「2013年11月」の記事

11/26(火)に食トレ教室inとかみを開催しました!

2013年11月28日 / 食事介助と調理のトレーニング

     食トレ教室 in とかみふれあいセンター

「介護・孫育・家事!働くお母さんを支えたい!」

 

DSC05899平成25年11月26日に毎月無料の相談所を開催させていただいているとかみふれあいセンターさんにて

【食トレ教室inとかみ】を開催しました。

介護・家事・孫育と忙しい働き者のお母さんなど15名の方がご参加くださいました。

教室では、

○食べられない飲み込めない体験

○食べにくい食材の試食

○安全な食介護のポイント

○簡単にできる圧力鍋レシピ などについて体験いただきました。

 

参加者さんからはたくさんのご質問や感想をいただきました。

 

◇圧力鍋レシピは簡単なのに、とってもおいしい!炊飯器でもできるならお昼ご飯にピッタリ。さっそく家族に作ってみます。

◇母は今胃ろうになってしまいましたが、「あのときこんなことが起こっていたんだな・・・」とたくさん気づくことがありました。

◇高齢者の栄養失調が増えているってテレビで見ましたが、肉を食べさせればいいんですか?

◇認知症の母は変な食べ方をしたり、残したりするので、つい喧嘩になってしまいます。今の食事でいいのでしょうか?

 

 

などなど・・・

教室終了後も、現在介護中の方々からご相談を頂きました。 皆さん、自分の介護に不安や罪悪感を感じておられましたが、とても一生懸命にされていたので、頑張らない介護のポイントなどをお話させていただきました。

 

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介護を頑張るみなさんが”自分の人生を楽しみながら””しあわせ”でいられるお手伝いができれば嬉しいです。

11/24(日)に大曾根地区在宅介護者懇談会で講師を担当させて頂きました。

2013年11月26日 / 講座&講話

日時

2013年11月24日(日) 10~12時

会場

大曾根コミュニティセンター

参加者

平成25年度大曾根地区在宅介護者懇談会参加者【27名】

テーマ

「~楽しい食と健康づくり~おからだチェックと食べ方のコツ」

 

IMGP0001平成25年11月24日(日)に大曾根コミュニティセンターにて開催された、平成25年度大曾根地区在宅介護者懇談会でお話をさせていただきました。

 

「~楽しい食と健康づくり~おからだチェックと食べ方のコツ」をテーマに、在宅介護の「食」の現状などについても少し紹介させて頂きながら、すぐできる体のチェックや食べ方のコツをご紹介させていただきました。

今回は、”山形市社会福祉協議会”さんから大曾根地区社会福祉協議会さんにご紹介頂きまして、お話させていただきました。

 

参加者の皆さんには、その場で出来る自身の健康チェックを一緒にして頂きました!

illust3207_thumb「しわが多すぎて戻らね~(笑)」
「わたしも当てはまるなー」
「この食べ方いまもしてるかも!」
など、あちらこちらで、驚きと笑いが沸き起こっていました。
もちろん、介護を受けている方々のチェックも自宅に帰ってから出来るように「お土産」にしていただきました。

会場の皆さんには、質問を投げかけると直ぐに返して下さり、回答を述べると「そんなに~!」「やっぱりな~」などなど掛け合いがともて活気ある時間でした。

 

◇「あっという間の時間でした!」

◇「聞いていてためになる事が沢山あって、楽しく聞けました!」

◇「初めて聞くことも多く、勉強になりました!」

 

という感想も頂きました。

実際に介護をされているご家族の方からのお話を聞く機会にも同席させて頂きました。
ある方は22年間の在宅介護についてをお話して下さり、言葉ひとつひとつに魂を感じました。

「(介護する側の)気持ちが穏やかであり、気楽でないと介護は出来ません」
「経験から、介護をしていて2・3年が一番と辛くて不安な時期です。これは、介護生活のリズムと自分自身のリズムが定まらず不安になるのです。」
「情報を集め、前もって起こりうる事を知ると、不安が和らぐのです。」

会場の皆さんと共に、スーッと話に引き込まれました。心に響く真の「声」でした。

「これから在宅での介護が増えていくに伴って「食」のサポートが絶対に必要になります!その時に、ゆにしあがある事でどんなに安心か・・・」とおっしゃってくださいました。

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すてきな時間をご一緒くださった大曾根地域の皆さん、またこのような貴重な機会にお声掛けくださいました大曾根地区社会福祉協議会皆さま、山形市社会福祉協議会・佐藤様に感謝申し上げます。
また機会がございましたら、宜しくお願い致します。

11/22(金)に【食事介助と調理のトレーニング教室in河北 2日目】を開催しました

2013年11月26日 / 健康づくり地域サポーター養成講座

11月22日(金)に河北町の職業訓練センターにて、介護をするご家族とこれからの介護に不安がある方のための【食事介助と調理のトレーニング教室】2日目を開催しました。

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前回に続いてご参加くださった方の他にも、5名の方が初めてご参加くださいました。

 

〇担当のケアマネさんから、食べたり飲んだりがし難くなってくる前に聞いておいて損はないと紹介してもらったという方

〇ゆにしあのサポートを受けた経験があるお友達に誘われて、今の介護にきっと役立つと思ってという方

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開催前のカフェタイムでは、前回に話題となった「ほうじ茶」をご準備させて頂き、お互いにお茶を入れ合って飲みながら自己紹介!

2回目が初参加という方が半数にも関わらず、顔見知りの方々もいらっしゃったせいか和気あいあいの雰囲気でした。

 

15  家族と食べる美味し~い介護食」の実践

 IMGP00421回目のおさらいをさせて頂き、和室の会場から調理室へ移動して、さっそく「家族と食べる美味し~い介護食」の実践です。

 

「これだけの調味料で良いんですか??」
「材料は、どこでも買えるもので簡単そう!」
「応用が利きそう♪」
「いや~旨いね~~」
「良い味だな~。軟らかくて食べやすいっだなね」
「これなら私たちも食べたいなー」
「さっそく、作って食べさせてけねどな」

 

 

また市販の介護食の試食をしながら選び方や注意点をご紹介させて頂きました!
初めての方ばかりで、試食タイムでは、感想と質問が飛び交いました。

 

「きれいな袋でも開けて見ると違いますね。」
「なんだか細かくなっているけど、硬いものが混じってて筋っぽいみたいだなぁ~・・・これって、飲み込むことが難しくなってる場合は危ないって事でしょうか?」
「売っている介護食って誰にでも向いている訳ではないんですね」
「書いてあることもわかりにくいし、イマイチイメージがつなかいなー」
「スーパーでも売ってんだべが?」

 などなど・・・

 

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教室の後の相談カフェの時間には、皆さんお茶しながらお話しをされ、情報交換の時間にもなりました。
ゆにしあ通信の定期的な配布を希望される方や個別にご相談を頂いたりしました。

 

26気軽に参加できる食事介助と調理のトレーニング教室

 皆さんとすぐに仲良くなれるので、お一人でのご参加でも大丈夫です!

ご近所さんやお知り合いの方、お友達と一緒のご参加も大歓迎です。
次回は山形市で開催予定です。
皆さまのご参加をお待ちしています。


「教室には参加する時間がない」「家族に合わせていろいろ教えてほしい!」という方は
ご自宅へ訪問してのサポートや電話や相談カフェなどのサポートも行っていますので、お気軽にご相談ください。

⇒食事介助と調理トレーニングサービスはコチラ

⇒相談カフェに関してはコチラ

11/21(木)にケータイサイト【カジ丸】さんにて連載中のコラムが更新!(第58回)

2013年11月25日 / お知らせ‼

ケータイサイト『カジ丸』さんにてゆにしあが連載させていただいている 食生活を”まる”にするコラム『しょくまる』が本日更新されました!

第58回は『甘さを引き出せ!さつまいも活用術』

今が食べごろのさつまいも。でも、お家で調理すると以外に甘くないかも・・・・・

そんな方へ!さつまいもがもっと甘くなる、簡単調理のポイントや選び方を紹介します。

また、さつまいもの甘さを活かした「吹き寄せごはん」のレシピもご紹介中♪ ?登録料・情報無料なので、家事の合間のホッと一息にぜひご覧ください。

登録はこちらのQRコードから簡単にできます↓

11/18(月)大蔵村 食生活改善推進員研修会「認知症予防!おからだチェックと食べ方のコツ」 の講話と料理実習を担当させて頂きました。

2013年11月20日 / お知らせ‼

日時

2013年11月18日(月)

会場

大蔵村 赤松生涯学習センター「まつぼっくり」

参加者

大蔵村食生活改善推進員【21名】

テーマ

食生活改善推進員研修会「認知症予防!おからだチェックと食べ方のコツ」

~講話と料理実習~

 

今回は、山形市内から車で1時間半に位置する、山形県最上郡の「大蔵村」さんより研修のご依頼を頂きました!
ご担当の保健師さんからは、「今年の3月にラジオで流れたゆにしあの活動を耳にして以来、ずっとお願いしたいなーと機会をうかがっていたんです!」と嬉しい言葉を頂きました。

お伺いした大蔵村は、自然豊かで日本の原風景が広がり、畑や田んぼ・道路端や軒下には初雪の残りがしっかりと存在して空気がヒンヤリしておりました。
そんな大蔵村で活動する食生活改善推進員(通称:食改)の皆さんは、朝早くからの研修会にも関わらず元気いっぱいでした。

 

26  簡単にできるの身体のチェック!

IMGP0005講話では、自宅での介護の現状やご家族のお声をご紹介しながら、テーマである認知症予防につながる日頃からのチェックをご自分の身体を使って体験していただきました!
現状を知ることで、現実味をヒシヒシと感じて頂き

「介護されないようにがんばらんなねな」

「〇〇〇食って、なるほどな~」

「ありゃ~~私も脱水なんだべが~??」

 

と会場のあちらこちらから驚きの声や笑い声が聞かれました。

 

15  調理開始!

料理実習では、流石は手際の良い食改の皆さんです。一つひとつ作業手順を確認しながらスムーズに進めることが出来ました。

蒸し器の数が限られており、時間内に間に合わないかも~というトラブルには、蒸し器がなくても失敗なしで作れる知恵と工夫でバッチリ対応して頂きました!

 

「講話で聞いた内容が詰まってるレシピなんだな~」

「調味料をあれこれと使わないで素材の旨みを活かせて良いよな~」

「初めてスーッと頭に入ってきたレシピだわー、これなら帰ってからも作れる自信あるな!」

「応用の利くレシピで色々とやってみれそう!」

 

活気ある雰囲気の中で調理が出来ました。

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26  料理の完成!

 

出来上がりには、どのグループからも

「わぁーーー!美味しそう!!」

「スゴイ!見た目も良いずねぇ~」
「簡単だし見栄えも良いし、子供から年寄りまで良いな」

「味も良いな~」

などの声や歓声が上がっていました。
初めてお会いした皆さんでしたが、なんだか親戚の集まりのような、親近感のわく試食の時間となりました。

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「楽しく勉強になりました!!」という感想を多く頂きました。
ご自身の健康だけでなく、地域の方々にも目配り気配りをして、頼りになる存在になってもらえればと思います。


この度、このような機会をくださいました大蔵村役場健康福祉課健康衛生係のご担当様、関係者の皆さまに感謝申し上げます。
第二弾・第三弾とお会いできる機会がありましたら宜しくお願いします。今後ともよろしくお願いいたします。

11/17(日)にスミセイさわやか介護セミナーで講演を担当させていただきました

2013年11月19日 / 健康づくり地域サポーター養成講座

日時

2013年11月17日(日)

会場

ヤマコ―ホール

参加者

現在介護中の方、これからの介護に備えたい方【100名】

テーマ

スミセイさわやか介護セミナー 第一部 「介護する人 される人 ”食”で人は元気になる」

平成25年11月17日(日)にヤマコーホールで開催された山形新聞社さん、住友生命社会福祉事業団さん主催の「スミセイさわやか介護セミナー」の第一部の講演を担当させていただきました。

 

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ご参加くださったのは、現在介護中の方、これからの介護に備えたい方など約100名。

「介護する人 される人 ”食”で人は元気になる」をテーマに、食に関する介護について、自宅での介護の現状や今増えている「食べられない・飲み込めない障害」の体験やチェック、食べやすくするための工夫などについてお話させていただきました。

皆さん積極的にご参加くださり、楽しくお話させていただくことができました。

 

 

 

講演の時間内では質問をお受けする時間がなかったのですが、終了後たくさんのご質問やご相談などをいただきました。

 

 

illust2038_thumb「妻が老人ホームに入っているが、ご飯を食べてくれなくて困っている。相談所に相談に言っていいですか?」

「市販のレトルト介護食を使っていますが、以前別なセミナーで薄味にしなさいと聞いたので、味が濃すぎないか心配です。使っても大丈夫ですか?」

「老人ホームなどの食事は刻み食が主流な気がしますが、ソフト食などの方がいいのでしょうか?安全かどうか心配です」

 

などなど・・・

療養者さんの状態などをお伺いしながら、おひとりおひとりとお話させていただきました。
このようなご心配がある方は、ぜひお電話や相談所などでお気軽にご相談ください。

 

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この度、このような機会をくださいました山形新聞社広告局の皆さま、財団法人住友生命社会福祉事業団さまに感謝申し上げます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

11/15(金)に河北町主催の一人暮らしの高齢者のための料理教室を担当させていただきました!

2013年11月19日 / お知らせ‼, 講座&講話

日時

2013年11月15日(金)

会場

河北町職業訓練センター

参加者

河北町のお一人暮らしやご夫婦だけでお住いになっている65歳以上の方【14名】

テーマ

「簡単で栄養満点の食事について」講話と調理実習

成25年11月15日(金)に河北町職業訓練センターにて開催された、河北町さん主催の『一人暮らしの高齢者のための料理教室』の講師を担当させていただきました。
ご参加くださったのは、河北町在住でお一人暮らしやご夫婦だけでお住いになっている65歳以上の方14名。
「簡単で栄養満点の食事について」というテーマを頂戴し、講話と調理実習をさせていただきました。

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まだまだ高齢者とは言えない若々しい方ばかりで、テキパキと楽しく料理をしてくださいました。
初開催だった昨年からのリピーターの方も多く、

 

「去年教えてもらった炊き込みご飯は簡単だからよく作ってるんだ!友達にも作り方教えてるんだ!」
「去年のシューマイ料理もおいしくて、よく作ります。一人でも作りやすいから助かります。」

 

など、うれしいお声をいただきました。

今回も、少ない量で効率よく栄養補給ができる4つのメニューをご紹介しました。
今回の料理もまたおウチで作っていただけると嬉しいです。

 

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今回の教室は12/4(水)にも開催予定です。
河北町町役場健康福祉課健康づくり係さんにて受付中とのことですので、河北町にお住いの方はぜひご参加ください。
問合せ先:0237-73-2111(内線172)

この度、このような機会をくださいました河北町役場健康福祉課健康づくり係の皆さまに感謝申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。

11/12(火)に【食事介助と調理のトレーニング教室in河北町 1日目】を開催しました!

2013年11月15日 / お知らせ‼, 食事介助と調理のトレーニング

11月12日に、これからの介護や親御さんとの暮らしに不安がある方のための【食トレ教室in河北町 1日目】を開催しました!

今回は、偶然にもご近所というお知り合いの方々や隣の寒河江市にお住いの若い女性の方も集って頂いた教室となりました。

開始前のカフェタイムでは、外は雪のちらつく中でしたので身体がぽかぽかと温まる「しょうがとレモン」のホットドリンクが人気でした。

お茶を飲みながら「お宅のお母さん入れ歯どうしった?」「食べるものどうだ?」「同じもの食べられるが?」などなど介護者同士の情報交換で盛り上がっていました!

 

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〇食べやすい食事の工夫を知りたいという、難病を患っている旦那さんの介護をしている奥様
〇最近、今までの食事が食べ難くなったお母さんの為に食べやすい食事のコツを知りたいという娘さん
〇介護食の本を見ても上手く行かないし、こんな教室があればと思っていた矢先にタイミングよく誘われたという方
〇まだ元気で介護食までは必要ないけど、今のうちに備えておきたいという娘さん
〇嫁ぎ先のおばあちゃんが食べたり飲んだりするのが大変と知って、何か手伝いたいと思ている結婚間近の女性
〇旦那さんのご両親や自身の親御さんも年を取るにつれ、食べ難くなってきた時にどう対応して良いのか知っておきたいという女性
など

 

15  今は大丈夫でも・・・・・

 

また今回は、ゆにしあの訪問食トレサポートをご利用いただいたご家族さまが、「みんなにも知ってもらいたい!」と、ご近所の方やお知り合いの方にお声掛けくださいました。

「今は、大丈夫でも食べられなくなった時では遅いんだから!!声かけてもよー困ってる事に気付かないんだよー!もったいない!私は随分と助けてもらったから、1人で食事の世話をしている人に知ってもらいと思ってんだ!」

とご自身が体験した苦労をもとに、自宅介護している方に自宅介護での食の対応やゆにしあのことをお伝えくださっています。

 

26  なりきり体験で実感

高齢者なりきり体験では、
皆さんが同じ恰好をしてしまったり・・・
同じ格好をした理由を知ると、

 

「なるほどー。そうゆう理由なんだがした!おっかない恰好なんだな~」

 

とやってみるからこそ実感する!んですね。

食べさせ方では、

 

「先にやった方が食べ難いのが解るよなー」

「後からの方が随分と食べやすいもんだなー」

 

と、違いもちゃーんと感じて頂きました!
介護を受けている身になった時のことも感じて頂くことで、介護する時に『気を付けなければいけないポイント』を分かっていただけたのではないでしょうか。
どんな格好?どんな食べさせ方?と気になる方は、ぜひ参加して、ご自身で体験してみてください!

 

26  トロミ剤は失敗の嵐

 

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トロミの付け方は、今回も「失敗の嵐」でした。

「なんでダマが出来るのか」
「目加減でトロミをつけていいのか」
「なんでトロミが必要なのか」

 

など・・・失敗したからこそ、適切なトロミの付け方を知ってもらえたと思います。
間違ったトロミ剤の使い方は窒息など命に関わる問題に繋がりかねません。
ぜひ、ゆにしあの食トレ教室で体験してみてください!

 

○今まで、大した事ないと思ってたけど飲み込みの問題チェックに当てはまるのが結構あるのよねー。

 

○ちゃんとした対応しないと危険なんだと初めて知った

 

○「栄養が足りないかもしれないと、心配で食べやすいものを知りたいと思って参加したけど、他にも知らなかったことばっかりだった

 

○自分で試行錯誤してきたので、間違ったことをしてるなんて思ってもみなかった。教えてもらって良かった。

 

食トレin河北町の2日目は11/22(金)に開催予定です。
2回目からの教室参加も可能ですので、ご希望の方はお気軽にゆにしあまでお問い合わせください。
温かい飲み物をご準備してお待ちしています!
また、みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。

2日目だけの参加もお待ちしております。詳しくは⇒コチラ

11/9(土)に【食事介助と調理のトレーニング教室in村山 2日目】を開催しました!

2013年11月14日 / お知らせ‼, 食事介助と調理のトレーニング

11月9日(土)に村山市の甑葉プラザにて、介護をするご家族とこれからの介護に不安がある方のための【食事介助と調理のトレーニング教室】2日目を開催しました。

 

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〇お母さんの介護をしている息子さん
〇介護食について、もっと勉強したい!という方々
〇介護をしているお母さんの助けになりたいという娘さんとおばあちゃんの力になりたいというお孫さん
〇まだ介護は必要ではないけど、時間に余裕のある今のうちに備えておきたいという方など・・・

開催前のカフェタイムでは、お互いにお茶を入れ合って飲みながら自己紹介!

すっかりリラックスできて和気あいあいの雰囲気でした。

 

15  食トレ教室2日目の今回は、家族と食べる介護食の実践!

参加者さんと一緒に、簡単にできる食べやすいお料理を2品作ってみました。

 

試食の感想は・・・

「介護食って感じがしないですねー」

「これは、美味い!介護食じゃなくても普通に作りたい!」

「美味しいとやっぱり食べさせてあげたくなるね~」

介護食は普通の食事じゃない!というイメージもあるかもしれませんが、“誰でもおいしく食べやすい食事”であることをちょっとでも感じていただけたかなと思います。

 

 また市販の介護食の試食をしながら選び方や注意点をご紹介させて頂きました!

初めての方ばかりで、試食タイムでは、感想と質問が飛び交いました。

「マークがついていないのは、介護食ではないのですか?」
「確かに、パッケージと中身のイメージが違ったな」
「どのくらいの種類があるんですか?どこで売ってるんですか?」

 

実際に介護されている方もこれからに備えたい方からも

「このような教室や相談先があるというのが、とても心強いです!」

「介護食の作り方を教えてくれるのは、ゆにしあしかいないのでもっと教室をやって欲しい」
「介護食のレシピ本や教室開催があれば、ぜひ教えてほしい」

という言葉を頂きました。

 

村山市教室の開催に当たりまして、ご協力いただきました、村山市地域包括支援センター様、村山市社会福祉協議会様、村山市福祉事務所様、村山市甑葉プラザ様に心より、感謝申し上げます。

村山市の教室参加が出来なかった!という皆さま、次回の開催はお隣の「河北町」にて行います。
11月12日(火) 11月22日(金) 河北町教室はコチラ
皆さまのご参加をお待ちしております。

 

11/8(金)に山形県保健指導事業「食と笑いの健康教室」を担当させて頂きました。

2013年11月13日 / お知らせ‼

日時

2013年11月8日(金)

会場

あこや会館

参加者

地方職員共済組合員の方【23名】

テーマ

健康講話「おいしく食べて、パワーアップ」と免疫力を高めるための食事について

忙しい日本では、特に働き盛りの皆さんは日頃のストレスや疲労によって、元気が失われています。

体調を回復させるには、お薬に頼りがちでずか、症状を緩和させてくれるだけなので、やはり自分の身体が資本になります。

 

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今回は県民の為に日々、業務に勤しまれている職員の皆さんに、ディナーセミナーとして、毎日の「食事」にすぐに取り入れられる免疫力アップのポイントについてのお話と、あこや会館のシェフとコラボさせていただいたディナーメニューを食べていただきました!

 

ディナーメニューは完全オリジナル!

講話でご紹介した免疫アップのポイントを取り入れていただいたメニューなので、お食事の際には、ポイントを料理の中に見つけながら「これがそうか!」「こんなところにも隠れていた!」と楽しく食事を進められていました。

 

 健康食

 

山形のおいしい食材をふんだんに使ったお料理は、見た目も味も抜群。シェフの感性が光るお料理の数々に、参加者の皆さんも満足いただけたようでした。

食事の後半には、もう一つのテーマ「笑い」である「落語」を聞きながら、いっぱい笑いました。
笑いによっても、免疫力アップ!

 ご参加くださった方からもたくさんのご質問や感想を頂きましたので、いくつかご紹介させていただきます。

 「勉強になりました!」

「楽しく、美味しく食べて日頃から出来そうなことも知ることが出来て良かったです。」

「また機会がありましたら、また話が聞きたいです」

  

などなど。

おいしく食べて、たくさん笑っていただいた2時間。ご参加いただいた皆さんの免疫力がアップし、これからも元気に頑張っていただければ嬉しいです。

今回、このような機会を頂きました山形県総務部総務厚生課のご担当様、ご協力いただきましたあこや会館様、素敵なお料理をつくってくださった佐藤シェフには、感謝申し上げます。
また2月にご一緒できますことを楽しみにしております。
どうぞ宜しくお願い致します。

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