12/11(月)に料理教室~冬のさんと暮らし術&免疫アップレシピ~を担当しました!
2017年12月31日 / 講座&講話
講座名 |
赤い羽根共同募金配分金事業 |
テーマ |
脱☆冬眠!冬のしゃんと暮らし術&免疫アップレシピ |
主催者 |
南山形地区社会福祉協議会さま |
日時 |
平成29年12月11日(月) 10:30-12:30 |
会場 |
南山形コミュニティセンター 調理室・研修室 |
参加者 |
22名(すぐに定員に達し、お断りやキャンセル待ちが続出中だそうです。)+役員さま6名 |
全5回の本講座。今回がいよいよ最後の1回となりました。
最終の講座についても、既に定員に達しており、すべてキャンセル待ちの状態だそうです。
口コミで「良かった!」とのうウワサが広がり(笑)、参加の申し込みがあるそうですが、すでに定員を超えてしまっており、泣く泣く参加できない方が続出しているとのことでした。
Ⅰ、不調の原因とおさらい
薬やサプリメントに頼りがちな体調不良時の改善策。
いろいろ試しても痛みが治らない・・・血圧が下がらない・・・・血糖値が高い・・・
とお悩みの方が多いのでは?
そんな解決しないまさか!?の原因【隠れ栄養失調】についてのおさらいをしました。
Ⅱ、冬のしゃんと暮らし術
「サビ取り」と「腸トレ」をキーワードに
毎日の食事づくりや食べ方について、5つのポイントをご紹介しました。
講話の後は、講話でご紹介したコツを使った料理教室がスタート!
2品とリクエスト頂いていた簡単なおかず1品をご紹介しました。
● ご飯で!?やわらか肉団子のワンタン鍋
● とろ~り!焼きバナナ
● たくあんときゅうりの即席ごま和え
5回目となれば、もう皆さん大ベテラン!同じグループだった方同士が顔見知りの域を超えて、絶妙な連携が生まれていました。
料理教室となると、料理上手の方が先頭に立ち、料理が苦手な方や男性は洗い物や片付けだけ・・・となりがちです。
ゆにしあの講座では、【普段しないことにチャレンジ!】をお伝えしています。
こちらの料理教室では参加者さんが毎回趣旨をしっかりと理解し、普段テキパキ作業をしている方は見守りやフォローに回り、普段は見ているだけの方が作業をすることが自然とできるようになりました。
男性参加者さんが伸び伸び楽しく参加され、大活躍頂けているのは、ついつい出したくなる手をぐっとこらえながらやさしく見守るお母さん方の優しいお気持ちがあってこそだと感じています。
沢山の優しい先生がいるゆにしあも大好きな講座です。
半分以上の方が1回目から皆勤賞との事でした。
残念ながらなかなか参加が叶わずという方々が多くいらしたという事も南山形社会福祉協議会の会長さんにも届いているようで、最終回には会長さんも挨拶に見えられました。
「もうこれで終わりなの寂しいね~」
「毎月、皆さんとお会いしていたから会えなくなるの残念だよね」
「どの回も簡単で自宅に帰ってももう一度作ってみれるっていいよね」
「ちょっとくらい違っても適当に作れるってのが良いんだよね~」
「そんなに色々な食材も使わないし、どこにでもあるので作るってのが良いよね~」
「ちょっとした工夫をみんなでやって見れたのが楽しかった」
など・・・惜しむ声がどの班からも寄せられました。
特に男性の方は、「少しは家でもやるようになったよ」「手伝いするようになった」という言葉が聞かれ、嬉しい変化があったようです。
まるごと食材(手に入りやすい)を使用して簡単に作って見れるというのが皆さんの家でも再現できた!という声も多かったようです。
次回(来年度)もまた実施できる機会を楽しみにサヨナラを申し上げました。
7月に始まった本講座。
5回の講座が本当にあっという間に、でも楽しく安全に無事終了を迎えることが出来ました。
なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。
最後に、このような機会をいただきました主催者さま、事前・当日・終了後と毎回細やかな準備を頂きました役員さまには、この場を借りてお礼申し上げます。
この講座の担当となった役員さんには、事前準備(買い物・作り方の書き出し)ではご協力を頂きました。
回を重ねるごとに手際が素晴らしく良くなり、ゆにしあ専属の助手さんのような動きを身に着けられました。
朝早くからお力添えを頂き、本当にありがとうございました。
ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。
ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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