今年最初の食リハは、新しい年の訪れのお祝いの気持ちを込めた”あったかおやつ”に挑戦いただきました。

今回も「切る」「計る」「絞る」「揉む」「混ぜる」「こねる」「落とす」「すくう」「注ぐ」「浮かべる」などの様々な作業をご利用者様主体にて行っていただきました。



柚子の皮をすり押ししてもらうと、リビング一帯に「柚子の香」が立ち込めて、柚子の香りをかいでもらいましたら「冬の匂い」「すごい柚子!!」「あ~いい香り!柚子だ!」と喜んでおられました。片麻痺でもとても丁寧に皮をすり下ろして下さいました。果汁を絞る際も、皮がなく滑る状態になっていましたが、丁寧に絞ってくださいました。「手がもう柚子だらけ!」「すごい柚子の匂いする」と手に移った柚子の香りににっこり。






豆腐と白玉をビニール袋に入れてこねこねしてもらい、柚子の皮をすったものを加えると「柚子の香りだ!」と香りをとても感じてもらえるようでした
最近、「だんご木」を作ったそうで、こねて丸める作業も早い早い!茹でる時も最初はおっかなびっくりな所はありましたが、沸騰した湯に入れて浮きあがってくると、上手にすくって水に取ってくださいました。
白あんが珍しく、皆さん「あんこ」が大好きという事でしたので「白あんのお汁粉」をとても楽しみに作っていました。白あんを伸ばす時も、相談してどのくらいの餡の濃度加減にするか迷っているようでしたが、相談の結果、「しゃばしゃばしないで、すこしトロッとした感じ!」で決定し、水加減を調整して理想の「おしるこ」に仕上げて下さいました。
木べらで焦がさないように慎重に火加減を見ながら、「良いかな?」「もう良いかな?」と白あんをよーく見張りながら温めて、茹であげた豆腐ゆず白玉をお椀に入れた上からたっぷりとよそってくれました。
「おいしい」
「最初に柚子の香りが来る!」
「甘さも丁度だね」
「白あんは上品だ」
「なめらかで美味し~い~」
と嬉しい感想が沢山あり、お椀までペロッとして召し上がってくださいました。
「あんこ大好き」な皆様より、また「あんこのおやつ食べたい!」とリクエストを頂戴してきました。
今年も皆さんと素敵なおやつを作れることを楽しみにしています。
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、盲特別養護老人ホーム和合荘さまならびに参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
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