カテゴリー「健康づくり地域サポーター養成講座」の記事

平成24年12月より『食事介助と調理のトレーニングサービス』を開始いたします!

2013年1月22日 / 健康づくり地域サポーター養成講座

3月よりモニターさん向けのテストサービスとしてご提供させていただいた『食介護サポートサービス』は平成24年11月をもって終了とさせていただきました。

平成24年12月より新たな内容と料金としてサービスを提供させていただくこととなりましたので、お知らせいたします。

介護をするご家族のための

『退院後の食事介助・調理トレーニングサービス』

 

詳しいご案内は専用ページからご覧ください

     ⇒食事介助と調理のトレーニングサービス

 退院後の食事介助・調理に不安があるご家族のためのサポートです。ご利用者様はじめ、多くの皆さまのご支援でサポート内容とパンフレットを完成しました。心よりお礼を申し上げます。

東根市さんの『食生活改善推進員中央研修』の講師を担当させていただきました!

2013年1月2日 / 健康づくり地域サポーター養成講座, 地域の食サポーター, 講座&講話

12月19日(水)に東根市のさくらんぼタントクルセンターにて、食生活改善推進員さんの中央研修が開催されました。

 

ゆにしあでは、50名の推進員の皆さんに、「地域で見守ろう 口と栄養 ~元気で暮らす健康のコツ~」という内容で講習を担当させて頂きました。 さすがは食生活改善推進員の皆さん。

午前中は、すでに講話と調理実習だったとの事ですが、疲れひとつ見せずに、真剣にお話を聞いてくださいました。

健康チェックでは、実際にご自身の身体を使って体験していただきました。 聞いているだけでは、面白くありませんよね。

ゆにしあでは、体験を交えて、楽しく参加していただける講話を心掛けています。

今回の講座でも、 「へえ~」「そうなんだ~」「知らなかったわ~」「私危ないかも!」 などあちこちからたくさんの声が聞こえてきました。

 

介護者家族の皆さんに近い存在の食生活改善推進員の皆さん。

『在宅介護における食の課題』もお伝えしたところ、とても熱心に耳を傾けて下さいました。

介護者家族向けおよびこれからの介護に不安のある方に対して1月28日、29日、2月20日と東根市のタントクルセンターを会場に行う「食事介助と調理のトレーニング教室」への参加のご要望もいただきました。

 

さらに、地域の方にも声をかけたいとの協力の申し出もいただきました。

皆さん、「食を通して地域を良くしたい!」と強く思っている方々なので、とても力強い存在です!

 

今後も食生活改善推進員の皆さんのご活躍が楽しみです。

今回、このような機会をくださいました東根市健康福祉部子育て健康課ご担当様には感謝を申し上げます。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

 

  ちなみに・・・ 「食生活改善推進員」とは? 我が家の食卓を充実させ、地域の健康づくりを行うことから出発した食生活改善推進員は、「食生活を改善する人」を意味します。

豊かな感性と知性と経験が1人1人の力となり結集され、”私達の健康は私達の手で”をスローガンに、食を通した健康づくりボランティアとして活動を進めている方々です。

 

-一般財団法人 日本食生活協会より-

地域包括支援センターかがやきさん主催『ケアマネジャー懇談会』にて研修の講師を担当させていただきました!

2012年10月4日 / イベントレポート, 健康づくり地域サポーター養成講座, 講座&講話

10月3日(水)に至誠堂総合ケアセンターにて、『平成24年度ケアマネージャー懇親会』が開催されました。その中の研修会として「高齢者の食介護サポート」のお話をさせていただきました。 ご参加くださったのは、居宅介護支援事業所・小規模多機能型居宅介護事業所に勤務されておられるケアマネージャーさん30名と地域包括支援センターさんと山形市の担当者さん7名。   『~介護家族をサポートする新しい介護のカタチ~介護者家族のための食介護サポートについて』 というテーマで、在宅で療養されておられる高齢者の方を支援するケアマネジャーの皆様に、ゆにしあが行っている「食介護サポート」について、医療・介護保険との違いをご理解いただくために介入事例を何例かご紹介させて頂きました。   私たちのこれまでの活動を通して、管理栄養士が行う訪問栄養食事指導においては「保険適応に向いているケース」と、「向いていないケース」があるという事を感じている事をお伝えましました! 月2回のサポートで本当に自宅で生活できるまでサポートできるのか!? なぜ訪問栄養士が地域に普及しないのか! についても、私たちが考える理由をお話させていただきました。   ケアマネジャーの皆さまに会うたびに聞かれてきた 「保険の中で出来ないんでしょうか?」という疑問の声に、お答えするため、自宅での食介護の現状を写真や映像などを踏まえて、提示させていただきました。   参加者の皆さまはうなずきながらお話を聞いてくださっておられ、保険での対応では適切なサポートが困難である理由をご理解いただけたと感じたところです。   これまでの研修会では、今までになかった”食”のサポートということで、「活用のイメージが付きにくい・・・」「どういう人に使うのか・・・」という声が出ていました。 そこで、今回はご利用様の全面協力により、実際のサポート時の映像もご覧いただきました! 「何をするのか」「どんな効果があるのか」を感じ取っていただき、ケアマネージャーさんご自身が今担当されている方、過去に担当されていた方で対象になったかもしれないという方を思い浮かべて頂けるのかどうかが今回の研修会の最大のポイントでした。   研修会終了後に参加をさせて頂いたグループワークにおいて、 「食が関係しているケースで少なからず悩ましい経験をしたことがある!」 「思い起こせばある!ある!」 「退院時にやっぱり”何を食べさせたら良いのかしら?どうやって食べさせるのかしら?”と困った方がいた!対処方がなく、結果入院を余儀なくされた・・・」 とケアマネジャーさんのご意見を伺うことができました。   これまでケアマネージャーさんには、”食の問題がある人がいない”と言われていましたが、今回の研修会を通して、「問題はあったけど、解決できないとあきらめていた・・・」「食の問題だと気づいていなかった・・・」という新たな気づきがありました。     私が参加させて頂いたグループの皆さんの感想も聞くことが出来ましたので、ご紹介します。 〇 ケアマネジャーは、全部を対応することは出来ないのだからやはり「専門職をつなぐ立場」が本来の役割なのではと感じました。 〇 食がいのちをつなぐというのを感じました。 〇 食育がブーム的に注目されているが、高齢者がどんな最後を迎えるのかという部分は今後とても重要になり注目される筈でこれからの分野だと思う。必ず必要になるので先進的な取り組みをされていると感じました。 〇 病院から退院して施設に戻ってもどのタイミングで食事の形態を変えていくのかが判断する職種が居ないので、専門的な関わりが必要だと感じました。 〇 在宅の隙間を埋めるサービスなんだ!と感じました。 〇 食をめぐるトラブルは誰しも経験しているので、サポートしてくれるサービスがあることを今日をキッカケに知ることが出来たと思う。 色々と意見交換をさせて頂き、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。   ケアマネジャーの皆さんが感じている事や思っている事も短い時間の中ではもちろん計り知れない部分の方が多いですが、どのような気持ちで関わっていらっしゃるのかも知るキッカケになりました。 貴重なご意見・応援のお言葉をいただき、ありがとうございました。   このような機会にお声掛けて頂きました地域包括支援センターかがやきのセンター長様、ご担当者様、スタッフの皆様には感謝申し上げます。 ケアマネジャーの皆様とは、今後も深く関わりを持たせた頂くことになりますので、引き続きどうぞ宜しくお願い致します!        

ケータイサイト『カジ丸』さんにて連載中のコラムが更新されました!

2012年9月21日 / 健康づくり地域サポーター養成講座

ケータイサイト『カジ丸』さんにて栄養支援室ゆにしあが連載させていただいている 食生活を”まる”にするコラム『しょくまる』が本日更新されました!   第25回は『まるごと栄養食「いも煮」』 里いもをむくときのかゆみを抑える方法や カレーに変わるいも煮アレンジもご紹介しています♪   登録料・情報無料なので、家事の合間のホッと一息にぜひご覧ください。 登録はこちらのQRコードから簡単にできます↓

インターンシップを終えた学生さんの声を追加しました!

2012年4月3日 / 健康づくり地域サポーター養成講座

栄養支援室ゆにしあでは『NPOハーバランスさん』のご協力によりチャレンジ・コミュニティ・プロジェクトとして、大学生向けの長期実践型インターンシップの受け入れを行っておりました。 NPOハーバランスさんの情報はこちらからご覧いただけます⇒≫NPOハーバランス≪

2012年2月~3月までインターンシップに参加してくださった学生さんの声を公開しました。

ぜひ、ご覧ください⇒ ≫インターンシップOGの声≪  

4月より学生スタッフの受け入れも行います。

意欲のある学生さんに、実践的な学びの場を提供していきたいと思っております。   ご興味がある方はぜひ、こちらもご覧ください⇒ ≫学生スタッフ募集≪

ホームページの情報を追加しました!

2012年3月1日 / 健康づくり地域サポーター養成講座

ホームページの情報を追加・変更しております。 インターン生の紹介、活動紹介のページとして過去の講演内容のまとめなどを新たに追加しています。ぜひごらんください。

『月刊ほいづん』2月号に掲載されました!

2012年2月21日 / 健康づくり地域サポーター養成講座

2月15日発行の『月刊ほいづん』2月号に在宅の食と栄養のサポートについて、ゆにしあの記事が掲載されました。   栄養支援室ゆにしあの事業立ち上げについてや、8月に行った在宅療養者様の栄養状態についてのアンケート結果などをご紹介いただいております。ぜひご覧ください。

至誠堂総合病院さんの嚥下勉強会にてお話させていただきます

2012年2月5日 / イベント情報, 健康づくり地域サポーター養成講座

山形市にある至誠堂総合病院さんの『第8回 至誠堂嚥下勉強会』にてお話をさせていただきます。 日時:2012年2月8日(水) 18:30~20:00 会場:至誠堂総合ケアセンター テーは『在宅嚥下障害患者に於ける栄養管理』です。 お時間が合う方はぜひお越しください。 ご案内のポスターはコチラ⇒第8回至誠堂嚥下勉強会ポスター

食・栄養サポート 無料テストサービス実施中!!

2012年1月8日 / お知らせ‼, 健康づくり地域サポーター養成講座

山形市を中心とした村山地区において平成24年2月まで、 在宅訪問食サポートの無料テストサービスを実施しております。 自宅での食事の内容や量、作り方や介助の方法などに不安や疑問がある方は、 この機会にお気軽にご相談ください!  

詳しくはこちらをクリック

在宅訪問食・栄養サポートサービスのご案内

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◆ 今まであったご相談の一例 ◆

☆脳梗塞で入院したが、退院時の食事がわからない

 ・ムセて食べられない場合の対処方法を知りたい

 ・ミキサー食ややわらかい食事の作り方や献立がわからない

 ・とろみ剤の正しい使い方の説明を受けたことがない

 ・介護用食器や食品の情報がほしい

☆認知症で食事量が減ってきた

 ・デイサービスだけでしか食事をしない

 ・おやつしか食べない

 ・エンシュアなどの補助食品しか飲まない

☆治療食のサポート(腎臓病、糖尿病、貧血など)

   

地域健康づくりサポーター養成講座~中山町~

2011年9月12日 / 健康づくり地域サポーター養成講座

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