11/24(日)に大曾根地区在宅介護者懇談会で講師を担当させて頂きました。
2013年11月26日 / 講座&講話
日時 |
2013年11月24日(日) 10~12時 |
会場 |
大曾根コミュニティセンター |
参加者 |
平成25年度大曾根地区在宅介護者懇談会参加者【27名】 |
テーマ |
「~楽しい食と健康づくり~おからだチェックと食べ方のコツ」 |
平成25年11月24日(日)に大曾根コミュニティセンターにて開催された、平成25年度大曾根地区在宅介護者懇談会でお話をさせていただきました。
「~楽しい食と健康づくり~おからだチェックと食べ方のコツ」をテーマに、在宅介護の「食」の現状などについても少し紹介させて頂きながら、すぐできる体のチェックや食べ方のコツをご紹介させていただきました。
今回は、”山形市社会福祉協議会”さんから大曾根地区社会福祉協議会さんにご紹介頂きまして、お話させていただきました。
参加者の皆さんには、その場で出来る自身の健康チェックを一緒にして頂きました!
「しわが多すぎて戻らね~(笑)」
「わたしも当てはまるなー」
「この食べ方いまもしてるかも!」
など、あちらこちらで、驚きと笑いが沸き起こっていました。
もちろん、介護を受けている方々のチェックも自宅に帰ってから出来るように「お土産」にしていただきました。
会場の皆さんには、質問を投げかけると直ぐに返して下さり、回答を述べると「そんなに~!」「やっぱりな~」などなど掛け合いがともて活気ある時間でした。
◇「あっという間の時間でした!」 ◇「聞いていてためになる事が沢山あって、楽しく聞けました!」 ◇「初めて聞くことも多く、勉強になりました!」
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という感想も頂きました。
実際に介護をされているご家族の方からのお話を聞く機会にも同席させて頂きました。
ある方は22年間の在宅介護についてをお話して下さり、言葉ひとつひとつに魂を感じました。
「経験から、介護をしていて2・3年が一番と辛くて不安な時期です。これは、介護生活のリズムと自分自身のリズムが定まらず不安になるのです。」
「情報を集め、前もって起こりうる事を知ると、不安が和らぐのです。」
会場の皆さんと共に、スーッと話に引き込まれました。心に響く真の「声」でした。
「これから在宅での介護が増えていくに伴って「食」のサポートが絶対に必要になります!その時に、ゆにしあがある事でどんなに安心か・・・」とおっしゃってくださいました。
すてきな時間をご一緒くださった大曾根地域の皆さん、またこのような貴重な機会にお声掛けくださいました大曾根地区社会福祉協議会皆さま、山形市社会福祉協議会・佐藤様に感謝申し上げます。
また機会がございましたら、宜しくお願い致します。