12/14(火)に朝日町様主催の研修講話「”総合事業訪問型サービスCの栄養ケア支援”事例紹介」を担当しました!
テーマ |
”総合事業訪問型サービスCの栄養ケア支援”事例紹介 |
主催者 |
朝日町役場健康福祉課さま |
日 時 |
令和3年12月14日(火)15:00-16:00 |
会 場 |
朝日町エコミュージアムコアセンター 創遊館 ワークルーム3.4 |
参加者 |
朝日町のケアマネジャー・健康福祉課職員さま 20名 |
訪問型サービスC(訪問食事サポート)の事例紹介
● どんな人に使えるの?
● 何をしてくれるの?
● ヘルパーとはどう違うの?
3人の介入者を通して、実際にどのようなレベルの方々で、
どのような支援をしているのか、結果どんな変化があるのか
についてお伝えしました。
依頼を受けている自治体の特徴に応じて、
訪問型サービスCは独自に支援内容を変えて行く必要が高い事を
実際に伺ってみて感じている事もお話させて頂きました。
専門職側がいくら良いと力説しても当事者とすれば、
大して必要性を感じてくれない実情も包み隠さずにお話させて頂き、
地域特性があるため、全くどの地域も同じ仕様書で良いという訳ではいなく、
同じである訳が無い方が自然であり、必要性を伝える役割を担うケアマネジャーの
ご負担・労力もこちらが感じている以上に大きい事も
感想としてお伝えました。
謎の訪問C型の栄養ケア支援がどのような事なのか、
分かり難さがまだまたあると思われますので、
真剣に事業化を進めたい自治体の皆さまには、
体制を作り上げて終わりではなく、そこからが始まりなのだという事と
バージョンアップして行かねばなりませんので、
共に行って頂きたいと切に願っています。
最後に今回このような機会を頂きました、
主催者さま・担当者さまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。
ゆにしあでは、医療・介護の専門職の方向けの「講座」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、わかりやすく、実践しやすいととのお声を頂いております。
ご要望やご予算に合せてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問合せください。
全国どこへでも、喜んでお伺いいたします。
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