2/25(木)に地域の居場所みんなこ家(え)さまにてプチ料理講話を担当しました!

2021年2月25日 / イベントレポート, 講座&講話

テーマ

~俺流・私流~今日をいい日にする♪暮らしのレシピ

主催者

特定非営利活動法人(NPO)法人まちづくりいいで さま

日時

2021年2月25日(木) 10:00~12:00

会場

地域の居場所みんなこ家(え)さま

参加者

地域の居場所みんなこ家(え) ご利用者さま 12名
特定非営利活動法人(NPO)法人まちづくりいいで 事務局さま 3名

 

 

   毎週木曜日に飯豊町のご高齢の方が集まる場
  
   「地域の居場所みんなこ家(え)」さまにお邪魔して

   1品で栄養満点の

   まるごと炊き込みご飯&まるごと和風チャウダーの2品を

   一緒に作りながら

   おからだチェックや元気を続ける食べ方のコツなどについて

   ご紹介させて頂きました。

 

 

  普段使わないというカット野菜や缶詰に皆さん興味深々!

  ただ開けて入れる便利アイテムを駆使して

  炊飯器とカセットコンロだけであっという間に2品が完成しました。

 

 

 

 

 

  ● 心までふくよかになれました♪

  ●  アサリの缶詰がいい味だしてるんだね~。

  ● 具が沢山でおいしいね~。

  ● 薄味だけどおいしいね!

  ● 見たことない料理でびっくりしたね。

  ● 冷凍庫に沢山トマトがあるからやってみよ!

         など・・・


  休憩の合間にもお体のお悩みについてご質問を頂きました。

  明るくパワフルな飯豊町の皆さん

  またお会い出来たら嬉しいです!

 

 

 

今回このような機会を頂きました、主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

ゆにしあでは、地域の交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、いつもと違った楽しさがあると感想を頂いています!
地域向け講話のご案内

2/24(水)におおぞらケアセンター様にて食リハを行いました!

2021年2月24日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元3年2月24日(水)14時~16時

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさま

参加者

ご利用者さま12名+試食のみ2名

スタッフさま4名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

   ちょっぴり遅れてバレンタインにちなんだチョコスイーツです。

   今回も「開封する」「計る」「混ぜる」「割る」「折る」
     
   「敷く」「流す」「被せる」「押す」「裏返す」「切る」「刺す」
  
   「振るう」「絞る」「振りかける」

    などの様々な作業を、ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

   生地作りからスタート。

   開封、計量、割卵はお手の物!

   3グループともどんどん作業が進んでいきます。

   トッピング用のスライスバナナと生地に練り込む潰しバナナも

   スタンバイOK!

   粒を指で感じながら丁寧に潰してくださいました。

 

 

 

 

   型もアルミホイルを使って手作り。

   穴が開いたりと苦戦しながらもキレイな四角い型が完成!

   生地を流してバナナを敷き詰めで弱火でじっくりと焼いて行きます。

   焼き具合や時計と色合いを見ながら微妙な火力調整を続けてくだいました。

 

 

 

 

   裏返しもまな板やフライ返しを駆使して崩れることなく大成功!

   竹串で焼き加減を確認して完成!と思いきや・・・

   カットしてそれぞれのトッピング作業へ移ります。

 

 

 

 

   三角、角切り、カット無しなどそれぞれのイメージや好みに合わせて
  
   カットやトッピングをして完成です!

 

 

 

  ● 美味しかった~!うちのトースターでも出来るかしら?

  ● 卵をもう一個入れるともっとうまいかもな~(料理が得意な男性利用者さま)
 
  ● 6等分!?4等分でも食べられるわよ~

  ● きれい~お店のみたい♪

                            など

 

 

   終了後の担当職員さんとの振り返りでは、

   いつも以上に普段との違いを感じられたと嬉しい感想が沢山!
  
   コロナ禍にも負けないパワフルなご利用者さまと一生懸命なスタッフさんの

   熱い思いに話が尽きませんでした。

   「○○さんがこんなことで来てました!嬉しいですね!」

   「あの3人が協力して作業しているのを見て感動しました!」

   「○○さんの元気につられて○○さんと○○さんも積極的でしたね!」

   など・・・普段の生活では見えないご利用者さまの「出来る」を

   沢山見つけてくださり、喜びと感動に溢れた回となりました。

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンターさまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。

ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。


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2/17(水)に小規模特別養護老人ホーム大曽根さまにて食リハを行いました!

2021年2月19日 / イベントレポート, 食リハ

イベント名

食リハサポート

日時

令和3年2月17日(水)14時~15時30分

会場

小規模特別養護老人ホーム大曾根さま うらら

参加者

ご利用者さま9名、スタッフさま3名

 

食リハサポ1

 

 

  まだまだ雪が降る2月ピッタリの冬のお菓子です。
 
  今回も「開封する」「計る」「混ぜる」「流す」「刺す」

  「しぼる」「のせる」「ふるう」 などの様々な作業を

  ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

 

  初参加の男性のご利用者さまも説明を聞いて

  丁寧に作業をしてくださいました。

  マシュマロにチョコで目を書く作業も器用にこなされます。

 

 

 

  目の前で蒸気を上げてふっくらと蒸し上がった蒸しケーキ。
 
  トロトロのマシュマロと顔を書いたマシュマロでデコレーションして完成です!

  ミキサー食のおやつの混ぜ作業もトッピングもご自分たちの手でして頂きました。

 

 

 

  口数が少ない皆さま。
  
  あっという間にきれいに完食頂けたことが満足頂けた証拠かなと思っています。

  

 

 

 

このような機会をくださいました特別養護老人ホーム大曾根の皆さまは、

この場をお借りしてお礼申し上げます。 次回の食リハもよろしくお願いいたします。

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、特別養護老人ホーム大曾根様ならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。

 

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、

企画提案、講師派遣させて頂いております。

ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、

お気軽にお問い合わせください。
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2/9(火)に河北町健康づくり推進員養成研修会を担当しました!

2021年2月13日 / イベントレポート, 講座&講話

テーマ

今日を良い日にする♪暮らしのレシピ
~食べるロコモ予防&冬の元気レシピ~

主催者

河北町役場健康福祉課健康づくり推進室健康づくり係さま

日時

2021年2月9日(火) 13:30~14:30

会場

職業訓練センター 視聴覚室

参加者

河北町健康づくり推進員の方 18名
河北町役場健康福祉課健康づくり係 担当2名

 

 

 

 

kouzanaiyou

● ロコモ&おカラダチェック
● 食べ方のコツ
● 食リハ&冬レシピ

 

 

 

今回は、例年ですと一般住民の方にも参加呼びかけがあり
沢山の方々にお集まりいただく健康教室ですが、
コロナ感染予防により健康づくり推進員の方のみ対象にした講演会となりました。
ロコモティブシンドローム予防として、
既にロコモ予防の体操教室を終えられての
食事面での予防法についての勉強会でした。

 

※ロコモティブシンドロームとは、英語で移動することを表す「ロコモーション(locomotion)」、
移動するための能力があることを表す「ロコモティブ(locomotive)」からつくった言葉で、
移動するための能力が不足したり、衰えたりした状態を指します。
ロコモとはその略称です。

 

感染予防対策を行なった中での開催ですので、
いつもと違ってとても静かな状況でお話をさせて頂きました。
隣同士の距離も離れているので、会話もままならずではありますが、
ファッションチェックや自己チェックをしながら
体験も取り入れながら進めさせて頂きました。

 

「食べ方のコツ」では、沢山の栄養を効率よく
食事に取入れる事が出来る食材をお伝えしました。
日頃の買い物の際にちょっとした意識で、
食べたいものに加えて考えて
買い物をするようになってもらえるかなと思います。

 

●「食リハ(食事リハビリトレーニング)」については、
1日3度の食事の支度には、献立を考える事から始まり、
食材調達(買い物やお金の管理)、調理、飲食、片づけに至るまで
様々な工程が組み込まれています。
頭を使い、買い物や台所動作で身体も使うのですから、
この家事調理をいかに続けて行く事が自分自身の為に
大切なのだという事をお話ししました。
歳と共に出来なくなっていく中で、どこを工夫するとやり続けることが出来るのか
ヒントやポイントをお伝えしました。

 

●「冬のレシピ」紹介では 1品具沢山レシピや時短で、作った物が無駄にならないような
アレンジ方法をお話ししました。
調味料も少なくて済み、残り物を組み合わせて別のおかずになるような
手間をかけずとも見栄えもする、そんなレシピ数点でした。

 

 

 

● 寝る前の何時間位前までに食事を終えるようにすると良いんでしょうか?

● 夫がインスタント麵が好きなんですが、頻度はどの位が良いんでしょうか?

● ラーメン屋さんのラーメンとインスタントラーメンだったら店の方が良いんでしょうか?

● とても分かりやすい話でした。

● 聞きやすくて理解しやすかったです。

● あっという間の時間でした。

など・・・

 

質問に対しては、講話時間の中で応対させて頂きました。

直接、対話をすることが中々出来ない中でしたが、
帰り際に声を掛けて頂きました。
天気も雪の影響で道路状況が悪い中ではありましたが、
足を運んで頂いた皆さま有難うございました。

 

 

今回このような機会を頂きました、河北町役場健康福祉課健康づくり推進室健康づくり係のみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、河北町役場健康福祉課健康づくり推進室健康づくり係のみなさま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

ゆにしあでは、地域の交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、いつもと違った楽しさがあると感想を頂いています!
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1/26(火)におおそねケアセンター様にて食リハを行いました!

2021年1月27日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元3年1月26日(火)14時~15時30分

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさま

参加者

ご利用者さま8名+試食のみ2名

スタッフさま6名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

   新年を迎えて初開催のため、縁起物の伊達巻に見立てた

   縁起の良いお菓子に挑戦頂きました。
 
   今回も「開封する」「計る」「混ぜる」「巻く」「整える」
     
  「流す」「浮かす」「傾ける」「切る」「刺す」

   などの様々な作業を、ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

   生地作りは卵割からスタート!

   殻が入ることなくきれいに割って頂き、

   計量も正確でどんどん作業が進みました。

   初参加のご利用者さまや男性のご利用者さまも積極的にご参加頂き、

   楽しんで頂けているようでした。

 

 

 

 

   あんこは卵焼き用フライパンの大きさに合わせて形を整えます。

   丁寧なお仕事で均等に伸ばすことが出来ていました。さすがです!

   焼きの作業は昔の卵焼きづくりを思い出しながら、1人1巻きずつ。

   手が痛くて出来ない~といいながらも、目の前にフライパンが来ると

   手が勝手に動き出し(笑)、生地を流す⇒焼き加減を見極める⇒巻くを

   全員がして頂けました。

 

 

 

 

   キレイに焼きあがったあん巻きを切り分けてお皿に盛り付けたら・・・

   縁起物のかんざしを刺して完成です!

   4種のかんざしからお好みのものを選んで頂き、素敵な仕上がりでした。

 

 

 

 

 

 

   ● 美味しかった~

   ●  美味しくてあんこでおなかいっぱい~

   ● あんこが出てくる~

   ● 上等上等!

                   など

 

 

   今年も感染症対策をしながら、楽しくおやつ作りをご一緒させていただけたら嬉しいです!

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおそねケアセンターさまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
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ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。


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1/21(木)におおぞらケアセンター様にて食リハを行いました!

2021年1月22日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元3年1月21日(木)14時~16時

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさま

参加者

ご利用者さま11名

スタッフさま4名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

   新年を迎えて初開催のため、縁起物の伊達巻に見立てた

   縁起の良いお菓子に挑戦頂きました。
 
   今回も「開封する」「計る」「混ぜる」「巻く」「整える」
     
  「流す」「浮かす」「傾ける」「切る」「刺す」

   などの様々な作業を、ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

   生地作りは卵割からスタート!

   久々の生卵に戸惑いながらも、黄身が潰れず綺麗に割って頂けました。

   計量も「目が見えない~」と言いながらも1g単位で正確に計量下さいました。


 

 

 

 

   あんこの芯をフライパンの幅に合わせて綺麗に整えた・・・

   最大の難関!巻の作業です。

   緊張の作業!と思いきや・・・
 
   卵焼きが得意だったという方が多く驚く程すんなりと進んでいき、

   あんこが苦手な方用のいちご巻きもキレイに仕上げて頂けました!
 
   男性のご利用者さまも「ソーセージ巻やってたんだ~」と腕前をお話下さいました。






  

 

 

 

 

   縁起物の飾りがついた串を選んで頂き、綺麗に盛り付けて頂いて完成です!

   大きいと言いながら、2種類の味を楽しむ方もおられ

   あっという間にお皿が綺麗になりました。

 

 

  ● 生地がとってもモチモチでおいしい!
  
  ● あんこが焼けたところと焼けていないところの味が違っておいしい~。

  ● いちごジャムも酸味があって合いますね!おいしいわ~。

  ● とっても楽しかったです。またいらしてください!

                         など・・・

 

 

   嬉しい感想を沢山頂戴し、和やかな時間となりました。

   感染対策を取りながら、今年も楽しく皆さんとおやつを作っていきたいです!

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンターさまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
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ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。


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1/20(水)に小規模特別養護老人ホーム大曽根さまにて食リハを行いました!

2021年1月21日 / イベントレポート, 食リハ

イベント名

食リハサポート

日時

令和3年1月20日(水)14時~15時30分

会場

小規模特別養護老人ホーム大曾根さま ひなた

参加者

ご利用者さま8名、スタッフさま2名

 

食リハサポ1

 

 

  豪雪の今年にピッタリの冬のお菓子です。
 
  今回も「開封する」「計る」「混ぜる」「流す」「刺す」

  「しぼる」「のせる」「ふるう」 などの様々な作業を

  ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

  今回は職員さま2名のみで

  入居されたばかりの方も多く新しい顔ぶれでの開催でしたが、

  職員さまの事前準備と明るいお声がけで

  笑顔が絶えない楽しい回となりました。

 

 

 

 

  「ゆにしあ次いつ?」と聞いて下さるご利用者さま。

   感染防止対応で延期延期となっての久々の開催に

   とても喜んで下さいました。

   元お菓子屋さん、元お好み焼き屋さんなど

   多彩な顔触れのご利用者さま。

   思い思いの素敵な雪だるまのトッピングが出来ました!

 

 

  ● 雪だるまに口を付けたい!
 
  ● かわいくて食べられない~。可哀そう~。(でもおいしく食べられました♪)

  ● 褒めてもらえてうれしかったです!おいしかったです。

  ● 手がペタペタ~でもおいしい~!

 

 

 

このような機会をくださいました特別養護老人ホーム大曾根の皆さまは、

この場をお借りしてお礼申し上げます。 次回の食リハもよろしくお願いいたします。

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、特別養護老人ホーム大曾根様ならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。

 

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、

企画提案、講師派遣させて頂いております。

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12/18(金)におおぞらケアセンター様にて食リハを行いました!

2020年12月20日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元2年12月18日(金)14時~16時

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさま

参加者

ご利用者さま12名+試食のみ1名

スタッフさま5名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

  毎日どっさり雪が降り積もる今にぴったりの冬を感じる可愛いお菓子です。
 
  今回も「開封する」「計る」「混ぜる」「流す」「刺す」

  「のせる」「ふるう」 などの様々な作業を

  ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

  生地作りからスタート。

  卵を割り丁寧に材料を混ぜながら加え、カップに流します。

  初参加の男性もおられましたが、ホイッパーを持つ手つきはもうパティシエ!

  皆さん「蒸しケーキは作ったことない~」と言いながら

  言葉とは裏腹に先の作業を考えて、手際よく作業が進みます。



 

 

 

  目の前で蒸気の温度と甘い香りを楽しみながら、

  時計をチェックしながら蒸し上がりを待ちます。

  蒸し上がりを待つ間はトッピングの雪だるまづくり!

  溶かしたチョコで目や口を書いたり
  
  棒ビスケットで鼻や手足を作っていきます。

 

 

 

 

  とても芸術的なおおぞらケアセンターのご利用者さま

  「チョコたっぷりにしたい!」と髪の毛を描いて下さったり、

  チョコたっぷりにしたくて目もどんどん大きくなっていく方も(笑)

 

 

   ● べこ負けた~。上手いな~

   ● 焼く前の生地もおいしそう~ このまま食べれそう!
 
   ● ココアの香りがとても良いです!

   ● 来年もお待ちしております~

           など


  表現力豊かなお言葉が次々飛び交っていました。

  今年最後の食リハもコロナに負けずに無事開催することが出来ました。

  今回は記念すべき第70回目の開催でした。

  来年も皆さまと元気にお菓子作りをするのを楽しみにしています!



 

 

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンターさまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
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12/15(火)におおそねケアセンター様にて食リハを行いました!

2020年12月16日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元2年12月15日(火)14時~15時30分

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさま

参加者

ご利用者さま11名+試食のみ3名

スタッフさま7名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

  初雪がどっさりのこの日にぴったりの季節を感じる可愛いお菓子です。
 
  今回も「開封する」「計る」「混ぜる」「流す」「刺す」

  「のせる」「ふるう」 などの様々な作業を

  ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

  生地作りからスタート。

  卵を割り丁寧に材料を混ぜながら加え、カップに流します。

 

 

  自慢の時計で時間を計って頂きながら、目の前で蒸し上げます。

  蒸気と温かい温度に出来上がりの期待が高まります!

 

 

 

 

  クリスマス間近ということで、冬のかわいいトッピングも用意。

  マシュマロにチョコでデコレーションし、それぞれ雪だるまを作って頂きました。

  表情や仕草はオリジナル感に溢れ可愛く仕上がりました!

 

 

 

 

 ● 家事仕事なんて何年ぶりかしら~

 ● 食べられるの!?もったいないわ~。飾っておきたいわ~。

 ● おいしいよ~


 

 

 

  見事な出来栄えに途中から参加された職員さまも作り方に興味深々でした。

  設計シートとして材料、調理手順、支援の手順をまとめたものをお渡ししているので、

  またイベントなどでご活用頂けたら嬉しいです。

 

 

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12/7(月)に小規模特別養護老人ホーム大曽根さまにて食リハを行いました!

2020年12月8日 / イベントレポート, 食リハ

イベント名

食リハサポート

日時

令和2年12月7日(月)14時~15時30分

会場

小規模特別養護老人ホーム大曾根さま こもれび

参加者

ご利用者さま5名+試食のみ4名、スタッフさま3名

 

食リハサポ1

 

 

 

  雪が降りそうな寒い冬にぴったりの季節を感じる可愛いお菓子です。
 
  今回も「開封する」「計る」「混ぜる」「流す」「刺す」

  「のせる」「ふるう」 などの様々な作業を

  ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

  今回は職員さまも初参加の方が2名でしたが

  ご利用者さま主体での作業にご理解を頂き
 
  励ましや称賛をしながら

  丁寧なご支援を頂けました。

 

 

  感染防止策として前回と同じユニットの方を対象に

  少人数短時間で仕上げて頂きました。

 

 

  粉から材料を配合し、蒸しケーキを作り、

  蒸し上がりを待つ間に雪だるまのトッピングに挑戦頂きました。

  作業の合間に見に来られた職員さまは

  「こんな短時間で全部手作りなの~!?」

  と驚かれるほど手際よく、素晴らしい出来栄えでした。

 

 

  トッピングの雪だるまはチョコで顔を書いて

  鼻を刺して可愛い表情になりました。

  手を付けるアレンジなど個性が光りました!

 

 





 

 

  素晴らしい出来栄えにフォークを待ちきれない方も。

  とろとろのマシュマロ、ふわふわのココアケーキなど

  食感や味の違いも楽しんで頂けたようでした。

 

 

 

このような機会をくださいました特別養護老人ホーム大曾根の皆さまは、

この場をお借りしてお礼申し上げます。 次回の食リハもよろしくお願いいたします。

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、特別養護老人ホーム大曾根様ならびに

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