カテゴリー「食リハ」の記事

3/28(火)おおぞらケアセンターさまにて食リハを行いました!

2017年3月30日 / 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

平成29年3月28日(火)13:50~16:30

会場

おおぞらケアセンター デイルーム

参加者

ご利用者さま11名、スタッフさま7名

 

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平成29年2月28日(火)に、小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第32回を行いました。

今回は作っていただいたメニューはこちら!

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前回のミキサー食の方々のプリンがうらやましい~とのお声を受けてのレシピです。

 

今回も「計る」「卵を割る」「混ぜる」「開封する」「割る」「砕く」「洗う」「ちぎる」「時間を計る」「蒸す」「かける」などの沢山の作業をご利用者さま主体で行っていただきました。

もちろん卵の殻を割ることや開封・計量・道具の選択もご利用者さま自身で行って頂きました。

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参加者様は長年主婦をされて来られた方、料理人や和菓子職人さんなどもおられます。
今回は春にちなんで一足お先に「桜の花」を使ったスイーツです。
桜の花の塩漬けに「こんなの使ったな~」と昔を思い出しながら、春の香りを楽しまれていました。

チョコレートを砕く作業では、普段落ち着かれないという方も甘い香りと一口の”味見”で笑顔になり、丁寧に細かく砕いてくださいました。

テキパキと先を予想して作業される女性陣、一方で男性陣は黙々と繊細に作業をしてくださいました。

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ご利用者さまのお声

〇 なめらかでおいしい!濃厚!最高!

〇 うまいな~。今はこんなお菓子があるんだな。(感心する様子で)

〇 また来てください!

などなど・・・

 

 

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〇 普段はリビングであまり過ごさないご利用者様は、参加できるかドキドキでしたが、なじんで作業されておられ、よかったです。

〇 毎月下旬の火曜日頃の開催ということを覚えているご利用者様が期待して利用され、「今日はないの?あると思ったのに・・・」と話されていました。なるべくご参加いただけるように利用日の調整などもしていきたいと思います。

〇 職員に気を使って食べ始めるまで時間がかかる方がいたので、今後は試食用を隣に座って一緒に食べるのもいいなと思いました。

など・・・

 

今回は今までイラストたくさんの手順書から、1ペーパーで分かりやすい設計シートとグループ分けをしてのシュミレーションをしてきてくださった担当者様。みなさんがどうやったら楽しんでもらえるか、どんどん考え方を変えながらチャレンジし続ける姿勢はとてもキラキラと輝いていて、素敵でした!
それを見守り、任せ、認めてくださる施設長様の職員さんを信じる力も職員さんの自主性が育つ秘訣なのかもしれないと感じました。

 

今回も担当者の方には丁寧にご準備いただき、スタッフの皆さんがしっかりフォローくださったので、怪我もなく安全に食リハを実施できました。
担当者様の努力とそれを支えるスタッフさんのおかげで、楽しい雰囲気の中で食リハを行うことができました。
おおぞらケアセンターのスタッフのみなさま、ありがとうございました。

今回もこのような機会をくださいましたおおぞらケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンター様ならびに参加者様にご許可を得まして掲載させて頂きました。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

3/22(水)おおそねケアセンターさまにて食リハサポートを行いました!

2017年3月23日 / 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

平成29年3月22日(水)14時~16時

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさま

参加者

ご利用者さま11名、スタッフさま5名、スタッフさまのお子さん1名

 

食リハサポ1

 

平成29年3月22日(水)に、小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第19回目を行いました。
今回は作っていただいたメニューはこちら!

 

無題

 

食リハでは「全ての工程を五感で感じていただくこと」を大切にしています。
今回は3月のホワイトデー&桃の節句にちなみ、ホワイトチョコレートと桃を使った
あったかプリンに挑戦頂きました!

 

5感をフル活用する食リハ。
「チョコレートを砕く」「卵を割る」「計量する」「記名」「混ぜる」「切る」「温度調整」「泡立てる」「クリームを袋に詰める」「絞る」「振りかける」などたくさんの作業をご利用者様主体で行って頂きました。

今回は蒸しプリンのため、火加減が最大のポイントです。
茶碗蒸しづくりのご経験がある女性のご利用者様たちは、「す」が入らないかハラハラ。
蒸気を見ながら、15分の蒸し時間も程よい緊張感で集中しておられました。

 

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ご利用者さまのお声

○ 先生が来てくれる時間が一番楽しいです。また来てください!

○なめらかでおいしいです。

○食べるのがもったいない~。

など

 

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今回も職員の皆さんがしっかりフォローくださったので、怪我もなく安全に食リハを実施できました。

ありがとうございました。

このような機会をくださいましたおおそねケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。
4月の食リハもよろしくお願いいたします。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおそねケアセンター様ならびに参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

3/7(水)特別養護老人ホーム大曾根様にて食リハサポートを行いました!

2017年3月8日 / 食リハ

イベント名

食リハサポート

日時

平成29年3月7日(火)14時~16時

会場

小規模特別養護老人ホーム大曾根さま うらら

参加者

ご利用者さま13名、スタッフさま3名

 

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平成29年3月7日(火)に特別養護老人ホーム大曾根様にて食リハサポートの第19回目を開催しました。
入居者様全員にご参加いただけるように、2グループにわけての開催いただいております。
第19回のメニューはこちら

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今回の参加者様は普段は「常食」「キザミ食」「ミキサー食」などそれぞれのお食事を召し上がっておられます。
「見学」となってしまいがちなキザミ食やミキサー食を食べられている方やこれまで料理をしてこなかった男性などにも、しっかりとご参加頂けるのが、ゆにしあの食リハサポートの自慢ポイントです!

参加者様の「できること」「食べる力」に合わせて、調理工程や仕上がりを工夫しているため、皆さんに楽しく!そしておいしく!を体験頂けます。
今回は、「割る」「混ぜる」「注ぐ」「計る」「むく」「切る」「かぶせる」「刺す」「時間を計る」「絞る」「書く」など、沢山の作業をご利用者様主体で行っていただきました。

 

今回は卵割からスタート!
久々に手にする生卵に緊張しながら、何度も持ち替えて叩く場所を念入りに考える方・・・卵を持ったら躊躇なくテーブルの角でコンコンとされる方・・・など様々。
6個の卵すべてが黄身を割ることなく、綺麗に割っていただけました。

牛乳や砂糖などの計量ももちろん皆さんでして頂きました。
硬い牛乳パック開け、1Lの重たいパックにもめげずに、ご利用者様に開封や注いて頂きました。
あま~い香りのバニラエッセンスには「バニラアイスみたいだな。」という声だけでなく、「団子だな!」といろいろな甘い食べ物が飛び出しました。

容器に卵液を注ぐのはもちろん自分が食べる分です!
お玉やカップを使ってゆっくり、ご自分のペースで適量を注いでくださいました。
自分の分が分からなくならないように、フタにお名前や目印をばっちり書いていただきました。

 

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蒸す作業は卓上コンロを使用して皆さんの前で行いました。
今は14:45分だから・・・と時計を見ながら蒸しあがり時間の計算も。
火加減や時間、蒸気の上がり具合を見ながら、ご利用者様と蒸し加減を試行錯誤しました。

トッピングのバナナは各自で好みの大きさや形に包丁で切って頂きました。

蒸しあがったばかりのプリンはアッツアツ!
はやる気持ちを抑えて「あったか」になるまで待ったら、バナナやクリーム、ココアでトッピングして完成です!

 

「おいしい~」とみなさんあっというまにペロリ。
試食をしてくださった職員さんも、「手作りでこんなになめらかにできるんですね~!」と驚いておられました。

 

このような機会をくださいました特別養護老人ホーム大曾根の皆さまは、この場をお借りしてお礼申し上げます。

4月の食リハもよろしくお願いいたします。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、特別養護老人ホーム大曾根様ならびに参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

2/21(火)おおぞらケアセンターさまにて食リハサポートを行いました!

2017年2月22日 / 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

平成29年2月21日(火)13:50~16:30

会場

おおぞらケアセンター デイルーム

参加者

ご利用者さま11名、スタッフさま8名

 

食リハサポ1

 

 

平成29年2月21日(火)に、小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第31回目を行いました。

今回は作っていただいたメニューはこちら!

無題

 

今回も「計る」「卵を割る」「混ぜる」「開封する」「割る」「砕く」「刻む」「流す」「記名」「時間を計る」「蒸す」「かける」などの沢山の作業をご利用者さま主体で行っていただきました。

もちろん卵の殻を割ることや開封・計量・道具の選択もご利用者さま自身で行って頂きました。

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ココアの生地を作ったら、好みの大きさに割ったり、刻んだチョコレートを加えます。
繊細に細かく刻み、丁寧にカップの底に敷く方、豪快に大きく割って乗せる方など、個性が光ります!
生地も「いましい~(もったいない)」ときれいに集めて、最後の行ってきまでカップに移してくださいました。

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ついつい職員さんがやってしまいがちな蒸し器に置く作業も、安全面に注意しながらご利用者さまにしていただきました。

 

 

 

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水滴防止のさらしが「おたふくかぜの子供みたい~」と大爆笑!!

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待ち遠しいく、そわそわの蒸し時間中も【いちごのホイップクリーム作り】で休む日暇はありません(笑)
固い生クリームのパック開封も泡立てで皆さん全員で協力して行って頂きました。

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いよいよチョコケーキが蒸し上がりました!

チョコレートの入れ方で見た目が全然違います!
カップも好みのものを選び、かわいいものからシックなものまで、個性を引き立てます。

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頑張って泡立てたホイップクリームやチョコスプレー、とっておいたチョコレート等をトッピングして完成です!

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ミキサー食の方もホイップクリームをかけて完成です!
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常形の方が「プリンいいな~」とミキサー食の方をうらやましがる様子がありました。いつもの逆ですね!

普段ミキサー食を食べている方でも、皆さんがうらやましく思えるおいしいおやつができるのもゆにしあの食リハサポートの魅力の一つです!

 

 

ご利用者さまのお声

〇 おいしい!

〇 ふわふわです。

〇 バターを入れたらどうですか?電子レンジでも蒸せますか?(材料や手順のアレンジの質問をたくさんいただきました。)

〇 いちごのクリームの酸味が絶妙です。

〇(チョコスプレーをかけたため)色もきれいにかわいくできました!

〇(来月と来年を聞き間違えて。。。(笑))来年まで待てません!

などなど・・・

 

 

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〇 生地の混ぜ方にムラがあることを指摘してしまい、同じことを他のご利用者様にも言われ、少し作業が止まってしまう方がいました。
 声掛けに注意したいと思いました。

〇 「好きでない」と食べられない方も無理に勧めず、距離を置いて見守ると自然と食べられていました。

〇 次回は桜にちなんだレシピが楽しみです。以前ミキサーの方用で作った桜のプリンが美味しかったです。

など・・・

回数を重ねる毎に、「楽しまれている」「おいしいと喜んでいた」だけでなく、逆に「楽しめずにいた方はいないか?」「もっと積極的に参加頂くためにはどうしたらいいか」「疲れていないか?」など、様々な気づきを感じて頂けています。
終了後の振り返りの時間も、利用者様同士の関係性や職員さんの声掛け、距離の取り方、グループの単位数や作業手順等についての気付きが沢山上がり、こちらも様々なお話をさせていただき、盛り上がり過ぎであっという間に1時間ほどお話をしてしまいました。

ケアに正解やゴールはありませんので、悩みが尽きないのはそれだけ真剣にご利用者様やケアに向き合ってくださる職員さんの熱意と真面目な姿勢があってこそだと思います。

今回も担当者の方には丁寧にご準備いただき、スタッフの皆さんがしっかりフォローくださったので、怪我もなく安全に食リハを実施できました。
担当者様の努力とそれを支えるスタッフさんのおかげで、楽しい雰囲気の中で食リハを行うことができました。
おおぞらケアセンターのスタッフのみなさま、ありがとうございました。

今回もこのような機会をくださいましたおおぞらケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンター様ならびに参加者様にご許可を得まして掲載させて頂きました。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

2/15(水)おおそねケアセンターさまにて食リハサポートを行いました!

2017年2月16日 / 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

平成29年2月15日(水)14時~16時

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさま

参加者

ご利用者さま10名+試食のみ1名、スタッフさま4名

 

食リハサポ1

 

平成29年2月15日(水)に、小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第18回目を行いました。
今回は作っていただいたメニューはこちら!

無題

 

食リハでは「全ての工程を五感で感じていただくこと」を大切にしています。
今回は1日遅れのバレンタイン企画としてチョコレートスイーツに挑戦頂きました!

始まる前から「楽しみにしてます~」と気合十分の参加者の皆さま。
チョコスーツということで気分もウキウキでスタート!

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 混ぜる作業はもちろんですが、【開封】【計量】も参加者さまにお任せします。
【道具選び】も参加者さまにお任せします。
 「何か入れ物ありますか~」など、作業をしやすくするアイデアを参加者さま自身に考えていただいています。
今回はチョコを割る作業で、ビニール袋に入れて割ってくださいました。
ゆにしあでは様々なアイデアに対応するため、ビニール袋、手袋、たたき棒、おろし金などを持参し、皆さんのアイデアをできるだけ実現できるようにサポートしています。

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悪巧み~といいながら、チョコをどうやって味見するか、妄想話も弾んでいました(笑)

硬くて空けるのが大変な生クリームの容器も参加者さまが周りの皆さんの応援を浴びながら行ってくださいました!

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ホイップも裏ワザを使ってご利用者様だけてふわふわに泡立てていただけます。

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蒸すのももちろん皆さんの目の前で!
あえてタイマーを使わずに蒸し時間を計算したり、カセットコンロやIHコンロで火加減を調整したりと蒸し作業でも、参加者さまの頭も手も大忙し!

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仕上げは好みでトッピング!
カラフルにかわいく♡
シックに大人に。。。
など、皆さんのセンスと個性が光りました!

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ショーケースに並べてもおかしくない素晴らしい仕上がりに、お茶やフォークが配られても食べずに長い時間眺めておられました。

ご利用者さまのお声

○  出すとき崩れだ~(悔しいそう!)、でもウマイな!
○ ふわふわでおいしいです!
○ また明日もしましょう、先生!
○ 綺麗にできた!こっそり持って帰りたいな。

など

 

 

今回も職員の皆さんがしっかりフォローくださったので、怪我もなく安全に食リハを実施できました。

ありがとうございました。

このような機会をくださいましたおおそねケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。
3月の食リハもよろしくお願いいたします。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおそねケアセンター様ならびに参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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2/13(月)ながすずの里特養ユニットにて食リハをさせていただきました!

2017年2月15日 / 食リハ

今年度は、新たに社会福祉法人みゆき会 地域密着型特別養護老人ホームながすずの里さまにて、職員研修としてゆにしあの【食リハサポート】を導入頂いております。

初開催となった小規模多機能型居宅介護事業所「ながすず」さまでの実施に続き、2回目の実施は特養「清流東」ユニットさまにて、実施させて頂きました。

イベント名

食リハサポート

日時

平成29年2月14日(月)13:30~16:00

会場

社会福祉法人みゆき会 地域密着型特別養護老人ホームながすずの里【清流東ユニット】

参加者

ご利用者さま7名、スタッフさま7名

 

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ながすず様での第2回目のメニューはこちら!

無題

バレンタインを前に控え、皆さんには2種類のチョコレートおやつに挑戦頂きました。

 

常食・刻み食・ペースト食など、普段は噛む・飲み込む力に合わせて、それぞれの食事を召し上がっておられる方がご参加くださいました。
いつものおやつのちょっぴりだけ前の時間を使って、おやつ作りをご利用者さまと一緒に行いました。

今回は職員研修ということで、スタッフさんもいつもよりたくさん配置頂き、
「参加したくないという方はどうしたらよいか?」
「席はどうしたらよいか?」など
しっかり事前に検討をしてスタート!

はじめは・・・もちろん材料の開封からです。
いつもだと計量したり、混ぜたりと下準備は職員さんで!となりがちですが、ゆにしあの食リハは準備からももちろんご利用者様主体です。

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 チョコレートを砕く作業では手で丁寧に割る方、めん棒を使ってリズムに乗ってたたく方など
それぞれのやり方で綺麗に細かくなりました。

見学になりがちなペースト食の方にも、「振る」「混ぜる」「味見」などに積極的に挑戦頂きました!
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普段はペースト食の方も口の中で溶けるチョコレートは食べられるとのことで、積極的に味見をしたり(笑)
「混ぜる」「切る」「振る」「まぶす」などのたくさんの作業にご参加くださいました。

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OKサインを見せてくださるなど、満足いく仕上がりになったようでした。

 

 ご利用者さまのお声1

○  昨日より楽しみにしていました。孫にも「作り方を覚えて教えて!」と言われています。
 また来年もよろしくお願いします。

○ おいしい~。

ペースト食の方もやわらかで口当たりの良いトリュフを食べることができたので、せっかく作ったチョコプリンはみなさんで食べ、豪華2品のチョコ祭りになりました。
「食べない」と話していたご利用者さまも1つ2つと自然と手が伸び、最後には拍手と笑顔を見せてくださいました。

 

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○ 純粋に自分が楽しく参加できました。

○ 昨日からとても楽しみにされておられ、他のユニットの方にもお話されていました。
 他のユニットの入居者さまからも「今日チョコ作るの?」と聞かれました。

○ 普段はチャンスがないので、包丁を使うのを初めて見ました。
 レクレーションがお好きでなく、いつもは輪に入らない方も、自然と輪に入ることができていました。

○ みんなですることで笑顔が見られました。
 ペースト食を食べている方も力が入らなくても道具を持ったりなどができていました。

○ トントントンなど擬音語を使うなど、言葉がけの仕方がなるほどなと思いました。
 思わず棒を持たない手も動き出していました。


職員さんの「純粋に自分が楽しかった」というお言葉、とても嬉しく思いました。
つい「失敗できない!」「やってもらわなきゃ!」とサポートが頑張りすぎて余裕がなく、楽しめない・・・なんてことも。
職員さんが楽しいと思える心の余裕はきっと入居者さまのにも伝わります。
「ちょっと苦かったね・・・」
「服が抹茶で緑に・・・」
「味見で口まわりがチョコだらけに・・・」
普段なら失敗となることも、笑うタネになったようです。

職員の皆さんがしっかりフォローくださったので、怪我もなく安全に食リハを実施できました。
ありがとうございました。
今回は研修としての実施のため、すべてをご利用者さま主体で行って頂きましたが、今後は一部を切り取り、ぜひご利用者さまの活躍の場を作っていただだければと思います。今回の食リハサポートがそのヒントを見つける一助になれば幸いです。

 
このような機会をくださいました ながすずの里 さまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。
今後もグループホームさんでの実施を予定していただいているので、楽しみです♪

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、社会福祉法人みゆき会 地域密着型特別養護老人ホームながすずの里【清流東ユニット】様のご許可を得まして、掲載させて頂いております。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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2/7(火)に特別養護老人ホーム大曾根様にて食リハサポートを行いました!

2017年2月12日 / 食リハ

イベント名

食リハサポート

日時

平成29年2月7日(火)14時~16時

会場

小規模特別養護老人ホーム大曾根さま こもれび

参加者

ご利用者さま10名+試食のみ4名、スタッフさま3名

 

食リハサポ1

 

平成29年2月7日(火)に特別養護老人ホーム大曾根様にて食リハサポートの第18回目を開催しました。
入居者様全員にご参加いただけるように、2グループにわけての開催いただいております。
第18回のメニューはこちら

無題

 

今回の参加者様は普段は「常食」「キザミ食」「ミキサー食」などそれぞれのお食事を召し上がっておられます。
「見学」となってしまいがちなミキサー食の方やこれまで料理をしてこなかった男性などにも、しっかりとご参加頂けるのが、ゆにしあの食リハサポートの自慢ポイントです!

参加者様の「できること」「食べる力」に合わせて、調理工程や仕上がりを工夫しているため、皆さんに楽しく!そしておいしく!を体験頂けます。
今回は、「割る」「混ぜる」「注ぐ」「計る」「むく」「つぶす」「切る」「かぶせる」「ゆらす」「絞る」「書く」など、沢山の作業をご利用者様主体で行っていただきました。

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今回は卵割からスタート!
6つの卵を使いましたが、久々の作業にも関わらず、さすがはベテラン主婦だった皆さん。
写真撮影が間に合わない程のハイペースであっという間に割ってくださいました(笑)

牛乳や砂糖などの計量ももちろん皆さんでしていただきました。
あま~い香りのバニラエッセンスを数滴加える作業では、
「これ出てるんだか?」「匂いしない?」など、悪戦苦闘しながらも
和気あいあいと仕上げをしてくださいました。

容器に卵液を注ぐのはもちろん自分が食べる分です!
お玉やカップを使ってゆっくり、ご自分のペースで適量を注いでくださいました。
自分の分が分からなくならないように、フタにお名前や目印をばっちり書いていただきました。

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蒸す作業は卓上コンロを使用して皆さんの前で行いました。
今は14:45分だから・・・と時計を見ながら蒸しあがり時間の計算も。

トッピングのバナナは包丁で輪切りにしたり・・・袋に入れてつぶしたり・・・
自分の好みやできる作業で準備頂きました。
余り料理をされない男性もバナナの房をひっぱりっこして分けてくださったりと大活躍!

蒸しあがったばかりのプリンはアッツアツ!
はやる気持ちを抑えて「あったか」になるまで待ったら、バナナやクリーム、ココアでトッピングして完成です!

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「おいしい~」とみなさんあっというまにペロリ。
面会に来られていたミキサー食を召し上がっている方のご家族もご参加いただき、つぶしたり、ボールを持ったり、絞ったりと、一緒に作業をできたことを喜んでくださっていました。

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このような機会をくださいました特別養護老人ホーム大曾根の皆さまは、この場をお借りしてお礼申し上げます。

3月の食リハもよろしくお願いいたします。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、特別養護老人ホーム大曾根様ならびに参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

1/24(火)におおぞらケアセンター様にて食リハサポート(第30回)を行いました!

2017年1月25日 / 健康づくり地域サポーター養成講座, 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

平成29年1月24日(火)13:50~16:30

会場

おおぞらケアセンター デイルーム

参加者

ご利用者さま14名、スタッフさま9名

 

食リハサポ1

 

 

平成29年1月24日(火)に、小規模多機能型居宅介護事業所おおぞらケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第30回目を行いました。

今回は作っていただいたメニューはこちら!

無題

 

ご利用者様の息子さんや娘さんが作られた、山形でも有名なおいしいリンゴ生産地域のリンゴを使ったレシピとして、事前にリクエストを頂いておりました。
今回も「皮を剥く」「切る」「並べる」「計る」「ふる」「炒める」「かける」「混ぜる」「裏返す」などの作業をご利用者さま主体で行っていただきました。

もちろんりんごの皮むきもご利用者さま自身で行って頂きました。
日頃は「出来ない。」と職員さんにお願いする男性利用者様も、自然と輪に入ってご自分の分のリンゴの皮を切れに剥かれました。
「やっぱりできるんだね!」と職員さん。
生地作りから下ごしらえまで全てご自分の分を担当頂きました。
ミキサー食の方には豆腐とヨーグルトを混ぜたクリームにすりおろしたりんごで作った甘酸っぱいソースをかけて。
もちろん、すりおろし作業など、ミキサー食の方もご自分で作って頂きました。

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好みで生クリームを絞って完成です!
クリームたっぷりやクリームなしで素材の味を生かしたシンプルな食べ方など、
それぞれ皆さんのお好みに合わせておいしく食べて頂けたようでした。
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ご利用者さまのお声

○  黒糖が効いていて、とってもおいしいです。

○ りんごが甘酸っぱくて、あいますね。

○ 美味しかった~!もう1個ぐらい食べられるよ~。

 など・・・。

 

 

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○ トイレが近い初参加のご利用者様のことが気になっていましたが、作業が続くことで集中されて、
 1時間半の間はトイレの訴えが無かったです。

○ いつも目の前にあると食べてしまう方が、味見をして頂いた後は食べずに待って頂けました。

○ 好き嫌いが多い初参加の方も、完食されていました。

など・・・


調理担当する順番や時間配分、道具の数など、安全かつ集中量が途切れないよう進めるための気付きについて、終了後にも担当者様と詳しくお話させていただき、次回以降にも生かしていけるたくさんの気付きを得られることができました。

今回も担当者の方には丁寧にご準備いただき、スタッフの皆さんがしっかりフォローくださったので、怪我もなく安全に食リハを実施できました。
担当者様の努力とそれを支えるスタッフさんのおかげで、楽しい雰囲気の中で食リハを行うことができました。
おおぞらケアセンターのスタッフのみなさま、ありがとうございました。

今回もこのような機会をくださいましたおおぞらケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンター様ならびに参加者様にご許可を得まして掲載させて頂きました。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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1/18(水)おおそねケアセンター様にて食リハサポートを行いました!

2017年1月20日 / 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

平成29年1月18日(水)14時~16時

会場

小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさま

参加者

ご利用者さま8名+試食のみ1名、スタッフさま7名

 

食リハサポ1

 

平成29年1月18日(水)に、小規模多機能型居宅介護事業所おおそねケアセンターさまにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第17回目を行いました。
今回は作っていただいたメニューはこちら!

無題


食リハでは「全ての工程を五感で感じていただくこと」を大切にしています。
今回は山形っこには欠かせない、里芋を使ったアツアツレシピに挑戦頂きました!

今回は初参加のスタッフさんが2名入られての実施となりました。

 

蒸したてホカホカのさといもの皮を剥いていただきました。
「手が痛いからできない~」というご利用者様もおられましたが、
シビアな食リハでは
「自分で作らないと食べられません!(笑)」とはっきりとお伝えします。
すると、「できない~」と言いながら、3つの里芋の皮をあっという間に剥いて満足そうな顔に。
男性も手際よく、おいしそうな大きな里芋を選んで剥いてくださいました。

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皮を剥いた里芋はビニール袋に入れて、布巾や麺棒を使って潰し、丸・三角・四角・ハート・小ぶりなもの2つなど、思い思いの形に整えてくださいました。

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いよいよ重要な焼き作業。
火傷に気を付けながら、ご自分の里芋餅を好みの焼き加減で焼いて行きます。
ひっくり返すのももちろんご利用者様自身に行って頂きました。

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焼き色が付いてきたら、ご利用者さまに作っていただいた醤油ダレや味噌ダレを
すりごまや青のりのトッピングと組み合わせて、お好みの味付けに。

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「かわいい、かわいい」と丁寧にじっくりと焼かれる方
「もういいべ~」と食べる準備をされる方
皆さんがご自分のペースでご自分の好きに作業をしていただけました。

ついついやってあげてしまいたくなる職員さんもおられましたが、
できるからだいじょうぶですね!とお声掛けをしながら、ぐっと我慢して見守りやフォローをお願いしました。

 

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アツアツの里芋餅が完成!皆さんご自分で作られた2個全てを間食くださいました。

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ご利用者さまのお声

○ もちもちしておいしい!

○ しょうゆがいいと思ったけど、みそ味の方が好きだな。

○かわいくできました。私のを食べてみて。

など

 

名称未設定

○ 新しい職員もおり、火傷を心配してついつい作業を代わりにやってあげてしまっていました。
 「手伝ってあげないと!」という思いが出てしまうんですね。今後はご利用者様にして頂くように気を付けていきたい。

○さといも餅は初めてでした。おいしいですね。

○シンプルな料理で焼き上がりを待つ時間もあり、ご利用者様が気持ちに余裕を持って作業ができ、楽しんでおられたようでした。

○みなさん納得の出来上がりに、職員にも分けてくださいました。ご自分で作ったものを食べさせたかったんでしょうね。

○「入れてください~」と普通にお願いをするご利用者様に、「入れませんよ~。○○さんが自分でするんですよ~」と
 ゆにしあさんが上手に返されいて、自然とご自分でしてくださっており、うまいなと思いました。

など

 

今回も職員の皆さんがしっかりフォローくださったので、怪我もなく安全に食リハを実施できました。

ありがとうございました。

このような機会をくださいましたおおそねケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。
2月の食リハもよろしくお願いいたします。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおそねケアセンター様ならびに参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
食リハサポートのご案内

1/10(火)に特別養護老人ホーム大曾根様にて食リハを行いました!

2017年1月11日 / 食リハ

 

イベント名

食リハサポート

日時

平成29年1月10日(火)14時~16時

会場

特別養護老人ホーム大曾根さま うらら

参加者

ご利用者さま12名+試食のみ1名、スタッフさま4名

 

食リハサポ1

 

平成29年1月10日(火)に特別養護老人ホーム大曾根様にて食リハサポートの第17回目を開催しました。
入居者様全員にご参加いただけるように、2グループにわけての開催いただいております。
第17回のメニューはこちら

無題

 

今回の参加者様は普段は「常食」「キザミ食」「ミキサー食」などそれぞれのお食事を召し上がっておられます。
「見学」となってしまいがちなミキサー食の方やこれまで料理をしてこなかった男性などにも、しっかりとご参加頂けるのが、ゆにしあの食リハサポートの自慢ポイントです!

参加者様の「できること」「食べる力」に合わせて、調理工程や仕上がりを工夫しているため、皆さんに楽しく!そしておいしく!を体験頂けます。
今回は、「注ぐ」「計る」「むく」「切る」「混ぜる」「振る」「すくう」「選ぶ」「盛り付ける」など、沢山の作業をご利用者様主体で行っていただきました。

今回はいちご・キウイ・柿・みかんなどの山形の果物をたっぷりご用意!
果物の皮むきからスタートです。
ゆにしあの食リハは”自由”がモットーです。
安全な切り方や目安・イメージはお伝えしますが、「こう切らなければいけない!」という決まりは基本的にはありません。
今回もキウイフルーツと包丁をお渡しすると自然と手が動き、思い思いの方法で皮を剥いたり、一口大に切って下さいました。
輪切りにしてから切れ目を入れて手で皮を剥く方法に、「お~そんな方法が!?」とこちらが裏ワザに驚く場面も!

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包丁を握りる力がない・・・という方には、いちごのすりおろしをお願いしました。
フレッシュなイチゴのソースが完成です!
ヘタの近くのすりおろせなかった部分は責任を持ってお口にぱくっ!
つまみ食いも担当者の特権です(笑)
周りの皆さんも笑顔で許してくださいます(笑)

 

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甘酒のプリンはフリフリととシェイカーに入れて振って頂きました。
フリフリ作業に皆さん大盛り上がり!
これまであまり参加をされずに見ているだけだった男性や
今まではお部屋で過ごされ参加されなかった方も
「わははは~」と大笑いしながら、ご自分のプリンをフリフリしてくだいました。

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最後は自分でぷるんぷるんのプリンをカップに盛り付け、好きな果物を好きなだけトッピング!
大好きなイチゴだけ選ぶ方
ケーキ屋さんのショーウィンドーの中のように彩良くフルーツたっぷりに仕上がる方
食べられる量や自分の歯の具合を見て選ぶ方
など・・・
それぞれが満足のわたしだけの甘酒プリンができました!

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あまり食欲がなかったというご利用者様もおられましたが、
自分で作ったプリンは自然と手が伸び、おかわりしてくださる方もおられました。
沢山の言葉はなくても、キレイになった器や自然と手が伸びる姿、何より皆さんの笑顔が満喫頂けた証拠かなと思いました。

このような機会をくださいました特別養護老人ホーム大曾根の皆さまは、この場をお借りしてお礼申し上げます。

2月の食リハもよろしくお願いいたします。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、特別養護老人ホーム大曾根様ならびに参加者様・ご家族様のご許可を得まして掲載させて頂いております。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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