2月14日、15日に【食事介助と調理のトレーニング教室in鈴川】を開催しました!
2013年2月15日 / イベントレポート, 講座&講話, 食事介助と調理のトレーニング
2013年2月15日 / イベントレポート, 講座&講話, 食事介助と調理のトレーニング
2013年2月14日 / イベントレポート, 地域の食サポーター, 講座&講話
2013年2月6日 / イベントレポート, 食事介助と調理のトレーニング
2013年1月31日 / イベントレポート, 講座&講話, 食事介助と調理のトレーニング
1月25日(金)に寒河江市総合福祉保健センター(ハートフルセンター)さんにて行われた、寒河江市西村山郡訪問看護ステーションさん主催の『訪看ネットワーク研修会』にて、講師を担当させていただきました!
ご参加くださったのは、看護師さん、介護士さん、ケアマネージャーさん、理学療法士さん、管理栄養士さんなど、医療・介護専門職の皆さま30名。
自宅で介護をしているご家族のお声や間違いがちな食問題への対応などについて、参加者さんとの交流やワークを通して、ご紹介させていただきました。
ワークに本気で取り組んでくださった参加者の皆さん。
高齢者の方になりきっての体験では、むせ込む人が続出・・・。みなさんの気合を感じました!
参加者さんの感想を少しご紹介します
〇今まで自分がいかに適当にいろいろ紹介していたか恥ずかしくなった。
〇食事量が減ったとご家族から話を聞いても、深く考えないでヨーグルトやプリンなどを紹介してしまっていたが、その後のフォローがなく、一時的になっていたと考えせられた。
〇実際の演習があったり、概論ではなく、実践にすぐに役立ちそうな内容で非常によかった。
〇実践してみて、まったく基礎が分かっていないことに気づいた。もっともっと深く踏み込んで介護にあたらないといけないと思いました。
〇簡単にドラックストアでとろみ剤や栄養剤を進めていたが、ゆにしあさんに相談するようにします。
〇ご家族が本当に知りたい情報の一歩手前までのサポートしかできていなかったと反省。明日から何か一つできることをやろうと思います。 などなど・・・
ご自身の今までの対応を反省し、明日からできることをやろうという熱い思いの感想をたくさんいただきました。
この研修でお話したことが参加者の皆さんを通して、介護をしているご家族・療養者さんに届けば幸いです。
この度はこのような機会をくださいました寒河江市西村山郡訪問看護ステーションの皆さまに感謝申し上げます。今後とも、よろしくお願いいたします。
2013年1月18日 / イベントレポート, 食事介助と調理のトレーニング
2013年1月11日 / イベントレポート, 地域の食サポーター, 講座&講話
2013年1月9日 / イベントレポート, 地域の食サポーター, 講座&講話
2013年1月2日 / イベントレポート, 地域の食サポーター, 講座&講話
11月28日(水)に小規模多機能ホーム「めだかの学校桧町校」さんにて、「ゆにしあ食介護研修」の第3回目が開催されました。
今回の研修内容を少しだけご紹介させて頂きますと、食べる・飲み込む機能について理解を深めて、食事介助の対応についてなぜ個別のケアがなぜ必要なのかを体験してみました。(研修内容はご施設様毎に異なります!)
8名の職員方が参加して下さり、体験型の研修を実施させて頂きました。
ゆにしあが提供する体験型研修では、ただ知識を習得して満足するのではなく、今まで検討することがなかった、食事に関する介護の一つ一つの動作やスキルに疑問を持ち、検討するきっかけを作ることもこの研修の大きな役割だと思っています。 研修内容については、ご施設様毎にご希望される研修テーマをカスタマイズしてもらい、ゆにしあが更にプランニングさせて頂いております! 参加者の方からのお声の一部をご紹介します。
※みなさん、とっても素敵な感想を沢山くださったのですが、参加いただく方の気づきが研修のポイントになりますので、内容がわからないような表現のところだけご紹介させていただきます。
次回は、年明けにて実施予定です。宜しくお願い致します。