カテゴリー「講座&講話」の記事

グループホームさんにて【食リハサポート】を導入いただきました!

2014年8月5日 / 講座&講話

イベント名

食リハサポート~おやつ編~

主催者

おおぞらケアセンターさま

日時

平成26年7月29日(火)14:00~16:00

会場

おおぞらケアセンター デイルーム

参加者

ご利用者さま12名、スタッフさま4名

 

平成26年7月29日(火)にグループホームのおおぞらケアセンターさんにて、ゆにしあの新サービス”食リハサポート”を導入していただきました。

 

食リハサポートとは

 

 

 

今回は皆さんが育てた畑の野菜を使って3つのお料理に挑戦していただきました!

 

食リハ

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●きゅうりをたたくのが楽しかった!
●明日が待ち遠しい…今日食べたいなあ…。(今日漬けたピクルスが出来上がるのが明日のため)
●おやきは、甘くておいしい!
●とうもろこしをほぐしているときに食べるのがまた美味しい!
●自分で焼くと、熱いし暑いけれど、出来上がるとおいしい!
●来月もたのしみです。

 

 

 

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●畑の食材を利用したことが良かったです。
●きゅうりたたきを、利用者全員が体験でき、いきいきした表情を見ることが出来て良かったです。
●おやき作りも、利用者全員が参加でき、楽しそうでした。
●美味しくいただきました!
●いつもは出来ない作業があり、見てるだけの人が出てしまうけど、今回は簡単な作業で全員ができたので、利用者さんがとても楽しそうでした。

 

 

 

今回ははじめての試みでしたが、施設スタッフのみなさまが、【食リハ】の目的をしっかりと意識し、ご利用者の出来る能力をうまく引き出しながら、しっかりフォローしてくださったおかげで、終始和やかに進めることができました。
ご利用者さま普段と違った環境を楽しんでいただけたようでした。

 

今回このような機会をくださいましたおおぞらケアセンター様には、この場をお借りしてお礼申し上げます。
8月の【食リハ】も宜しくお願い致します。

 

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問合せください。
食事介助や介護職調理の教室・講座のご案内

7/30(水)に介護職向けの体験型の介護食基礎講座を担当させていただきました!

2014年8月4日 / 講座&講話

主催者

JAさがえ西村山さま

日時

2014年7月30日(水)18:30~20:00

会場

あぐりプラザ敷地内 JA健康福祉センター デイルーム

参加者

職員の方 38名

テーマ

介護食の基礎~なりきり体験講座~

 

平成26年7月30日(水)に、寒河江市の「JA健康福祉センター」にて開催された、JAさがえ西村山さま主催の職員研修において、介護食に関する講義と演習を担当させていただきました。

 

今回は『介護食の基礎~なりきり体験講座~』をテーマに・・・

○在宅介護における食の問題
○介護食と食事介助の基礎
などについて、体験や実践を交えて、現状や対応についてご紹介させていただきました。

 

 

JA

 

感想

●楽しく勉強させていただきました。

●これから、利用者さんの目線で行いたいと思いました。

●時間が経つとダマがなくなっていたと思っていたが、そう見えているだけで実はなくなっていたわけではないのことがわかりました。

●しっかり正しい作り方で作るのが大事だと思いました。

●トロミ剤は実践ではまだ使ったことがなかったが、これから使用する機会があればしっかり使っていきたいと思いました。   など・・・

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f00345研修会終了後も、普段の食介護についてのご質問を多数頂きました。

 

~いただいたご質問(一部抜粋)~
●早食いで、かき込むように召し上がってしまい嘔吐される方の対応はどうしたら良いですか?
●口の中にトロミ食が張り付いてしまって飲み込みしにいようです。どう対応したら良いですか?
●食べる量も減ってきて、体重も30キロ台です。痩せ過ぎてしまい、筋子にお粥のみなのですがどうしたら良いですか?
●とろみを付ける際の「ダマ」は何をしても消えないのでしょうか?
など


お受けした質問に関しては、研修会後に対応方法をお伝えいたしました。
このような日頃の食事ケアで感じる疑問や不安については、ゆにしあまでお気軽にご相談下さいませ。

 

 

 


今回このような機会をくださいましたJAさがえ西村山様には、心より感謝申し上げます。
また、事前の打合せから当日の準備のに至るまでご協力を頂きました担当者様にも、お礼を申し上げます。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、JAさがえ西村山様ならびに参加者様にご許可を得まして掲載させて頂きました。

 

ゆにしあでは、医療・介護の専門職の方向けの「講座」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、わかりやすく、実践しやすいとのお声を頂いております。
ご要望やご予算に合せてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問合せください。
全国どこへでも、喜んでお伺いいたします。

医療・介護の専門職向けの講座について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。⇒専門職向け講座のご案内

7/27(日)に浪江町復興支援交流会での漬物教室を担当させていただきました!

2014年8月1日 / 講座&講話

イベント名

浪江町復興支援交流会 漬物教室

主催者

浪江町役場 生活支援課 山形駐在さま

日時

平成26年7月27日(日)10:00~

会場

南陽市 スナック・エルベさん

参加者

山形にお住いの浪江町の方など 8名

講師

ゆにしあのマンマ 後藤クニ

平成26年7月27日(日)に南陽市で開催された、浪江町役場生活支援課山形駐在さん主催の【浪江町復興支援交流会 漬物教室】において、講師を担当させていただきました。

 

漬物  foodpic5222298

 

 漬物3

 

漬物2

●買って食べていた「丸茄子漬」の作り方ががわかって嬉しい。
●キュウリ漬けがこんなに美味しいなんて、やみつきになります!
●今年の夏の終わりには、キュウリ漬けをやってみます。
●今日来れなかった人に漬けてあげて、ぜひお裾分けしてあげようと思います。
●いつも1人なので、つや姫の美味しいおにぎりと漬物をみんなで食べるとこんなも美味くなるんだなーと思いました。
●山形は、本当に食材は美味しいと実感します!     など・・・

 

 

当日の様子は、浪江町復興支援員さんのブログでもご紹介いただいております。

 

今回このような機会を頂きました浪江町役場生活支援課山形駐在のみなさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

 

 

このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、浪江町役場様ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

 

ゆにしあでは、地域の交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
ご要望やご予算にあわせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
地域向け講話のご案内

 

 

 

 

7/15(火)福島県にて”介護員さん向けの体験型・食介護の基礎講座”の講師を担当させていただきました!

2014年7月29日 / 講座&講話

主催者

社会福祉法人 福島県社会福祉協議会さま

日時

2014年7月15日(火)10:30~16:00

会場

ビッグパレットふくしま 1階コンベンションホールA

参加者

100名

テーマ

訪問介護員テーマ別技術向上研修Ⅱ・訪問介護員として知っておきたい食介護の基礎

~なりきり体験講座~

平成26年7月15日(火)に福島県郡山市にあるビッグパレットふくしまで開催された、福島県社会福祉協議会さん主催の【平成26年度訪問介護員テーマ別技術向上研修Ⅱ・訪問介護員として知っておきたい食介護の基礎~なりきり体験講座~】において、講義と演習を担当させていただきました。

 

今回は『訪問介護員として知っておきたい食介護の基礎~なりきり体験~』をテーマに・・・

○在宅介護における食の問題
○介護食と食事介助
などについて、体験や実践を交えて、現状や対応についてご紹介させていただきました。

 

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福島写真

 

みなさんの感想
今回たくさんの方より感想をいただきました。

すべてをご紹介できないので、多かった意見など抜粋してご紹介いたします。

●とろみ剤に関しては、自己流のところがあったため、職員統一した使用方法をしっかり把握し、周知していきたい。
●とろみのつけ方、作り方、目からうろこ状態でした。事務所に戻ったら、みんなに伝えようと思います。
●料理等もゆにしあ様のHP等を見てさらに参考にさせていただきたいと思います。貴重な研修ありがとうございました。
●隠れ栄養失調チェックを利用者様にやってみます。
●食事や調理について、表面だけの支援だったような気がします。改めて、細やかな支援を行うことが出来そうです。
●介助の時のスプーンの大きさだったり、水分を取る容器だったりも見直していきたい。
●誤嚥しやすいもので意外なものがあったのも勉強になりました。
●今日の研修会のお話を、事務所での定期出社にて発表し、情報を共有し、援助に活かせたらと思います。

など・・・

 1

 

今回の研修では、特にとろみ剤の活用の体験に対する感想が多く、「これまで間違っていた」「体験型の研修でわかりやすかった」といったご意見を参加者の半数の方が寄せてくださいました。
また、このような”食事に関する介護研修”ははじめてとのことで、1施設から1名のみの受付と制限をかけられたそうですが、100名の定員にも関わらず、募集からわずか数日で申し込みがいっぱいになり、30名以上の方をお断りするほどだったとのことです。
今後もこのような研修を検討いただけるとのことでしたので、お申込みができなかった皆様、お待ちくださいませ。

 

今回このような機会をくださいました福島県社会福祉協議会様には、心より感謝申し上げます。
また、事前の打合せから当日の準備のに至るまでご協力を頂きました担当者様にも、お礼を申し上げます。

 

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、福島県堺福祉協議会様ならびに参加者様にご許可得まして掲載させて頂きました。
ゆにしあでは、医療・介護の専門職の方向けの「講座」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、わかりやすく、実践しやすいととのお声を頂いております。
ご要望やご予算に合せてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問合せください。
全国どこへでも、喜んでお伺いいたします。

 

医療・介護の専門職向けの講座について詳しく知りたい方はコチラをご覧ください。⇒教育・施設の方向けの講座のご案内

7/9(金)に「一人暮らし・高齢者世帯のための料理教室」の講師を担当させていただきました!

2014年7月16日 / 講座&講話

主催者

河北町役場健康福祉課健康づくり推進室健康づくり係さま

日時

2014年7月9日(金) 10:00~12:00

会場

河北町職業訓練センター 和室・料理実習室

参加者

12名(男性3名,女性9名)

テーマ

【一人暮らし・高齢者世帯のための料理教室】

 

平成26年7月9日(水)に河北町職業訓練センター(和室・料理実習室)にて開催された、河北町役場さん主催の【一人暮らし・高齢者世帯のための料理教室】において、講話と料理教室を担当させていただきました。

今回の教室では、”夏バテ・脱水予防についての講話”と”夏野菜を使った料理の調理実習と試食”を行い、夏バテ防止のコツをご紹介させていただきました。

 

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ご紹介したレシピの詳しい材料や作り方はゆにしあのブログやサイトで紹介予定です。ぜひご覧ください!

【飲む点滴 トマトジュース版】の作り方を動画でご紹介しています。 ⇒動画はこちら
クックパッドでもご紹介しています↓
レシピ検索No.1 料理レシピ載せるなら クックパッド

感想

・脱水のチェックが自分で簡単に出来るのがわかりました。
・普段はそうめんしか食べないので、麺の量を多くして食べていましたが、今日のレシピのように野菜やお肉など入れて食べると全然違うものになっていいですね!
・味噌味でそうめんを食べたのが初めて。美味しかったです。そうめんと合いました。
・豚肉に片栗粉をまぶしてから茹でると、つるっと舌触りがよく、食べやすかったです。
・みんなで一緒に作って、みんなで一緒に食べるのがこんなにおいしいものだと改めて思いました。
・飲む点滴は、簡単で家にあるもので出来るのでぜひ試してみたい。


河北写真

今回このような機会を頂きました河北町役場 健康福祉課 健康づくり係の担当者さまには、日頃から気にかけて頂くとともに、お力添えを頂きまして重ねてこの場をお借りしてお礼申し上げます。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、河北町役場様ならびに参加者様にご許可を得まして掲載させて頂きました。

 

ゆにしあでは、地域の交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、いつもと違った楽しさがあると感想を頂いています!
ご要望やご予算にあわせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。⇒詳しくはこちら

6/20(金)の「中高年の方ための食事」の講話を担当させていただきました!

2014年6月23日 / 講座&講話

主催者

山形県健康生きがいづくりアドバイザー協議会さま

日時

2014年6月20日(金) 13:30~14:10

会場

山形県生涯学習センター「遊学館」2階 チェリア学習室

参加者

17名

テーマ

「自宅での介護の現状と中高年のためのおカラダチェックと食べ方のコツ」

 

平成26年6月20日(金)に山形県遊学館2階学習室にて、山形県健康生きがいづくりアドバイザー協議会さんの総会前の【会員研修会】にて講話を担当させて頂きました。
今回は『自宅での介護の現状と中高年のためのおカラダチェックと食べ方のコツ』をテーマに、ゆにしあの取り組みを通して自宅介護の様子を知って頂きながら、ご参加くださった皆さま自身のおカラダチェックと、今日からすぐ出来る食べ方のコツをご紹介させていただきました。

 

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健康生きがいづくりアドバイザー協議会の皆さまは、日ごろから「生きがいは、与えられるものではなく、自ら実現していくものという視点で、その人にとっての生きがいをクリエイト(創造)していくことを支援する方々です。

会員の方々にお目に掛かり、高齢社会を迎えた今、元気な中高年者に限らず自宅で療養している方や介護をしている家族に対しても、様々な組織や団体との連携を通して健康生きがいづくりを支援して下さるに違いないと感じました。

 

 

 

感想

・介護は卒業しましたが、真っ只中には「妻の言う事は聞かないのに、外の方だと素直になる」そういう事あるんです!ゆにしあさんにはそういう立場になってもらいたいです!
・今、介護をしています。これから大変になるのかなと覚悟はしていますが、ゆにしあさんのような方がいるのは安心です。
・団らんレシピで作ってみて、また色々と教わる事もあると思いますので宜しくお願いします。
・大切な事を支援してくれているので、心強いです。
・自分の地域で、ゆにしあさんの事を伝えたいと思う!

                              など・・・

たくさんの感想やご意見、ありがとうございました。

 

 

今回このような機会を頂きました山形県健康生きがいづくりアドバイザー協議会の松木会長様には、日頃から気に掛けて頂いていることも併せてお礼を申し上げます。
※このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、山形県健康生きがいづくりアドバイザー協議会様にご許可を得まして掲載をさせて頂きました。


ゆにしあでは、地域の交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、いつもと違った楽しさがあると感想を頂いています!
ご要望やご予算にあわせて検討させて頂きますので、お気軽に問い合わせください。

 

詳しくはこちら!

 

6/5(木)に避難者さん向けの交流会にて、講話と試食イベントを担当させていただきました!

2014年6月6日 / 講座&講話

イベント名

まちの保健室

主催者

山形県看護協会さま

日時

2014年6月5日(木) 10:30~12:30

会場

山形市総合スポーツセンター内 山形市避難者支援センター3階研修室

参加者

10名

テーマ

夏をエネルギッシュに乗り切るため!夏バテ防止の食事

 

平成26年6月5日(木)に山形市総合スポーツセンター3階研修室にて、山形県看護協会さん主催の【まちの保健室】にて講話を担当させて頂きました。

今回は『夏をエネルギッシュに乗り切るため!夏バテ防止の食事 』をテーマに、自身の食生活を振り返りながら夏バテ防止のコツをご紹介させていただきました。

 

内容

 

サムゲトマト

 

詳しい材料や作り方はゆにしあのブログやサイトで紹介予定です。
ぜひ、ご覧ください!

 

 

みなさんの声

 

 

今回このような機会を頂きました山形県看護協会の皆さまには、日頃から気に掛けて頂くとともに、お力添えを頂いていることをお礼を申し上げます。
また、山形市避難者交流センターの皆さまにもご協力頂きましたことを感謝申し上げます。

※このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、山形県看護協会様にご許可を得まして掲載をさせて頂きました。

 

 

ゆにしあでは、地域の交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、いつもと違った楽しさがあると感想を頂いています!
ご要望やご予算にあわせて検討させて頂きますので、お気軽に問い合わせください。

 

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教室・講演などについてはコチラをご覧ください!

 

 

 

看護協会さんのハンドマッサージも大人気でした!
お話しながらの癒しの時間ですね。

いつも素敵な機会をいただく看護協会の遠藤さん、山口さんと一緒に写真を取っていただきました。
当日もいろいろサポートいただき、ありがとうございました!

 

 

5月20日(火)に研修会の講師を担当させていただきました!

2014年5月27日 / 講座&講話

日時

2014年5月20日(火)

 13:30-15:30

会場

山形市総合福祉センター内山形市男女共同参画センター 4階研修室

参加者

高齢社会を良くする山形の会 会員 15名

 

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平成26年5月20日(火)に山形市男女共同参画センター4階研修室にて開催された【高齢社会を良くする山形の会】さんの総会後の研修会にて講話を担当させて頂きました。
ご参加くださったのは、市議会議員さんや地域でサポーターとしてご活躍の会員の皆さま15名。

今回は『最期まで口から食べるということ-在宅介護の現状とご家族へのサポート-』をテーマに、自宅訪問サポートを始めて3年間で感じたことやご家族の実際の困りごとなどについて、映像やご家族のお声などを通して、ご紹介させていただきました。

 

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2時間に渡る研修でしたが、皆さん真剣なまなざしで耳を傾けて下さいました。

 

 

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「相談したいときは、どうしたら良いでしょうか?」というご質問も頂きました。

お電話でのご相談を紹介したところ、早速翌日にお電話をくださり、電話相談チケットをお申込みいただきました。




今回このような機会を頂きました高齢社会を良くする山形の会 会長の安部さん、副会長の伊藤さん、亀谷さん、には日頃から気に掛けて頂くとともに、お力添えを頂まして重ねてこの場をかりてお礼を申し上げます。


このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、高齢社会を良くする山形の会 会員の皆さんにご許可を得まして掲載をさせて頂きました。

 

5/10(土)に栄養士さん向けの研修を担当させていただきました!

2014年5月15日 / 講座&講話

日時

2014年5月10日(土)

会場

村山市総合文化複合施設『甑葉プラザ』

参加者

村山地区の栄養士の方 8名

テーマ

自宅での食介護と市販の介護食の現状について~ご自宅訪問サポートから見えたもの~

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平成26年5月10日(土)に村山市総合文化複合施設『甑葉プラザ』にて開催された村山地区の栄養士の皆さまの研修会にて講話を担当させて頂きました。

ご参加くださったのは、病院、施設、行政、地域と多岐にわたる職域で活躍されている栄養士の皆さま8名。

 

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自宅訪問サポートを開始して3年が経ち、活動当初からこれまでのケーススタディをご紹介させて頂きました。

自宅で介護をしている家族の現状として、具体的にどのような家族に対して、どんなサポートをしているのか、家族のインタビュー動画などもご覧いただきながら、お話をさせていただきました。

また、平成25年度に山形県の委託を受け実施した「在宅療養者の食環境整備に関する調査」の結果を踏まえ、市販の介護食についてもお話させていただきました。
講話後、ランチ会にて参加して下さった方々と意見交換する時間も持って下さいました。
 
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○実際に取り組まれている事を詳しく聞くことが出来て、とても参考になりました。
○退院時に説明しているつもりでも、家族の勘違いから退院後は、違った対応になってしまう現実にビックリしました。
○在宅ケアの難しさ、けれど食の支援が必要だという事は益々感じました。
○家族に知ってもらえる機会をもっと増やして行ければと思います。
など・・・・ 

★活動当初より応援頂いてる東根市の菊池さんからは、動画でのメッセージをいただきました。
動画はこちら


お声掛けくださいました村山地区会の皆さま方、この度はこのような機会を頂戴できまして有難うございました。
また、活動当初よりお力添え頂き感謝しております。今後とも宜しくお願い致します。

4/30(水)に介護食講座を担当させていただきました!

2014年5月2日 / 講座&講話

日時

2014年4月30日(水)

会場

山形県介護学習センター

参加者

受講生 17名

テーマ

介護食講座【食のバリアフリー ~体験!最新介護食~】

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  平成26年4月30日(水)に山形県介護学習センターさんにて行なわれた講座を担当させていただきました。

 

【食のバリアフリー~体験!最新介護食~】をテーマに、食べられない・飲み込めない障害についての体験や介護食の試食などをしていただきました。

ゴールデンウィークの中にも関わらず、17名の方にご参加いただきました。

 

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  動画や画像などを使って、介護をしているご家族の状況やお声などをご紹介させていただきました。

介護をご経験されている方も多いようで、皆さんうなずきながら聞いて下さいました。

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  食べたり、飲み込んだりすることが難しくなるってどういうことなのか、体験しないとなかなか分かりにくいものです。

そこで、今回は皆さんに食べられない・飲み込めない症状を実際に体験していただき、食事の食べさせ方や食事の用意の際の注意点についてご説明させていただきました。

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  今回は、形はそのままにスプーンで簡単に潰れる最新のレトルト介護食などを実際に皆さんに食べていただきながら、市販の介護食を取り入れるときの注意点や選び方のポイントなどについてご紹介しました。

 

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 水分がのみにくくなってきた方に使うとろみ調整剤。今回はそんなとろみ調整剤も実際に体験いただきました。

なんとなく使いがちですが、間違った使い方では窒息や便秘などトラブルを起こしてしまう恐れもあります。

皆さん、予想と違う仕上がりに、ビックリしていたようでした。本番の前に、体験しておくことが大切です。

 

 

 

皆さまとても熱心で、講座中も休憩中にもたくさんのご質問をいただきました。

ご質問の一部をご紹介します。

 

みなさまから2

 

ご質問は全て講座の中で体験を交えながらお答えさせていただきました。

気になる方は、ぜひゆにしあの講座を体験してくださいね。

 

最後に、毎回貴重な機会をいただき、当日もさまざまなご配慮をいただきました山形県介護学習センターの皆さまには感謝申し上げます。

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