ゆにしあをご支援くださっている方からの応援のお声をご紹介します。

※お声を頂いた順で掲載させていただきます。

 

　NEC CSR・環境推進本部主席主幹（前CSR推進部長　兼　社会貢献室長） 鈴木均様

一般社団法人「ゆにしあ」代表の池田さんは、「2011年度NEC社会起業塾」参加生の中で最も伸び代が大きかった印象があります。「ゆにしあ」が捉えている自宅療養中の高齢者の食環境の改善は、高齢化が急速に進む日本全体に共通する社会的課題です。全国に先駆けて「ゆにしあモデル」を山形で実現し、将来は日本全体にこのモデルが広がっていくことを期待しています。  

㈱電通　社会貢献担当部長　中村 優子様

ゆにしあさんの活動は、ＮＥＣ社会起業塾で知りました。誠実でしっかりとしたプレゼンテーションに信頼感を感じた第一印象でした。その印象は、今も変わりません。仕事において、私たちは、アイデア力３、実現力７と言われる程、事業目標を達成するのは至難の業だと思います。 そして、実現には、何より「人間力」が必要です。ゆにしあさんの持つ「良い味」はまさに、この人間力につながります。応援してますよ、頑張ってね♪

 

一般社団法人　ＮＰＯ法人　山形の公益を応援する会・アミル　　代表 斎藤　和人 様

『社会の課題に気が付く事までは、誰でも出来ることですが、そこにはそれこそ社会的な背景や、法的な縛りや規制、と言ったさまざまな障壁が立ちふさがっています。それを一つ一つ乗り越え、今、前進している「ゆにしあ」にみんなでエールを！！』  

 特定非営利活動法人　せんだい・みやぎNPOセンター　代表理事　紅邑　晶子様

「地域とあなたのかかりつけ栄養士！」とは、高齢化率の高い東北の町で暮らす人たちにとって、心強い味方です。ホームドクターならぬホーム栄養士さんがいてくれるのが当たり前という社会を目指して活動されること、期待しています。

 

特別養護老人ホームながまち荘　施設長　峯田　幸悦　様　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈山形県老人福祉施設協議会副会長〉

加齢や疾患に伴なう嚥下機能の低下は避けて通ることができない現状があります。嚥下障害のある方への早期における医療的な介入や専門的なケアは当然必要となりますが、人としての「生活の質」を考えたときに、おいしく、楽しく、安全に口から食べるということが大変重要であり、「食」の支援には、医療と介護、そして栄養支援は欠かせないものであると思います。 今後益々、「食の支援」の必要性は大きくなると思います。在宅と病院や施設をシームレスに繋ぐ役割としてのご活躍と訪問栄養指導事業の確立をご祈念申し上げます。