2/12(水)におおそねケアセンター様にて食リハを行いました!
イベント名 |
食リハサポート |
日時 |
令和元2年2月12日(水)14時~16時 |
会場 |
小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさま |
参加者 |
ご利用者さま13名、試食のみの方1名 |
今回のレシピはこちら
バレンタインにちなみチョコレートのお菓子に挑戦頂きました。
今回も「開く」「移す」「計る」「混ぜる」「砕く」「包む」
「練る」「切る」「ねじる」「浮かべる」
などの様々な作業をご利用者様主体にて行って頂きました。
小さなマシュマロやフルーツグミを更に細かくカット
手先の器用さはピカイチ!
ペタペタくっつくマシュマロに苦戦しながら
水を付けたり、スプーンを使うなどしていろんな方法をアレコレ考えて
トッピングをご用意くださいました。
チョコレート開封組はパクリ・・・パクリ・・・
お隣の方も含めて味見が多いのもご愛嬌です(笑)
チョコレートを溶かし、協力して細かく砕いた
クッキー、ビスケット、ウエハースなどを入れてよく練ります。
意外と力がいる作業に「疲れた~交代!」と無理せずご自分のペースで進めてくださいました。
ここからがいよいよ本番!
トッピングをそれぞれ選び、生地と混ぜてラップに包んで形を整えます。
「手が痛くて出来ません!」が口癖のご利用者様も
自然に回ってくる各自作業の流れで黙々とご自分の作業に取り組んで頂けました。
アルミに包んで名前を書いたら、氷水にチャポン!
待ち時間は職員さんより男性陣にバレンタイン贈り物がありました ♥
しっかりと記名頂いたので誰の分が一目瞭然!
取り出して最後の仕上げです。
● キレイ~
● 立派だな~
● チョコレート作ったの初めてだわ。(100歳の方)
など
見た目の可愛さにテンションが上がる女性陣に対して、
「うまいな~」としみじみ味わう男性の皆さん
どちらにも満足していただけたようでした。
今回も職員みなさまのサポートのおかげで、怪我もなく安全に食リハを実施できました。
ありがとうございました。
このような機会をくださいましたおおそねケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。
今後もご利用者さま、職員さまと楽しい時間を作っていければと思っております。
次回の食リハも引き続き、よろしくお願いいたします。
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおそねケアセンター様ならびに参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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