない仕上がりとなりました。
ラップに包んで落ち着かせたら、いよいよ仕上げ！ツリーに見立てて三角に切る作業は潰れないように慎重に。思い思いに包丁を入れて様々な大きさや形の三角形を切り出していきます。お皿に盛り付けて串を刺し、溶かしたチョコレートやチョコスプレーでデコレーションをしたら、私だけのクリスマスツリーが完成しました！
● なるほどな～
● うまいな～
● おいしいね。全部食べたよ～ など・・・
串に刺したサンドイッチを頬張る姿は焼き鳥屋さんのようと盛り上がりました！
今年最後の食リハもご利用者様、職員様のおかげで怪我無く無事に終えることができました。来年もみなさんとお料理ができることを楽しみにしています！
少し早いですが、おおそねケアセンターの皆様、メリークリスマス★＆素敵なお正月をお迎えください～♪
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンターさまならびに 参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。 ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。 ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。 ⇒食リハサポートのご案内