カテゴリー「講座&講話」の記事

7/12(水)に医療法人社団 楽聖会様の勉強会を担当しました!

2023年7月16日 / イベントレポート, 講座&講話

 

テーマ

フレイル予防のために私たちが出来ること

主催者

医療法人社団 楽聖会さま

日 時

令和5年7月12日(水)18:15-19:30

会 場

こころのクリニック山形 4階

参加者

医療法人社団 楽聖会の職員の皆様 約60名

 

 

 

 

 

kouzanaiyou

「フレイル予防のために職員が留意しなければいけないこと」というご依頼に沿い
   ● 食事栄養チェック
   ● 食事対策の基本 
   ● 事前に頂いた食事や栄養に関するご質問への回答  など

 

法人全体で毎月1回実施している勉強会で今回は初めて「栄養面」がテーマとのこと。

理事長様、事務局長様をはじめとした管理者の方々、事務スタッフ様、現場の専門職の皆々様による参加で法人職員全体の8割程度は参加されている状況と伺いました。

更に出席が叶わない職員の方にはZOOMを繋いでオンライン研修というシステムも同時に成されているようでした。

専門職の方々に対しては、コロナ渦中の期間は自粛が必要だっため、対面による講話の機会は久しぶりでありながら、このような大勢とは想像していませんでしたので妙に緊張してしまいました。

 

 

 

専門職の皆様ですので、「フレイル」の定義や凡その基準などは網羅されていると思いますので、私なりの捉え方をイラストを用いて示させて頂き、難しい言葉や表現は省いて伝えさせてもらいました。

ゆにしあは、地域で暮らす高齢者の方々に向けて介護予防講座などの依頼を受けることが多くあるため、一般的な目線で誰でも理解しやすいことを常に意識しているので、専門職の方が対象であっても最初はかなり緊張してしまいましたが、話を進めているうちに「つい」いつものように『山形弁』丸出しでシニアの皆さんに話しかけるような口調になってしまっていました(照笑)

目次にある「食事栄養チェック」というタイトルも何だか複雑で難しそう・・・という印象を受けるかも知れませんが、そんなことは全くありません!
★ご利用者様にとって今の食事は合っているのかな?
★見合っているかどうやって確認していますか?
このような疑問に対して、フレイル予防にとって大切な「食事(栄養)」とはどのような事柄なのかをリスク判定する基準や日ごろのケアの中で行っている食事摂取量の確認にはどんな意味合いがあるのか理由をきちんと理解できればフレイル予防の早期発見と対応に繋がることをお伝え致しました。

「食事対応の基本」の項目においても同様で、なんか大層立派な内容っぽいと思ってしまうかも知れませんが、日ごろの食事の中でどういった食品や食材を選んだらいいのか?何をどのくらい食べたら良いのか?施設入所の方にも自宅で過ごしている高齢者の方にも職員自身においても当てはまる事なので、まずは自分自身の適量という事で確認をしもらう機会を持ちました。
更に「栄養のバランスをよくする方法」も身近にある食材でこんなところに気を付けてチョイすると効率よく栄養を取り入れる事が出来るコツなんかもお話しさせて頂き、極簡単に出来る確認方法をまずは自分に当てはめてみてもらいだいですね。

そして最後に事前質問の回答を皆さんなりに見つけられたでしょうか。回答の方も提示はさせてもらいました。



総評として
事務局長様、理事長様より感想を賜りました。
とても分かり易くて聞き入ってしまったとの事、自身の家族のことが思い出されて感慨深く、あの時に投げかけた言葉は原因究明には至らなかったんだった・・・言葉一つで認識が異なることがある事は実体験からも痛感しました。との事。



理事長様からは、ご自身の体験についても貴重なお話をして下さり、話しを聞いて頷けることも多々、シニアはやはり少々の肥満よりも痩せの方が予後においてもリスクが高いと思われるため、職員は肥満の利用者に対して過度に神経質にならずに低栄養状態の方に注力してもらいたとの事でした。



お忙しい皆さんの時間を約束の時間内から超過してしまい申し訳なかったてすが、講演後も懐かしい方と再会したり、講演の感想を声かけて頂いたり、本当に感謝いたします。

 

 

最後に今回このような機会を頂きました、
主催者さま・担当者さまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。

ゆにしあでは、医療・介護の専門職の方向けの「講座」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。

ご要望やご予算に合せてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問合せください。
全国どこへでも、喜んでお伺いいたします。
専門職向け講話のご案内

7/11(火)に【どんなときでもいきいき生活講座①】を担当しました!

2023年7月16日 / イベントレポート, 講座&講話

 

講座名

赤い羽根共同募金配分金事業
どんなときでもいきいき生活講座①

テーマ

ワクワクしながら元気を作る!~ラクラクごちそうレシピ~

主催者

南山形地区社会福祉協議会さま

日時

令和5年7月11日(火)10:00-11:30

会場

南山形コミュニティセンター 2階 視聴覚室

参加者

30名(役員様含む)

 

毎年ご依頼頂いている本講座。今年は料理教室を含む3回講座です。
高齢者家庭、単身家庭、障がいや介護・子育てなど様々な環境の中で変わりゆく毎日の生活。そんな中でどんな時でもイキイキと楽しく生活していくための知恵を身に付けて欲しい・・・との思いで企画がスタートしました。
「どんなときでもいきいき生活講座」
普段の生活に簡単にちょこっと取り入れて、毎日の生活が何だか楽しくなっちゃう・・・そんなコツや工夫をご紹介します。

 

 

 

 名称未設定

 

ワクワク♪ウマい♪を作り出す「心と体の元気レシピ」

 

 

  コミセン&公民館デビューという方も何名かいらっしゃり、

  これまでの参加して下さっているリピータの方々に加えてフレッシュな面々も。


  特に今回、役員になった方は初めての参加という事もあり、

 
  「今まで何で参加しなかったんだろう・・・・(後悔の念) 

   話の内容がすべて自分のことを言われているかのような心情になりました。

   
   ワクワクする気持ちが持てて次回の料理講座も果然たのしみで仕方ありません!」

   と感想がありました。



  
   かれこれ南山形さんにお邪魔するようになってどのくらいの年月になるのかなぁ~と


   参加者の方から開始を待っている間に言われて調べてみますと

  
   初めて担当させてもらった講話は

 
   2014.10 いきいき健康教室 「認知症予防の食事について」でした。


   それをかわきりに翌年の2015.12に福祉道場にて


   「いつまでも美味しく食べ続けるための食のリハビリ~ストップ!家事卒業~」


   そこから毎年のご依頼を賜り、2017.7からは赤い羽根共同募金配分金事業として


   5回連続講座を開催するに至りました。


   それから丸8年、コロナ渦中でもテイクアウトと2交代制を導入しながら


   工夫した講座を役員の方々と協力しながら実施する事が出来たことを感慨深いですね。


   思い出話が出たので、この情報もスライドの目次の説明時にさせて頂き、


   常にワクワク楽しい時間を皆さんと過ごしてきたことで、


   今回のテーマを「ワクワク」に決めたことをお伝えしました。


   更に変化を求める役員の方々の企画内容なので、
  


   生活をワクワクさせるために食と栄養以外にも


   今年度は講座内容を一新されたため、


   ゆにしあが担当させて頂くのは全3回となりました。


   その1回目の講話では


   ・元気レシピの基本

   ・食deワクワクチャレンジ


   と題して日ごろの食事バランスの確認ポイント、


   そして「ワクワク♪」出来るためのコツをお伝えさせて頂きました。



   90分の講話時間で皆さん集中して聞き入って下さるので、


   途中に水分補給とトレイ休憩も挟ませていただきました。


   リピータの方々には復習の内容にもなっていますが、


   大事な内容なので自己確認の意味も込めてお話しいたしました。


   最後に、「なんとなくでも出来る!失敗なしのレシピ」をご紹介しました。


   日常の食生活をワクワクするためにちょっとしたことをやってみる事で


   ワクワク♪ウマい♪を作り出してもらえると嬉しいです。

   
   参加者の皆さん!瞬く間の90分だったでしょうか?!


   次回は9/12に料理講座でお会いしましょう!


   

 


なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。

最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。
事前準備、当日、終了後も丁寧にご対応頂き、ありがとうございました。


ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。
ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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7/11(火)に西村山心身障がい児・者協会様の総会の講演会を担当しました!

2023年7月11日 / イベントレポート, 講座&講話

主催者

西村山心身障がい児・者協会(ひまわりの会)さま

日時

2023年7月11日(火) 10:35~11:50

会場

寒河江市ハートフルセンター2階 多目的ホール

参加者

西村山心身障がい児・者協会(ひまわりの会)の会員様 17名
大江町健康福祉課のご担当者さま2名 

テーマ

家族みんなでおいしい♪を叶える ユニバーサルレシピ

 

 

 

 

 

 





 

  ● 食べ力チェック

   「食べる」「飲み込む」力を確認するポイント

   「食べにくい食べ物」等についてご紹介しました。


  
  ● ゆにしあ食のススメ

   ユニバーサル(誰にとってもおいしく食べやすい)×食べるしあわせ(おいしい)という願いを込めた


   【ゆにしあ食】について


   レシピ集や動画等を見て頂きながら


   無理なく食べやすい栄養満点の食事を作るポイントについてご紹介しました。

 

 

  ● 水分でむせているときはどうしたらいいですか?



  ● せんべいでむせているときはどうしたらいいですか?



  ● 早食いでむせているときはどうしたらいいですか?



  ● 細かく刻んで食べさせていたときはむせていて、
   
    軟らかくして細かくするのを止めたらむせなくなりました。
    
    今日話を聞いてそうだったんだ~と思えました。



  ● 私たちも含めて飲み込みが悪くなるのを防ぐために普段出来ることはありますか?


                                    など・・・


  
  ご質問にはその場で回答させて頂きました。



  その後の会食会にもご招待頂き


  
  食べにくい飲み込みにくい対応へのご質問を頂いたり


  
  子育ての苦労等について盛り上がりました!


  
  今回は10年程前に訪問させて頂いたお母さんからのご依頼で



  今も10年前の資料を大切に持っていて下さることをお伺いし



  感動で胸がいっぱいになりました。



  少しでも介護を頑張るご家族のお役に立てたなら幸いです。


   

 

 

今回このような機会を頂きました、主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

 

 

ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。
ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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8/9(火)に河北町介護予防教室を担当しました!

2022年10月18日 / イベントレポート, 講座&講話

テーマ

コロナ老化を防いで若々しく!
今日をいい日にする暮らしのレシピ
【栄養満点の食事】

主催者

河北町役場健康福祉課高齢者福祉係さま

日時

2022年8月9日(火) 10:00~11:00

会場

河北町職業訓練校 2階 視聴覚室

参加者

河北町民の方 6名
河北町役場健康福祉課高齢者福祉係 担当者さま 2名

 

 

 

 

kouzanaiyou

● おからだチェック
● 食べ方のコツ
● 自分流の暮らし方

 

 

新型コロナウィルスの感染予防対策として


生活の仕方により老化を加速させてしまう恐れがあることもお伝えしました。


町役場から用意して頂いた配布用パンフレットにも「フレイル予防」という注意喚起がありましたので、


そちらの内容もスライド内に取入れて網羅したお話をさせて頂きました。


おからだチェックではご自分の体の確認する手軽が方法をご紹介しました。


皆さんご自分の体を心配しながら触ったり、対策を質問されたりしていました。



本題の「栄養満点の食べ方」については


とっておきの「○○○○食材」を取り入れる方法をお話をしました。


男性の参加者の方は、熱心にメモも取られていました。


昨年ご参加してくださった方のために、新たなテクニック「チョイ足し」もご紹介!


日頃の食事にもアレンジが効くので是非お試し頂きたいです。


無理なく続けられる市販品を活用したレシピもご紹介しました。


「栄養満点」というとハードルが高い印象もありますが


日ごろの食事でどこを変えると良くなるのかに気付いて頂く機会になれば幸いです。


昨年ご参加下さった方々に声を掛けて頂きました。


「今年も参加できて、復習にもなったし、参考になる話でした~」


と嬉しい感想を頂きました!


ご参加頂きありがとうございました。

 

 

今回このような機会を頂きました、河北町役場健康福祉課高齢者福祉係のみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

ゆにしあでは、地域の交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、いつもと違った楽しさがあると感想を頂いています!
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9/29(木)に山形市第四地区様にて介護予防講座を担当させて頂きました!

2022年9月29日 / イベントレポート, 講座&講話

講座名

第四地区介護予防講座

テーマ

俺流!私流!今日をいい日にする♪暮らしのレシピ

主催者

第四地区社会福祉協議会さま
山形市福祉推進部長寿支援課介護予防係さま

日時

令和4年9月29日(木)14:00~15:30

会場

遊学館(山形市緑町1-2-36)

参加者

山形市第四地区の住民の方85名程度
山形市福祉推進部長寿支援課介護予防係 ご担当者さま1名
かがやき地域包括支援センターの職員さま2名
山形市社会福祉協議会の方
学生さん など

 

 

 

 

名称未設定

 

 

1、おカラダチェック
  要介護・認知症に繋がりやすい食生活の注意点や隠れ栄養失調チェックをご紹介し、その場で皆さんに
  体験頂きました。

2、食べ方のコツ
   食べる量が少なくなっても、効率的に必要な栄養素をまんべんなく食べるための食べ方・料理のコツ・
  レシピをご紹介しました。

 

 

 

 

  会場の皆さんからも沢山お答えいただきました。


  突然マイクを向けても快くご回答くださった皆さん


  本当にありがとうございました。

 

 

 

  ● とってもわかりやすかったです。

  
  ● 冷凍食品を毎日食べていると問題はありますか?


                          など・・・


  

   ご質問については会場にてお話させて頂きました。


   今日のお話がこれからも元気で楽しくお過ごし頂くヒントになったら嬉しいです。

 

 

なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。

最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。

ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。

ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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7/19(火)に【どんなときでもいきいき生活講座①】を担当しました!

2022年8月19日 / イベントレポート, 講座&講話

 

講座名

赤い羽根共同募金配分金事業
どんなときでもいきいき生活講座①

テーマ

おうちごはんを楽しむ食卓応援料理~料理初心者男子もチャレンジ~
いつものご飯を簡単レベルアップ!
【 おいしい簡単男めしアレンジ 】

主催者

南山形地区社会福祉協議会さま

日時

令和4年7月19日(火)10:00-12:00

会場

南山形コミュニティセンター 調理室・研修室

参加者

15名+事務局様5名+会長様+副会長様

 

一昨年、昨年と大好評だった講座を更にパワーアップして開催しております。
高齢者家庭、単身家庭、障がいや介護・子育てなど様々な環境の中で変わりゆく毎日の生活。そんな中でどんな時でもイキイキと楽しく生活していくための知恵を身に付けて欲しい・・・との思いで企画がスタートしました。
「どんなときでもいきいき生活講座」
普段の生活に簡単にちょこっと取り入れて、毎日の生活が何だか楽しくなっちゃう・・・そんなコツや工夫をご紹介します。
新型コロナウイルスの感染を予防するために「少人数」「短時間」「お持ち帰り」というこれまでの料理教室のスタイルから一新した、新しい講座です。

 一昨年は感染症蔓延防止で全ての講座が開催できませんでしたが、昨年度は無事全講座が開催出来ました!今年度は3年間の集大成となる大切な講座です。全部の講座が無事開催できることを願って、元気にスタートを切ることが出来ました!

 

 

 

 

 名称未設定

 

・続けたくなる!?料理のメリット

 

・実践!我が家の脱マンネリレシピ

 

 主婦の8割が抱えるという毎日の献立
 今回は料理初心者男子の方でも今出来る料理方法を活用して簡単に出来る
 脱マンネリとなるレシピの考え方について
 実践と具体的なレシピを交えてご紹介しました。
 今回は講話だけでご紹介したオリジナルレシピもあり
 ぜひお家でtryしてもらいたいです。

 調理実習は昨年同様に感染防止のために各自作業。
 一人ひとりの調理は道具や材料配分が細かく時間がかかりますが、
 ここ2年間の経験から役員さんの準備もばっちりで
 45分程で2品が完成しました!

 

 

  ①肉野菜炒めdeもちもち即席中華おこわ風

  ②パパっと!男のザク切りだし

 

 

 

 

 

 

 ● 同じ煮物ばかりなるのが悩みです。

 
 ● 楽しかった~

 
 ● 家に帰って早く食べたいです!


 ● 次回も楽しみにしています。

                    など・・・


 

 

 

  メインテーマが男メシということで

  
  男性参加者さんも一生懸命オリジナルのアレンジレシピを考えてくださいました。


  たんぱく質たっぷりの筋肉レシピは男性ならではの発想ですね!


  一味違ったご飯レシピも楽しんで作って頂けたようでした。

 


なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。

最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。
事前準備、当日、終了後も丁寧にご対応頂き、ありがとうございました。


ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。
ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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7/13(水)にたきやま地域包括支援センターさま主催の介護予防教室を担当しました。

2022年7月18日 / イベントレポート, 講座&講話

講座名

たきやま介護予防教室「栄養講座」

テーマ

~老化を防いで若々しく~
俺流!私流!今日をいい日にする♪暮らしのレシピ

主催者

たきやま地域包括支援センターさま

日時

令和4年7月13日(水)13:30~14:30

会場

滝山コミュニティセンター 集会室

参加者

滝山地区住民の方13名
たきやま地域包括支援センターの職員さま3名
山形市シャイ福祉協議会職員さま1名
東北芸術工科大学の学生さん
1名山形県立保健医療大学の学生さん2名

 

 

 

 

名称未設定

 

 

1、おカラダチェック
  要介護・認知症に繋がりやすい食生活の注意点や隠れ栄養失調チェックをご紹介し、その場で皆さんに
  体験頂きました。

2、食べ方のコツ
   食べる量が少なくなっても、効率的に必要な栄養素をまんべんなく食べるための食べ方・料理のコツ・
  レシピをご紹介しました。

 

3、俺流・私流の暮らし方
  家事を引退した…料理は苦手…などの理由から、食事をお弁当や訪問ヘルパー・ご家族に頼りきり
  となっているシニアの方が増えています。
  一見食事をしっかり食べていて安心に見えますが、料理を考える⇒買い物する⇒作るために使われていた
  考える機会や体を動かす機会が減ることで、体力や意欲・認知機能の低下に繋がること、食事を自分で
  用意し続けることの大切さをお話しました。

 

4、簡単レシピ紹介
  これから暑くなる夏にぴったりの火を使わない
  具だくさんのご飯レシピと栄養補給にもなる冷たいおやつをご紹介しました。

 

 





 

 

  投げかけにも元気に返答してくださったり


  突然のフリにも立ち上がってご協力頂くなど


  とても意欲的にご参加頂き

  
  楽しい雰囲気であっという間の1時間でした。

 

 

  終了後は大変恐縮ですが


  終了証の授与と記念撮影もさせて頂きました。


  連続講座で熱心に勉強されている皆さん


  栄養講座終了後も体操をされるとのことで

  
  とてもアクティブで素敵でした!

  
 

 

 

  担当者さまもとても熱心で

  
  何度もご要望や参加者さまからのご質問について


  ご連絡をくださいました。


  参加者さま、担当者さまのおかげで


  楽しい時間を過ごさせて頂きました。


  ありがとうございました!

  
  

 

 

 

  ● 冷凍フルーツはどうでしょうか?


                   など・・・ 

 

 

   ご質問については会場にてお話させて頂きました。


   皆さんが日々健康に気を付けて食事をされていることが良く分かりました。


   今日のお話がこれからも元気で楽しくお過ごし頂くヒントになったら嬉しいです。

 

 

なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。

最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。

ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。

ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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6/23(木)に山形市地区介護予防講座を担当しました。

2022年6月27日 / イベントレポート, 講座&講話

講座名

山形市地区介護予防講座

テーマ

~老化を防いで若々しく~
俺流!私流!今日をいい日にする♪暮らしのレシピ

主催者

宮町七区ふれあいサロンさま
山形市福祉推進部 長寿支援課 予防推進係さま

日時

令和4年6月23日(木)10:00~11:30

会場

尾満稲荷神社

参加者

宮町七区ふれあいサロン参加者さま12名
福祉協力員などの担当者さま2名
山形市福祉推進部 長寿支援課 予防係 担当者さま1名
山形大学看護学部の実習生さん3名

 

 

 





 

 

名称未設定

 

 

1、おカラダチェック
  要介護・認知症に繋がりやすい食生活の注意点や隠れ栄養失調チェックをご紹介し、その場で皆さんに
  体験頂きました。

2、食べ方のコツ
   食べる量が少なくなっても、効率的に必要な栄養素をまんべんなく食べるための食べ方・料理のコツ・
  レシピをご紹介しました。

 

3、俺流・私流の暮らし方
  家事を引退した…料理は苦手…などの理由から、食事をお弁当や訪問ヘルパー・ご家族に頼りきり
  となっているシニアの方が増えています。
  一見食事をしっかり食べていて安心に見えますが、料理を考える⇒買い物する⇒作るために使われていた
  考える機会や体を動かす機会が減ることで、体力や意欲・認知機能の低下に繋がること、食事を自分で
  用意し続けることの大切さをお話しました。

 

4、簡単レシピ紹介
  これから暑くなる夏にぴったりの火を使わない
  具だくさんのご飯レシピと栄養補給にもなる冷たいおやつをご紹介しました。

 

 

 

  講話の前には実習生さんから運動の大切さのお話があり


  ラジオ体操も元気いっぱい楽しく行い


  講話中も笑顔と笑い声が溢れた楽しい会となりました。

 

 

 

  ● 楽しかったです!


  ● 同じ料理が沢山出来てしまって飽きるときはどんな工夫が出来ますか?



                  など・・・


 その他にも事前に


  ● 食事量が減っている時はどうしたらいいの?


  ● 体重減少が減ったらどうしたらいいの?

 
  ● 骨粗鬆症と言われたらどんな食事がいいの?


  ● 65歳以上の食事で気を付けることは?

  
  などの質問を頂いていたため


  講話に盛り込んでご紹介させて頂きました。





  担当者さまからは

  
  「普段の健康体操は途中から来にくいですが


  今回の講話ではいつもの体操には来られない新しい顔ぶれも多くあり


  とても良い機会になりました。とっても楽しかったです。

  
  おうちにおられて心配の方がいるので、【おいしく栄養あっぷ訪問】もお勧めしてみます。」

 
  とのお言葉を頂きました。


 

 

なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。

最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。

ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。

ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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2/5(土)に「東根市社会福祉協議会様主催の介護者家族教室」を担当しました!

2022年2月7日 / イベントレポート, 講座&講話

主催者

東根市社会福祉協議会さま

日時

2022年2月5日(土) 10:00~11:30

会場

東根市公益文化施設 なまびあテラス 講座室

参加者

東根市にお住まいの方で介護に興味のある方、当事者家族の方 13名
東根市社会福祉協議会 ご担当者さま2名 

テーマ

飲み込みやすい食事について学ぼう!

 

 

● みんなでおいしい【ゆにしあ食】
 特別な「介護食」から家族みんなで食べて美味しい「ゆにしあ食」のススメを
 食べ難くなる状況をイメージしてもらいながら、どんな工夫によって
 誰が食べても、誰が見ても、美味しそう!美味しい!と思える!そんな食事を提案
 させて頂きました。
 「介護食」を食べたいとは用意している家族が思っていない状態では、
 食べる側は何を出させてもらっているのかも分からない状態では美味しいと思えない事を
 お話させて頂きました。
 良さそうに思っていた事が実際には、かえって食べ難さを増すような状況を作っている事。
 いちいち作るのが面倒で、毎日何を作って食べさせて良いのか悩む家族に
 市販品や半調理済み食品を活用したレシピの紹介。
 動画を見て頂きながら、簡単でも美味しそう、作ってみれそうなレシピを見て頂きました。


●元気を叶える食の自活
 介護する側も健康でなければ、自身がフレイルに陥ってしまうリスクが高まります。
 嫁さんや娘さんに任せきりになってしまうと、年のせいにして億劫になり面倒が募り、
 身体を動かすことすら嫌になってしまいます。
 食欲もなく、食べる量が減り、何を食べても美味しいと感じない状態になれば体重も減り、
 体力・筋力も落ちます。
 気付けば横になって過ごす事が1日の大半を占めるようになっては大変です!
 介護の入り口は、何気ないところにあります!自身はそんな事にはならない!と
 自負していても、要注意です。
 日頃の日常生活を大切にしながら、自分自身の健康維持も大切にして下さい!とお伝えしました。

 

 

<実際に妻を介護している方から>
・数年前に難病になった妻は、なかなかその日の気分なのか調子が悪いと飲み込みに時間を
 要してしまいます。
 自分が料理をするようになって、今日はちょっとイマイチだな・・・と思うとテキメンで
 食べてくれません。
 そういうのは妙に見抜かれてしまい、分かるもんだなと思います。
 丁寧にしているがシンドイです。
 今日の話の通りにはしているので、やっぱりそうなんだな・・と感じるところばかりでした。

<介護の備えとして参加した方>
・先生の話を数年前に聞いて、また聞きたいなと思って参加しました。
 実際に介護になったらどうしよう・・と不安になりますが、介護食である必要はないんだと
 改めて思いました。

・市販品(カップスープの素)も上手く活用すると味付けも簡単で食べやすくなんるんだな~と
 思いました。



  講座の中で体験をして頂きたかったのですが、このようなコロナ禍中で出来ないのは残念でした。
  皆さんのご理解も頂き、頭の中でイメージしてもらいながら参加頂きました。
  実際に介護真っただ中の方もいらっしゃって、より詳しく参考になるような
  ステップアップしたような話の中身ではなかったので納得されたかどうかは気になりますが、
  状況を話す場が少ない環境だと思うので気持ちを吐露できた時間であったならと思います。


  県内のコロナ感染者数か増える中ではありましたが、
  東根の感染者が1-2名という事もあり感染対策を徹底しての開催となりました。
  ご担当者様、ご配慮くださりありがとうございました。

 

 

今回このような機会を頂きました、主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

 

 

ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。
ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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12/1(水)に山形市介護予防栄養講座を担当しました。

2022年1月8日 / イベントレポート, 講座&講話

講座名

山形市介護予防栄養講座

テーマ

【「今日もいい一日たったな」と思える食事の摂り方】
~コロナ老化に負けない!俺流・私流!今日をいい日にする暮らしのレシピ~

主催者

霞城西部地域包括支援センターさま

日時

令和3年12月1日(水)13:30~14:30

会場

山形市総合福祉センター 3階会議研修室1

参加者

西部地区にお住まいの方 20名
霞城西部地域包括支援センター 担当者さま3名

 

 

 

 

名称未設定

 

 

1、おカラダチェック
  要介護・認知症に繋がりやすい食生活の注意点や隠れ栄養失調チェックをご紹介し、その場で皆さんに
  体験頂きました。

2、食べ方のコツ
   食べる量が少なくなっても、効率的に必要な栄養素をまんべんなく食べるための食べ方・料理のコツ・
  レシピをご紹介しました。

 

3、俺流・私流の暮らし方
  家事を引退した…料理は苦手…などの理由から、食事をお弁当や訪問ヘルパー・ご家族に頼りきり
  となっているシニアの方が増えています。
  一見食事をしっかり食べていて安心に見えますが、料理を考える⇒買い物する⇒作るために使われていた
  考える機会や体を動かす機会が減ることで、体力や意欲・認知機能の低下に繋がること、食事を自分で
  用意し続けることの大切さをお話しました。

 

4、簡単レシピ紹介
  炊飯器、お鍋1つ、電子レンジを使った簡単で栄養満点の
  具だくさんレシピの基本を3品とアレンジをご紹介しました。
  分量の目安は記載させて頂いておりますが、なんとなくでも出来るレシピとして
  試してもらえるような物となっています。

 

  なかなか感想を聞く機会も今は難しいですが、

  片づけをしている時に声を掛けて下さった参加者のお友達で来てくれていたのか

  ・あっという間に1時間が経ってしまっていました。
 
  ・とても分かりやすくて聞きやすい内容でした。

  ・簡単レシピも真似しやすいのでやってみます。

  ・久しぶりに出て来ましたが、話の内容がとても自分の事を言われてるみたいで

  すごく分かりました。

  というような事を仰って頂き、大変うれしく思いました。



  料理教室でもあれば良いのにね~と言って帰って行かれました。

  まだまだ料理教室のハードルは高く、簡単には行かないようでした。

 

なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。

最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。

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