カテゴリー「講座&講話」の記事

7/11(火)に西村山心身障がい児・者協会様の総会の講演会を担当しました!

2023年7月11日 / イベントレポート, 講座&講話

主催者

西村山心身障がい児・者協会(ひまわりの会)さま

日時

2023年7月11日(火) 10:35~11:50

会場

寒河江市ハートフルセンター2階 多目的ホール

参加者

西村山心身障がい児・者協会(ひまわりの会)の会員様 17名
大江町健康福祉課のご担当者さま2名 

テーマ

家族みんなでおいしい♪を叶える ユニバーサルレシピ

 

 

 

 

 

 





 

  ● 食べ力チェック

   「食べる」「飲み込む」力を確認するポイント

   「食べにくい食べ物」等についてご紹介しました。


  
  ● ゆにしあ食のススメ

   ユニバーサル(誰にとってもおいしく食べやすい)×食べるしあわせ(おいしい)という願いを込めた


   【ゆにしあ食】について


   レシピ集や動画等を見て頂きながら


   無理なく食べやすい栄養満点の食事を作るポイントについてご紹介しました。

 

 

  ● 水分でむせているときはどうしたらいいですか?



  ● せんべいでむせているときはどうしたらいいですか?



  ● 早食いでむせているときはどうしたらいいですか?



  ● 細かく刻んで食べさせていたときはむせていて、
   
    軟らかくして細かくするのを止めたらむせなくなりました。
    
    今日話を聞いてそうだったんだ~と思えました。



  ● 私たちも含めて飲み込みが悪くなるのを防ぐために普段出来ることはありますか?


                                    など・・・


  
  ご質問にはその場で回答させて頂きました。



  その後の会食会にもご招待頂き


  
  食べにくい飲み込みにくい対応へのご質問を頂いたり


  
  子育ての苦労等について盛り上がりました!


  
  今回は10年程前に訪問させて頂いたお母さんからのご依頼で



  今も10年前の資料を大切に持っていて下さることをお伺いし



  感動で胸がいっぱいになりました。



  少しでも介護を頑張るご家族のお役に立てたなら幸いです。


   

 

 

今回このような機会を頂きました、主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

 

 

ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。
ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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8/9(火)に河北町介護予防教室を担当しました!

2022年10月18日 / イベントレポート, 講座&講話

テーマ

コロナ老化を防いで若々しく!
今日をいい日にする暮らしのレシピ
【栄養満点の食事】

主催者

河北町役場健康福祉課高齢者福祉係さま

日時

2022年8月9日(火) 10:00~11:00

会場

河北町職業訓練校 2階 視聴覚室

参加者

河北町民の方 6名
河北町役場健康福祉課高齢者福祉係 担当者さま 2名

 

 

 

 

kouzanaiyou

● おからだチェック
● 食べ方のコツ
● 自分流の暮らし方

 

 

新型コロナウィルスの感染予防対策として


生活の仕方により老化を加速させてしまう恐れがあることもお伝えしました。


町役場から用意して頂いた配布用パンフレットにも「フレイル予防」という注意喚起がありましたので、


そちらの内容もスライド内に取入れて網羅したお話をさせて頂きました。


おからだチェックではご自分の体の確認する手軽が方法をご紹介しました。


皆さんご自分の体を心配しながら触ったり、対策を質問されたりしていました。



本題の「栄養満点の食べ方」については


とっておきの「○○○○食材」を取り入れる方法をお話をしました。


男性の参加者の方は、熱心にメモも取られていました。


昨年ご参加してくださった方のために、新たなテクニック「チョイ足し」もご紹介!


日頃の食事にもアレンジが効くので是非お試し頂きたいです。


無理なく続けられる市販品を活用したレシピもご紹介しました。


「栄養満点」というとハードルが高い印象もありますが


日ごろの食事でどこを変えると良くなるのかに気付いて頂く機会になれば幸いです。


昨年ご参加下さった方々に声を掛けて頂きました。


「今年も参加できて、復習にもなったし、参考になる話でした~」


と嬉しい感想を頂きました!


ご参加頂きありがとうございました。

 

 

今回このような機会を頂きました、河北町役場健康福祉課高齢者福祉係のみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

ゆにしあでは、地域の交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、いつもと違った楽しさがあると感想を頂いています!
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9/29(木)に山形市第四地区様にて介護予防講座を担当させて頂きました!

2022年9月29日 / イベントレポート, 講座&講話

講座名

第四地区介護予防講座

テーマ

俺流!私流!今日をいい日にする♪暮らしのレシピ

主催者

第四地区社会福祉協議会さま
山形市福祉推進部長寿支援課介護予防係さま

日時

令和4年9月29日(木)14:00~15:30

会場

遊学館(山形市緑町1-2-36)

参加者

山形市第四地区の住民の方85名程度
山形市福祉推進部長寿支援課介護予防係 ご担当者さま1名
かがやき地域包括支援センターの職員さま2名
山形市社会福祉協議会の方
学生さん など

 

 

 

 

名称未設定

 

 

1、おカラダチェック
  要介護・認知症に繋がりやすい食生活の注意点や隠れ栄養失調チェックをご紹介し、その場で皆さんに
  体験頂きました。

2、食べ方のコツ
   食べる量が少なくなっても、効率的に必要な栄養素をまんべんなく食べるための食べ方・料理のコツ・
  レシピをご紹介しました。

 

 

 

 

  会場の皆さんからも沢山お答えいただきました。


  突然マイクを向けても快くご回答くださった皆さん


  本当にありがとうございました。

 

 

 

  ● とってもわかりやすかったです。

  
  ● 冷凍食品を毎日食べていると問題はありますか?


                          など・・・


  

   ご質問については会場にてお話させて頂きました。


   今日のお話がこれからも元気で楽しくお過ごし頂くヒントになったら嬉しいです。

 

 

なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。

最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。

ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。

ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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7/19(火)に【どんなときでもいきいき生活講座①】を担当しました!

2022年8月19日 / イベントレポート, 講座&講話

 

講座名

赤い羽根共同募金配分金事業
どんなときでもいきいき生活講座①

テーマ

おうちごはんを楽しむ食卓応援料理~料理初心者男子もチャレンジ~
いつものご飯を簡単レベルアップ!
【 おいしい簡単男めしアレンジ 】

主催者

南山形地区社会福祉協議会さま

日時

令和4年7月19日(火)10:00-12:00

会場

南山形コミュニティセンター 調理室・研修室

参加者

15名+事務局様5名+会長様+副会長様

 

一昨年、昨年と大好評だった講座を更にパワーアップして開催しております。
高齢者家庭、単身家庭、障がいや介護・子育てなど様々な環境の中で変わりゆく毎日の生活。そんな中でどんな時でもイキイキと楽しく生活していくための知恵を身に付けて欲しい・・・との思いで企画がスタートしました。
「どんなときでもいきいき生活講座」
普段の生活に簡単にちょこっと取り入れて、毎日の生活が何だか楽しくなっちゃう・・・そんなコツや工夫をご紹介します。
新型コロナウイルスの感染を予防するために「少人数」「短時間」「お持ち帰り」というこれまでの料理教室のスタイルから一新した、新しい講座です。

 一昨年は感染症蔓延防止で全ての講座が開催できませんでしたが、昨年度は無事全講座が開催出来ました!今年度は3年間の集大成となる大切な講座です。全部の講座が無事開催できることを願って、元気にスタートを切ることが出来ました!

 

 

 

 

 名称未設定

 

・続けたくなる!?料理のメリット

 

・実践!我が家の脱マンネリレシピ

 

 主婦の8割が抱えるという毎日の献立
 今回は料理初心者男子の方でも今出来る料理方法を活用して簡単に出来る
 脱マンネリとなるレシピの考え方について
 実践と具体的なレシピを交えてご紹介しました。
 今回は講話だけでご紹介したオリジナルレシピもあり
 ぜひお家でtryしてもらいたいです。

 調理実習は昨年同様に感染防止のために各自作業。
 一人ひとりの調理は道具や材料配分が細かく時間がかかりますが、
 ここ2年間の経験から役員さんの準備もばっちりで
 45分程で2品が完成しました!

 

 

  ①肉野菜炒めdeもちもち即席中華おこわ風

  ②パパっと!男のザク切りだし

 

 

 

 

 

 

 ● 同じ煮物ばかりなるのが悩みです。

 
 ● 楽しかった~

 
 ● 家に帰って早く食べたいです!


 ● 次回も楽しみにしています。

                    など・・・


 

 

 

  メインテーマが男メシということで

  
  男性参加者さんも一生懸命オリジナルのアレンジレシピを考えてくださいました。


  たんぱく質たっぷりの筋肉レシピは男性ならではの発想ですね!


  一味違ったご飯レシピも楽しんで作って頂けたようでした。

 


なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。

最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。
事前準備、当日、終了後も丁寧にご対応頂き、ありがとうございました。


ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。
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7/13(水)にたきやま地域包括支援センターさま主催の介護予防教室を担当しました。

2022年7月18日 / イベントレポート, 講座&講話

講座名

たきやま介護予防教室「栄養講座」

テーマ

~老化を防いで若々しく~
俺流!私流!今日をいい日にする♪暮らしのレシピ

主催者

たきやま地域包括支援センターさま

日時

令和4年7月13日(水)13:30~14:30

会場

滝山コミュニティセンター 集会室

参加者

滝山地区住民の方13名
たきやま地域包括支援センターの職員さま3名
山形市シャイ福祉協議会職員さま1名
東北芸術工科大学の学生さん
1名山形県立保健医療大学の学生さん2名

 

 

 

 

名称未設定

 

 

1、おカラダチェック
  要介護・認知症に繋がりやすい食生活の注意点や隠れ栄養失調チェックをご紹介し、その場で皆さんに
  体験頂きました。

2、食べ方のコツ
   食べる量が少なくなっても、効率的に必要な栄養素をまんべんなく食べるための食べ方・料理のコツ・
  レシピをご紹介しました。

 

3、俺流・私流の暮らし方
  家事を引退した…料理は苦手…などの理由から、食事をお弁当や訪問ヘルパー・ご家族に頼りきり
  となっているシニアの方が増えています。
  一見食事をしっかり食べていて安心に見えますが、料理を考える⇒買い物する⇒作るために使われていた
  考える機会や体を動かす機会が減ることで、体力や意欲・認知機能の低下に繋がること、食事を自分で
  用意し続けることの大切さをお話しました。

 

4、簡単レシピ紹介
  これから暑くなる夏にぴったりの火を使わない
  具だくさんのご飯レシピと栄養補給にもなる冷たいおやつをご紹介しました。

 

 





 

 

  投げかけにも元気に返答してくださったり


  突然のフリにも立ち上がってご協力頂くなど


  とても意欲的にご参加頂き

  
  楽しい雰囲気であっという間の1時間でした。

 

 

  終了後は大変恐縮ですが


  終了証の授与と記念撮影もさせて頂きました。


  連続講座で熱心に勉強されている皆さん


  栄養講座終了後も体操をされるとのことで

  
  とてもアクティブで素敵でした!

  
 

 

 

  担当者さまもとても熱心で

  
  何度もご要望や参加者さまからのご質問について


  ご連絡をくださいました。


  参加者さま、担当者さまのおかげで


  楽しい時間を過ごさせて頂きました。


  ありがとうございました!

  
  

 

 

 

  ● 冷凍フルーツはどうでしょうか?


                   など・・・ 

 

 

   ご質問については会場にてお話させて頂きました。


   皆さんが日々健康に気を付けて食事をされていることが良く分かりました。


   今日のお話がこれからも元気で楽しくお過ごし頂くヒントになったら嬉しいです。

 

 

なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。

最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。

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6/23(木)に山形市地区介護予防講座を担当しました。

2022年6月27日 / イベントレポート, 講座&講話

講座名

山形市地区介護予防講座

テーマ

~老化を防いで若々しく~
俺流!私流!今日をいい日にする♪暮らしのレシピ

主催者

宮町七区ふれあいサロンさま
山形市福祉推進部 長寿支援課 予防推進係さま

日時

令和4年6月23日(木)10:00~11:30

会場

尾満稲荷神社

参加者

宮町七区ふれあいサロン参加者さま12名
福祉協力員などの担当者さま2名
山形市福祉推進部 長寿支援課 予防係 担当者さま1名
山形大学看護学部の実習生さん3名

 

 

 





 

 

名称未設定

 

 

1、おカラダチェック
  要介護・認知症に繋がりやすい食生活の注意点や隠れ栄養失調チェックをご紹介し、その場で皆さんに
  体験頂きました。

2、食べ方のコツ
   食べる量が少なくなっても、効率的に必要な栄養素をまんべんなく食べるための食べ方・料理のコツ・
  レシピをご紹介しました。

 

3、俺流・私流の暮らし方
  家事を引退した…料理は苦手…などの理由から、食事をお弁当や訪問ヘルパー・ご家族に頼りきり
  となっているシニアの方が増えています。
  一見食事をしっかり食べていて安心に見えますが、料理を考える⇒買い物する⇒作るために使われていた
  考える機会や体を動かす機会が減ることで、体力や意欲・認知機能の低下に繋がること、食事を自分で
  用意し続けることの大切さをお話しました。

 

4、簡単レシピ紹介
  これから暑くなる夏にぴったりの火を使わない
  具だくさんのご飯レシピと栄養補給にもなる冷たいおやつをご紹介しました。

 

 

 

  講話の前には実習生さんから運動の大切さのお話があり


  ラジオ体操も元気いっぱい楽しく行い


  講話中も笑顔と笑い声が溢れた楽しい会となりました。

 

 

 

  ● 楽しかったです!


  ● 同じ料理が沢山出来てしまって飽きるときはどんな工夫が出来ますか?



                  など・・・


 その他にも事前に


  ● 食事量が減っている時はどうしたらいいの?


  ● 体重減少が減ったらどうしたらいいの?

 
  ● 骨粗鬆症と言われたらどんな食事がいいの?


  ● 65歳以上の食事で気を付けることは?

  
  などの質問を頂いていたため


  講話に盛り込んでご紹介させて頂きました。





  担当者さまからは

  
  「普段の健康体操は途中から来にくいですが


  今回の講話ではいつもの体操には来られない新しい顔ぶれも多くあり


  とても良い機会になりました。とっても楽しかったです。

  
  おうちにおられて心配の方がいるので、【おいしく栄養あっぷ訪問】もお勧めしてみます。」

 
  とのお言葉を頂きました。


 

 

なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。

最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。

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2/5(土)に「東根市社会福祉協議会様主催の介護者家族教室」を担当しました!

2022年2月7日 / イベントレポート, 講座&講話

主催者

東根市社会福祉協議会さま

日時

2022年2月5日(土) 10:00~11:30

会場

東根市公益文化施設 なまびあテラス 講座室

参加者

東根市にお住まいの方で介護に興味のある方、当事者家族の方 13名
東根市社会福祉協議会 ご担当者さま2名 

テーマ

飲み込みやすい食事について学ぼう!

 

 

● みんなでおいしい【ゆにしあ食】
 特別な「介護食」から家族みんなで食べて美味しい「ゆにしあ食」のススメを
 食べ難くなる状況をイメージしてもらいながら、どんな工夫によって
 誰が食べても、誰が見ても、美味しそう!美味しい!と思える!そんな食事を提案
 させて頂きました。
 「介護食」を食べたいとは用意している家族が思っていない状態では、
 食べる側は何を出させてもらっているのかも分からない状態では美味しいと思えない事を
 お話させて頂きました。
 良さそうに思っていた事が実際には、かえって食べ難さを増すような状況を作っている事。
 いちいち作るのが面倒で、毎日何を作って食べさせて良いのか悩む家族に
 市販品や半調理済み食品を活用したレシピの紹介。
 動画を見て頂きながら、簡単でも美味しそう、作ってみれそうなレシピを見て頂きました。


●元気を叶える食の自活
 介護する側も健康でなければ、自身がフレイルに陥ってしまうリスクが高まります。
 嫁さんや娘さんに任せきりになってしまうと、年のせいにして億劫になり面倒が募り、
 身体を動かすことすら嫌になってしまいます。
 食欲もなく、食べる量が減り、何を食べても美味しいと感じない状態になれば体重も減り、
 体力・筋力も落ちます。
 気付けば横になって過ごす事が1日の大半を占めるようになっては大変です!
 介護の入り口は、何気ないところにあります!自身はそんな事にはならない!と
 自負していても、要注意です。
 日頃の日常生活を大切にしながら、自分自身の健康維持も大切にして下さい!とお伝えしました。

 

 

<実際に妻を介護している方から>
・数年前に難病になった妻は、なかなかその日の気分なのか調子が悪いと飲み込みに時間を
 要してしまいます。
 自分が料理をするようになって、今日はちょっとイマイチだな・・・と思うとテキメンで
 食べてくれません。
 そういうのは妙に見抜かれてしまい、分かるもんだなと思います。
 丁寧にしているがシンドイです。
 今日の話の通りにはしているので、やっぱりそうなんだな・・と感じるところばかりでした。

<介護の備えとして参加した方>
・先生の話を数年前に聞いて、また聞きたいなと思って参加しました。
 実際に介護になったらどうしよう・・と不安になりますが、介護食である必要はないんだと
 改めて思いました。

・市販品(カップスープの素)も上手く活用すると味付けも簡単で食べやすくなんるんだな~と
 思いました。



  講座の中で体験をして頂きたかったのですが、このようなコロナ禍中で出来ないのは残念でした。
  皆さんのご理解も頂き、頭の中でイメージしてもらいながら参加頂きました。
  実際に介護真っただ中の方もいらっしゃって、より詳しく参考になるような
  ステップアップしたような話の中身ではなかったので納得されたかどうかは気になりますが、
  状況を話す場が少ない環境だと思うので気持ちを吐露できた時間であったならと思います。


  県内のコロナ感染者数か増える中ではありましたが、
  東根の感染者が1-2名という事もあり感染対策を徹底しての開催となりました。
  ご担当者様、ご配慮くださりありがとうございました。

 

 

今回このような機会を頂きました、主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

 

 

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12/1(水)に山形市介護予防栄養講座を担当しました。

2022年1月8日 / イベントレポート, 講座&講話

講座名

山形市介護予防栄養講座

テーマ

【「今日もいい一日たったな」と思える食事の摂り方】
~コロナ老化に負けない!俺流・私流!今日をいい日にする暮らしのレシピ~

主催者

霞城西部地域包括支援センターさま

日時

令和3年12月1日(水)13:30~14:30

会場

山形市総合福祉センター 3階会議研修室1

参加者

西部地区にお住まいの方 20名
霞城西部地域包括支援センター 担当者さま3名

 

 

 

 

名称未設定

 

 

1、おカラダチェック
  要介護・認知症に繋がりやすい食生活の注意点や隠れ栄養失調チェックをご紹介し、その場で皆さんに
  体験頂きました。

2、食べ方のコツ
   食べる量が少なくなっても、効率的に必要な栄養素をまんべんなく食べるための食べ方・料理のコツ・
  レシピをご紹介しました。

 

3、俺流・私流の暮らし方
  家事を引退した…料理は苦手…などの理由から、食事をお弁当や訪問ヘルパー・ご家族に頼りきり
  となっているシニアの方が増えています。
  一見食事をしっかり食べていて安心に見えますが、料理を考える⇒買い物する⇒作るために使われていた
  考える機会や体を動かす機会が減ることで、体力や意欲・認知機能の低下に繋がること、食事を自分で
  用意し続けることの大切さをお話しました。

 

4、簡単レシピ紹介
  炊飯器、お鍋1つ、電子レンジを使った簡単で栄養満点の
  具だくさんレシピの基本を3品とアレンジをご紹介しました。
  分量の目安は記載させて頂いておりますが、なんとなくでも出来るレシピとして
  試してもらえるような物となっています。

 

  なかなか感想を聞く機会も今は難しいですが、

  片づけをしている時に声を掛けて下さった参加者のお友達で来てくれていたのか

  ・あっという間に1時間が経ってしまっていました。
 
  ・とても分かりやすくて聞きやすい内容でした。

  ・簡単レシピも真似しやすいのでやってみます。

  ・久しぶりに出て来ましたが、話の内容がとても自分の事を言われてるみたいで

  すごく分かりました。

  というような事を仰って頂き、大変うれしく思いました。



  料理教室でもあれば良いのにね~と言って帰って行かれました。

  まだまだ料理教室のハードルは高く、簡単には行かないようでした。

 

なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。

最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。

ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。

ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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11/30(火)に「東根市食生活改善推進員養成講座」を担当しました!

2022年1月6日 / イベントレポート, 講座&講話

テーマ

地域で見守ろう 口と栄養 ~元気で暮らす健康のコツ~

主催者

東根市健康福祉子育て健康課さま

日時

2021年11月30日(火)13:30~14:30

会場

東根公民館 小ホール

参加者

東根市食生活改善推進員受講者さま  12名
東根市担当者様            2名

 

 

 

名称未設定
我が家の食卓を充実させ、地域の健康づくりを行うことから出発した食生活改善推進員は、「食生活を改善する人」を意味します。
豊かな感性と知性と経験が1人1人の力となり結集され、”私達の健康は私達の手で”をスローガンに、食を通した健康づくりボランティアとして活動を進めている方々です
-一般財団法人 日本食生活協-

 



今回は「地域で見守ろう 口と栄養 ~元気で暮らす健康のコツ~」をテーマに、体験を交えてお話をさせていただきました。

 

 

Ⅰ、おカラダチェック

 高齢者に多い隠れ栄養失調についての説明とチェック方法をご紹介し、
 その場で体験して頂きました。

 

Ⅱ、食べ方のコツ

 自宅で簡単に出来る食べ方のコツをスライドをもとに、
 参加者さんにご参加いただきながらご紹介しました。
 コツを盛り込んだ簡単レシピもご紹介しました。

 

Ⅲ、俺流・私流の暮らし方

 食欲がない…食べ過ぎる…食事制限が守れない…などの食事の悩みは
 自分自身を大切にしていないことが原因の場合があります。
 食事の問題の解決に繋がる無理のない自分にあった“暮らし方”や
 脳や身体への刺激になる食事準備の重要性についてご紹介しました。

 

 

このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者様、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

今回このような貴重な機会を頂き、当日は準備からすべていろいろご配慮・お手伝いいただきました主催者のみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。

ゆにしあでは、地域の交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、いつもと違った楽しさがあると感想を頂いています!
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12/8(水)に山形市椹沢地区栄養講話を担当しました!

2022年1月6日 / イベントレポート, 講座&講話

講座名

山形市椹沢地区栄養講話

テーマ

「みんなで目指そう健康長寿」~今日をいい日にする♪暮らしのレシピ~

主催者

椹沢地区社会福祉協議会さま

日時

2021年12月8日(水)10:00~11:30

会場

椹沢コミュニティセンター 講堂

参加者

椹沢地区住民の方 15名
山形市役所担当者さま 1名
山形市社協担当者さま 2名

 

 

★経緯★
椹沢地区の第5次地域福祉活動計画(令和3年度~7年度)に掲げた【山形一の”健康長寿村”へ】を目指して、第5次では「食」も大切と盛り込みました!
具体的には、健康講習の充実~バランス食や歯の健康~、ご長寿レシピの開発~食改や名店との協力~を計画されいるとの事でした。

 

※地域福祉活動計画とは?
 地区の特性や課題を踏まえた地区の住民のための市内30地区別計画のこと
 どのように活動するかの計画を立て、役割分担をしながら進める民間の活動・行動計画をいいます。

 

 第5次活動計画の基本目標は、
 「身近な地域の中で みんなが”つながる”まち やまがた 」です。

 

第5次計画の1期目として、さっそくテーマである「健康長寿のための食」について講習をご依頼いただきました!

 

 

名称未設定

 

 

1、おカラダチェック
実際に自身のフレイルチェックを指輪っかテストで行ってみました。 コロナ感染対策をしながらの開催ですので、隣の方との距離も遠くて和気あいあいというような状況は難しいながらも、自身のふくらはぎの太さに「指輪っかが足りない・・・(笑)」「私もよ!」と離れていても知り合いの方とマスクをしてても笑いながら確認し合っていました。

 

2、元気が続く食べ方のコツ
沢山の栄養を効率よく 食事に取入れる事が出来る食材の選び方をお伝えしました。 日頃の買い物の際に思い出して取り入れて頂けたらうれしいです! また、自分には何がどれだけ必要なのか??という質問を多く寄せて頂きますので&何をどれだけ食べたら良いの?も手ばかりで確認できるようにお伝えしました。自身の目安を持てるようになってもらえると嬉しいです。

 

3、1品具沢山レシピ
品数よりも「食品数」が大事だよ!という事を例を示しながら、どのような工夫をすると数が増えるのかをお伝えしました。 ぜひ『チョイ足し』を日ごろから意識してもらうと手軽に栄養の数が増えると思いますので、やってみて頂きたいです。
参考までに丸ごと食材のレシピをご紹介させて頂きました。 紹介させて頂いたのは、あくまで参考なので自身でアレンジして自分流にしていって頂きたいです。

 

4、質疑応答
地区社協の担当者様や社協担当様からご質問を頂きました。 会場にてやり取りをさせて頂きました。

 

地区社協の会長様より
  今回の社協だよりは、スペースがなく、小さな記事になりましたが、 次の機会には大きく紹介していきたいと思います。 ぜひ、またお付き合いください。 「ご長寿レシピ」コンクールみたいなことをやりたいので、その時はご指導ください。勝手なお願いばかりで申し訳ありません。
  とのメッセージを頂きました。

 

 

 

なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。

最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。

ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。

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