「2015年03月」の記事

3/19(木)に訪問ヘルパーさん向け料理教室にて講師を担当させていただきました!

2015年3月27日 / 講座&講話

テーマ

『ヘルパーさんのための調理講座~家によくある食材活用術~』

主催者

河北町社会福祉協議会さま

日時

平成27年3月19日(木)18:30~19:30

会場

北谷地構造改善センター

参加者

訪問ヘルパーの方 約16名

平成27年3月19日(木)に、北谷地構造改善センターにて開催された、河北町社会福祉協議会さん主催の「ホームヘルパー研修会」にて、料理教室の講師を担当させていただきました。

今回ご紹介したのは、4つのメニュー。

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訪問先で材料があまりなく、代わり映えしないメニューに悩んでいるとのお声を受けて、全く同じ材料を使って、全く別の料理に仕上げたレシピをご紹介させていただきました。
訪問の限られた時間でも作っていただけるように、短時間で作れるコツを盛り込んだレシピになっています。
今回も1時間という限られた時間でしたが、4品を作っていただくことができました。


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・同じ材料を使っても、全く違う料理に仕上がるんですね!これなら翌日にも活用できそうです。
・ピカタの卵を無駄にしない作り方を教えてもらって、勉強になりました。
・オムレツはひっくり返したり、形を整えるのが難しいと思っていましたが、教えてもらった方法なら手間なく簡単にできました。
・今回教えてもらったレシピは他の材料でアレンジできそうでメニューの幅が広がります。
・野菜のせん切りで切る方向に気を付けるだけで噛み切りやすく、歯に挟まりにくくなるのはなるほどと思いました。
・蒸ししゃぶに使う野菜の量がとても多くて驚きましたが、実際食べてみると、全部食べられました。
 もし食べきれなくても翌日みそ汁の具にできるのもいいですね。
・普段野菜が足りていないことに気づきました。訪問先でも野菜を摂ってもらうため、声掛けやアドバイスをしたいです。
など

今回ご紹介したレシピや調理のコツはぜひ訪問の際にご活用いただければ嬉しいです。
ちょっとした調理のコツをおさえるだけで、これまで作ってきたレシピも違った姿になるかもしれませんよ。

ご家庭によって味付けや好み、使う食材も違うはずです。
支援する家庭の特徴や好みを知り、出来るところはご本人やご家族に参加していただきながら、ご家庭での食事のお手本として、訪問ヘルパーさんよりレシピや調理のコツをお伝え頂けば幸いです。

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このような機会をくださいました河北町社会福祉協議会さまに感謝申し上げます。
なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、河北町社会福祉協議会さま、ならびに参加者のみなさまにご許可を得まして掲載させていただきました。
 
ゆにしあでは、医療・介護の専門職の方向けの「講座」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣をさせて頂いております。
『体験』を取り入れた内容なので、わかりやすく、実践しやすいとのお声を頂いております。
ご要望やご予算に合せてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問合せください。
全国どこへでも、喜んでお伺いいたします。
 
医療・介護の専門職向けの講座について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
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3/16(月)に至誠堂病院さんの糖尿病患者会の学習会にて講師を担当させていただきました!

2015年3月17日 / 講座&講話

テーマ

我慢から自分らしい食事へ~おうちでの食事を無理なく楽しくするためのコツ~

主催者

至誠堂病院誠寿会さま

日時

平成27年3月16日(月)  13:30~14:00

会場

至誠堂病院講堂

参加者

至誠堂病院誠寿会会員の方 約30名

平成27年3月17日(月)に、至誠堂病院さんにて開催された誠寿会さんの学習会にて、講師を担当させていただきました。

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●自宅での療養でありがちな思い込み&困りごと
自宅での療養でありがちな思い込みと対応について事例を交えてご紹介させていただきました。

●自宅での食事を楽しむコツ
血糖値を上げない食べ合わせのご紹介や、自宅での無理のない食事内容の変更についてご紹介させていただきました。



「家庭での思い込み」は、私たちゆにしあが糖尿病の患者様のお宅にお伺いした際に出会った患者さんの体験やご家族のお悩みなどが元になっています。
山形ならではの体験談になっており、「あるある事例」を出すたびに、どよめきと笑いが沸き起こり、大盛り上がりでした。
会場の皆さんと会話をしながら、終始和やかな雰囲気の中でお話させていただき、あっという間の30分でした。

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・糖尿病の夫の食事を頑張って作っていても、夫は人任せでどうしたらいいか悩んでいました。今は突き放してみていますが、今回お話を聞いて、「やれ!やれ!」とせず、食事を出す順番やメニューの考え方など無理せずにできる方法を知って、これなら自然にやってみれそうと思いました。
・毎日の食事だからこそ、楽しみを持って食べることを実践したいです。
・山形ならではのあるあるは思い当たる節があり、気を付けないといけないと思いました。
・食事は制限や療法となると苦痛になりがちだけど、今回話を聞いて、そもそも楽しいものなので、食事を楽しむために必ずできることをきちん選んでやり続けることが大切だと思いました。周りの方にも協力してもらいながら、実践していきたいです。
など

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実際に病院などの専門職の指導はもちろん大切だけど、自宅に帰ったときには現状に合せて実際にやれる方法を一緒に考えてくれているところが、すごくいいんだね。

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お話の中であった自宅の状況がリアルで、指導方法が患者さんに合った中身になっているので、一緒にやってくれている感じがあるんでしょうか。
あまり頑張っているようか感じにならず自然のまま、今までの生活の延長として食事ができてるんだと思いました。
ぜひ、またお話をしていただきたいです。

今回ご紹介した内容を、ぜひご自宅でも実践していただければ嬉しいです。
楽しくお話を聞いて下さいました参加者の皆さま、このような機会をくださいました誠寿会さま、至誠堂病院さま、ノボノルディクスファーマ株式会社さまに感謝申し上げます。
 
なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、至誠堂病院さま、ならびに参加者のみなさまにご許可得まして掲載させていただきました。
 
ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。
ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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3/12(木)にグループホームさんにて、【食リハサポート】の9回目を実施しました!

2015年3月16日 / 講座&講話

イベント名

食リハサポート~おやつ編~

主催者

おおぞらケアセンターさま

日時

平成27年3月12日(木)14時~16時

会場

おおぞらケアセンター デイルーム

参加者

ご利用者さま13名、スタッフさま8名

平成27年3月12日(木)に、グループホームのおおぞらケアセンターさんにて、ゆにしあの【食リハサポート】の第9回目を行いました。

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今回は作っていただいたメニューはこちら!

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今回はたこ焼き器を使って、自分だけのオリジナル鈴カステラを作っていただきました。
実は、こちらのメニューはご施設では2度目の挑戦とのこと。
以前は利用者さんには
「危ないかな・・・」
「難しいかな・・・」
とスタッフさんでほとんど作られてしまったとのことでした。
食リハサポートを体験していただくにつれて、
「利用者さんはこんなこともできるんだ!」
「こんな風にサポートすれば自分でできるかも!」
と、利用者さんが”できること”を探せるようになり、以前は自分達で全部作ってしまったメニューにも再挑戦したい!というスタッフさんの熱い思いで実現しました。

今回は、「生地を流す」「具材を入れる」「焼く」「ひっくり返す」「トッピングする」などの作業を利用者様主体で行っていただけました。

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普段ミキサー食を召し上がっているという利用者様にももちろんご参加いただきました!
ミキサー食の方は、「材料をシェイクする」という作業をお願いしました。
丁寧にフリフリしていただいたので、ぷるっぷるのミルクプリンができました。
フルーツソースをかけて完成です。

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・あつあつだけどおいしい!
・来月やる「さくら餅」も楽しみです。
など


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・焼き具合やひっくり返すタイミングをこちらからお声掛けしたところ、「わかっているよ。まだだからいいんだ。」というお答えが返ってきました。利用者さんが自分自身で焼き具合やタイミングを観察し、判断されていることが分かりました。
・ひっくり返す作業は、以前やっていたのかな?と思うくらい上手にされていました。
・ミキサー食の方も、振ったりする作業ができることがわかりました。今後はシェイカーを買って、ココアやジュースにも挑戦して頂こうと思います。
・ミルクプリンはサンデーみたいで、見た目がとってもキラキラしておいしそうでした。いつも食べさせてもらうのを待っている方も、器とスプーンを自分で持って召し上がっておられました。とられたくないぐらいおいしかったのかもしれません。
・最近ちょっとしたことでもイライラしてしまっていた利用者さま。食リハに参加して大丈夫か不安がありましたが、始まったらとても楽しそうに参加されていました。焼くのが楽しかったのか、私たちスタッフの分まで焼いて下さいました。

など

職員さん一人ひとりが、ご利用者さまの”できること”をたくさん見つけてくださったようでした。
食リハ以外で”できること”を生かした取り組みのアイデアもお伺いし、日常の食事の中でも食リハでの気付きを生かしていただけそうで嬉しく思いました。

食リハサポートでは、ご利用者さまやスタッフさんのご要望にお答えしながら、ご利用さま皆さんが楽しく参加できるように、能力に合わせた調理方法を盛り込んだメニューのご提案、日々の食事やおやつの際にも使って頂けるプログラム作りを行っています。

今回も、作業一つ一つに対して、スタッフのみなさんがご利用者さまそれぞれの”できること”に注目しながら、ご参加くださったおかげで、火傷などの怪我もなく安全に楽しくおやつ作りを楽しむことができました。
事前準備から丁寧にご対応いただき、ありがとうございました。
おおぞらケアセンターのスタッフのみなさま、ありがとうございました。

今回もこのような機会をくださいましたおおぞらケアセンターさまには、この場をお借りしてお礼申し上げます。
4月の食リハもよろしくお願いいたします。

このレポートでご紹介させて頂いてる画像に関しては、おおぞらケアセンター様ならびに参加者様にご許可を得まして掲載させて頂きました。

ゆにしあでは、高齢者施設向けの「食事リハサポート」や「職員研修会」など、企画提案、講師派遣させて頂いております。
ご要望やご予算に合わせてのご提案もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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3/9(月)に大蔵村さん主催の【介護者家族料理教室】を担当させていただきました!

2015年3月10日 / 講座&講話

テーマ

毎日の食を楽しむために~家族みんなで食べられる団らんレシピ~

主催者

大蔵村地域包括支援センターさま

日時

平成27年3月9日(月) 10:00~12:00

会場

赤松生涯学習センター「まつぼっくり」調理室・ランチルーム

参加者

大蔵村にお住まいの介護中のご家族がいる方7名

平成27年3月9日(月)に赤松生涯学習センター「まつぼっくり」にて開催された大蔵村さん主催の「介護者のつどい」にて介護者家族料理教室の講師を担当させていただきました。
ご参加くださったのは、大蔵村在住の介護中のご家族の方7名。


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1.介護中の食卓の現状
 介護中の家庭で起こりやすい、誤った対応による危険性や精神的な負担などについてご紹介しました。

2.楽しい食卓チェック
 誤った対応や精神的な負担がないかの簡単なチェックや65歳から起こりやすい食べにくくなる症状をその場でチェックしていただきました

3.メニュー紹介と家族みんなが楽しめる食事のポイント
 家族みんなが楽しめるための食事のポイントについて、調理するメニューと併せてご紹介しました。


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・介護食の教室ということであまり乗り気でなかったですが、知り合いもいるので来てみました。実際来て調理もしてみたら介護食っぽくなく、家族みんなで食べられてるし、一気にできてとてもよかったです。参加出来てよかったです、期待以上でした!
・今までの教室やレシピだと、参加したときに作ってその後自宅で作ることはなかったけど、味を変えて自分なりのアレンジもできそうで、また家でも作れそうです。
・肉団子にごはんを入れるのが衝撃的だったけど、食べてみたらおいしかったです!
・野菜はいつもざく切りにして長く煮ているが、今日教わった繊維を断ち切る切り方をしたら、短時間でやわらかくなっていいですね。
・豆腐とチーズの組み合わせも意外でおいしかったです。単品で食べることが多い果物やカステラも、ひとつの料理になるとこんなに見栄えがいいんだなぁ~。
など

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最初は遠慮していた男性の参加者の方も、途中から肉団子を丸めたり野菜を切ったりと、みなさんと一緒に楽しく料理されていました。
完成した料理を食べながら、普段介護している方同士が色んなお話しをされていたようです。

なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、大蔵村地域包括支援センターのみなさま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

最後に、このような機会をいただきました大蔵村地域包括支援センターのみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。
 
ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。
ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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3/4(水)に武蔵屋さんの終活ランチョンセミナーを担当させていただきました!

2015年3月5日 / 講座&講話

テーマ

最期までおいしく食べるために~今からやっておきたいお身体チェックと食べ方のコツ~

主催者

株式会社武蔵屋さま

日時

平成27年3月14日(水)10:00~13:00

会場

むさしセレモニーホール宮内

参加者

むさしセレモニー会員様、一般の方 30名

平成27年3月4日(水)に南陽市にある武蔵セレモニーホール宮内にて行われた、株式会社武蔵屋さんの終活ランチョンセミナーを担当させていただきました。
こちらのセミナーは平成25年12月にも開催され、第二回目の開催となりました。

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終活とは?

・人生の終わりをより良く締めくくるための準備
・より良く自分らしく生きていくための活動
・大切な家族のために、そして自分のために「ありがとう」を伝える活動

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●食べられない・飲み込めない障害について
加齢により起こりやすい、”食べられない・飲み込めない障害”を参加者のみなさんに体験していただきました。

●おからだチェックと食べ方のコツ
65歳から起こりやすい「食べにくさ」のチェックや自宅で簡単にできる食べ方のコツなどをご紹介させていただきました。


今は何気なくできている「食べる」ということが、「食べられない・飲み込めない」状態の人にとっては危険な行為になることもあります。
この状態を少しでも感じていただけるよう、「介護されるとしたら?」「介護する側になったら?」を想像して体験していただきました。


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●肉と魚が苦手なのですが、それに代わるタンパク源は摂るようにしたらいいのでしょうか?
●足が悪く、椅子に座っている時間が長いのですが、体勢を変えたり、運動をしたりすることは必要でしょうか?
●目を閉じて何の情報もない中で誰かに食べさせてもらうことはおいしさも半減し、「食べる」ということとは程遠いと感じました。視覚や「誰と食べるか」は大切なんだと分かりました。
●地元のサークルでも今回のようなお話をしてもらいたいです!
●介護中なので、レシピ集を参考にさせてもらいます。

講話でのやり取りにはみなさん積極的にご参加くださり、楽しくお話させていただくことができました。
今回お話させていただいた内容が、今後みなさんのお役立ていただければ嬉しいです。

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なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、株式会社武蔵屋のみなさま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

最後に、この度このような機会をくださり、当日までの準備をしてくださいました株式会社武蔵屋の皆さま、企画担当の佐藤さまに感謝申し上げます。
 
ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。
ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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3/3(火)に東根市さんで【生活習慣病予防講座】を担当させていただきました!

2015年3月4日 / 講座&講話

テーマ

めざせ!!ヘルシーライフ~調理術と食べ方のコツ~

主催者

東根市健康福祉部 子育て健康課さま

日時

平成27年3月3日(火) 10:00~13:00

会場

さくらんぼタントクルセンター 2階調理室・栄養指導室

参加者

東根市在住の40~64歳までの女性の方13名

1平成27年3月3日(火)にさくらんぼタントクルセンターにて開催された東根市さん主催の【ヘルシー講座】の講師を担当させていただきました。
こちらの講座は、2月6日に引き続き2度目の開催となりました。
ご参加くださったのは、東根市在住の40~64歳までの女性の方13名。
生活習慣病を予防するためのヘルシー講座として、【めざせ!!ヘルシーライフ~調理術と食べ方のコツ~】と題した講話と調理実習をさせていただきました。

講話では、「ヘルシーな食事とは何か?」について考えていただきながら、「新ヘルシー食のススメ」として5つのポイントと調理のコツについて、参加者の皆さんとお話を交えながらご紹介させていただきました。

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○○○が気になる方は、ぜひゆにしあの講座でどうぞ。

調理実習では、
5つのヘルシー食のポイントを踏まえた4つのレシピをご紹介させていただきました。

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【参加者さんからの感想やご質問】
●味付けの際に少し薄いと思い先生にお伺いしたところ、「煮詰まると丁度良くなると思います」と言われ、その通りになりました。
やはり味付けは途中のときは少し薄めがいいんですか?
⇒煮詰めていくと素材から旨味が出たり、水分が飛んで味が濃くなってきますので、少し物足りないかな・・・薄いかな・・・ぐらいにしておき、出来上がりで足りないときだけ少しお醤油を足すなど調整すると味を付け過ぎることなく仕上げることができます。

●30回噛んで食べようと思っていますが、いつも途中で忘れてしまい3回ぐらいしか噛めていません。どうしたらよいでしょうか?
⇒しっかり噛める料理にすることも大切です。今日のメニューにもある根菜は3回では食べられ無かったと思います。
 食べやすいものではなく、あえて硬めに仕上げたり、骨のある魚、アツアツの料理など時間をかけないと食べられない料理にするのもゆっくり食べるコツです。

●どれもおいしく、特に炊き込みご飯がとてもおいしかったです。
 いつも家にいるとマンネリ化してしまい、おからもどう使ったらいいかわかりませんでしたが、いろんな使い方を知ることができて勉強になりました。

など

皆さん、とても手際がよく、あっという間に料理が完成!
今回は衣に使ったおからが少し余ったので、急遽参加者さんが”おからおやき”を作って下さいました。
参加者さん同士でアイデアを出し合って料理ができるのも、料理教室の魅力ですね。

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2 おからおやき

なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、東根市健康福祉部 子育て健康課 成人健康係のみなさま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

最後に、このような機会をいただきました東根市健康福祉部 子育て健康課 成人健康係のみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。
当日も丁寧にご準備いただき、ありがとうございました。
 
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2/27(金)に【大石田町介護予防講座】の講師を担当させていただきました!

2015年3月3日 / 講座&講話

テーマ

『かぜ・インフルエンザに負けないカラダをつくる!~食べる免疫力アップ術~』

主催者

大石田町役場 保健福祉課さま
山形県介護学習センターさま

日時

平成27年2月27日(金)14:00~16:00

会場

大石田福祉会館

参加者

大石田町民のみなさま25名

平成27年2月27日(金)に、大石田福祉会館にて開催された大石田町さんと山形県介護学習センターさんの共同企画の「介護予防講座」の講師を担当させていただきました。


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かぜやインフルエンザの症状の意味や、薬を使わないで元気を維持するためのコツをご紹介しました。

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カラダの力を引き出す食べ方の4つのポイントや、冬の脱水予防についてご紹介しました。



参加者のみなさまには「簡単!脱水チェック」を実際に体験いただいたり、自宅で簡単に作ることができる”経口補水液”として、レモン風味とトマト味の2種類の作り方をご紹介し、実際に試飲していただきました。

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●市販品のスポーツ飲料を孫に飲ませるときは、そのままの濃さで良いんでしょうか?
●市販の脱水予防のドリンクは美味しくないけど、毎日飲んだ方が良いんでしょうか?
●トマトジュースは飲めなかったけど、紹介してもらったレシピではとても飲みやすいのでやってみたい!
●また料理教室をお願いしたい!
など、日頃の食生活の中での疑問についてご質問をいただき、会場で回答をさせていただきました。
真剣にそして楽しくお話を聞いて下さいました参加者の皆さまに感謝申し上げます。
 
なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、大石田町さま、山形県介護学習センターさま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。

最後に、毎回貴重な機会をいただき、当日もさまざまなご配慮をいただきました大石田町役場ならびに山形県介護学習センターの皆さまには感謝申し上げます。
 
ゆにしあでは、地域交流会での「講話」「研修会」「料理教室」などを企画提案、講師派遣させていただいております。
ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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朝日新聞さんの【マイタウンあさひ】2015年3月号に掲載されました!

2015年3月2日 / お知らせ‼

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朝日新聞さんの【マイタウンあさひ】2015年3月号にて、法人の活動をご紹介いただきました。

なお、こちらは2月28日の朝日新聞の折込となっております。

2/26(木)に朝日町にて「介護予防元気サポーター研修会」を担当させていただきました!

2015年3月2日 / 講座&講話

テーマ

『楽しい食と健康づくり~おからだチェックと食べ方のコツ~』

主催者

朝日町健康福祉課健康推進係さま

日時

平成27年2月26日(木)13:30~14:30

会場

開発センター 2階 大ホール

参加者

元気クラブ代表、一般町民の方 32名

平成27年2月26日(木)に、朝日町開発センター大ホールにて開催された『介護予防元気サポーター研修会』にて、『楽しい食と健康づくり~おからだチェックと食べ方のコツ~』をテーマにお話をさせていただきました。

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おカラダチェクでは、みなさん真剣にご自分のお体に向き合っておられました。
簡単にできますので、ぜひご自宅に帰ってからも、ご家族やお友達と一緒にチェックしていただければ嬉しいです。
 
また、参加してくださった方より、
●栄養の話っていうから小難しいと思っていたけど、分かりやすくて面白かった
●メタボ、メタボって世間は言うし、隠れ栄養失調なんてありえないって思ったけど意外と我が事として気にしないといけないな
●食べられなのは年のせいにしがちだけど、自分で予防する努力は必要なんだな

など、日頃の食生活の中での疑問について、ご質問をいただき、会場で回答をさせていただきました。
真剣にお話を聞いて下さいました参加者の皆さまに感謝申し上げます。
 
なお、このレポートでご紹介させて頂いている画像に関しては、朝日町健康福祉課健康推進係のみなさま、ならびに参加者様にご許可得まして掲載させていただきました。
 
最後に、このような機会をいただきました朝日町健康福祉課健康推進係のみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。
 
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ご要望やご予算に合わせて検討させていただきますので、お気軽にお問合せください。
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