2/11(月)に山形市さま主催の【介護予防講話in清水町集会所】を担当しました!
講座名 |
山形市介護予防教室 |
テーマ |
栄養に関する講話【俺流・私流 今日をいい日にする♪暮らしのレシピ】 |
主催者 |
山形市役所 長寿支援課 予防推進係さま |
日時 |
令和2年2月10日(月)10:00-11:00 |
会場 |
山形市清水町集会所(山形市江南1丁目8-27) |
参加者 |
清水町100クラブ参加者さま 21名 |
毎週100歳体操をされている皆さん。
講話が始まる前から資料を見ながら意見交換をされるなど、
普段からコミュニケーションがしっかり取れている
仲良しな様子が伝わってきました。
講話でも積極的に手を挙げたり、声を出して下さり、
笑いが溢れた楽しい1時間になりました。
終了後はテキパキと机が運び込まれ。
100歳体操を継続するための役員さんたちの影の苦労や工夫について
ねほりはほり伺えました(笑)
1、おカラダチェック
要介護・認知症に繋がりやすい食生活の注意点や隠れ栄養失調チェックをご紹介し、その場で皆さんに
体験頂きました。
2、食べ方のコツ
食べる量が少なくなっても、効率的に必要な栄養素をまんべんなく食べるための食べ方・料理のコツ・
レシピをご紹介しました。
3、俺流・私流の暮らし方
家事を引退した…料理は苦手…などの理由から、食事をお弁当や訪問ヘルパー・ご家族に頼りきり
となっているシニアの方が増えています。
一見食事をしっかり食べていて安心に見えますが、料理を考える⇒買い物する⇒作るために使われていた
考える機会や体を動かす機会が減ることで、体力や意欲・認知機能の低下に繋がること、食事を自分で
用意し続けることの大切さをお話しました。
● 自分も一人暮らしでとてもためになりました。
● 相談をしたいときはどうしたらよいですか?
⇒山形市の「おいしく栄養あっぷ訪問」についてご紹介しました。
● ゆにしあってどういう意味ですか?
など・・・
なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。
最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。
ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。
ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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