11/6(水)に 東根市食生活改善推進員養成講座を担当させて頂きました!
日時 |
2013年11月6日 |
主催 |
東根市健康福祉部子育て健康課 |
会場 |
東根市さくらんぼタントクルセンター 2階視聴覚室 |
参加者 |
東根市の食生活改善推進員さん【12名】 |
テーマ |
地域で見守ろう 口と栄養 ~元気で暮らす健康のコツ~ |
昨年に引き続き、東根市さん主催の食生活改善推進員さんの養成講座のカリキュラムの1コマとして「国民の健康状態と生活習慣病予防」「健康日本21」の内容を含んだ講習を担当させて頂きました。
座学だけではなく、おからだチェックなどの体験もたっぷり盛り込んだ内容です。
健康チェックでは、実際にご自身のからだを「触って!押して!引っ張って!」いただきました。
お隣同士で
「皮膚が戻らない・・・」
「私脱水症なんだべが~??」
などとビックリした声や笑い声があちこちから聞こえてきました。
ご自身の健康だけでなく、地域の方々にも目配り?気配りをして、頼りになる存在になってもらえればと思います。
受講者の皆さんは、これから地域の目になって頂く方々なので”自宅介護での食の現状”の必要性と重要性についてもお話をさせて頂きました。
皆さんからのご質問
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ゆにしあについても、受講者の皆さんからたくさんのご質問を頂きました。
「ゆにしあは、訪問ヘルパーとどう違うの?」
「自宅に来て料理を作ってくれるんですか?」
「具体的にはどんな事をしてくれるんですか?」
などなど、初めて聞くサポートにとても感心を持っていただきました。
ゆにしあの「出張食トレ教室」のお申込みをしてくださった方もいらっしゃいます。
今回、このような機会をくださいました東根市健康福祉部子育て健康課ご担当の菊池さん、青栁さんには感謝を申し上げます。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
(近々、菊池さんのインタビューもご紹介させて頂く予定ですのでお楽しみに♪) |
☆食生活改善推進員とは?☆
我が家の食卓を充実させ、地域の健康づくりを行うことから出発した食生活改善推進員は、
「食生活を改善する人」を意味します。
豊かな感性と知性と経験が1人1人の力となり結集され、
”私達の健康は私達の手で”をスローガンに、食を通した健康づくりボランティアとして活動を進めている方々です
-一般財団法人 日本食生活協-