カテゴリー「食リハ」の記事

11/14㈫に特別養護老人ホーム大曽根様にて食リハを行いました!

2017年11月16日 / 食リハ

イベント名

食リハサポート

日時

平成29年11月14日(火)14時~16時

会場

小規模特別養護老人ホーム大曾根さま うらら

参加者

ご利用者さま12名+試食のみ2名、スタッフさま4名

 

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平成29年11月14日(火)に特別養護老人ホーム大曾根様にて食リハサポートの第27回目を開催しました。
入居者様全員にご参加いただけるように、2グループにわけての開催いただいております。
第27回のメニューはこちら

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前回に引き続き、今回も大好評だった秋にぴったりのおイモのデザートです。

5感をフル活用する食リハ。
「開封する」「計量する」「潰す」「こねる」「切る」「混ぜる」「絞る」「並べる」など、たくさんの作業をご利用者様主体で行って頂きました。

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認知症がある方は、作業を途中で中断してしまう方や作業の意味が分からずに混乱しがちです。
途中で手を止めてしまったり、手を出そうとされないと介護する側は「できない」と判断してしまいことも。
ゆにしあの食リハでは一人ひとりの作業を用意しており、同じ「つぶす」でも手・めん棒・マッシャーなど使う道具は様々あり、またその使い方も指先で押す、手のひらで押す、叩く、めん棒の先で叩く、めん棒の長い面で叩く、めん棒を転がすなどたくさんの選択肢をご用意することで、簡単に「できない」とせずに、手法や提案方法を変えながら、ご自分で行って頂くことにこだわっています。今回も袋の上から揉むことはすぐやめてしまった方も、めん棒をお渡しし、目の前で行いながら「トントン」「コロコロ」と声掛けをしていったところ、その後は継続して作業を行い、ご自分だけでなめならなさつま芋ペーストに仕上げてくださいました。

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カステラ切りの作業では、放射線状になるように、まな板を器用に動かして均等にカットされるなど、日常生活では決して見ることができないご利用者様の腕、技に出会うことが出来ました!

 


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このような機会をくださいました特別養護老人ホーム大曾根の皆さまは、この場をお借りしてお礼申し上げます。

12月の食リハもよろしくお願いいたします。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、特別養護老人ホーム大曾根様ならびに参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

10/27(月)におおそねケアセンター様にて食リハを行いました!

2017年11月5日 / 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

平成29年10月27日(月)14時~16時

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさま

参加者

ご利用者さま11名+試食のみ1名、スタッフさま5名

 

食リハサポ1

 

平成29年10月27日(月)に、小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第26回目を行いました。
今回は作っていただいたメニューはこちら!

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今回の食リハは食リハ大好きというお二人のご利用者さまの誕生会を兼ねて、季節のさつまいもを使ったですが、秋にぴったりのカップに入ったモンブランに挑戦頂きました!

5感をフル活用する食リハ。
「開封する」「計量する」「加える」「練る」「揉む」「混ぜる」「切る」「押す」「絞る」「つかむ」「振りかける」「のせる」などたくさんの作業をご利用者様主体で行って頂きました。

 

蒸し立て熱々の美味しそうなさつまいも。ご自分の分を選び、袋の中でお好みの粗さに潰します。
手、すり棒など使う道具や潰し方もそれぞれのこだわりが光ります!

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さつまいもに合わせるホイップクリームはイチジクのジャムを加えて秋の味に!

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秋の味覚大きな梨と柿もトッピングとしてご用意!
もちろん皮むきからカットまですべてご利用者さまの手で。
始めは遠慮していた男性のご利用者さまも、大きな梨を切ってくださいました。

 

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しっかりと潰して滑らかになったさつまいものお好みの量のホイップクリームを加えて、モンブランクリームが完成!
カステラ・梨・柿・栗などのお好みのトッピングを選んで、それぞれがこだわりの盛り付けです。

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完成したら、お誕生会の始まり~♪
ロウソクの火が灯ったモンブランはますます素敵に。

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ご利用者さまのお声

〇 とっても美味しいです!
〇 またしたいです。明日誰か誕生日いませんか?(笑)
など

 

 

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〇 ゆにしあの食リハが大好きなお二人の誕生会を一緒にできて良かったです。

〇 カステラがボロボロだったのは、利用者さまが取り出しで失敗したんですね。
 皆さん気付かずに自然になじんでいたので、良かったです。

など

 

 

今回も職員の皆さんがしっかりフォローくださったので、怪我もなく安全に食リハを実施できました。
ありがとうございました。

このような機会をくださいましたおおそねケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。
11月の食リハもよろしくお願いいたします。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおそねケアセンター様ならびに参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

10/24(火)おおぞらケアセンター様にて食リハサポートを行いました!

2017年10月31日 / 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

平成29年10月24日(火)13:50~16:30

会場

おおぞらケアセンター デイルーム

参加者

ご利用者さま12名、スタッフさま7名

 

食リハサポ1

 

 

平成29年10月24日(火)に、小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第38回を行いました。

今回は作っていただいたメニューはこちら!

無題

 

5感をフル活用する食リハ。
「開封する」「計量する」「加える」「練る」「揉む」「混ぜる」「切る」「剥く」「押す」「絞る」「つかむ」「振りかける」「のせる」などたくさんの作業をご利用者様主体で行って頂きました。

今回はさつまいも・栗・巨峰などの秋の味覚をふんだんに使った私だけのサンデーを作って頂きました!

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ぎっしりと硬いサツマイモもご利用者様が立ち上が
ったり、力を込めて切って頂きました。
目の前でおいしそうに蒸されたサツマイモは格別!
竹串での蒸し上がりを確認し、それぞれ思い思いの方法で潰してさつまいものクリームを作って頂きました。

 

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りっぱな巨峰はそれぞれお好みものもをモギモギ!
目の前でのぶどう狩りも大盛り上がりでした。
ホイップしたクリームと混ぜてぐるぐると絞り出しし、巨峰や栗などでトッピング。
栗を中に入れたり、ぶどうの皮むきをカステラ生地の上で行い、甘いおいしい果汁を活用する方も。
皮つき、皮むきなどトッピングの切り方にもこだわりが満載です。

お好みで粉糖雪化粧をして完成!
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ご利用者さまのお声1

〇 あ~おいしかった!

〇 マッタンホルンだな!食べるのがもったいないな。

〇 次はりんごのお菓子がいいな。

〇 また来てくださいね~。

など

 

 

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〇 ご自分の時計を外して蒸し時間を確認してくださっていました。

〇 巨峰を摘む作業は楽しそうでした。

〇 めん棒で転がしたり、潰したり、叩いたりなど、サツマイモの潰し方にも個性が表れていました。

〇 普段は介助で食べる方もご自分で食べ、完食されていました。

など

 

 

今回も担当者の方には丁寧にご準備いただき、スタッフの皆さんがしっかりフォローくださったので、怪我もなく安全に食リハを実施できました。
担当者様の努力とそれを支えるスタッフさんのおかげで、楽しい雰囲気の中で食リハを行うことができました。
おおぞらケアセンターのスタッフのみなさま、ありがとうございました。

今回もこのような機会をくださいましたおおぞらケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンター様ならびに参加者様にご許可を得まして掲載させて頂きました。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

9/22㈮に特別養護老人ホーム大曽根様にて食リハを行いました!

2017年9月23日 / 食リハ

イベント名

食リハサポート

日時

平成29年9月22日(金)14時~16時

会場

小規模特別養護老人ホーム大曾根さま うらら

参加者

ご利用者さま12名+試食のみ2名、スタッフさま4名

 

食リハサポ1

 

平成29年9月22日(金)に特別養護老人ホーム大曾根様にて食リハサポートの第25回目を開催しました。

入居者様全員にご参加いただけるように、2グループにわけての開催いただいております。
第25回のメニューはこちら

無題

 

 山形の秋に欠かせない!旬のさといもを使ってアツアツおやつに挑戦頂きました。
さといもの粘りを活かしたもっちりとした【さといも餅】と飲み込む力が弱い方向けに和風の【味噌グラタン】です。
今回も「計る」「挟む」「剥く」「潰す」「混ぜる」「丸める」「押す」「焼く」「塗る」「振りかける」などの作業をご利用者さま主体で行っていただきました。

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 アツアツ蒸しさといもをトングや菜箸で取り出し、皮を剥いて下さいました。
下準備で蒸しているときから、噴き上がる蒸気に興味津々だった参加者さま。
”山形の採りたての生の里芋”となれば、遠慮なんてしていられません。
大きく美味しそうな里芋を自ら選んで頂きました。

潰した里芋を丸め、ホットプレートで焼きます。
表面に塗る甘味噌も、もちろん自分たちの手で作って頂きます。
かなり甘党のご利用者様もおられ、ご自分の分を取り分けて更に砂糖を追加されました。

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ず~とピザをしたい!とリクエストされていたご利用者様。
ピザはシニアで好みが分かれる料理なので、甘味噌かピザ風の2種類の味を作って頂けるようにご用意しました。
焼き色を確認しながら裏返したり、チーズの溶け具合を見て仕上がりを調整したりと、思い思いの里芋もちが出来ました!

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ミキサー食の方には味噌風のグラタンとして提供しました。
もちろん、ご自分の分の里芋はご自分で潰して頂きました!
蒸し立ての温度を感じたり、焼きあがる味噌のいい香りも楽しんで頂けたのではないでしょうか。

 

 

参加者さまのお声

○ おいしい。ピザでした!
○  味噌がしょっぱかったな。もっと砂糖を足せばよかったな。

 

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・ふんわりでおいしそうでした。
・こんなに少ない材料で簡単にできるんですね!やってみよう♪

など。

 

このような機会をくださいました特別養護老人ホーム大曾根の皆さまは、この場をお借りしてお礼申し上げます。

10月の食リハもよろしくお願いいたします。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、特別養護老人ホーム大曾根様ならびに参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

9/19(火)おおぞらケアセンター様にて食リハサポートを行いました!

2017年9月21日 / 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

平成29年9月19日(火)13:50~16:30

会場

おおぞらケアセンター デイルーム

参加者

ご利用者さま13名+試食のみ1名、スタッフさま8名

 

食リハサポ1

 

 

平成29年9月19日(火)に、小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第37回を行いました。

今回は作っていただいたメニューはこちら!

無題

 

5感をフル活用する食リハ。
「開封する」「計量する」「加える」「練る」「揉む」「混ぜる」「切る」「剥く」「押す」「絞る」「つかむ」「裏返す」「流す」「乗せる」などたくさんの作業をご利用者様主体で行って頂きました。

今回はスタッフさんのご実家で穫れた秋の味覚りんごを使ったレアチーズケーキです。
職員さんお手製の説明書での予習はご利用者さまの開始前の日課になったようです。
説明書を見るだけで、
「レアチーズ大好き!」
「クリームチーズを使うんだよね?」
など、お菓子作りに精通した方のコメントが続々と聞こえてきました。

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クリームチーズをしっかり練る力仕事も、協力して行うことで、とろ~りなめらかに。
ヨーグルトと混ぜてカップに流し、目の前で冷えるのを待ちます。
冷却用の水の温度もご利用者様が手を浸して確認し、
「ぬるいです。氷を足した方がいいかもしれません。」としっかり調整!

職員さんのご実家のりんご。
このままでも美味しい♪とご自分の分を切りながら、つまみ食いでも盛り上がりました。
切り方も仕上がりイメージに合わせて思い思いに選ばれました。

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りんごを焼く作業ではフライパンをご用意。
いつもはホットプレートですが、一人ずつフライパンを回すことで、車いすの方もご自分の分をゆっくり焦らず焼いていただくことができました。
好みの量のお砂糖を足して照りを出したら焼きりんごが完成!

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プルプルに固まったレアチーズケーキに思い思いに盛り付けて完成です!
「中にも入れたいわ!」とレアチーズの冷却中にりんごを入れるなど、小ワザも炸裂しました。

通院中で不在のご利用者さまの分もご利用者さま同士で協力して作って頂きました。
通院から戻られたご利用者さまに「おいしい?おいしいでしょう?」と嬉しそうに何度も感想を聞かれ、
「うまいな。」とスプーンが進むたびに、嬉しそうに笑顔を見せてくださいました。
誰かに食べてもらうというのも、作る喜びの一つですね。

 

ご利用者さまのお声1

〇 おいしい!ヨーグルトを入れたらさっぱりで2個は食べたいぐらいです。
〇 お店のようです。300円ぐらいに取れるかしら(笑)。ワインにも合いそうだわ。
〇甘酸っぱくておいしいりんごでした。
〇 もっと食べたかった。また作りたいです。

など

 

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〇 事前にテーブルに置いていた手順書を見て、メニューを見ただけで材料を思い浮かべられる方もいて
 驚きました。お菓子作りや料理作りが好きな方は普段とは意欲が全然違います。
〇 不穏で心配だった方も終始笑顔で参加ができて、安心しました。
 楽しそうな雰囲気が伝わったり、定期的にする食リハに慣れているのかもしれません。
〇 認知症が進んだと感じているご利用者様も作っていることは理解でき、自分の分のリンゴを炒められました。
〇 共同作業が自然と生まれていました。
〇 ご利用者さまが自然と気づかれて気を効かせられる場面がたくさんありました。

今回も担当者の方には丁寧にご準備いただき、スタッフの皆さんがしっかりフォローくださったので、怪我もなく安全に食リハを実施できました。
担当者様の努力とそれを支えるスタッフさんのおかげで、楽しい雰囲気の中で食リハを行うことができました。
おおぞらケアセンターのスタッフのみなさま、ありがとうございました。

今回もこのような機会をくださいましたおおぞらケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンター様ならびに参加者様にご許可を得まして掲載させて頂きました。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

9/13㈬におおそねケアセンター様にて食リハを行いました!

2017年9月14日 / 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

平成29年9月13日(水)14時~16時

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさま

参加者

ご利用者さま12名、スタッフさま6名

 

食リハサポ1

 

平成29年9月13日(水)に、小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第25回目を行いました。
今回は作っていただいたメニューはこちら!

 無題

塩ゆでや餅などで楽しむ枝豆ですが、今回はちょっぴりおしゃれなケーキに挑戦頂きました!

5感をフル活用する食リハ。
「ハサミで切る」「開封する」「計量する」「少しずつ加える」「混ぜる」「皮から弾く」「潰す」「選別する」「切る」「塗る」「ふりかける」などたくさんの作業をご利用者様主体で行って頂きました。

 

 

茹でたての枝豆の香りを楽しみながら、ご自分の分の枝豆をサヤから丁寧に取り出し、それぞれ思い思いに潰して頂きました。薄皮入りにされるから、荒く潰す方、薄皮を丁寧に取ってから細かく潰す方、潰した後に薄皮を取り除く方など・・・それぞれのやり方・出来上がりイメージ・好みでずんだ作りに真剣です!

 

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ご利用者さま、職員さん共に初めての方がおられましたが、職員さんも担当者さんからの事前の趣旨説明を理解して、
「ご利用者さまが主役!」をしっかりと意識して、サポートをしてくださいました。

席の配置も周りとの会話を楽しみながらも、周りが気になり過ぎない程良い距離感、席次を練りに練って考えてくださっている担当者さん・職員さんの思いを伺い、とても嬉しくなりました。
考え抜いた席次は大成功!今回は出身地域毎や性格(ちゃきちゃきさんとのんびりさん)に合わせてのグループ分けで、それぞれの能力やこだわりを最大限に生かせた回となりました。

 

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味見も楽しみの一つ。洋風が苦手という男性も、枝豆を使ったレシピで満足頂けたようでした。
ずんだクリームの味見で「塩をちょっと入れるともっとうまいな~」とお話されたので、塩をお渡しし、一つまみ足して流行りの塩ケーキに!【私の】だからこそ、味付けや盛りつけを好みにアレンジできるのも食リハの魅力の一つです。

土台のロールケーキを均等に切る工程では、菜箸を使って採寸されるなど、主婦の経験・ワザが炸裂!
私たちの方が勉強になりました。

 

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ご利用者さまのお声

〇 お店のよりおいしいです!
〇 先生が来ると楽しいです。また明日もしてほしいです。
〇 塩を足したら、甘みが引き立った!
〇 とても疲れましたが、良い運動になりました。
〇 ココアのふりかけが上手にできなくて、残念でした。恥ずかしいです。

など

 

空調の風でココアが思うようにかからず残念だったというご利用者さま。
真剣に向き合ってくださってくださったからこその悔しい思いです。
手助けして上手にできることよりも自分でして悔しい思いや失敗をすることも、本当の充実感や楽しさに繋がると思って、ぐっとこらえて、手を出しすぎず見守りしています。

 

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〇 ご利用者さまが「とても楽しかったです!明日もしてほしい!」とおっしゃっていました。
  わたしもとっても楽しかったです。
〇 体調不良で食欲がなく、退院後食事が進まなかったご利用者さまも楽しそうに参加し、
 ほとんど召し上がっていました。
〇  新しい職員となじめていなかったご利用者さまが今回の食リハでぐっと距離が縮まりました。
 自分の作った分を「味見して!」と差し出してくださったことを新人職員もとても嬉しかったと思います。
〇 面会に来られたご家族が参加されているご様子を見られ、「こんなこともされているんですね!」と
 とても喜んでおられました。
〇 こだわってじっくり参加頂くためにも、開始時間を守れるように誘導などの前準備を徹底したいと思います。

など

 

 

今回も職員の皆さんがしっかりフォローくださったので、怪我もなく安全に食リハを実施できました。
ありがとうございました。

このような機会をくださいましたおおそねケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。
10月の食リハもよろしくお願いいたします。
10月はお誕生会を兼ねた開催ご希望を頂きました!

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおそねケアセンター様ならびに参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

8/29(火)おおぞらケアセンター様にて食リハサポートを行いました!

2017年8月30日 / 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

平成29年8月29日(火)13:50~16:30

会場

おおぞらケアセンター デイルーム

参加者

ご利用者さま12名、スタッフさま8名

 

食リハサポ1

 

 

平成29年8月29日(火)に、小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第36回を行いました。

今回は作っていただいたメニューはこちら!

 無題

 

5感をフル活用する食リハ。
「開封する」「計量する」「加える」「潰す」「まとめる」「混ぜる」「ボタンを押す」「すくう」「流す」「包む」「浮かべる」「刺す」などたくさんの作業をご利用者様主体で行って頂きました。

今回は旬のかぼちゃの穫れたて感を、見た目でも味わっていただけるかわいい♥かぼちゃ型のようかんです。
職員さんお手製の説明書は職員さんの申し送りでしたが、今ではご利用者様の方がしっかり読み込み、誰よりも手順を理解しておられる方もいました!

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蒸し立て熱々!のかぼちゃの皮を取り、ビニールに入れて潰します。
仕上げに使うトッピング用のかぼちゃも仕上がりをイメージしていろいろな形に切ってくださいました。
蒸しただけでもおいしそうなかぼちゃに切ったり、潰しながら味見もパクリ!
自分で作る醍醐味を満喫されました。

 

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寒天液を作る作業では、スプーンを小刻みに動かしながら丁寧に入れる男性チームと、てきぱきとボールから豪快に入れる女性チームと同じ手順でも作業方法は対照的です。
以外にも男性は丁寧で繊細な仕事ぶりが光りました☆彡

 

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仕上がりはまさに和菓子屋さん!
常形の方のトッピングに抹茶はココアをご用意し、茶こしで振りかけてリアリティを出したり、好みの味にしたりと楽しんでいました。
皮を使ったトッピングは絵画のように芸術的でした。
飲み込みが悪い方は寒天濃度を変えて、2つの種類を作りました。
常形を食べている方もミキサー食用のかぼちゃようかんにも興味深々で、味見でそれぞれの違いを感じられていました。

 

 

かぼちゃを好まれないというご利用者さまも、ココアのトッピングやかわいい仕上がりに、「かぼちゃは好きでないんだ~」と言いながらもパクパクとフォークが進んでいました(笑)。

 

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〇 本当にようかんになりましたね!しっとりとしておいしいです。
〇 味見します!うまいです!
〇ココアも合いますね。
〇楽しかった!また来てください。

など

 

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〇 普段かぼちゃを食べられない方も食べていました。
〇 本当のかぼちゃのような形で皆さん喜んでおられました。
〇 料理があまり得意でない初参加のご利用者様も、一つ一つの作業を丁寧にこなし、上手にできていました。
〇 目が不自由なご利用者様もわざと味見をしたり、作業を楽しまれていました。
〇  普段あまり字を読まないご利用者さまも、用意したレシピを興味深そうに読んで、次の作業の手順を
 職員より分かっておられて、驚きました。
〇 テイスティスプーンを用意したことで、気軽に味見ができ、好みに合わせた甘さに仕上げられたので良かったです。

など・・・

今回も担当者の方には丁寧にご準備いただき、スタッフの皆さんがしっかりフォローくださったので、怪我もなく安全に食リハを実施できました。
担当者様の努力とそれを支えるスタッフさんのおかげで、楽しい雰囲気の中で食リハを行うことができました。
おおぞらケアセンターのスタッフのみなさま、ありがとうございました。

今回もこのような機会をくださいましたおおぞらケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンター様ならびに参加者様にご許可を得まして掲載させて頂きました。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

8/23㈬特別養護老人ホーム大曽根様にて食リハを行いました!

2017年8月23日 / 食リハ

イベント名

食リハサポート

日時

平成29年8月23日(水)14時~16時

会場

小規模特別養護老人ホーム大曾根さま こもれび

参加者

ご利用者さま10名+試食のみ4名、スタッフさま3名+実習生さん3名

 

食リハサポ1

 

平成29年8月23日(水)に特別養護老人ホーム大曾根様にて食リハサポートの第24回目を開催しました。
入居者様全員にご参加いただけるように、2グループにわけての開催いただいております。
第24回のメニューはこちら

無題

 

 

今回は、残暑にぴったりの爽やかなデザートです。

5感をフル活用する食リハ。
「開封する」「計量する」「混ぜる」「ボタンを押す」「流す」「すくう」「冷やす」「かける」など、たくさんの作業をご利用者様主体で行って頂きました。

今回はしっとりした白あんを使った滑らか水ようかんと山形産ぶどうジュースのゼリーの2種類を作って頂きました。

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白あんを練って、水ようかんから手作りします。ぶどうの爽やかさを生かすために、今回は白あんを使いました。
砂糖と塩を慎重に加減して、いい塩梅になりました!

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今回は実習生さん3名を加わり、サポートの手がたくさんあったので、ご利用者様にはほとんどの作業をお願いすることができました。
そのため、後半になると疲れが出てきた様子がありましたが、自分用にカップに注ぐ作業になると、皆さん元気を取り戻し、楽しんで盛りつけをしてくださいました。
鮮やかな紫のゼリーも1杯、2杯、3杯と好みに合わせてお好きに盛りつけて頂きました。

手が不自由な方もお玉で氷をボールに移したりなど、たくさんの作業を時間をかけてしっかりと責任を持って行ってくださいました。

初めての男性参加者さんも最初から最後までたくさんの作業をこなしてくださり、大活躍のデビューとなりました。

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参加者さまのお声

○ おいしい!
○ うまい!
○ きれいだな。

 

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・たくさん作業をしてくださいました。
・新規入所の方は初めての参加でしたが、こんなにいろいろできると思わず、びっくりしました。

など。

 

このような機会をくださいました特別養護老人ホーム大曾根の皆さまは、この場をお借りしてお礼申し上げます。

9月の食リハもよろしくお願いいたします。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、特別養護老人ホーム大曾根様ならびに参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

8/22㈫におおそねケアセンター様にて食リハを行いました!

2017年8月23日 / 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

平成29年8月22日(火)14時~16時

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさま

参加者

ご利用者さま8名+試食のみ3名、スタッフさま7名、実習生さん1名

 

食リハサポ1

 

平成29年8月22日(火)に、小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第24回目を行いました。
今回は作っていただいたメニューはこちら!

 無題

ジメジメした空模様を吹き飛ばす、さわやかなデザートに挑戦頂きました。

 

5感をフル活用する食リハ。
「ハサミで切る」「開封する」「計量する」「少しずつ加える」「混ぜる」「ラップをかける」「皮から弾く」「縛る」などたくさんの作業をご利用者様主体で行って頂きました。

 

あんこ屋さんから分けて頂く生あんこはいつも大好評です。
砂糖や塩で味付けるする際には、「イイ塩梅」になるか皆さん塩加減に特に気を使われ、いつも絶妙なおいしさに仕上げてくださいます。

デラウエアも終わりになり、今年最後となる貴重なぶどうをご用意しました。
味見をしながら、丁寧に皮から外し、ご自分の好みの量の白あんでオリジナル”ぶどうあん”を作りました。

 

初めて参加されるご利用者さまお二人も、これまでの家事の経験や手先の器用さを生かしながら、笑顔でご参加くださいました。
初めての方、麻痺があって作業がゆっくりの方も安心して作業に集中頂けるように、職員さんが事前に席次や隣の方との距離などを考えてくださったことで、のびのびと作業をして頂くことができたようでした。

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麻痺がある方はついつい職員さんの手が出がちです。

しかし、今回は担当者さんが、ゆにしあが事前にお渡しするオリジナルのプログラム設計シートを職員さん全員にミニサイズにコピーして配布頂いたことで、【自活】という目的を最後まで職員さん全員が意識して関わって頂き、たくさんの作業をご利用者さま主体で行うことができました。

また、麻痺のある方は麻痺のないご利用者さまから「危ない!」「なんであの人にさせるの?」という言葉を受けてがっかりすることが少なくありません。食リハはたくさんの作業あるため、麻痺がなく作業が早く終わって周りが気になってしまう方にはどんどん作業をお手伝い頂くことで、作業に集中して頂け、周りの方への過剰な干渉なども防ぐことができました。

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ご利用者さまのお声

○ おいしいです!
○ きれい!
○ おもしゃいな!(おもしろい)
○ あんこ屋さんのあんこなんだな。
○ 和菓子は家でも作ることがなかったから、楽しい!

など

 

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○ 麻痺があるご利用者さまが一人で集中して伸び伸び作業ができていたのが印象的でした。
 普段は周りのご利用者さまからの干渉が多いので、楽しんで頂けてよかったです。

○ 初参加の男性も終始笑顔で楽しまれていたようです。

○ 今回は事前に設計シートをコピーして職員に目的の共有を行いました。
 まだまだつい手が出てしまうこともありますが、少しずつ他のスタッフにも
  振り返りや事前準備に参加してもらえるようにしたいと思っています。

○ いつも目新しいメニューにご利用者さまがとても喜んでおられます。食リハはとても楽しいです!

など

 

今回も職員の皆さんがしっかりフォローくださったので、怪我もなく安全に食リハを実施できました。
プログラムや終了後の振り返りの際には実習生さんも同席くださり、担当者さんが食リハの目的や楽しさなどを熱心にご説明くださり、とても嬉しく思いました。
ありがとうございました。


このような機会をくださいましたおおそねケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。
9月の食リハもよろしくお願いいたします。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおそねケアセンター様ならびに参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

7/25(火)おおぞらケアセンター様にて食リハサポートを行いました!

2017年7月26日 / 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

平成29年7月25日(火)13:50~16:30

会場

おおぞらケアセンター デイルーム

参加者

ご利用者さま12名+試食のみ1名、スタッフさま9名

 

食リハサポ1

 

 

平成29年7月25日(火)に、小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第35回を行いました。

今回は作っていただいたメニューはこちら!

 無題

 

5感をフル活用する食リハ。
「開封する」「計量する」「混ぜる」「ボタンを押す」「流す」「冷やす」「かける」「包む」「刺す」などたくさんの作業をご利用者様主体で行って頂きました。

今回は爽やかなヨーグルトのゼリーに出荷が始まったばかりという初物の採りたてデラウエアをたっぷり使ったぶどうゼリーをあしらった、さわやかな1品です。ぶどうのゼリーは夏祭りの水風船をイメージしたボンボンゼリーに挑戦して頂きました!

職員さんお手製の説明書で予習をされているご利用者さまからは、スタート直後から質問が上がりました。
元お菓子職人だった参加者様からは使用する食材についても深い質問があり、さすが!とスタッフさんも驚かれていました。
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これまでの生活で寒天を作ってこられた経験や何度か行っている食リハの経験から、計量から加熱まですべてご利用者さまの手でスムーズに行うことができました。

そして、いよいよ主役のデラウエアの登場です!
職員さんのご実家で日曜日から出荷が始まったばかりという初物に皆さんウキウキです。
「きれい~」「おいしそう~」と目がキラキラ。
もちろん皮を外しながらの味見も楽しまれました♪
ミキサー食の方は1つ1つを皮から取り出すのは難しかったので、袋に入れて袋の上から押して頂いたところ、しっかり1粒1粒を意識しながら皮から外してくださいました。

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ボンボンゼリーはラップをかけたり、輪ゴムで口を縛ったりとたくさんの細かな作業を行いましたが、ほとんどの方がご自分ででき、サポートしていた職員さんが能力の高さに驚かれていました。

氷水に冷やして待つ時間もワクワクしながら楽しまれていたようでした。

メインイベントはボンボンを割って盛り付ける作業です。
つまようじをチクッと刺せば、キラキラのぶどうゼリーがヨーグルトゼリーの上に広がり、きれいな2層ゼリーが完成です!
味はもちろん、作るのも、見た目も楽しいおやつに大満足頂けたようでした。

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ご利用者さまのお声1

〇 きれい~
〇 最高!
〇 美味しかったです!
〇 また来てください!

など

 

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〇 自宅では旦那さまが奥さまのお世話をしていますが、今日は奥さまが旦那さまのお世話をされておられるのを見て、
 認知症でもまだまだできることがたくさんあることに気づきました。

〇 途中で席を立ったり、いらないということが多いご利用者さまも落ち着いて作業し、全部食べられていました。

〇 ぶどうボンボンに驚きました!とってもきれいで喜ばれていました。自宅でも真似してみたいです!

〇 いつも楽しいレシピをありがとうございます。また楽しみにしています!

など・・・

今回も担当者の方には丁寧にご準備いただき、スタッフの皆さんがしっかりフォローくださったので、怪我もなく安全に食リハを実施できました。
担当者様の努力とそれを支えるスタッフさんのおかげで、楽しい雰囲気の中で食リハを行うことができました。
おおぞらケアセンターのスタッフのみなさま、ありがとうございました。

今回もこのような機会をくださいましたおおぞらケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンター様ならびに参加者様にご許可を得まして掲載させて頂きました。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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