カテゴリー「講座&講話」の記事

7/30(木)に一人暮らしや高齢者世帯のための料理教室を担当しました!

2015年8月4日 / 講座&講話

テーマ

夏を元気に乗り切りるために!~脱水予防と料理を続けるコツ~

主催者

河北町役場 健康福祉課 健康づくり係さま

日時

2015年7月30日(木)10:00~12:00

会場

河北町職業訓練センター 和室・料理室

参加者

河北町内の一人暮らしの高齢者または高齢者夫婦世帯の方 18名(男性2名・女性16名)

平成27年7月30日(木)に河北町職業訓練センターにて開催された河北町さん主催【一人暮らしの高齢者または高齢世帯の方のための料理教室】において、講話と料理教室を担当させていただきました。
ご参加くださったのは、河北町にお住いの一人暮らしやご夫婦の二人暮らしの方18名。
今年で担当させていただいて4年目となります。参加者の方はリピーターの方が半数、初めてと久しぶりという方が半数でした。

リピーターの方は、
「1年ぶりで楽しみにしてた!」
「元気にしてたよー!」
と嬉しい言葉をたくさんかけてくださいました。
初めての方と久しぶりという方も、同じ班の方などとすぐに仲良くなり、楽しくご参加いただけたようでした。


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 ●元気に食べ続けるためには
 ●食のリハビリ
 ●脱水チェックしてみよう

などについて体験を踏まえてご紹介させていただきました。

 

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皆さんお待ちかねの調理実習では、暑い台所でも負担なく作れる3品こちらの3品を作っていただきました!

 

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夏場の暑さでついつい出来合いのものばかり買ってしまうことが続くと、料理をする機会が減り、自立した生活を妨げる原因になりかねません。
そこで、火を使わなくても簡単に作れるレシピをご紹介しました。


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●自分が脱水って気づいてないのが怖いな~
●暑いって感覚も鈍るから水物飲まなくて良い気がするもんな~気をつけないとな!
●自炊って意味あるんだな~~。自分で作って自分の味になるって良いよな。
●スーパーの売り場って欲しい商品以外は、見ないからな~知らないっけなー。
●便利な食材を上手に使って、自分好みにすればいいんだな。
●難しい料理教室でないのがありがたいです!簡単だと家に帰ってからまた作ってみようってなるし。
●流水麺もちょっとしたコツで食べやすいくなるんだな~「チュルッチュル~だ~!」意外と美味いな~
●この間、初めて流水麺使ったけど、そのときより「つるつる」して食感が良いわ~
●ひと工夫で簡単になるな~、これなら夏の食事準備がバテずに出来っかな~
●トマトジュースがこんなに飲みやすくなるんだねー。孫が来た時に良いな~~
●アイスばっかり毎日食べたくなっちゃうけど、ヨーグルトだとサパーっとしていて甘ったるくないし良いな~

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・始めて参加するから、エプロン新調したんだ!○○洋品店に買いに行って、選ぶの迷った~!似合ってか??
・よそ行き用の可愛いエプロンを持ってきちゃった!なんか少しオシャレしなくちゃ!って思って。。
・洋服と三角巾(バンダナ)の色をさ、合せてみたのよ~。どうかな!?
・近所の奥さんたちから選んでもらったバンダナなんだ!俺に似合うっていうから((笑))

今回は、この講座に参加するにあたり、エプロンを新調されたり、お気に入りの洋服を選ばれたりとても自身の身なりに気を使われている方が沢山いらっしゃいました。
単にお料理を習う場ではなく、お話やオシャレを楽しむ場になったり、お買い物に行くきっかけになっているようで、嬉しく思いました。
皆さんのエプロン姿素敵でした~☆
自立のきっかけになっていることの証だと感じてます。

 

【飲む点滴 トマトジュース版】の作り方を動画でご紹介しています。 ⇒動画はこちら
クックパッドでもご紹介しています↓
ゆにしあのページはコチラからどうぞ↓
レシピ検索No.1 料理レシピ載せるなら クックパッド

 

 

家族みんなで食べられるレシピを、詳しい解説や動画付きでご紹介しています。
食の親孝行サイト】もぜひご覧ください。



今回このような機会を頂きました河北町役場 健康福祉課 健康づくり係の担当者さまには、日頃から気にかけて頂くとともに、お力添えを頂きまして重ねてこの場をお借りしてお礼申し上げます。
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、河北町役場様ならびに参加者様にご許可を得まして掲載させて頂きました。
 
ゆにしあでは、地域の交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、いつもと違った楽しさがあると感想を頂いています!
地域向け講話のご案内

7/12(日)に訪問介護事業所の研修会にて講師をさせていただきました!

2015年7月25日 / 講座&講話

テーマ

訪問介護における治療食のポイント~エネルギーコントロール食&塩分制限食~

主催者

わたげの会訪問介護事業所さま

日時

2015年7月12日(日)13:30~14:30

会場

山形市総合福祉センター研修室3階

参加者

わたげの会訪問介護事業所 スタッフ様 28名


平成27年7月12日(日)に、わたげの会訪問介護事業所さまの所内研修として訪問介護員さんを対象に、訪問介護における調理支援の際の注意&対応、糖尿病や肥満の方、高血圧・心疾患、腎臓病の調理内容について講座を担当させていただきました。

日頃、買い物支援や調理支援で訪問介護員さんの共通した悩みを紹介・共有し、『在宅での食事療養の成功のカギ&治療食のポイント』をテーマに、

○療養食のづくりにおける訪問介護員の役割
○エネルギーコントロール食&塩分制限食のコツ
など・・・
現状や実際の対応について事例を通してご紹介させていただきました。

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料理上手なヘルパーさんにも関わらず、悩んでいる事。
ヘルパーさんだからこその悩み。
これまでの援助とこれから求められる援助方法の切り替え など・・・。

これまでゆにしあが訪問介護スタッフさんと活動を共にしてきた方だからこそ、見えてきた現状と
課題・解決方法を提案できました。

これから訪問介護員さんは、シニアが『自宅生活を長く続けて行く為の支援者』として、必要不可欠な職種となっていきますが、これまでの支援内容ではない!というのがカギです。
1職種で実施するのではなく、相互協力の下で進めて行く事が必要だということも共感頂けたようでした。

 


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〇とても分かりやすい内容で、自身の支援内容を振り返る時間を持てました。
〇聞いていて「そう!そう!」と思えるところが何個もあって、「なるほどねぇ~!」そうだったのかと
 感じました。
〇現場に入っていると、頼られている感があって「してあげたくなる」気持ちが強くなってしまう
 んだけど、その方の『ヤル気』『意欲』を引き出す事もちょっとした会話から生まれるんだ
 という事が分かりました。

〇聞いていて、すごくよく分かりました!
 これから(ゆにしあと)お仕事を一緒にできるようになったら良いな!と思いました。

など・・・

今回の研修では、「これからヘルパーが担う役割」についても考えて頂けるきっかけになれば幸いです。

今回このような機会をくださいました、わたげの会訪問介護事業所様には、心より感謝申し上げます。
また、事前の打合せから当日の準備のに至るまでご協力を頂きました担当者様にも、お礼を申し上げます。
 
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、わたげの会訪問介護事業所様ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。
ゆにしあでは、医療・介護の専門職の方向けの「講座」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、わかりやすく、実践しやすいととのお声を頂いております。
ご要望やご予算に合せてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問合せください。
全国どこへでも、喜んでお伺いいたします。

医療・介護の専門職向けの講座について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
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7/4(土)に認知症カフェにて講師を担当させていただきました!

2015年7月21日 / 講座&講話

事業名

認知症カフェ【前田カフェ】

テーマ

何を食べたら認知症になりにくいの?!

主催者

前田クリニックさま[山形市末広町]、地域包括支援センターふれあいさま

日時

2015年7月4日(土)13:30~15:00

会場

前田クリニック 待合室

参加者

山形市にお住いの一般の方 18名

平成27年7月4日(土)に山形市にある前田クリニックにて開催された前田クリニックさん・地域包括支援センターふれあいさんの合同企画である「前田カフェ(★認知症カフェ)」にて講師を担当させていただきました。

ご参加くださったのは、山形市にお住いの一般の方約18名。
「認知症を予防するための食べ方のコツ」「自立した食生活」というテーマで、試食を交えて60分程度お話をさせていただきました。

 

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孤立しがちな患者と家族、認知症に不安を抱える方々、地域に暮らす住民の皆さん、支える医療福祉スタッフ同士による地域社会とのつながりを作り出したり、住民同士で支え合える気持がはぐくまれることが期待されています。
自治体やNPO法人、高齢者施設などが主体となって、認知症の方と家族だけでなく、地域の方の相談や情報交換の場として、普及が進められています。

※厚生労働省も「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」で普及推進を打ち出しました。
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12304500-Roukenkyoku-Ninchishougyakutaiboushitaisakusuishinshitsu/01_1.pdf

 

山形市も高齢化が進み、高齢化率は26.9%に達しました。
認知症の高齢者も増えており、山形市第6期高齢者保健福祉計画でも認知症施策が出されました。
住民の方々が認知症について気軽に集い話し合える場所を提供し、話題のテーマとして口腔・栄養・運動を織り交ぜながら認知症の早期発見、診断、対応の取り組みのひとつとして、今回が第1回目の開催でした。

 

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●認知症と生活習慣病って関係しているの?
●認知症を予防できる食品はあるのかな?
●認知症を予防する「食べコツ」
★【試食の時間】~実際に食べてみよう!~
●自立した食生活って?
★座談会(質疑応答をざっくばらんに)

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●認知症って普段の食生活との関わりがとても深い事が分かりました。

●なんだか、楽しくてあっと言う間に時間が経ってしまいました。

●今日からやれる事も簡単だし、続けないといけない理由もわかりましたので、出来そうです。

●ただ聞いているのと違って、考えたりもしたし、試食もあってとっても楽しかったです。

●お友達を誘ってまた参加したい!

など

また、数日後・・・
「試食したレシピが簡単だったし、美味しかったので実践してみます!」とお電話を頂きました!!

 

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 初回のカフェでどうなるかドキドキしましたが、予想を超える盛り上がりがあって、すごく楽しく参加してもらえたみたいで
 良かったです。
 「これが良い」ってなりがちな、一点集中という食品摂取ではないんだなと思いました。
 参加して下さった方々もその理由に納得されていました。
 次回のカフェにも来やすくなったと思います。
 内容もすごく分かりやすく、やってみようと思える内容でした。
 試食の作り方も「簡単だし、アレンジも出来るし、美味しいし!」皆さんにも、喜んで頂けたようでした。

 

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 認知症の食事のコツで今日の話を聞いて、普段からの食生活がとても重要という事ですが、その中でも皆さん
 何度も耳にした言葉ありますよね。
 「生活習慣病」にならない体づくり!食事から!は、様々な病気を引き起こさない予防という点からも大切ですよ。
 難しくなくて、分かりやすい内容でしたね。

 

食という身近な事から、お隣の方と試食の際に感想を言い合ったり、試食の中に入っているコツを見つけ合いっこをしたりしたことで、認知症について不安に思っていること素直にを話し合える場になったようです。
今回ご参加いただいた皆さまより、「次回の開催(9月頃/歯科の先生)も楽しみだわ!」と言って頂けて嬉しいです。


最後に、このような機会をいただきました前田クリニックさま、地域包括支援センターふれあいさま、山形市長寿支援課さまには、この場を借りてお礼申し上げます。
 
ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。
ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。

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6/30(火)に福島県にて訪問介護員研修会の講師を担当させていただきました!

2015年7月17日 / 講座&講話

事業名

平成27年度訪問介護員テーマ別技術向上研修Ⅱ

テーマ

食介護の新しいカタチ~自立支援のための食のリハビリ~

主催者

福島県社会福祉協議会さま

日時

2015年6月30日(火)10:30~16:00

会場

ビッグパレットふくしま 1階コンベンションホールA

参加者

福島県内の訪問介護員 101名

平成27年6月30日(火)に、福島県郡山市にあるビッグパレットふくしまで開催された、福島県社会福祉協議会さま主催の訪問介護員さんを対象にした「平成27年度訪問介護員テーマ別技術向上研修Ⅱ」にて、昨年に引き続き講師を担当させていただきました。

 

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今回は『食介護の新しいカタチ~自立支援のための食のリハビリ~』をテーマに、
●訪問介護の現状と課題
●食を通じたリハビリ支援
●これまでの介護食と課題
●みんなで食べられる介護食のレシピとコツ 
などについて、動画や画像による事例紹介や体験・グループワークを通して、現状や対応についてご紹介させていただきました。
 
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【 感 想 】

●「してあげる」お世話型から「出来ない所を援助する」自立支援の考え方がよく理解できた。

●ご利用者には、ヘルパーが来てくれて「楽」ではなく、なぜヘルパーによる調理支援が必要なのかを
 理解してもらう事も大切なんですね。

●ヘルパーはお手伝いかのように利用する側には思われているが、講義を聞いて「ヘルパーの役割」は
 これから違ってくるのかもと思いました。

●山形ではどのような仕組みで自立支援に関われているのですか。福島でもやってもらいたい!

●ご利用者とヘルパーの間に「ゆにしあさんのような中立な立場」が居れば、スムーズに支援ができるのに!
 とつくづく思いました。

●食のリハビリ・サポートについて、これまで考えた事がなかったが「調理の工程」の複雑さがワークをして
 実感できた「自分のリハビリになった」

●先生のお話が分かりやすく、山形のなまりも親しみがあり、楽しく勉強させて頂きました。

●ただ細かくするだけの食事に疑問を持っていましたが、つぶれる位のやわらかさなど食べやすいレシピが
 ヒントになりました。ありがとうございました。

●ヘルパー援助で、調理を一緒に行う方がいます。
 今回の研修で利用者が出来るところ、出来ないところをもう一度確認し、良い援助を心掛けたいと
 思いました。

●(今回は会場の関係で調理ができなかったですが、)介護食の作り方など、録画で見て分かりやすかった。

 

【 ご質問 】
● 90歳のご利用者で食習慣にかなり偏りがあって、自分の口に合った味付けでないと食べないのですが、
 このまま続けて良いのでしょうか?

●調理工程の分解でのレベル訳は、基準があるのですか?

●福島で講座や教室の開催をお願いしたら来てくれますか?

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昨年に引き続き、今回の講座も100名の定員にも関わらず、定員を超える申し込みを頂いたとお伺いしました。
在宅介護における食事支援についての関心の高さを感じます。
今回の研修が「これからヘルパーが担う役割」について考えて頂くきっかけになれば幸いです。

今回このような機会をくださいました福島県社会福祉協議会さまには、心より感謝申し上げます。
また、事前の打合せから当日の準備のに至るまでご協力を頂きました担当者さまにも、お礼を申し上げます。
 
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、福島県社会福祉協議会さまならびに参加者さまにご許可得まして掲載させて頂きました。
ゆにしあでは、医療・介護の専門職の方向けの「講座」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、わかりやすく、実践しやすいととのお声を頂いております。
ご要望やご予算に合せてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問合せください。
全国どこへでも、喜んでお伺いいたします。
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6/19(金)に長井市の福祉法人様の職員研修にて講師をさせていただきました!

2015年7月17日 / 講座&講話

テーマ

食を通じた自立支援~親孝行レシピと食リハサポート~

主催者

社会福祉法人 長井弘徳会さま

日時

2015年6月19日(金)18:30~20:30

会場

長井市勤労センター内調理室

参加者

長井弘徳会さまに勤務する介護士、管理栄養士、調理師などの職員様 約20名

平成27年6月19日(金)に長井市勤労センターの調理室にて開催された社会福祉法人 長井弘徳会さま主催の職員研修にて講師を担当させていただきました。
ご参加くださったの長井弘徳会さまが運営する老人保健施設等に勤務する介護士、管理栄養士、調理師などの職員ささま約20名。

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今回は、【食を通じた自立支援~親孝行レシピと食リハサポート~】と題し、食事を中心とした自立支援についての講話とシニアを一緒に楽しめるレシピの調理実習を行いました。

【 講 話 】
●シニアの食事の現状
●親孝行レシピと調理のコツ
●食の自立支援について
事例や画像・動画を通して、現状や対応についてお話させていただきました。

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【 調理実習 】
●シニアが食べやすいレシピ 2品

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今回の参加者様は介護のプロフェッショナルの方々。
施設をご利用になりながら自宅療養されている方の状況を知って頂いたことで、食事を通して日頃の自立ケアについて振り返り、新たな発見をしていただけたようけたようでした。

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介護度合いが高い方の自宅生活の難しさは、身近に接している患者様や入居者の方を通して感じていらっしゃる通りです。

これからは専門的なケアが必要になる時期を【いかに遅らせられるか】が住み慣れた地域で元気に暮らす期間を長くするための鍵になってくると思っています。
今回のお話を通して、参加者の皆さんが普段ご活躍されておられる病院や施設でもシニアの方の『出来る事』を活かした助言や支援が大切ということを感じていただけたようでした。

 

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【 ケアスタッフさまより 】
「やってあげたい」「やってあげる」が、時に出来る能力を奪ってしまうという事を聞いて、自分のケアを考え直してみたい。
今回、実習したレシピは色々とアレンジも出来るし、自分の子供にも親にも良さそうです!
すごくいいアイデアが満載でした。自宅でもトライしてみます!

 

【 栄養科の管理栄養士さまより 】
食事1つとってもシニアに及ぼす影響は大きく、おいしく食べる環境を支援する事が大切なんだと再確認しました。
施設と自宅、それぞれに役割があり、専門的なケアが必要になった高齢者の方には、ケアスタッフが協力し合いながら見合った食事提供をして行きたいと思います。
自宅では、食べ難い工夫が必要で身近にある食材でいかに「これまで食べ続けてきた食事」が出来るか、誰がみても・食べても・美味しいと感じる食事という言葉が印象的でした。

 

【 研修の担当者さまより 】
自宅療養を継続するカギは「自立」という事は認識しているけれど、身近な食事が自立に役立つ最も有効だという事を実際に介入事例を通して聞くと「考えても見なかった」「なぜそこに注力しなかったのか」と思いました。
今回の一番のポイントである『食の自立支援』がこれから取り組むべき事として、考えを新たにするきっかけを得られた機会でした!



今回は参加者でもある調理師さんが助っ人になってくださり、調理実習の際は各班の指導もしてくださいました。
短い時間でしたが、スムーズに安全に調理ができ、試食の時間も皆さまと色々と日頃のケアについてお話をする事が出来ました。
業務終了後でお疲れにも関わらず、快くお手伝い頂きまして有難うございました。

今回このような機会をくださいました社会福祉法人 長井弘徳会さま、ご参加くださいました職員の皆さまには、心より感謝申し上げます。
また、事前の打合せから当日の準備のに至るまでご協力を頂きました研修担当者さまにもお礼を申し上げます。
 
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、長井弘徳会様、ご参加くださいました職員の皆さまにご許可を得まして掲載させて頂きました。

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6/20(土)に山形県認知症ケア専門士会の研修会にて活動報告を行いました。

2015年7月16日 / 講座&講話

事業名

山形県認知症ケア専門士会平成27年度第1回研修会「認知症ケア専門士としての活動報告」

主催者

山形県認知症ケア専門士会さま

日時

2015年6月20日(土)14:40~16:30

会場

山形県産業創造支援センター研修室多目的ホール

参加者

山形県認知症ケア専門士会会員および関心のある専門職 35名

平成27年6月20日(土)に、山形県産業創造支援センターで開催された、山形県認知症ケア専門士会平成27年度第1回研修会にて、『認知症ケア専門士としての活動報告』として「認知症の人の食事の支援」について取組報告をさせていただきました!

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今回は【認知症の人の食事支援~食のリハビリ・サポートプログラム~】をテーマに、
●シニアの食事の現状
●食の自立支援について
●高齢者施設での食のリハビリ・サポートについて 
などを中心に、日頃の取り組みについてご報告させていたきました。

 

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特に食の自立支援と食のリハビリ・サポートの取り組みについては
・料理(調理)を通して「介護予防」が出来るのか?
・調理や食事が担う役割が「食のリハビリ」にどう繋がるのか?
・現在の食事支援との違いはなにか?
という疑問について、これまでゆにしあが支援させて頂いたシニアの方々の事例をご紹介しました。


事例では、実際にシニアの方が調理に取り組んでいる様子の動画を見ながら、現状や対応についてお話しさせていただきました。
これまでのケアと同じように【料理をすること】も「食事面でのケア」として、考えてもらえるきっかけとなったように感じます。


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(アンケート結果より)
●食事の支援の方法として、リハビリの視点を取り入れたやり方がある事に驚いた。
●出来る方が中心の調理レクレーションではなく、全員参加型の食事リハビリの要素を取り入れたいと思った。
●認知症があっても「食事」を通じて、回想につながり記憶を呼び起こせるのは、まさに『食リハ』の効果だと思う。
●これまでやってきた食事の準備なのに、「危ない・出来ないはず・させない」事で機能を奪ってしまっていたのかもしれない。
●調理工程を分解することなんて思いつきませんでした。
●自施設でも「食リハ」について実施できるか相談させてもらいたい!

など・・・

研修終了後、事務局の方より参加者の方々の記憶に残るコメントが多かったとお聞きしました。
これからも「食の自立支援」「食リハ」を一緒に取り組んでみたい!という同志が増えて行く事を目指して、ゆにしあの取り組みを発信して行きたいと思います。


今回このような機会をくださいました山形県認知症ケア専門士会さま、ご参加くださいました参加者の皆さまには、心より感謝申し上げます。
また、活動報告のまとめ方や事前の打合せ、当日の準備のに至るまでご協力を頂きました担当者さまにも、お礼を申し上げます。
 
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、山形県認知症ケア専門士会さまならびに参加者さまにご許可を得まして掲載させて頂きました。


自治体、地域包括支援センター、高齢者施設、居宅介護支援事業所等のイベント企画やリハビリの担当者さまで『食の自立支援』や『食のリハビリ・サポート』に興味・関心を持たれた際は、ぜひお気軽にお問合せください。
⇒ゆにしあの食リハサポート


ゆにしあでは、医療・介護の専門職の方向けの「講座」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』や『実習』などを取り入れた内容なので、わかりやすく、実践しやすいとのお声を頂いております。
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5/26(火)に病院の栄養士・調理師様向けの研修会の講師を担当させていただきました!

2015年6月8日 / 講座&講話

テーマ

在宅での栄養管理の現状~自立支援のための食のリハビリ~

主催者

山形県民主医療連合会さま

日時

平成27年5月25日(火) 11:00~12:00

会場

わくわく新庄(新庄市下金沢15-11)

参加者

病院に勤務する管理栄養士、栄養士、調理師さま 20名

平成27年5月26日(火)にわくわく新庄にて開催された山形県民主医療機関連合会さま主催の研修会にて講師を担当させていただきました。
ご参加くださったのは山形県内の病院に勤務する管理栄養士・栄養士・調理師の方25名。
「在宅での栄養管理の現状~自立支援のための食のリハビリ~」というテーマで、動画や画像などで事例を紹介しながらお話をさせていただきました。

 

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1.在宅での食の現状について
 ゆにしあがこれまで行なってきた在宅訪問支援や調査結果より、在宅介護の現状と課題をご紹介しました。

2.在宅支援の取り組みについて

 在宅療養者とご家族に対して行なってきた「自宅」での食に関する支援の概要について、病院や施設で行う食事支援との違いについてお話させていただきました。

3.食の自立支援について

 自宅で生活を続けるために大切な食の自立支援について、具体的な支援内容と方法について、事例を踏まえてご紹介させて頂きました。
普段は、医療機関・福祉施設で食のプロとしてご活躍の皆さま。地域包括ケアの流れを受けて、自宅で療養生活をされているシニアの方が退院後
「お家でどんな食事をしているのか」
「ご家族はどうやって食事の世話をしているのか」
について関心を持ってお話を聞いてくださいました。

 

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介護度合いが高い方の自宅生活の難しさは、身近に接している患者様や入居者の方を通して感じていらっしゃる通りです。
これからは専門的なケアが必要になる時期を”いかに遅らせられるか”が住み慣れた地域で元気に暮らす期間を長くするための鍵になってくると思っています。
今回のお話を通して、参加者の皆さんが普段ご活躍されておられる病院や施設でもシニアの方の『出来る事』を活かした助言や支援が大切ということを感じていただけたようでした。

 

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◆患者や利用者の自立に向けた指導や支援という意識がなかったので、病気の改善・安定の先には「自立」を含めてみて行かなければと考えさせられた。

◆支援は「やってあげる」だけではなく、「出来る事を伸ばす・活かす」という事を聞いて、(ゆにしあの)取り組み内容をもっともっと聞いてみたいと感じました。

 

なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、山形県民主医療連合会さま、ならびに参加者さまにご許可得まして掲載させていただきました。

最後に、このような機会をいただきました山形県民主医療連合会のみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。
 
ゆにしあでは、医療・介護専門職を対象とした「講演」「体験講座」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。
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5/23(土)に杉並区にてシニアの食事についての講演をさせていただきました!

2015年6月8日 / 講座&講話

テーマ

「おいしいやわらかゴハン!~♪食べにくいとき、元気が出ないときこそ、おいしいゴハン♪~」

主催者

大人塾まつり実行員会さま

日時

平成27年5月23日(水) 12:30~14:00

会場

セシオン杉並(東京都杉杉並区梅里1-22-32)

参加者

一般市民、地域の介護関係者、医療・介護専門職など約15名

平成27年5月23日(土)にセシオン杉並にて開催された「すぎなみはじめの一歩まつり(すぎなみの大人による、一歩を踏み出す大人のためのまつり)」にて、セミナー「いつまでも家族みんなでおいしく食べよう」の講師を担当させて頂きました。
ご参加くださったのは一般市民、地域の介護関係者、医療・介護専門職など約15名。
「おいしいやわらかゴハン!~♪食べにくいとき、元気が出ないときこそ、おいしいゴハン♪~」というテーマを頂戴し、体験を交えて60分お話をさせていただきました。

 

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1.シニアの食事の現状と食べにくい体験
 加齢により起こりやすい、”食べられない・飲み込めない障害”の体験や食べ力チェックをしていただきました。

2.親孝行レシピとシニアのための調理のコツ
 食べる幸せを感じる家庭の台所でつくる「おいしいやわらかゴハン」の作り方のコツや具体的なレシピについて、画像や動画を使ってご紹介させていただきました。
 また、食事を準備することを通して認知機能と身体機能の維持向上を図る【食のリハビリ】についても、現在行っているサポートの様子を画像や動画を使ってご紹介させていただきました。

 

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◆介護食って聞いた事あるけど「原型が分からない刻み食が、1品の料理として成り立っているのか」という事を考えた事もありませんでした。自分の食べたくない物は、食べさせられる側だって嫌だよな~と妙に腑に落ちました。

◆介護食なんていうと、特別な物のように思ってたけど、調理の工夫や食べやすいものを料理の中から見つけたりして行くという考え方は、自宅の台所で出来るレベルに思えました。

◆なんかに引き寄せられて参加しました。思いがけず、とーっても良い時間でした!
 お菓子とお茶が出る講座は初めてで、忘れられない!と思います。

◆やわらかい食事って何かしら?と思いながら参加しました。
 自分自身にも当てはめて考えてみる事が出来ました。
 食べ難いなら細かく刻めばいいわね~って思いがちだけど、違うんだわ!ということが、話を聞くだけじゃなくて、食べたり飲んだりの体験をして良く分かりました。

◆料理講座もしてもらいたいです!介護食という感じがしないので、話を聞いていて楽しい気分になりました。

 

 

なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、すぎなみはじめの一歩まつり実行委員会さま、ならびに参加者さまにご許可得まして掲載させていただきました。

最後に、このような機会をいただきました【大人塾まつり実行員会】のみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。
 
ゆにしあでは、シニアの方や一般の方を対象とした「講演」「体験講座」「料理教室」「介護予防講座」などを企画提案、講師派遣させていただいております。
ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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4/23(木)に認知症予防講座にて講師をさせていただきました。

2015年5月1日 / 講座&講話

テーマ

認知症予防のためのおカラダチェックと食べ方のコツ

主催者

鈴川コミュニティセンターさま

日時

平成27年4月23日(木) 13:45~15:15

会場

鈴川コミュニティセンター

参加者

鈴川地区在住の60歳以上の方39名

平成27年4月23日(木)に鈴川コミュニティセンターにて開催された鈴川コミュニティセンターさん主催の「鈴川ふれあい学級」にて講師を担当させていただきました。
ご参加くださったのは、鈴川地区在住の60歳以上の方39名。
「認知症予防のためのおカラダチェックと食べ方のコツ」というテーマで、体験を交えて90分お話をさせていただきました。



名称未設定

1.認知症と食べることの関わり
 認知症の症状である「食べ物がわからない」「飲み込みにくい」を実際に体験いただきました。
 また、認知症の原因となる食事の偏り・栄養失調・脱水がないか、皆さんのおカラダチェックをさせていただきました。


2.食べ方のコツとお口のおはなし
 必要な栄養素やおウチで簡単にできる食べ方のコツ、歯の大切さや食べる量の目安などについて、参加者の方とお話をしながらご紹介しました。

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お身体チェックは皆さんご自分の体のことがとても気になるようで、皆さん「わたしも見でけろ~」といろんなところから声をかけていただき、ひっぱりだこになるという嬉しいこともありました。
今回は「鈴川ふれあい学級」ということで、学校のようにグループ形式だったので、高齢者なりきり体験では、グループの中で感想を自然と話しをされる様子があり、わきあいあいと事前と話し合いの中から気を付けなければいけないポイントを参加者さん自身で導き出すことができていました。

2無題

『1回目の教室でしたが、盛り上がりがあって、すごく楽しく参加できたみたいで良かったです。
次の教室にも来やすくなったと思います。内容もすごく分かりやすく、やってみようと思える内容でした。』


無題
『初めての講座なので、どのように進むか不安がありましたが、気づいたら自分も参加者の一員になっていました。
90分があっという間でした。
参加者の皆さんの反応もよく、受け答えなどがあり、思った以上に盛り上がりました。』

 

 

今回は講座開始が遅れたため、質問をお受けする時間を設けることができませんでしたが、講座終了後、1人の参加者さんが駆け寄って来られ、

『講座内容も良かったですが、きょうの料理1月号を買って、テレビもたまたま見ていました。
自分が今まで家族に作っていたいも煮が家族には不評だったんですが、きょうの料理で先生が紹介されていた通りにいも煮を作ってみたら、
大好評でうちの定番になりました!
それが嬉しくて、NHKさんにお礼のお手紙を出しました。
今日たまたま参加して、先生に会えて嬉しくて、興奮しました!』
とお話くださいました。

テレビやテキストを見ていてくださった方に出会えて私たちも嬉しく思いました。

 
なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、鈴川コミュニティセンターのみなさま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

最後に、このような機会をいただきました鈴川コミュニティセンターのみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。
 
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4/18(土)に岩手県にて【シニアの食事サポート】の講演をさせていただきました。

2015年4月21日 / 講座&講話

テーマ

できること見えていますか?
自宅での生活を続けるための、シニアやご家族のための食のお手伝いとは?

主催者

介護者サポートネットワーク・ケアむすび

日時

平成27年4月18日(土)13:00~13:30

会場

北上市総合福祉センター

参加者

北上市民およあび介護に関心がある方 約45名

平成27年4月18日(土)に岩手県北上市にある北上市総合福祉センターにて行われた、介護者サポートネットワーク・ケアむすびさん主催の東北介護の集いにて講演をさせていただきました。


名称未設定
●シニアの食事の現状と課題について
加齢により起こりやすい、”食べられない・飲み込めない障害”の体験や食べ力チェックをしていただきました。

●シニアが元気に暮らすための食事サポートのポイント
食べる幸せを感じることができる食事の基本や具体的なレシピについて、画像や動画を使ってご紹介しました。

また、食事を準備することを通して認知機能と身体機能の維持向上を図る食のリハビリについて、画像や動画を使ってご紹介しました。



名称未設定
● 講座の話を聞いて、私の父などは思い出すと料理が好きでマメに色々としていたのに手が不自由に
 なったから・・・と私がすべてをしてしまっていました。
 食のリハビリを知っていれば、出来る事をしてもらう事がいくらもあったな~と思い起こされます。
 ですので、この食リハの考え方や活動をもっともっと広めて行ってもらいたいと強く感じました。
 (父母を介護して看取ったばかりの女性)

●食のリハビリの考え方は最も大事なところだと感じました。そして介護中のことをいろいろ思い出していま
 した。指先がきかなくなってきても、小豆の餞別(ゴミとり)枝豆を枝から取る、などをやっていたなあ。
 どんどん機能低下していくなかで「やれることをする」「させる」「しむける」こともお互いが生活を楽しく
 するコツかもしれないと思いました。(福祉施設勤務の方)

●”楽しく食べる”という、とても基本的で大事なところからの介護へのアプローチに、深く感銘を受けま
 した。(一般男性)

●食リハの動画を拝見して、ご利用者もスタッフも、参加している方ひとりひとりの生き生きした表情が
 印象的でした。してあげることが支援側の良い事になってしまって、”出来ることすらさせずに奪って
 しまっている”という事に気付けた時間でした。(福祉施設勤務の女性)

●食リハは山形県外やサロンでもできますか?(サロン経営の方)

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こちらからの問いかけに対してもみなさん積極的にご参加くださり、楽しくお話させていただくことができました。
シニアの方を地域でお手伝いをされている参加者の皆さん。
お話させていただいた内容が、今後皆さんのケアや活動において少しでもお役にたてれば幸いです。

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なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、介護者サポートネットワーク・ケアむすび様、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

最後に、この度このような機会をくださいました介護者サポートネットワーク・ケアむすびの皆様に感謝申し上げます。
 
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