12/28(火)におおそねケアセンター様にて食リハを行いました!

2021年12月28日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元3年12月28日(火)14時~15時30分

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさま

参加者

ご利用者さま9名+試食のみ2名

スタッフさま4名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

  クリスマスにちなみ

  リースを模ったチョコクランチを作って頂きました!

 

 

  今回も「計る」「砕く」「混ぜる」「ねじる」「分ける」「破る」

  「切る」「寄せる」「つまむ」「ふりかける」などの様々な作業を   
  
  ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

 

 

 

  ● 見てると簡単そうなのに、丸くするのが難しい
  
  ● キレイだけど、これ食べられるの?!

  ● キレイで食べるのがもったいない~

  ● 本当においしい!

  ● カリカリしていておいしいな~

              など

  お手本を見ながら

  皆さん丁寧にお作りくださいました。

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおそねケアセンターさまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。

ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。


⇒食リハサポートのご案内



12/16(木)に小規模特別養護老人ホーム大曽根さまにて食リハを行いました!

2021年12月17日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元3年12月16日(木)14時~15時30分

会場

小規模特別養護老人ホーム大曾根さま こもれび

参加者

ご利用者さま7名 + 試食のみ2名

スタッフさま2名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

  追熟しておいしくなったかぼちゃを使った

  大人のデザートに挑戦頂きました。

 

 

  今回も「計る」「潰す」「揉む」「混ぜる」「切る」「分ける」

  「かける」「すくう」「絞る」「ふりかける」などの様々な作業を   
  
  ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

  かぼちゃ潰し、クリームの練り作業、カステラのカット、

  コーヒー液づくり、盛り付け、仕上げなど

  沢山の作業にお疲れになり

  作業後には深い眠りに入られ

  試食は後で・・・という方も(笑)

  

 

 

 

  器にカステラを敷き詰めてコーヒーをかけ

  クリームや潰しかぼちゃを絞って

  ココアをかけたら完成です!

 

 

 

  普段の食事やおやつでは「からい」「まずい」しか

  おっしゃられないというご利用者さまが

  「おいしい!」と何度も言って完食されたことを

  職員さんがとても驚き、喜んでおられました。

  目の前で自分で調理する刺激で

  落ち着かれたり、味わいが変わることを実感しました。

 

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、小規模特別養護老人ホーム大曽根さまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。

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12/13(月)におおぞらケアセンター様にて食リハを行いました!

2021年12月14日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元3年12月13日(月)14時~16時

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさま

参加者

ご利用者さま11名+試食のみ3名

スタッフさま6名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

  クリスマスにちなみ

  リースを模ったチョコクランチを作って頂きました!

 

 

  今回も「計る」「砕く」「混ぜる」「ねじる」「分ける」「破る」

  「切る」「寄せる」「つまむ」「ふりかける」などの様々な作業を   
  
  ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

  まずはホワイトチョコを溶かします。

  ビニール袋に入れて細かく砕き、

  湯煎にかけて滑らかになるまで溶かします。

 

 

 

  コーンフレークと抹茶を加えて混ぜ

  クリスマスリースの色合いを出していきます。

  「もっと濃い色の方がいいな~」と見ながら

  調整はもちろんご利用者さまの手で。

 

 

 

  あとはスピード勝負!

  各自クッキングシートに乗せて

  ドーナッツ型にスプーンで調え

  クリスマスの雰囲気に合うように

  アラザンや苺パウダーでデコレーション。

 

 

 

  氷水の上に置いたバットに並べて

  固まるのを待ちます。

  しっかりと固まったら

  器に盛り付けて完成です!

 

 

 

 

  ● いい出来!食べるのがもったいないな~。

  ● こんなの食べたことない!うまいな~。

  ● いちごのパウダーに酸味があり、いいアクセントです!

  ● カリカリしていておいしい!

  ● 香ばしくておいしいです!

  ● 私が作ったの、食べてみて~。

  ● つつましい感じに作ったの、いいわ~。

                            など

 

 

  今回は味についての感想がとても多く聞かれました。

  ここでしか味わえない特別な味を楽しんで頂けたようです。

  甘いものをあまり召し上がらない方も

  「煎餅おいしかった!」と完食頂けました。

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンターさまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。

ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。


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10/22(金)に河北町介護予防教室を担当しました!

2021年11月24日 / イベントレポート, 講座&講話

テーマ

高血圧予防の食事

主催者

河北町役場健康福祉課高齢者福祉係さま

日時

2021年10月22日(金) 10:00~11:00

会場

西里農村環境改善センター

参加者

河北町民の方 9名
河北町役場健康福祉課高齢者福祉係 担当者さま 2名

 

 

 

 

kouzanaiyou

● 高血圧の影響
● 食の自活&食べ方のコツ
● レシピ紹介

 

 

 

ご高齢の方の低栄養を防止する一環として、全4回の連続教室として開催されます。
今回はそのうちの第3回目でした。

 

山形県が作成している「皆さんの日ごろの塩分って、とりすぎ?ちょうどいい?」
という塩分自己チェックシートで確認してみました。
どちらか判断が迷う質問には、どちらかと言えば・・と少ない方にチェックするのではなく
あえて高い方にチェックして頂きました。
質問項目に〇を付けて合計点を出し、どこに該当するかまでして頂くと、
自身が思っていたことと違う結果になった方が
意外と多くいらしたようでした。
「結構、自分としては薄味を心掛けているつもりだったけど、そうでもないんだ・・」
「ひゃ~~、思った以上に摂り過ぎてるんだな私!」
なんて、つい結果を小声で口に出してしまうという方も(笑)

 

【薄味】は計量している方は少なく、ご自分の感覚で判断している方が多いので、
薄味のつもりが意外と普通だったり、まだまだ濃い味だったりする事は容易にありますね。
では、どうやって今よりも塩分の摂り過ぎを減らしていくのか・・・
というお話をさせて頂きました。

 

実情としての塩分摂取量を示し、特に山形県は全国でも上位にくる位置にある事。
せめて後、何g位を減らすのか→3g位は減らすのを目標にしてみましょう!
減塩と聞くと、「物足りない!」が先に立ち、
「続けられないのではないか…」と
試みる前に諦めてしまう事が少なくありません。
今回は「適塩」に慣れる事を目指すことをお勧めしました。
メニューの決める段階、食品選択の段階、調理の味付けの段階など、
適塩に出来る要所要所でのコツやヒントをお話させて頂きました。

 

とても興味関心を持って頂いているテーマのようで、
皆さんから講話の途中途中でも質問が相次ぎました。
もっと、詳しく知りたい!聞きたい!という熱意も感じられ、
時間がとても1時間では足りない位だ!との感想も多く寄せられました。

 

伝え切れないことが沢山ありましたが、ご提案した内容そのものは、簡単な事ですが、
「実際にやってみる!」となると思っている以上に続けることが大変です。
一つずつコツコツ習慣を変えていくことが大切です。
焦らずに。確実に。続ける。に尽きます。

 

 

  ● 自分では減塩に努めているつもりでした。
    学んだことを生かしてやってみます。レシピ早速作ります!
  ● 手軽に野菜が摂れるレシピ、参考になりました。
  ● 夫と共に高血圧の薬を飲んでいます。
   塩分を摂り過ぎていると感じました。これからは気を付けていきます。
  ● わかりやすかったです。糖分の摂り過ぎ対策も知りたいです!
  ● 自分は塩分が少ないと思っていたので、びっくり!

 

 

今回このような機会を頂きました、河北町役場健康福祉課高齢者福祉係のみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

ゆにしあでは、地域の交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、いつもと違った楽しさがあると感想を頂いています!
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11/2(火)に【どんなときでもいきいき生活講座⑤ 】を担当しました!

2021年11月9日 / イベントレポート, 講座&講話

 

講座名

赤い羽根共同募金配分金事業
どんなときでもいきいき生活講座④

テーマ

おうちごはんを楽しむ食卓応援料理~料理初心者男子もチャレンジ~
料理を楽しむ♪無限のレシピアレンジ

主催者

南山形地区社会福祉協議会さま

日時

令和3年11月2日(火)10:00-11:30

会場

南山形コミュニティセンター 講堂

参加者

20名+事務局様7名

 

一昨年まで3年間実施し、大人気だった「毎日の食事から考える健康な生活づくり講座」が終わりを迎え、昨年より大好評だった講座を更にパワーアップして開催しております。
高齢者家庭、単身家庭、障がいや介護・子育てなど様々な環境の中で変わりゆく毎日の生活。そんな中でどんな時でもイキイキと楽しく生活していくための知恵を身に付けて欲しい・・・との思いで企画がスタートし、あっという間に最終の5回目を迎えました。
「どんなときでもいきいき生活講座」
普段の生活に簡単にちょこっと取り入れて、毎日の生活が何だか楽しくなっちゃう・・・そんなコツや工夫をご紹介します。
新型コロナウイルスの感染を予防するために「少人数」「短時間」「お持ち帰り」というこれまでの料理教室のスタイルから一新した、新しい講座です。
4回目と最終の5回目は、いつも料理講座は直ぐに定員に達してしまい・・・なかなか参加が叶わない!
という方の声から話だけでも聞きたい!という事で企画して頂きました。

 

 

 

 

 

 名称未設定

 

・元気レシピの基本

よく質問を受ける内容が、
①“ バランス良く ”何を食べればいいの?
②簡単に栄養バランスを良くする食べ方は?
③自分は1回の食事で何をどれぐらい食べたらいいの?
大抵の方は、このような疑問を持っていらっしゃいます。
自分なりに何となくやってるけど、それが良いのかどうかわからない・・・
4回分の講座のおさらいもしながら、バランスの整う食事についてお話をしました。

 

・無限にレシピを生み出すコツ

基本の食事が出来ていれば無理に料理のレパートリーを増やさなくても良いのですが、
同じものを食べ続ける事に飽きる・・・という方は、レパートリーを増やしたくなるものです。
特に料理初心者の方であれば、尚の更に料理が楽しくなってくると作りたいものも増えて行きますね。
そんな時に、どうやってレパートリーを増やせは良いのか・・・
初めて作るのは失敗しがちだし、、、高度な調理能力には自信もないし・・・
そんな時にうってつけ!
新しい料理を覚えなくても、レシピは無限に増やせる方法をお話しました!

 

ベテラン主婦は既にやっている事なのですが、
今年のテーマは料理初心者向けでも作る事が出来る!作れるようになる!事を目指す内容なので、
簡単すぎるところもありますが、
自身がどのようにして沢山のレシピを習得してきたのか工程を振り返る良い機会にもなったようでした。
また、本当に料理初心者の方にとっては「なるほどなぁ~、そういう事か~」と
感心しながらメモを取ってくれていました。
最後に
「料理に失敗はありません!自分流を楽しんでおいしく食べてください!」
と締めくくらせて頂きました。

 

1年の内で5回の連続した料理講座は、他ではなかなかありません。
コロナ渦中では、料理講座そのものの開催が難しい状況です。
そのような中でも、1人暮らし、男性の方だけで試行錯誤をしながら料理している方に向けて
感染対策を徹底しながら開催出来るように工夫をしつつ、なんとか3回実施する事が出来ました。
参加者の方からは
「どうせ帰っても1人きりで食べないとならんのよね。みんなで食べるのは出来ないのか?」
という声もありました。
切ない気持ちは役員、事務局の皆さんも一緒でした。
おしゃべりしながら料理をして同じものを食すことで元気が出る!という事を痛感していると何度も耳にします。
それでも危険を回避しながら、参加者数を減らしに減らして料理教室を企画して頂き、
皆さんにお目に掛かれて嬉しかったです。 これまでが当たり前に行ってこれた事は、とても特別に感じます。
これまでにも感謝を申し上げ、今回も更に感謝を感じております。
また来年、お目にかかれることを楽しみにしております。

 

 

 

 


なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。

最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。
事前準備、当日、終了後も丁寧にご対応頂き、ありがとうございました。


ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。
ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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10/19(火)に【どんなときでもいきいき生活講座④ 】を担当しました!

2021年11月9日 / イベントレポート, 講座&講話

 

講座名

赤い羽根共同募金配分金事業
どんなときでもいきいき生活講座④

テーマ

おうちごはんを楽しむ食卓応援料理~料理初心者男子もチャレンジ~
料理や買い物をラクにする献立づくりのコツ

主催者

南山形地区社会福祉協議会さま

日時

令和3年10月19日(火)10:00-11:30

会場

南山形コミュニティセンター 講堂

参加者

30名+事務局様10名

 

一昨年まで3年間実施し、大人気だった「毎日の食事から考える健康な生活づくり講座」が終わりを迎え、昨年より大好評だった講座を更にパワーアップして開催しております。
高齢者家庭、単身家庭、障がいや介護・子育てなど様々な環境の中で変わりゆく毎日の生活。そんな中でどんな時でもイキイキと楽しく生活していくための知恵を身に付けて欲しい・・・との思いで企画がスタートし、もう4回目を迎えました。
「どんなときでもいきいき生活講座」
普段の生活に簡単にちょこっと取り入れて、毎日の生活が何だか楽しくなっちゃう・・・そんなコツや工夫をご紹介します。
新型コロナウイルスの感染を予防するために「少人数」「短時間」「お持ち帰り」というこれまでの料理教室のスタイルから一新した、新しい講座です。
4回目は、いつも料理講座は直ぐに定員に達してしまい・・・なかなか参加が叶わない!
という方の声から話だけでも聞きたい!という事で企画して頂きました。

 

 

 

 

 

 名称未設定

 

・元気レシピの方程式

飽きずに元気になる献立を作るには、何か仕掛けがあるはず!
料理初心者にとっては、レパートリーが少ない中で悪戦苦闘です。
もしかしたらベテラン主婦は、既に知らず知らずのうちにやっているかも知れませんが、
そのやり方も自分に見合っていると続けられますよね!
初心者からベテランの方まで幅広く興味関心を持って聞いて頂きました。

 

・似合う食スタイリング

作れるのに作らない・・・理由は面倒で億劫に感じるから・・・
シニアの方は大抵、このような事を仰います。
けれど、「毎回、同じものばかり・・」という事になり兼ねません。
嫁任せ、娘任せ、考える事も止めてしまうという方も・・・
【今の自分】に合う【最適な手段】を選べば食事の用意がラクになるし、
調理レベルに応じて、どんな食材を使用するのか選ぶのかによって
手作り派・半調理派・できあい派と違って良いよね。
それは、年齢や家族構成の変化とともに変化してくるはずです。

 

・食スタイリング体験

実際に参加者の皆さん自身で、簡単なワークシートに☑しをしてもらいました
夕飯は作っていない・・・という方は、昼食は自身と夫の分は用意するという方が多くいらしたので
昼食を想定して考えてもらいました。
これまでですと、隣の方と和気あいあいに見せ合いっこしながら話をしながら取り組んで頂いたのですが、
じーーーっと自身のシートを見ながら頭で考えながら
ペンを持って自己分析していました。
このような時間もある意味、新鮮に感じました。

 

参加、頂いた方々にとって【 今日 】を【丁寧に暮らす 】ことが1年後、10年後の暮らしを作ります。
コロナ渦中の対策も役員ならびに事務局の皆さま、ご協力ありがとうございました。
本当に有意義な時間をご一緒出来て、楽しく過ごせました。

 

 

 

 


なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。

最後に、このような機会をいただきました主催者さまには、この場を借りてお礼申し上げます。
事前準備、当日、終了後も丁寧にご対応頂き、ありがとうございました。


ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。
ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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10/11(月)におおぞらケアセンター様にて食リハを行いました!

2021年10月12日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元3年10月11日(月)14時~16時

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさま

参加者

ご利用者さま9名+試食のみ3名

スタッフさま6名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

  ハロウィンにちなみ

  かぼちゃを使った秋らしいおやつです。

 

 

  今回も「計る」「潰す」「揉む」「混ぜる」「切る」「分ける」

  「かける」「すくう」「絞る」「ふりかける」などの様々な作業を   
  
  ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

  まずはしっとりと蒸しあげられた県内産のかぼちゃをお一人ずつ袋に入れて潰します。

  水分を少々加え、クリーム状になるまでしっかりと練り上げます。

 

 

 

  その他の材料の下ごしらえもご利用者様の手で。

  カステラを切ったり

  コーヒー液を作ったり

  一つ一つの作業を丁寧にこなして下さいました。

  クリームは絹ごし豆腐とギリシャヨーグルトにはちみつを加え

  濃厚ながらもさっぱりとした味わいに。

  味見をしながらハチミツで甘さをプラス。

  濃厚なギリシャヨーグルトに皆さん興味深々でした。

 





 

 

  盛り付けはそれぞれご自分の手で。

  カステラを敷き詰めてコーヒー液をしみこませ

  豆腐クリームを流したら

  潰したかぼちゃを絞り出し

  ココアパウダーをかけて完成です!

  お好きな量だけお好みの方法で盛り付けます。

  かぼちゃペーストを絞り出す表情は真剣そのもの。

  自分だけのこだわりの逸品が出来ました!

 

 

 









 

  ● 甘さも丁度いいです!

  ● かぼちゃ好きなんです。

  ● いくらでも食べられます!

  ● パンに挟んでもおいしいな~

  ● ヨーグルトクリームだから安心です(生クリームが苦手な方)

                    など


 かぼちゃ好きの方はいつも以上に張りきって作業してくださいました(笑)



 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンターさまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
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9/27(月)に河北町介護予防教室を担当しました!

2021年10月9日 / イベントレポート, 講座&講話

テーマ

骨粗しょう症予防!~骨を丈夫にする食事~

主催者

河北町役場健康福祉課高齢者福祉係さま

日時

2021年9月27日(月) 10:00~11:00

会場

溝延研修センター

参加者

河北町民の方 9名
河北町役場健康福祉課高齢者福祉係 担当者さま 1名

 

 

 

 

kouzanaiyou

● 骨粗鬆症とは
● 骨チェック
● 食べるロコモ予防術

 

 

 

ご高齢の方の低栄養を防止する一環として、全4回の連続教室として開催されます。
今回はそのうちの第2回目でしたが、初めて参加して下さったからが大半でした。
改めて「骨粗しょう症とはどんな状態でしょうか?」の再認識から始まり、
簡単な自己チェック(骨チェック)をしながら、
どんな食事内容にすると予防効果があるのかをお話させて頂きました。

 

食事の内容については、皆さんが常識として知っているカルシウムを増やすだけでは不十分であること。
“ 栄養のバランス ”が大切という事を具体的に効果的な働きを示してくれる
栄養素を紹介しながら説明させて頂きました。
そして、骨を元気にする簡単なレシピもご紹介しました。

 

これから河北町の介護予防教室でこれから先も運動教室も沢山予定されているようでしたので、
食事と運動が骨粗しょう症予防には必要という理由もお話しましたので、
ぜひ案内があった時には躊躇せずに参加申し込みをして頂けるのではないかなと思います。

 

 

 

 ● まるごと食は大変参考になりました。
  ● 常にやってみたいと思います。
  ● 偏食がすごいので、ためになりました。
  ● 毎日の生活でやっているつもりでも、健診結果が悪く・・・。
   参加してみて分かった点が多々ありました。
  ● ゆっくりした話し方で分かりやすかったです。
  ● 「食べて動く」大切さをしみじみ感じました。
   今日勉強出来て良かったです。レシピも作ってみたいと思います。

 

 

講座終了後・・・
「小食な性質で更に偏食もあるのですが、やはり牛乳やチーズは積極的に食べた方が良いのでしょうか?」
「サプリなどを利用するのも必要でしょうか?」
等のご質問を頂きました。

 

→好き嫌いはどなたにも何かしらはあると思いますので、
あえて嫌いなものを無理して口にする事はせず、
同じ栄養素を含む食品を摂るようにするのが続けられると思います。
具体的な食品例などは質問してくださった方の好みを伺い、直接お伝えしました。

 

→サプリメントも利用の仕方を間違うと、食事が後回しになるが心配です。
どんな栄養素が不足しているのかを判断することは難しいので、
「サプリを飲んでいるから安心」と考えていると、
知らず知らずに偏りが出ていることがあります。
まずは食事をしっかりと食べることの大切さをお伝えしました。

 

 

今回このような機会を頂きました、河北町役場健康福祉課高齢者福祉係のみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。
このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、主催者さま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

ゆにしあでは、地域の交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、いつもと違った楽しさがあると感想を頂いています!
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10/8(金)におおそねケアセンター様にて食リハを行いました!

2021年10月9日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元3年10月8日(金)14時~15時30分

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさま

参加者

ご利用者さま9名+試食のみ4名

スタッフさま3名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

  ハロウィンにちなみ

  かぼちゃを使った秋らしいおやつです。

 

 

   今回も「計る」「潰す」「揉む」「混ぜる」「切る」「分ける」

  「かける」「すくう」「絞る」「ふりかける」などの様々な作業を   
  
  ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

  まずはホクホクに蒸しあげられたかぼちゃを

  お一人ずつ袋に入れて潰します。

  水分を加えながら

  なめらかになるまで丁寧に揉み込んでくださいました。
  

 

 

 

  その他の材料の下ごしらえもご利用者様の手で。

  カステラを切ったり

  コーヒー液を作ったり

  一つ一つの作業を丁寧にこなして下さいました。

  クリームは絹ごし豆腐とギリシャヨーグルトにはちみつを加え

  濃厚ながらもさっぱりとした味わいに。

  味見をしながらハチミツで甘さをプラス。

 





 

 

  仕上げの盛り付けはそれぞれご自分の手で。

  カステラを敷き詰めてコーヒー液をしみこませ

  豆腐クリームを流したら

  潰したかぼちゃを絞り出し

  ココアパウダーをかけて完成です!

  コーヒーをたっぷりしみこませる方

  クリーム少なめの方など

  好みに合わせて思い思いに仕上げてくださいました。

 

 

 

 

  ● おいしい~

  ● ハチミツだと違うな~

  ● おやつ作るのも大変だな~

             など


 

 

  なめらかな仕上がりに

  皆さまあっという間に完食頂けました。

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおそねケアセンターさまならびに

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10/6(水)に小規模特別養護老人ホーム大曽根さまにて食リハを行いました!

2021年10月7日 / イベントレポート, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

令和元3年10月6日(水)14時~15時00分

会場

小規模特別養護老人ホーム大曾根さま ひなた

参加者

ご利用者さま9名

スタッフさま1名

  食リハサポ1

 

 

今回のレシピはこちら

 

 

 

  ハロウィンにちなみ

  かぼちゃを使った秋らしいおやつです。

 

 

  今回も「計る」「潰す」「揉む」「混ぜる」「切る」「分ける」

  「かける」「すくう」「絞る」「ふりかける」などの様々な作業を   
  
  ご利用者様主体にて行って頂きました。

 

 

  まずはホクホクに蒸しあげられたかぼちゃを

  お一人ずつ袋に入れて潰します。

  常食を食べている方はもちろん

  ペースト食やムース食を食べられている方も

  ご自分の手で揉んだり

  机にたたきつけたり(笑)

  思い思いの方法でなめらかにしてくださいました。

 

 

 

  その他の材料の下ごしらえもご利用者様の手で。

  カステラを切ったり

  コーヒー液を作ったり

  一つ一つの作業を丁寧にこなして下さいました。

  クリームは絹ごし豆腐とギリシャヨーグルトにはちみつを加え

  濃厚ながらもさっぱりとした味わいに。

  食欲が落ちているという方もスプーンでペロリと味見し、

  はちみつの量の調整をして頂きました。

 

 

 

  仕上げの盛り付けはそれぞれご自分の手で。

  カステラを敷き詰めてコーヒー液をしみこませ

  豆腐クリームを流したら

  潰したかぼちゃを絞り出し

  ココアパウダーをかけて完成です!

  かぼちゃでクリームをサンドしたり

  はちみつを追加でかけたりと

  好みに合わせた仕上がりになりました。

 

 

 

 

  ● 甘くておいしい~

  ● 甘すぎるな~

  ● おいしいです

  ● また来てください。楽しみにしています。

                       など

 

 

  普段はミキサー食を食べられているという方も

  なめらかにかぼちゃを潰して下さったので

  皆さんと同じように

  ご自分で作ったものを食べて頂くことが出来ました。

 

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、小規模特別養護老人ホーム大曽根さまならびに

参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。
 
ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。

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ゆにしあは社会貢献型の団体として、山形県や日本財団などの多くの皆様から助成やご支援をいただきながら運営しています。


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