「2018年12月」の記事

11/19(水)におおそねケアセンター様にて食リハを行いました!

2018年12月21日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

平成30年12月19日(水)14時~16時

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさま

参加者

ご利用者さま11名、試食のみの方1名、スタッフさま4名

  食リハサポ1

 

 

平成30年12月19日(水)に小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第40回目を行いました。

第40回目のメニューはこちら

 

 

無題

 

 もぎたての林檎をたっぷり使った和菓子です。

 

今回も「開封する」「計る」「剥く」「切る」「練る」「すりおろす」
「流す」「延ばす」「裏返す」「塗る」「挟む」
などの様々な作業をご利用者様主体にて行って頂きました。

 

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ご参加予定でない帰宅予定のご利用者さまも
帰宅を待てずにソワソワされておられましたので、
林檎を洗ったり、おしぼりを配るなどの準備作業をお願いしたところ、
快くお引き受けくださり、ソワソワすることなく穏やかにお過ごし頂けました。

 

御年100歳となったご利用者さまも皮むき、すりおろし作業など
力仕事も含めてすべての作業をご参加くださいました。

 

前回は普段と違う雰囲気に興奮して参加が出来なかったご利用者さまも、
準備段階から慣れている職員さんがお隣にいてくださったことで和やかに参加され、
力仕事では大活躍!

「雇ってらおうかな~!」なんてお話され、上機嫌でした。

 

りんごのすりおろし作業はなかなか根気がいりますが、
皆さん自分の割り当てとして1/4個をしっかりとおろして下さいました。

 

 

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あんこ屋さんからおまけを沢山いただいたので、多めに生地を焼き、
プチの予定が特大のものになりました。
プチ焼きを2つ焼かれる方など、ご自分の好みに合わせて仕上げて頂きました。

 

 

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参加者さまからの感想(吹出)

 

● おいしい!ほんとおいしいね!お世辞じゃないよ~。
● 夕飯いらねな~。
など

 

特大サイズの方は職員さんにもお分けくださり、
職員さんも含めて仲良く楽しまれていました。

 

 

 

今回も職員みなさまのサポートのおかげで、怪我もなく安全に食リハを実施できました。

ありがとうございました。

このような機会をくださいましたおおそねケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。
来年の食リハもよろしくお願いいたします。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおそねケアセンター様ならびに参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

12/18(火)おおぞらケアセンター様にて食リハサポートを行いました!

2018年12月20日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

平成30年12月18日(火)13:50~16:00

会場

おおぞらケアセンター デイルーム

参加者

ご利用者さま11名、スタッフさま5名

  食リハサポ1

 

 

平成30年12月18日(火)に、小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第50回を行いました。

 

記念すべき第50回となった今回は、今の時期おいしい♪
蜜たっぷり林檎を使ったプチトラ焼きを作って頂きました!

無題

 

 

今回も「開封する」「計る」「剥く」「切る」「練る」「すりおろす」
「流す」「延ばす」「裏返す」「塗る」「挟む」

などの様々な作業をご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

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最近ご利用を始められ、料理の腕前は未知数の女性2名をお迎えしての開催となりました。

普段はお願いするとお断りすることが多いとう女性も
林檎と包丁を目の前に置くと自然と皮むきが始まりました。
剥きあがると軸部分を薄く切り取り、一口・・・もう一口・・・。
「うまい林檎だな~」とお墨付きを頂いました(笑)

 

大きく実がギッシリしたりんごに半分切り落とすのに一苦労。
半分に切る作業が危なげだったことから、
皮むき作業でも手を切らないか・・・と職員さんはハラハラ。

そんな心配をよそに、皮むき作業は手慣れたもの。
全く危なげなくあっという間に終わりました。

りんごのすりおろし作業は力が必要でしたが、
4等分したものを1切れずつ交代しながら、
ご利用者様だけで2個全てをすりおろして頂けました。

 

 

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料理経験が豊富なご利用者様。
火や刃物に全く怖がる様子がないのですが、
手の力が弱くなったり、車いすや椅子に座っての作業となるため
ご本人様が気付かない危険な点をよく観察し、
自然な形で危険を回避するようお声がけや道具選定を行います。

 

ご自分の分の生地をお好きな形、厚さ、加減で焼いていただきました。
裏返すと見えるトラ柄に驚き、ご満悦のようでした。

 

 

今回も白あんに粉を混ぜしまわれるハプニングがありましたが、
失敗を指摘することなく、自然な形で適正な作り方に誘導し、
無事皆さん納得のいく形に仕上げることが出来ました。

 

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参加者さまからの感想(吹出)

● 良いのではないでしょうか。
● レモンの酸味が林檎の酸味と一味違って良いですね!
● 先生楽しかった!またしましょうね!

普段はミキサー食を食べられている方も
すりおろした林檎と滑らかな白あん入りのふわふわ生地のため、
同じものを完食されていました。

 

 施設管理者様からは「皆さんいつも楽しみにされています!」
と嬉しいお言葉を頂戴しました。

 

 

今回も職員みなさまのサポートのおかげで、怪我もなく安全に食リハを実施できました。

ありがとうございました。

このような機会をくださいましたおおぞらケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。
来年の食リハもよろしくお願いいたします。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンター様ならびに参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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11/27(火)に山形済生病院さまの勉強会を担当しました!

2018年12月16日 / イベントレポート, 講座&講話

テーマ

「在宅医療で食を支えたい」ってなに?

主催者

社会福祉法人恩賜財団済生会 山形済生病院さま

日時

2018年11月27年日(火) 17:30-18:30

会場

社会福祉法人恩賜財団済生会 山形済生病院さま

参加者

山形済生病院の職員さま 30名程度

緩和病棟がない中、自宅での看取りを希望される方々の支えとなることを考えて発足した在宅医療準備室が、今回の主催者さまです。
癌患者さんへの関わりについて「在宅医療を食で支える」というテーマでのお話のご依頼を頂きました。

 

頂いたテーマに対して、参加された方それぞれが考える場になれば・・・という思いを込めて、
「在宅医療で食を支えたいって何?」というテーマでお話をさせて頂きました。

 

 

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癌患者さんの訪問サポート2事例を通して、病気を持ちながらも自分を大切にした生活、
家族との暮らしを無理なく自分で続けるために訪問して行っていることをご紹介しました。
ゆにしあでは、病気の種類や進行度合いでの違いよりは、病気は特徴の一つとしてとらえて
暮らしやすさを支援する関りを大事にしていることをお話させて頂きました。

 

事例1)食欲不振の1人暮らしの女性

    食品の〇×評価を止めることで、「食べたい!」「作ってみたい!」に繋がった事例です。
    3食の規則正しい食生活で体力が戻り、食事の悩みが消えて趣味を楽しめるまでに
    なった支援や流れをご紹介しました。

 

 

事例2)退院間もない家族を支える女性

     台所を綺麗に整えることで、「作りたい!」「食べたい!」に繋がった事例です。
    自身で買い物に行けるようになっただけでなく、息子さんにも思ったように
    買い物などの分担をお願いできるようになった支援や流れをご紹介しました。

 

 

参加者さまからの感想(吹出)

 

●  スライドがとても分かりやすくて良かったです。

● 食事を通して生活を支援しているという事が伝わる内容でした。(準備室を担当している医師の方)

● 食事に関わる暮らしのサイクルの話もとても良く分かりました。

● 医療関係者が集まる会合や勉強会でもっとこの話をしてほしい。

など

 

 

 医師、看護師、リハビリ関係職種、事務など、様々な職種の方がご参加下さいました。
業務の合間を縫っての参加で出入りも多く、済生病院の職員さまの熱心さが伝わってきました。

 

 

最後に今回このような機会を頂きました、主催者さま・担当者さまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。

ゆにしあでは、医療・介護の専門職の方向けの「講座」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。

『体験』を取り入れた内容なので、わかりやすく、実践しやすいととのお声を頂いております。
ご要望やご予算に合せてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問合せください。
全国どこへでも、喜んでお伺いいたします。
専門職向け講話のご案内

12/9(日)に山形市地区介護予防講座in木の実町を担当しました!

2018年12月14日 / イベントレポート, 講座&講話

講座名

山形市地区介護予防講座(木の実町:陸会さま)

テーマ

栄養に関する講話【俺流・私流 今日をいい日にする♪暮らしのレシピ】

主催者

山形市役所 長寿支援課 予防推進係さま

日時

平成30年12月9日(月)10:30~11:30

会場

木の実マンション

参加者

木の実マンションにお住まいの概ね65歳以上の方 15名
山形市役所 長寿支援課 予防推進係 担当者さま 1名

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1、おカラダチェック
  要介護・認知症に繋がりやすい食生活の注意点や隠れ栄養失調チェックをご紹介し、その場で皆さんに
  体験頂きました。

2、食べ方のコツ
   食べる量が少なくなっても、効率的に必要な栄養素をまんべんなく食べるための食べ方・料理のコツ・
  レシピをご紹介しました。
  市販品を活用したレシピが欲しいとのご要望があったので、ゆにしあの【家族団らんレシピ】を
  お渡し、1品で栄養バランスが整う市販品活用レシピをご紹介しました。

 

3、俺流・私流の暮らし方
  家事を引退した…料理は苦手…などの理由から、食事をお弁当や訪問ヘルパー・ご家族に頼りきり
  となっているシニアの方が増えています。
  一見食事をしっかり食べていて安心に見えますが、料理を考える⇒買い物する⇒作るために使われていた
  考える機会や体を動かす機会が減ることで、体力や意欲・認知機能の低下に繋がること、食事を自分で
  用意し続けることの大切さをお話しました。

 

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参加者さまからの感想(吹出)

● とても分かりやすくて今の自分たちにピッタリの内容だった。

● 健康に良いという食品には、どうしても飛びつきたくなるけど、
 「万能な食べ物はない」というのがよく分かった。

● 普段の暮らしがとても大切だというのがよく理解できた。

● 聞きたいことが沢山でまた次回もお話をお聞きしたいくらいです。

● あっという間過ぎて次もお願いしたい位だ。


マンション住民の皆さんはとても熱心に趣味活動もされている素敵な方々でした・
今回は、食べ方のコツをメインにお話させて頂きました。
暮らし方についてまた機会があればお話出来れば嬉しいです!

 

今回はさくら地域包括支援センターの方からのご紹介で素敵なご縁を頂けました。
高齢になり、食事が大切だとは分かっていてもなかなか今までのようには
台所作業がはかどらなくなり、食事のバランスも崩れやすくなるのは感じるところだけど、
市販品を利用してもマンネリしてしまうしと思っていたところだったので、すごく楽しみにしていました!
と講座テーマを推薦した女性の方が話してくださいました。

 

なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。

最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。

ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。

ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
地域向け講話のご案内

12/13(木)に【毎日の食事から考える健康な生活づくり講座⑤】を担当しました!

2018年12月14日 / イベントレポート, 講座&講話

 

講座名

赤い羽根共同募金配分金事業
毎日の食事から考える健康な生活づくり講座

テーマ

「俺流!私流!ベスト体調整え術~選りトレ編~」

主催者

南山形地区社会福祉協議会さま

日時

平成30年12月13日(木)10:30-12:30

会場

南山形コミュニティセンター 調理室・研修室

参加者

南山形地区在住の方20名
見学者(今後講座開催を考えているNPOの方)2名
担当役員さま6名
地区社協会長さま・副会長さま

 

 

昨年大人気だった「毎日の食事から考える健康な生活づくり」講座を今年も5回開催致します。
本日は大集会の第5回目!
充実した暮らしは、1日1日のいい日の積み重ねがあってこそです。
「今日もいい日♪」と思える、ますます魅力的な暮らしのために、普段の生活に取り入れられるちょっとしたコツや工夫をご紹介します。
「自分流の暮らしのレシピ」を一緒に作れる講座です。

 

 

 

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〇 おさらい

〇 冬の体調不良の原因

〇 冬のちゃんと暮らし術

〇  簡単コクうまレシピ

 

 

 

<アレンジ自在で何度も作りたくなるレシピ体験!!(調理実習)>

● もち麦ごはん

●  コクうまトマト芋煮

 

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 参加者さまからの感想(吹出)

● 今年、病気をしましてそれからの参加でした。講座の話を聞いてとても勇気づけられました。
 毎回、何とか参加したくて頑張ってきた1年でした。おかけで元気になれました。
 また来年も参加したいです。

● 病気をして体重が40kgを切り、主治医からはなんとか太れ太れと言われていましたが、
 中々出来ずにいたところにこの講座に毎回参加をして元気になり、
 今は40kgを超えるまでになりました。本当に楽しくてあっという間に終わるのが寂しいです。

● 簡単でマネできる!とても大きな魅力です。
 やっぱり普段の食事でマンネリになるのですが、ちょっとした工夫やアイデアで
 美味しくなる事を学べる講座でした。

● 講座で教わった全てを自宅で作ってみるという事までは出来ていないけど、
 それでも真似て作ったものは何品かあります。
 毎月、本当に参考になる事ばかりでそして何より楽しい。また参加したいです。

~役員さまより~
● 食事がとても大切だという事は知ってるが、解っているつもりになっていたと
 つくづく講座の話を聞いて思い知らされました。

● 参加者の定員が限られるという事があり、泣く泣く断る事も多くありますが、
 この話をもっと沢山の方にも聞いて知ってもらいたいという気持ちにさせられました。

● 先生の話を聞いて当たり前の事なんだけど、当たり前に出来なくなる年齢になったり
 環境になったりするその時にどう対応していくのか考える良い機会なりました。

●山形市が行っている予防事業の事も地域住民には知られていない状況にもあるし、
 もっとなんとかしないとと自分なりの思うところがありました。

● 皆さんとてもイキイキした表情で参加されるのが何より嬉しい半年でした。

●参加される方は1人暮らしの方も多いので、その方々が我先にと参加申し込みをされて
 意欲的に調理作業をこなして顔見知りになった方と語らえる機会を持てて良かった。

~会長さま・副会長さまより~
● 食とは生きるために必要な事ではあり、身体以外にも心の栄養として
 活力の源にもなるという事が講座を通してよく分かった。

● この講座そのものが毎回の参加する皆さんの熱意を感じるので、
 非常に好評だと言うのがよく分かる。

● あいにく、参加者数が制限されてしまうのが残念ではあるが、
 来年度もまた「赤い羽根共同募金の事業」として開催をしていく方向ですので
 引き続きよろしくお願いします。

 

 

 

なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。

最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。
事前準備、当日、終了後も丁寧にご対応頂き、ありがとうございました。


ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。
ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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12/6(木)に河北町北谷地地区さんにて「はつらつ健康講座」を担当しました!

2018年12月14日 / イベントレポート, 講座&講話

テーマ

俺流!私流!今日を良い日にする♪暮らしのレシピ
脱★フレイル フレ~フレ~大作戦!

主催者

河北町役場健康福祉課健康づくり推進室健康づくり係さま

日時

2018年12月6日(木) 13:30~15:00

会場

北谷地構造改善センター

参加者

河北町北谷地地区にお住いの65歳以上の方 16名

河北町役場の職員さま2名

 

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今年も昨年に引き続きまして、河北町役場健康福祉課健康づくり推進室健康づくり係さん主催の『はつらつ健康講座』にてお話をさせて頂いております!

今年のはつらつ健康講座も、河北町の4か所で開催され、今回はその第4回目。
最終回です! 
河北町でのはつらつ健康講座を担当させて頂いて6年目となります。

 

 

 

 

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〇  おからだチェック

 

〇  悩みが消える!自分流の暮らし術

 

〇  元気が続く!食べ方術

           など

 

 

 

「フレイル」をテーマに頂いた今年度の講座。
フレイルを防ぐための食べ方やレシピの紹介はもちろん、
自分を大切にする暮らし方についてのチェック方法や対策について
体験を交えてご紹介しました。

 

 

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今回ご紹介したレシピは、シニアに限らず、
若いからからも人気が高いゆにしあとっておきの炊飯器レシピ

お手軽なのにちょうどいい♪【お手軽良い加減レシピ】
体ぽかぽか若返り☆サムゲタン

 

 

参加者さまからの感想(吹出)

 

・毎日の食事準備が大変だと思ったのですが、自分・家族のためにこれからもガンバレそうです!

・自分の事を言われているようで大変ためになりました。

・いつもやっていることなのに改めて話を聞いて、知らず知らずのうちに億劫になってしまった事とか、
 やっぱり毎日、前向きに考えて自分のために生きがいを持ってやらねばと思いました。

・「フレイル」という言葉を初めて聞きました。
  心も身体も!自分の心がけ次第で老化を遅くすることが可能である事、
  現状維持を長く保てるように努力したいと思っています。

・2人暮らしだし、、と栄養の事は考えてもいなかったので
 大変な事だと思いました。とても参考になりました。

・主人にも自分1人でやるのではなく、家事調理の事を分担しなければ!と思いました。

・自分でもこれからは、1品作ったり買い物をしたりしたいと考えました。

・5つの暮らしの基本が印象に残った。

・年のせいにいつもしていたが、年を考えずに時間が掛かってもきちんとやろう!と改めて思った!

・分かりやすく説明して下さるので、家に帰って復習したと思う。

・河北町でも短期集中予防サービスというものがあり、該当すれば1回400円で受けられる事を初めて知った。

 

など・・・

 

 

今回は、担当の方の気転で最後になんでも良いから感想を書いてみてという時間を数分設けて下さいました。
どの教室でも皆さん、何を書いたら良いのか困る・・・とは言うものの、とてもしっかりとした内容の感想を記入して下さいました。
そして話したことの核となる部分をしっかりと持ち帰って下さっていると感じられました。

来年またね!という締めくくりのご挨拶をして解散となりました。

 

 

今回このような機会を頂きました、河北町役場健康福祉課健康づくり推進室健康づくり係のみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、河北町役場健康福祉課健康づくり推進室健康づくり係のみなさま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

ゆにしあでは、地域の交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、いつもと違った楽しさがあると感想を頂いています!
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12/8(土)に柏木クリニックさまの職員研修を担当しました!

2018年12月14日 / イベントレポート, 講座&講話

テーマ

自分史上 最高キレイ&最高元気 を手に入れる!?
ベスト体調&ベスト体形を叶える 食の自活習得術~その4~

主催者

医療法人社団 ぶなの森 柏木クリニックさま

日時

2018年12月8日(土) 19:00-20:00

会場

柏木クリニック

参加者

柏木クリニックの職員さま 18名

 

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看護師さんをはじめとする医療機関で働く職員さま向けの講座は
「患者さんへの食事や栄養に関する対応について」をテーマとしてお話しさせて頂くことがほとんどです。
今回は患者さんのためではなく、クリニックで働く職員さんのための講座です。

日々患者さんと懸命に向き合うとついつい自身のことが後回し・・・ということも少なくありません。
今回は1年を通して3回の連続講座として、いつでも元気にしゃきっと動ける
元気なココロとカラダを保つための食べ方&生活術について
自分自身を見つめ、自分に合った方法を見つけるヒントをお届けしていました。
 3回を予定しておりました本講座ですが、好評を頂き、追加開催のご要望を頂き、
有難いことに今回は、4回目の開催となりました。

 

 

第4回目の今回は、食べ方自体を見直すために、
【本能を呼び起こす!味トレ体験】をして頂きました。

 

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  ① 3か月チャレンジ!自己チェック

  ② 本能を呼び起こす!味トレ体験

  ③ まとめ

 

 これまでの4回の講座で
【食べ物の選び方】
【簡単に栄養バランスを整えるレシピ】
【食事を含めた暮らし方】
【食べる量】
【味わい方】
について体験を含めてご紹介致しました。

 

 

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1年間の取り組みで職員さんの食べ方、暮らし方に変化が出てきており、
益々お元気で素敵に働くことが出来ていると感じています。
これからも患者さんのお手本となるよう、素敵な生活をお送り頂ければ幸いです。

 

最後に今回このような機会を頂きました、主催者さま・担当者さまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。

ゆにしあでは、医療・介護の専門職の方向けの「講座」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。

『体験』を取り入れた内容なので、わかりやすく、実践しやすいととのお声を頂いております。
ご要望やご予算に合せてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問合せください。
全国どこへでも、喜んでお伺いいたします。
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12/8(土)に大江町さまの健康講座を担当しました!

2018年12月14日 / イベントレポート, 講座&講話

 

テーマ

ツラい?面倒?続かない?
食の不安にサヨナラする!
心とカラダが変わる血糖コントロール術

主催者

大江町役場 健康福祉課 保健衛生係 さま

日時

2018年12月8日(土)13:30~15:00

会場

大江町保健センター

参加者

平成29年度健診結果にて血糖・HbA1cが基準値を超えている方
または興味のある方 58名
大江町役場 健康福祉課 保健衛生係 さま 3名

 

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平成30年12月8日(土)に、大江町保健センターにて開催された、「大江町さまの健康講座」を担当させていただきました。

 

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  1、カラダが変わる!体形別食事対策
    体形のタイプ別の食事対策についてご紹介し、
    ご自分のタイプと注意のポイントをご確認頂きました。

  2、心とカラダを元気にする暮らしのリズム
    食べ過ぎを防ぎ、食べたものがきちんとカラダで使われるための暮らし方の基本についてご紹介し、
    ご自分の暮らしチェックや新しい暮らし方をお考え頂きました。

  3、 カラダ喜ぶ食べ方のコツ
    美味しいことはもちろん、身体にとっても負担が少ない食品の選び方や食べ方をご紹介しました。

 

 

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参加者のみなさまからの感想・質問(吹出)

 

 

● とてもわかりやすく話をしてくださり感謝!自分に合うものを選んで食生活、
 生活リズムを整えていきたいと思います。

● 今までにない角度からの話でした(数値が高い低いではなく)。
 生活そのものが大切だと思った。生き方にも通じることでした

● 自分の体は自分で管理しなければならないと思い、参加しました。
 家族のことも考えながらやっていきたいです。

● 大変楽しくわかりやすく良かったです。実行できることはやっていこうと思います。

などなど・・・

 

 

 

このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者さまにご許可得まして掲載させていただきました。

今回このような貴重な機会を頂き、当日は準備からすべていろいろご配慮・お手伝いいただきました担当者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。
ゆにしあでは、地域の交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。

『体験』を取り入れた内容なので、いつもと違った楽しさがあると感想を頂いています!
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12/13(木)に山形市地区介護予防講座in椹沢を担当しました!

2018年12月13日 / イベントレポート, 講座&講話

講座名

山形市地区介護予防講座(椹沢地区)

テーマ

栄養に関する講話【俺流・私流 今日をいい日にする♪暮らしのレシピ】

主催者

山形市役所 長寿支援課 予防推進係さま

日時

平成30年12月13日(月)10:00~11:00

会場

山形市椹沢コミュニティセンター(金石田8-2)

参加者

山形市椹沢地区在住の65歳以上の方 31名
霞城西部地域包括支援センターの方 1名
山形市役所 長寿支援課 予防推進係 担当者さま 1名

 

 

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名称未設定

 

 

1、おカラダチェック
  要介護・認知症に繋がりやすい食生活の注意点や隠れ栄養失調チェックをご紹介し、その場で皆さんに
  体験頂きました。

2、食べ方のコツ
   食べる量が少なくなっても、効率的に必要な栄養素をまんべんなく食べるための食べ方・料理のコツ・
  レシピをご紹介しました。
  市販品を活用したレシピが欲しいとのご要望があったので、ゆにしあの【家族団らんレシピ】を
  お渡し、1品で栄養バランスが整う市販品活用レシピをご紹介しました。

 

3、俺流・私流の暮らし方
  家事を引退した…料理は苦手…などの理由から、食事をお弁当や訪問ヘルパー・ご家族に頼りきり
  となっているシニアの方が増えています。
  一見食事をしっかり食べていて安心に見えますが、料理を考える⇒買い物する⇒作るために使われていた
  考える機会や体を動かす機会が減ることで、体力や意欲・認知機能の低下に繋がること、食事を自分で
  用意し続けることの大切さをお話しました。

 

 

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普段は100歳体操でお集まりの皆さん。
気心知れた中で、和気あいあい。
こちらからの投げかけにも沢山の声を返して下さいました。
「なるほど~」と熱心にメモを取られ、ご質問も沢山きました。

 

 

 参加者のみなさまからの感想・質問(吹出)

・他で聞いたことない中身で飽きることなく集中して聞けました。

 ・焼きバナナの焼き方はどうしたいいですか。

・鉄分補給の食べ方の注意点はありますか。

 

など

 

 

終了後の短い時間にも熱心にご質問を頂き、その場で回答させて頂きました。
今回はコンロでできる焼きバナナのレシピをご紹介しましたが、
炒め物に切ったバナナを入れるとおいしいという耳より情報を逆に教えて頂きました!
ぜひ今度作ってみたいと思います。

なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。

最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。

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ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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12/7㈮に特別養護老人ホーム大曽根様にて食リハを行いました!

2018年12月7日 / イベントレポート, 食リハ

イベント名

食リハサポート

日時

平成30年12月7日(金)14時~16時

会場

小規模特別養護老人ホーム大曾根さま こもれび

参加者

ご利用者さま8名+試食のみ6名、スタッフさま4名

 

食リハサポ1

 

 

平成30年12月7日(金)に特別養護老人ホーム大曾根様にて食リハサポートの第40回目を開催しました。

入居者様全員にご参加いただけるように、2グループにわけての開催いただいております。
第40回のメニューはこちら

 

無題

 

今回は深まる秋にピッタリのかぼちゃのこっくりデザートに挑戦頂きました。

 

 

今回も「開封する」「計る」「混ぜる」「挟む」「潰す」「転がす」「絞る」「ふりかける」「すくう」「浸す」など
たくさんの作業をご利用者様主体にて行って頂きました。

ホクホクに蒸し上がった熱々かぼちゃを各自ビニールの上から潰して頂きました。
食べ物を見ると興奮してしまうご利用者様も、袋に入ったままの状態でお渡しすることで、
手を温めるようにして潰して下さいました。

 

普段は動くことが少ないご利用者様も目の前でやり方を見て頂くと、
しっかりと泡だて器を持ってしっかりと混ぜてくださいました。

カステラは包丁で一口大にカット。
カステラにカフェオレをしみこませたしっとり土台なので、
お粥を食べられているミキサー食の方も同じものを召し上がって頂けました。

 

かぼちゃの絞り出しや最後の仕上げのココアパウダーでのお化粧作業は
それぞれ行って頂き、リクライニングチェアーの方も
ご自分の分の仕上げをして頂けました。

 

「おいしい!」と早々に完食された方・・・
目を閉じてじっくりと味わっておられる方・・・
などそれぞれの食べ方で楽しまれたようで↓。


初参加の職員さまからは
「ずっと見ていたのですが、いつも入浴介護などで参加したのは初めてです。
参加したいな~と思っていたので、参加出来て良かったです。
楽しかったです!」
と嬉しい感想を頂きました。

 

長く集中することが難しい方が多くおられましたが、
短い時間で行う作業をいくつも組み合わせることで、
最後まで自分の分を仕上げて頂けました。

終了後は満腹感と疲労感で静かな時間を過ごして頂けたようでした。

 

このような機会をくださいました特別養護老人ホーム大曾根の皆さまは、この場をお借りしてお礼申し上げます。

1月の食リハもよろしくお願いいたします。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、特別養護老人ホーム大曾根様ならびに参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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