9/7㈭に年金者連盟様の暮らしのセミナーを担当しました。
2017年9月15日 / 講座&講話
講座名 |
山形県市町村年金者連盟 【 暮らしのセミナー 】 |
テーマ |
認知症・介護の不安にサヨナラ~! |
主催者 |
山形県市町村年金者連盟 さま |
日時 |
平成29年9月7日(木)10:30-12:00 |
会場 |
湯野浜温泉 うしお荘 |
参加者 |
山形県市町村年金者連盟 加入者さま34名+連盟事務局さま4名 |
Ⅰ、おカラダチェック
これからも自分らしく自由な生活を送れるかどうかの鍵となる【自分のカラダ】。
今回は、簡単にできるおカラダチェックをして頂きました。
Ⅱ、食べ方のコツ
準備が大変・・・量が食べられない・・・などのシニアで起こりがちな食の困りごとを解決する帰ってからすぐできる!5つの【食べ方のコツ】をご紹介しました。
Ⅲ、食の自活
家事を引退した・・・料理はもともと苦手・・・などの理由から、食事をお弁当や訪問ヘルパー・ご家族に頼りきりとなっているシニアの方が増えています。一見食事をしっかり食べていて安心に見えますが、料理を考える⇒買い物する⇒作るために使われていた考える機会や体を動かす機会が減ることで、体力や意欲・認知機能の低下に繋がることをお伝えし、食事を自分で用意し続けることの大切さをお話しさせて頂きました。
会場の皆さんとやり取りをしながら和やかな雰囲気に包まれた講座となりました。
参加された皆さんは、自己チェックの際にはお隣同士で「良いみたい?」「どう?」などと確認し合っていらっしゃいました。
その際、「大丈夫なのかな?」「私、スカスカかも・・・」「俺、届かないぞ!良いのか?」「このやり方で良いのかな?どう?」などあちらこちらで歓声やら笑い声が沸き起こっていました。
〇 普段の食事の中でちょっとした事だけど、気にすると出来そうなことが沢山だった。
〇 面倒で仕方ないと思う事も自分自身のためになっているという裏付けが得られたみたいだった。
〇 健康で暮らすためには食生活がとても大切だという事が再認識でした。
など・・・
副会長さんや事務局長さんからは、
連盟加入者の方々にとってドンピシャな内容でした!
今回参加できなかった多くの加入者の方に今回の講座を聞いてもらいたいと思った!
という、嬉しい感想を頂きました。
なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。
最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。
事前準備、当日、終了後も丁寧にご対応頂き、ありがとうございました。
11月に赤湯で開催予定の同セミナーも担当させて頂区予定です。
参加型のセミナーなので、毎回違う発見があります。
11月の講座も今から楽しみです♪
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